トルコキキョウを栽培している農家です。酒飲むのをやめました。人生の質を高めるために。
酒を飲まなきゃ楽しいことばかり。
(第12回)(前回からの続き) (最初から読む) ◎電子タバコ 最近電子タバコなるものを使っている人をよく見かけます。私の友人にも何人かいます。私はてっきり、タバコをやめるためにそれを使っているのだと思っていました。しかし彼らはそれでは物足りなく
(第12回)(前回からの続き) (最初から読む) ◎機会飲酒 家で飲み会をして35日ぶりにビールを飲んだお話をしました。ビールだけじゃなく焼酎も。やっぱり美味しい。 そしてその美味しい記憶は次の日も、その次の日にも蘇るのです。「機会飲酒」という考
(第11回)(前回からの続き) (最初から読む) ◎断酒して35日目 お酒をやめようと思って35日が経った頃、自宅で友人たちと飲み会をして、1日だけ飲酒しました。当時、近くに住む友人たちと月に1度、飲み会をしていました。毎月持ち回りでメンバーの家での飲
(第10回)(前回からの続き) (最初から読む) ◎大切な時間 お酒をやめる1年ほど前に、私は狭心症という病気をしました。狭心症とは、冠動脈が詰まって狭くなり、十分な酸素や栄養分が心臓に届かなくなる病気です。 手首からカテーテルなるものを入れられ
(第9回)(前回からの続き) (最初から読む) ◎お酒の強い人 世の中にはお酒の強い人、弱い人、それとまったく飲めない人がいます。そのことについて考えて見ましょう。『アルコールが体内に入ると、肝臓でまず「アセトアルデヒド」という物質に分解されます
(第8回)(前回からの続き) (最初から読む) 禁煙や断酒を成功させるためには周りの人に宣言すること、そして毎日記録をとることが大切だという人たちがいます。前に触れたユーチューブ大学の中田さんも自身の動画の中でそう言っていました。その是非は別と
(第7回)(前回からの続き) (最初から読む) ◎脳の階層の組み換え ここからは、私が禁煙を成功させた方法です。これはある種の思考実験であり、脳科学や心理学など最新の科学に基づくものではありません。ですが結果オーライ、目的のためなら自分の都合のいい
(第6回)(前回からの続き) (最初から読む)◎私の心と原始的な脳ここで脳のことを考えてみましょう。脳の中心には大脳を支える幹のような形をした脳幹があります。脳幹は上のほうから間脳、中脳、橋、延髄で構成されていて、生命維持に関する意識、呼吸、循環を
(第5回)(前回からの続き) (最初から読む)自分の中に別の誰かがいるのでしょうか。もう1人の自分。◎お前は誰? そしてある日、私は気付きました。お前とは私の脳。もちろん禁煙を決意する意志も私の脳の中にあります。ここではその意志のことを『心』と表現
(第4回)(前回からの続き) (最初から読む)◎禁煙について断酒についてお話しするまえに、まず私が禁煙した時のことをお話ししましょう。なぜ禁煙のはなしを先にするのかと言うと、私にとってはタバコをやめるほうがアルコールを断つ時より何倍も難しかった
(第3回)(前回からの続き) (最初から読む)第一章 私の断酒のやりかた◎断酒に強い意志が必要か私がキンドルで本を書こうと思ったのは何ヶ月か前、ユーチューブ大学というオリエンタルラジオの中田さんのユーチューブ動画を見たときです。彼はその動画で、アルコー
(第二回)(前回からの続き)お酒に酔うということはアルコールで脳を麻痺させるということです。そのように言い換えると何とも恐ろしい。2009年にマイケル・ジャクソンが亡くなった時、驚きと悲しみが世界を駆け巡りました。直後に公開された映画『This is it』を映画館で観
お酒を飲まなくなって3年半が過ぎました。(第一回)◎はじめに私は大酒のみでした。お酒が大好きでした。飲みすぎて失敗をしたことは幾度もありますが、ずっと楽しくお酒を飲んでいました。若いころ吸っていたタバコはやめることができましたが、お酒をやめようと思ったこと
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