ネットワーク 最終形です。4) 中高域から高域の補正回路?の➂のコンデンサーとパラルな抵抗 合計33Ω(箔抵抗 Vishay VPR220 16.5Ω×2 放熱板付で8W)ここも巻線抵抗も試しましたがやはりやや細身ですが繊細な箔抵抗 Vishay VPR220にしました。抵抗値はいろいろ試しま
ライカ(モノクロ写真)タンノイ(オーディオ)愛車(アルファスッド)スペイン旅行(バルセロナ)
私の好きなライカ(モノクロ写真)とタンノイ(オーディオ)を中心に、愛車(アルファロメオALFASUD 1.5ti)や椅子(ハンス ウェグナー)やスペイン旅行(バルセロナ)のことについて徒然なるままに書き綴ります。
私はインテリアの店を経営しているのですが、やっと店のシステムから音をだせるようになりました。繋いだだけで特に調整はしていませんが、まあボチボチやっていきます。システムはすべてバランス(平衡)です。 ターンテーブル:右上、マランツの15年くらい前の製品
とりあえず満足した音が出ていますので数値を公表してみます。私の駄耳では文句がないのです。高域のコンデンサはオートグラフエンクロージャーに合わせてありますので少し小さくした方が良い場合もあります。ポイントはいくつかあると思います。1.コンデンサの質です
昨晩ふと思ったのだけれど・・・芸術の好みにしても個人の趣味にしても100人いれば100様だなあと・・その領域になれば正しいもクソもない。人はそれぞれが自分のfeelingを楽しみ極めようとするしかないのだろう。そのfeelingはその個人の奥にあって観念化しているので簡単
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ネットワーク 最終形です。4) 中高域から高域の補正回路?の➂のコンデンサーとパラルな抵抗 合計33Ω(箔抵抗 Vishay VPR220 16.5Ω×2 放熱板付で8W)ここも巻線抵抗も試しましたがやはりやや細身ですが繊細な箔抵抗 Vishay VPR220にしました。抵抗値はいろいろ試しま
事情によりしばらく時間が空きましたが、ついに完成というところまで行ったので、パーツごとの音の傾向(主観)もできるだけ詳しく報告させて頂きます。回路は写真のようになりました。使ったパーツは・・・1)直列の抵抗(箔抵抗 Vishay VPR220 14.5Ω 放熱板付で8W)
久しぶりにブログのアップをします。ここ半年ほど我が家のオーディオ装置と毎晩といっていいほど格闘してきました。最初に手を付けたのは6G-B8の全段差動のパワーアンプでした。2段目?の真空管は評価の高い12au7をいろいろ試しました。最終的にmulardの軍用管?にしていたの
Restaurante Casa MarujaのおばちゃんLeica M3 summilux 35mm1.4(1st ) Enlarged by focomatⅠc・focotarⅡ50mmプンクトゥムが偶然と必然の結晶とするなら、そこには撮影者の意思があまりないということになる。その場所も、そのタイミングも「神」が与えてくれたからだ
過去にブログに乗せた写真 <サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂前にて>Leica M3 summilux 35mm1.4(1st ) Enlarged by focomatⅠc・focotarⅡ50mmもちろん私の個人的見解だけれど、別の言い方をすれば、その作品が人間の心(自意識)の奥(最深部)に持っている
過去にブログに乗せた写真<バルセロナ・グエル公園にて>Leica M3 summicron 35mm f2(8枚玉) Enlarged by focomatⅠc・focotarⅡ50mm写真表現の観念的な概念としてストゥディウムとプンクトゥムというのがある。私が1年半前に飯田市の美術博物館の市民ギャラリーで写
昨日市内の音楽酒場「ふぉの」でイサジ式さんのステージがあった。イサジさんの歌はシンプルな詩のバラードと味わい深い観念的な教条性を持つバラードがあり、いろいろ考えさせる良いステージだった。彼はいわきの小名浜の出身であり、いわきは私と無縁ではない。45年前東
この頃はあまりの暑さにオーディオルームに避難し布団を敷いて、エアコンを運転しながら寝る前に本を読んでいる。その時の気分や好奇心のベクトルで何冊かの違った本を置き、気分でその中から本を選びその本の前読んだところから再び読み始める。そういう毎日です。そんな
昨晩のブログは古谷経衡の見識の話から書き出したけれど、そうしたら私が一応批判していたS君からlineでその古谷さんが今月17日に豊丘村で講演されるという連絡をもらった。びっくりした。ありがとうございます。S君のこういうところは感心する。個人的な意見の対立とは別に
東京都知事選の石丸という候補者について若い批評家の古谷経衡はよく勉強、観察していると思う。そして古谷は石丸に投票した人たちの問題点として1.人々の知性が底抜けしていること、2.選択したことに対して異常なこだわりを持ち、反省、撤回ができないこと。この2点を強
