あれやこれや、心の備忘録。あの山、この山、憧れの山、つれづれに綴ってまいります。
アウトドアに目覚めた50代男子。
我隊の中では、金峰山小屋は、ご飯の美味しい山小屋として位置づけられています、ね、おサル君‼︎今日の山小屋番さんは、前に、貸切状態の時にお酒をご馳走してくれた、(‥確か…)‥佐藤さん!と若いお兄さん、二人体制のようです以前来た時に居た、元シェフだったらしいもう一人のお兄さんでなかったのは残念ですが大丈夫、きっと美味しいご飯をだしてくれる事でしょう。ずぶ濡れとなったアウターやらシャツ、パンツ、手袋、なんかをストーブの上に干し、取り敢えずは乾いた服に着替えて、暖をとりますが冷え切った体はなかなか温まりません。と言うのも、着替える時に体を拭いたデオドラントウエットタオル、拭いた後スースーして夏場のうだるような暑さの時には効果抜群なんだろうけど冷え切った体を拭く時には冷え冷え感が強すぎて、それが一層体の熱を奪ってしまった...雨あられの金峰山‼︎編(後編)
梅雨入りはしたものの、この時期晴れさえすれば新緑の綺麗な季節だもの可能性を信じ、北へ南へ、はたまた西へ雲の切れ間、わずかな晴れ間を求めて移動です。条件は、(勿論100%雨とわかってて突入するほど酔狂じゃあないので、)晴れ間もある程度期待できて、(そろそろ標高の低いお山は暑さがこたえる季節でもあるし)2,000〜2,500メートルクラスで、一泊で登って下りてこれるところ。え⁈美味しい山小屋ごはん、は外せない、って⁈はいはい、分かりましたよ、おサル君。晴れているときのイメージよしっ‥ここだ‼️奥秩父の盟主、金峰山、泊まりは金峰山小屋に決定‼️すごく久しぶりの、中央線「あずさ」で先ずは韮崎駅を目指します。中央線の特急システムが変わってから、何だか足が遠のいてしまった感の強いこの界隈、沿線には首都圏からちょうど程よい距...雨あられの金峰山‼︎編(前編)
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