今年はコロナ渦から一気に様々な問題が噴出し、世界が大変なことになった。現在のグローバル社会では、一国だけの安定ということは考えられず、世界が同時に被害を受けることを実感した。そこから巣篭もりやリモートワークなど、他との接触をどうやって避けるかが課題になった。そんな中で追い討ちをかけるように、サバクトビバッタがアフリカから飛び立ち、1日100-200kmというスピードで風に乗り広がっている。このサバクトビバッタ、幸いなことに生きられる条件が熱帯や亜熱帯砂漠のため、内モンゴルのように内陸にある寒冷砂漠には、仮に飛んで来られたとしても生きることができない。ただ、世界の10人に1人、陸地の20%がこの影響を受けている。このサバクトビバッタの興味のあるのが、”相変異”集団になると、子の体色が緑から黄色や黒になる。可愛い面...サバクトビバッタ
今日はUNIDO主催のウズベキスタン製薬分野へのオンラインセミナーに参加した。Zoom会議だったのだが、ウズベキスタンの会議室にいるような雰囲気を味わうことができた。ネットが繋がらなかったりも、時折聞こえるロシア語もほのぼのとしていた。ウズベキスタンには1000種もの薬草があるという。フェルーラの名前も出て来た。すぐにでも薬草調査に行きたいなあと思いつつ、今後のウズベキスタンでの製薬産業の発展に期待したい。ウズベキスタン製薬分野へのビジネス機会セミナー参加
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