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株式会社 ムジカ
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大垣市
出身
大垣市
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2012/08/28

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  • 12月のイベントに向けて・・・vol.2

    12月のイベント『スーパーツィーターとサブウーハー』を行うにあたってスーパーツィーターとサブウーハーという2つの周辺機器についてムジカの考え方を書いてみたいと思います。『12月のイベントに向けて・・・vol.1』の続きです。(2)サブウーハーは映画用では?サブウーファーが映画用だというのは5.1CHが流行った昔の話です。確かに、戦争映画やアクション映画のために設計されているようなサブウーファーもありました。映画館の魅力は大画面と迫力ある低音です。そのため必要以上に低音を強調した映画も多いように思います。そんな映画を最大限楽しむためにサブウーファーが使われる事が多いのは事実ですがしかし、それは音楽でも同じです。チャイコフスキー1812年のようにわずか15分程の序曲の最後の数分の大砲の音の再生に躍起になっているオー...12月のイベントに向けて・・・vol.2

  • 12月のイベントに向けて・・・vol.1

    12月のイベントはこの記事の下の方に詳細が書かれていますが、『スーパーツィーターとサブウーハー』がテーマです。イベントを行うにあたってスーパーツィーターとサブウーハーという2つの周辺機器についてムジカの考え方を書いてみたいと思います。ーーーサブウーハー編ーーーサブウーハーに対する偏見が多いのに驚かされます。主に次の2つのご意見です。(1)サブウーハーは昔使ったが、ボンボンいうだけ(2)サブウーハーは映画用では?まず、ご理解いただきたいのはサブウーハーとスーパーウーハーは違うという点です。スーパーウーハーはメインスピーカーでは出ないような低音を出すスピーカーです。サブウーハーはメインスピーカーの低音の音圧が下がっている帯域を補完するスピーカーです。かつてはスーパーウーハーが流行りましたが、最近では『スーパーウーハ...12月のイベントに向けて・・・vol.1

  • 12月のイベントは?!

    11月のイベント『新製品発表会』にたくさんご来場いただきありがとうございました。また、20周年記念限定モデルのAironeシリーズやスーパーツィーターVer(ウェール)をたくさんご予約いただきました。ありがとうございました。1度のイベントでこれだけたくさんのご予約をいただけたのはびっくりです。本日おかけした音源は以下の通りです。ハイレゾ音源:ストラビンスキー春の祭典/リッカルド・シャイールツェルン祝祭管弦楽団2017(Classical)ブラームス交響曲第1番/ジャンカルロ・ゲレーロ&ヴロツワフ・フィル2021(Classical)サン・サーンス動物の謝肉祭/カレッジ・ニューハーモニックVolkerHartung2020(Classical)You'dBeSoNicetoComeHomeTo/ヘレン・メリル19...12月のイベントは?!

  • 新製品試聴会に2モデル追加! vol.6

    今日と明日は11月のイベント『新製品発表会』です。ムジカプリアンプAirone-priムジカパワーアンプAirone-powムジカスーパーツィーターVer(ウェール)クアドラルトールボーイスピーカーSIGNUM90クアドラルブックシェルフスピーカーSIGNUM20に加えてFYNEAUDIOブックシェルフスピーカーF500SPムジカプリメインアンプAirone-intの2モデル追加でご紹介することになりました。『新製品試聴会に2モデル追加!!vol.5』の続きです。今日は最後に追加してご紹介することになったプリメインアンプAirone-intです。以前にご紹介させていただいたプリアンプairone-priとパワーアンプairone-powを合体させたアンプです。合体させたことでいくつかの項目がスケールダウンしてい...新製品試聴会に2モデル追加!vol.6

  • 新製品試聴会に2モデル追加! vol.5

    11月のイベント『新製品発表会』でムジカプリアンプAirone-priムジカパワーアンプAirone-powムジカスーパーツィーターVer(ウェール)クアドラルトールボーイスピーカーSIGNUM90クアドラルブックシェルフスピーカーSIGNUM20に加えてFYNEAUDIOブックシェルフスピーカーF500SPムジカプリメインアンプAirone-intの2モデル追加でご紹介することになりました。『新製品試聴会に2モデル追加!!vol.4』の続きです。サブウーハーとスーパーツィーターを追加したF500SPの音質ですが、今回の方法ではサブウーハーとスーパーツィーターに対するアプローチが異なります。サブウーハーに対してはメインスピーカーであるF500SPを基本とし、超低域の足りない部分だけをサブウーハーで補間しています...新製品試聴会に2モデル追加!vol.5

  • 新製品試聴会に2モデル追加!! vol.4

    11月のイベント『新製品発表会』でムジカプリアンプAirone-priムジカパワーアンプAirone-powムジカスーパーツィーターVer(ウェール)クアドラルトールボーイスピーカーSIGNUM90クアドラルブックシェルフスピーカーSIGNUM20に加えてFYNEAUDIOブックシェルフスピーカーF500SPムジカプリメインアンプAirone-intの2モデル追加でご紹介することになりました。『新製品試聴会に2モデル追加!!vol.3』の続きです。F500SPにサブウーハーとスーパーツィーターを追加してみました。F500SPは中高域のホーンツィーターの主張が強い反面超高域は28KHzまでで、それほど伸びていません。そこで、始めに高域の伸びを改善するためスーパーツィーターver(ウェール)だけを追加しました。ve...新製品試聴会に2モデル追加!!vol.4

