子育てのこと、田舎暮らしや移住話など日々の暮らしを綴っています。
うしろはなえ 36歳、5児の母、趣味ブログを書くこと、本を読むこと、どうぶつの森 作家になること、子育ても老後も楽しめる自分たちの家を作ることが夢
あーもう三女に振り回され続けた1日。意志の爆発期!構ってちゃん頑固やけど繊細ってなんやそりゃー!って思うけどでもめっちゃ可愛いねん仕方がない大好きな人との子ど…
いや、本当に私ってズボラ。 「めんどくさい」が口癖で、やらなければいけないこと(家事)っていっぱいあるのにすぐ脱線する。 私が立ち止まったら、家の中なんてあ…
突然、長女の専門学校から電話がかかってきた。 またか・・・一瞬ドキっとしておそるおそる電話に出ると、「すみません、何度も」と謝りながらやっぱり長女の様子がお…
まだシングルマザーをしていた頃、すごく色んな事に挑戦したり、インプットしたりしていた時期がありました。 スピリチュアルとかビジネスとか本当にありとあらゆる…
いよいよ引っ越しが近づいてきた。数日前にガスを閉栓した。借家の給湯器が灯油だったので、11月末で閉栓しておくと基本料金分が浮くからだった。しばらくはカセットコ…
「またいつでも遊びにおいでね」「もう行ってしまうんかぁ」「ホンマに残念やなぁ」「すまんかったなぁ」 この地域の人はなぜこんなに皆優しいんだろう。 新しい世界が…
11月26日(金) 気付けばあっという間に月末。引っ越しまであと10日をきってしまった。こうやってパソコンに向かうことすら久しぶりなくらい、引っ越し準備に追わ…
シュッシュ・・・朝から庭に響く縄跳びの音。いつぶりなのかすら思い出せないほど久しぶりな縄跳び。 「お母さん、今日縄跳び使うから用意してくださーい」と娘に言われ…
しぶ柿と甘柿ってなんであるんだろう。 田舎で、柿がいっぱい木に実っていたらだいたいそれはしぶ柿なことが多い。しぶ柿が美味しくないって動物たちもよく分かっている…
11月14日(日) 謎が解決した。 野田琺瑯の持ち手ストッカーの琺瑯の蓋が合わなかった話。 新しく持ち手ストッカーを新調して、今持っているやつはふきんの煮沸用…
昆布とカツオのだし汁は私にとって憧れの存在だ。 次女が小さい時の便秘がきっかけで食育に目覚めた。そのうち自然食じゃないと!と一生懸命にアレコレやりすぎてある時…
【週末のうしろさんち】「子育て」ならぬ「親育て」三女に感服した日
11月13日(土) 今週も無事に終わった・・・のだろうか。 三女がまた風邪をひいて、結局1週間保育園を休んでしまった。1週間、2歳児と0歳児とガッツリ過ごした…
11月9日(月) あれはもしかして・・・ 家に帰って来て、靴を脱ごうとしたとき。玄関土間の奥の方に丸い紐のようなものが目に入った。 あんなところに紐とかなかっ…
11月8日(月) 膝になんか触れている。ふと目を開けると蚊帳の外に次女の姿が見えたと同時に次男くんの泣いている声が聞こえて来た。あ お乳か・・・と次男くんに授…
11月7日(日) 今日は寝坊した。起きたら6時前だった。台所からガタゴト音が聞こえる。けいちゃんがもう起きて夜の片づけをしてくれているのだろう。 しまった。昨…
11月6日(土) 5時に起きてキッチンに立ち、黙々と昨夜の片づけをする。夜型で家事が苦手な私がこうやって朝に起きれていることが信じられない。 毛布と夏のケッ…
「歯磨きちゃんとしときよー」次女に声をかけながら夕飯の支度をする。 言われるのも腹立つけど、言わないとやらない。子どもの頃のあるある。私もそうだった。 子ども…
なおしていた秋物の服を洗濯機にほおりこみながら「はぁ~」と溜め息をつく。「カビめ....」春に引っ越して来た今のお家は、築108年の母屋にあちこち増改築されて…
稲刈りが終わりに近づいて来たと同時に現れて来るのがカメムシの存在だ。田舎といえばカメムシは外せない。都会の人は存在すら知らないのかもしれないけれど、カメムシは…
何気ないふとした瞬間のその所作には、その人の全てが詰まっていると私は思う。 いつもお世話になっている和菓子屋さんは、どの人に当たってもいつも丁寧に対応してくれ…
次の移住先も少し奥のほう。自分たちで選んでいるわけではないけれど、ご縁があるところがそういうところばかりなので、きっと私たちはそういうところが合っているんだろ…
まだあると思っていた時間は、足早に過ぎて行く。引っ越し屋さんの予約も取ったし、小学校への連絡も済ませた。まだまだやらないといけないことはたくさんあるけれど、日…
最近何かあれば「暇なんで〜」と笑いながら冗談を言うのがけいちゃんの口癖になっている。 「ホンマに素敵な人やったわぁ。」けいちゃんはまだ余韻に浸っている。9月に…
カンカラカンカン〜スーパーの駐車場に響く軽快な音。 買い出しが終わって、車に乗り込もうとしたときだった。音がしたほうを見ると、おばさまが落ちていた空き缶をまさ…
インスタントラーメンを作っていたけいちゃんがおもむろにはかりを取り出し、「アカン、ちゃんと半分になってるかわからんくなったー」と言いながらラーメンをよそったど…
スーパーからの帰り道。対向車線側にある待避所に一台のハイエースが車道にはみ出して止まっていた。その手前にはため池で釣りをしている人が二人。きっとその人たちの車…
けいちゃんが運転している横顔を眺めている。「何見てんねん!やめてやー(恥ずかしい)」とすぐ言われるけれど。「あぁ、やっぱり好きだなぁ」って感じるひととき。「好…
ここ数日。けいちゃんは「おえぇ〜」と言いながら気分が優れない様子だ。 「あんなに良くしてもらってた自治会長さんに引っ越すと言うのが辛すぎる」「はなちゃん代わり…
朝は戦争だ。それは子どもが居る家庭なら当たり前の光景。 そんな中でも私に少し余裕があるのだとしたら、それはけいちゃんのおかげだ。朝一番に起きて、寒い部屋を暖…
あ また泣いた。急いで三女の元に駆け寄り抱っこする。抱き上げるとスヤスヤ腕の中で寝る。よく「寝顔は天使のようだ」と聞くけれど、まさに彼女の寝顔はとびきり可愛ら…
けいちゃんの大好きな道具ショップの帰り道。ずっと欲しかった道具が手に入って少年のように輝いた目で楽しそうに話をするけいちゃん。私は助手席でそんなけいちゃんを…
「都会と田舎どっちがいい?」 そう聞かれるとやっぱり私は「田舎がいい」と答えてしまう。 私は虫が苦手だ。子どもの頃、あんなに普通に触れていたのが嘘のよう。田…
「りりりりり....」 台所の冷蔵庫辺りから聞こえる虫の声。 私はこの声の主を知っている。 けれどそうだと認めたくなくてけいちゃんに確認をした。「うん。これ…
新しいはじまり。新しい出逢い。私たちの移住物語はここからはじまった。 初めての町はいつも新鮮でこれから住むかもしれないと思って見る景色はドキドキ胸が高鳴る…
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