昨日北海道のかわうそ商店からモノクロフィルムが届いた。agfaのISO50ともう一種類はISO6だという。ISO6というのは信じられない低感度だけれど、慣れれば一段増感してISO12くらいで常用できるかもしれない。ピーカンの日ならまだ良いけれど、くもりの日だとF2開放で15分の1
最近は休みの日は愛車のアルファスッドをいじっている。ステアリングはパワステではないので直径38㎝は欲しいのだけれど、今まで使ってきたナルディのウッドに変えて純正の革製のステアリングとナルディの革製のステアリングを手に入れて取り付けてみた。おしゃれ度は革の
下伊那や阿智村の満蒙開拓の当時のlocalな実情を知ることは大変意味のあることです。しかし、そこに思考がとどまっているのではなく、当時の日本国の状況、即ち旧憲法下の軍国主義・国家主義・植民地主義や経済的な閉塞状況等がどのようなものであったのかということを想像・
ここまできて最高の指揮者フルトヴェングラーの名前が出てきていないのは不思議と思われる方もいると思います。そうです一番はフルトヴェングラーです。では私はフルトヴェングラーの何をチョイスしたのでしょうか?ベートーヴェンの3番?5番?9番?シューベルトのグレイト
私の店でも長い間タンノイのレクタンギュラーヨーク(HPD)や真空管アンプで音楽が聴くことができるようにしてあったのだけれど、この頃youtube musicにはまり、ブルートゥースで聴くことができるようにしようと考えた。アンプやスピーカーはそのままでも良かったのだけれ
次回の歴研ニュースで私が参加している 思想史ワークショップの内容を紹介する文章を書くように言われました。以下の紹介文にする予定です。思想史ワークショップでは引き続き「日本近代文学評論選」についての読み合わせを行っています。戦前から戦争直後までの文学者の
気になったことがあったので正直に書きます。これから書くことは個人の生々しい意見ですのでこのブログにアップすることは良い事かどうかはわかりません。私を「態度がでかい」「口が悪い」と思っておられる方も当然いると理解しています。そのような方はこれからの文章をス
正面の真ん中にピカソの「ゲルニカ」を持ってきました。イスラエルのあのキチガイヤローのネタニヤフのガザへの爆撃をニュースでたびたび見ます。90年近く前、スペインのゲルニカで起きたことと同じなのです。許せない・・・他にピカソの「ゲルニカ」で私が連想してしまう
昨日夜飯田へ来てくれました。私は彼の歌を身近で生で聴くのは3回目なのですが、昨夜もとても楽しめました。彼は歌自体もステージでの盛り上がりも素晴らしいのですが、私はいつもそれらより「詩」に感銘を受けます。歌っている最中にも「詩」だけを味わうことになって
その後の飯田の旧市街(丘の上)では、やぐらをリンゴ並木の間に作り、並木の周りを踊りながら廻るという風流で情緒・抒情のあった盆踊りを止めにして、代わりにクソのように下品な踊りの「飯田りんごん」という祭りを始めた。そうすることを決めたのは自らは上級市民であり
昨日北海道のかわうそ商店からモノクロフィルムが届いた。agfaのISO50ともう一種類はISO6だという。ISO6というのは信じられない低感度だけれど、慣れれば一段増感してISO12くらいで常用できるかもしれない。ピーカンの日ならまだ良いけれど、くもりの日だとF2開放で15分の1
最近は休みの日は愛車のアルファスッドをいじっている。ステアリングはパワステではないので直径38㎝は欲しいのだけれど、今まで使ってきたナルディのウッドに変えて純正の革製のステアリングとナルディの革製のステアリングを手に入れて取り付けてみた。おしゃれ度は革の
下伊那や阿智村の満蒙開拓の当時のlocalな実情を知ることは大変意味のあることです。しかし、そこに思考がとどまっているのではなく、当時の日本国の状況、即ち旧憲法下の軍国主義・国家主義・植民地主義や経済的な閉塞状況等がどのようなものであったのかということを想像・
ここまできて最高の指揮者フルトヴェングラーの名前が出てきていないのは不思議と思われる方もいると思います。そうです一番はフルトヴェングラーです。では私はフルトヴェングラーの何をチョイスしたのでしょうか?ベートーヴェンの3番?5番?9番?シューベルトのグレイト
私の店でも長い間タンノイのレクタンギュラーヨーク(HPD)や真空管アンプで音楽が聴くことができるようにしてあったのだけれど、この頃youtube musicにはまり、ブルートゥースで聴くことができるようにしようと考えた。アンプやスピーカーはそのままでも良かったのだけれ
次回の歴研ニュースで私が参加している 思想史ワークショップの内容を紹介する文章を書くように言われました。以下の紹介文にする予定です。思想史ワークショップでは引き続き「日本近代文学評論選」についての読み合わせを行っています。戦前から戦争直後までの文学者の
気になったことがあったので正直に書きます。これから書くことは個人の生々しい意見ですのでこのブログにアップすることは良い事かどうかはわかりません。私を「態度がでかい」「口が悪い」と思っておられる方も当然いると理解しています。そのような方はこれからの文章をス