リンクより****************************インプットとアウトプットの最も効率的な割合はどのくらいでしょうか?大学生を対象に、勉強時間のうち「インプット」(教科書を読む)と「アウトプット」(問題を解く)をそれぞれどのように時間配分して勉強しているかを調べた研究によると、インプット対アウトプットの平均的な比率は7対3でした。また、私がセミナー参加者(社会人)の88名を対象に行った調査では、インプットとアウトプットの比率は、7.1:2.9。やはり7対3という結果になりました。またアウトプットの割合が4割以下の人が全体の88%を占め、ほとんどの人がインプット中心の勉強、学びを行っていることがわかりました。つまり、学生も社会人も、ほとんどの人がインプット中心の勉強をしているのが現実です。一方、コロ...インプットとアウトプットの黄金比
リンク京大首席が実践する10秒で本を読む方法●無理に「はじめから読む」と記憶に定着しないあなたは読書をするときに、全ての本を頭から最後まで読んでいますか?その中で、「読みはじめたはいいが、面白くないところや、もうすでに知っているところ、読み進められないところ」はないですか?もしあれば、読み方をもう一度よく考えてみたほうがいいかもしれません。全ての本を最初から最後まで読もうと思っているから、記憶に定着せず、多読もできないのです。本は「本当に読みたい」と思えたところ、必要な箇所を読めばいいわけで、無理して全部読む必要などありません。なぜなら、必要な情報を入れるためであれば、必要ない部分を我慢して読むことはないからです。「読破した」という達成感が欲しいという人には、無理には言いませんが、何が一番大事かを考えてみてくだ...京大首席が実践する10秒で本を読む方法
記憶を定着させることに必要なのは「忘れかけたころに頑張って思い出す」という勉強が一番大事。脳回路のしくみにも合理的なように感じる。まずはできることから行動してみると前進しそう。一部、記事引用リンクーーーーーー■分散学習帳・問題と、それに対する回答をつくる!これだけ。簡単に検索練習と分散学習を行える。仕組みとしては、問題と回答を作る。そして、答える。・どれくらい記憶に定着しているか、自分で評価する(余裕で思い出せたのか、それとも思い出せなかったのか)その自己評価に応じて、アプリがどれくらいの期間を空けて復習すればいいか判定してくれる。その期間が過ぎたら、復習を促される。また繰り返す。■広告の待ち時間のイライラを活用・なんと、記憶への定着率の評価が悪いとうざったくて長い広告が流れる仕組みになっています。笑なので、覚...メンタリストDaigo監修による「分散学習帳」とは
学歴というシグナルが個人の能力をスポイルし、学ぶ場を無意味化する
学歴偏重社会では個人の能力ではなく学校のブランドが評価されてしまっているという分析。社会に出たところでいずれはバケの皮は剥がれることになるのだが。。。以下引用するリンク1.なぜ学校なんか行っても意味が無いのか?学校に行くと賃金が高くなるのに、学校に行くこと自体に意味はない、というのはシグナリング理論によって説明されます。この理論の礎はノーベル経済学賞受賞者であるスペンスによって築かれます。この理論は結構難しいのですが、簡単に説明してみます。この理論の肝は二つの点に分けられます。一つは労働市場です。考えてみると、応募者が把握している自分の能力値を、たかだか数時間の面接や、仕事の内容とどれだけ関係あるのかよく分からない筆記試験などのエントリープロセスを通じて、企業側が正確に把握してくれる、というのはなかなか難しいこ...学歴というシグナルが個人の能力をスポイルし、学ぶ場を無意味化する
いよいよ受験本番の季節です。るいネットをご覧になっている方の中にも中学受験を控えている方がいると思いますが、会社の中で限られた時間で人材評価・面接をしなければならない場合に参考になる記事がありました。(元々は中学受験する子供を持つ保護者への面接時の心得です)ポイントになるコメントは、「同じような点数の子が横並びになった場合、学校はより自分たちの校風を理解したご家庭からお子さんを預かりたいと考えます。とはいえ5、6歳の幼児が将来の人生設計や家庭での生活を詳細に語ることはできません。だとすれば親から聞き出すしかない。つまり面接の場は、家庭での教育方針と、学校への理解度を知る場なのです」「面接の質問には3つの柱があります。まず1つ目は親の人柄を見るための質問。これまでの生き方や教育において自負があるのは構わない。しか...【受験コラム】モンスター親をふるい落とす名門校の質問
もはや形骸化した「紳士協定」2018年9月3日、経団連の中西宏明会長が、就活ルールの廃止に言及した。現在の大学3年生が対象となる20年4月入社までは現行のルールを継続するが、21年4月入社以降はルール策定に関わらない、という意向である。さまざまな意見が出るなか、経団連によるルールは廃止し、政府と大学がルールをつくり、企業に要請する形で調整がなされる。選考解禁をこれまで通り6月1日とするスケジュールを維持する方針が固まっているが、広報解禁日、ルールの拘束力、破った企業への罰則などがどうなるか、注目されている。まずは就活ルールの現状を把握しておこう。経団連が加盟企業に対して採用活動の日程などを定めた就活ルールは、さまざまな解禁日が設けられている。募集要項の開示、会社説明会などの広報活動は3月1日から、面接などの選考...就活ルール廃止で"通年採用"に移行するか
友人の中で起業している人はどれくらいいるだろうか。日本では起業する若者は少ないという。その理由を探るリンク引用-------------------起業希望者のピークは、バブル時代だった1987年の178.4万人で、2012年には83.9万人とほぼ半分になっています。起業家の人数は、1979年からずっと20~30万人の間で、減ってもいませんが増えてもいません。「起業」は日本人にとって身近ではないさらに、起業希望者と起業家の年齢別構成を見てみましょう。29歳以下の割合は、最も多かった1992年の起業希望者31.6%・起業家28.1%から、2012年には起業希望者17.8%・起業家11.9%と減っています。2012年では、29歳以下の起業家は10人に1人しかおらず、29歳以下+30歳代の割合=60歳以上の割合となる...起業する若者が日本に増えない理由
自己肯定感が低いと、褒められても、それを素直に受け入れることができない。
リンクより引用***褒め方の話をします。補習塾に来る子って、大体の場合「塾に通わせる程度に親の意識が高い」「けれど、早い学習段階でつまずいてしまって、そのフォローをされないまま学年が進んでしまった」という子なんですね。だから、親の意識と子どもの成績にギャップがある場合が多くって、そのギャップが親子関係にも影響してしまっているケースがかなりありました。親としては、頑張って励ましたり教えたりしているつもりなんだけど、(教えるべきポイントがずれているので)全然成績が上がらない。だから、ついつい「分からない」「出来ない」ことを責めてしまう。すると子どもは勉強することが嫌になってしまうので、今度は勉強しないことで叱ってしまう。場合によっては他の子と比べてしまう。ますます勉強が嫌いになる。典型的な悪循環です。要は、家庭でも...自己肯定感が低いと、褒められても、それを素直に受け入れることができない。
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