国立市の女職人がポルトガル、スペインタイルの絵付けを紹介。表札&看板の注文制作。お教室もやっています
2002年にタイル絵付けの認定講師資格を取得。絵付けタイル工房AZULを開設し作品づくりの傍ら講師としての活動も行ってきました。 2019年4月より、よみうりカルチャー八王子にて「スペインタイル絵付け」のお教室の講師をしています。 ※体験レッスンや生徒さんも随時募集中!!
2020年も気が付けばあっという間に桜の季節となってしまいました。 気が付けばブログの更新も久しぶりになります。 今回は、今年1月の半ばに依頼を受けたオリジナルタイルの注文作品がやっと完成しましたので、その制作過程を御紹介しようと思います。 (御希望のタイルのデザイン条件とは) 『南イタリアのアマルフィやカプリ見たいな、青空とレモンとオリーブと 少し古い町並みがあるような図柄で紋章も入れたい』 タイルの大きさは15×15㎝を使用。 スペインのクエルダセカ技法とマヨルカ技法との混合で作ることに決めます。 ①送って頂いた何枚かの参考写真を基にまず簡単なラフスケッチを描き 色鉛筆で軽く色をつけてみます。 タイルの向きは壁に飾られる他のタイルとのバランスも考えて 斜めにすることにしました。
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