  • 新製品試聴会に2モデル追加!! vol.3

    11月のイベント『新製品発表会』でムジカプリアンプAirone-priムジカパワーアンプAirone-powムジカスーパーツィーターVer(ウェール)クアドラルトールボーイスピーカーSIGNUM90クアドラルブックシェルフスピーカーSIGNUM20に加えてFYNEAUDIOブックシェルフスピーカーF500SPムジカプリメインアンプAirone-intの2モデル追加でご紹介することになりました。『新製品試聴会に2モデル追加!!vol.2』の続きです。(C)ウーハーのコーン紙の一部がツィーターのホーンを形成しています。モノのホンにはホーンは振動しないようデッドニングをするのが良いと書かれていますが、そのホーン自身が発声しているというのは大丈夫なのでしょうか?!というような3点の疑問をもちつつ試聴してみました。まずは...新製品試聴会に2モデル追加!!vol.3

  • 新製品試聴会に2モデル追加!! vol.2

    11月のイベント『新製品発表会』でムジカプリアンプAirone-priムジカパワーアンプAirone-powムジカスーパーツィーターVer(ウェール)クアドラルトールボーイスピーカーSIGNUM90クアドラルブックシェルフスピーカーSIGNUM20に加えてFYNEAUDIOブックシェルフスピーカーF500SPムジカプリメインアンプAirone-intの2モデル追加でご紹介することになりました。『新製品試聴会に2モデル追加!!vol.1』の続きです。FYNEAUDIOブックシェルフスピーカーF500SPでもっとも特徴的な同軸構造について解説します。2WAYスピーカーではウーハーの上にツィーターを配置するのが一般的です。横に配置してもよいのですが、次の3つの理由で縦に並べて配置されています。(1)ステレオ感を正確に...新製品試聴会に2モデル追加!!vol.2

  • 新製品試聴会に2モデル追加!! vol.1

    11月のイベント『ムジカ&クアドラル新製品発表会』ですが、2モデル追加でご紹介できることになりました。ご案内済みのムジカプリアンプAirone-priムジカパワーアンプAirone-powムジカスーパーツィーターVer(ウェール)クアドラルトールボーイスピーカーSIGNUM90クアドラルブックシェルフスピーカーSIGNUM20に加えてFYNEAUDIOブックシェルフスピーカーF500SPムジカプリメインアンプAirone-intの2モデルもご紹介します。まずは、FYNEAUDIOブックシェルフスピーカーF500SPです。このモデルは今月発売されたばかりのスピーカーでF500のスペシャルモデルという位置づけです。主な仕様です。FyneAudioF500SP仕様形式:2wayダウンファイアーリング・ポート型定格入力...新製品試聴会に2モデル追加!!vol.1

  • 超高難易度セッティング・サブウーハー vo.6

    『超高難易度セッティング・サブウーハーvo.5』の続きです。これまでに『超高難易度セッティング・サブウーハーvo.4』と『超高難易度セッティング・サブウーハーvo.5』でサブウーハーのセッティングに関して4つの対策を行いました。これらの対策を行う度に『超高難易度セッティング・サブウーハーvo.2』と『超高難易度セッティング・サブウーハーvo.3』で行った調整をしなければなりません。4つの対策をするということは16通りの状態があることになりますのでそれらを一覧表にしてどの対策をしたらカットオフ周波数と位相と音量をどのくらいに設定したらよいのか書き込んでいき最も良いと思われる組み合わせを探していくしかありません。この作業を行うのに4日かかりました・・・。同じような作業をしていると音の違いが判らなくなってしまうので日...超高難易度セッティング・サブウーハーvo.6

  • 超高難易度セッティング・サブウーハー vo.5

    『超高難易度セッティング・サブウーハーvo.4』の続きです。3つ目はスピーカーボードです。サブウーハーはコーン紙の質量が大きいためコーン紙が動く方向と逆方向への反動も大きく成ります。反動によってエンクロージャーが動くと正規の振動に反動による振動が加えられ歪となります。エンクロージャーが動かないように床は強固で質量がないといけません。重たくて水平がとれるそざいでないといけませんので金属やガラス、石等が考えられます。今回はサウンドマジックの防弾ガラスのオーディオボード(11Kg)を使いました。サブウーハーの重量が11.5kgですのでせめてサブウーハーと同じくらいの重量のオーディオボードがほしいところです。4つ目はインシュレーターです。このサブウーハーはユニットがついている前方とパワーアンプがある後方の重量バランスが...超高難易度セッティング・サブウーハーvo.5

  • 超高難易度セッティング・サブウーハー vo.4

    『超高難易度セッティング・サブウーハーvo.3』の続きです。周波数の設定の次はサブウーハーの音量の設定です。サブウーハーの音量の設定はそれほど難しくはありません。低音がはいっている曲を数曲聴いてちょうどよいと思われる音量に設定しそこから僅かに音量を下げるのがコツです。サブウーハーを使用すると、どうしても、迫力のある低域にするため本当の適正音量よりも大きくしがちです。ここまでで一通りの調整は終わりです。ところが、調整が終わってもスピード感があり、ダイナミックな低音は実現しませんでした・・・。ある特定の音だけが強く感じられ全体のバランスを崩しているようです。ここからがタイヘンでした。特定の音が強く感じられないようにするため4つの対策をとりました。1つ目はサブウーハーの上下を逆にしました。なんで??・・・と思われるか...超高難易度セッティング・サブウーハーvo.4

  • 超高難易度セッティング・サブウーハー vo.3

    『超高難易度セッティング・サブウーハーvo.2』の続きです。次に周波数の設定ですが、ハイカット周波数は50~200Hzの連続可変です。この間で適切な周波数に設定するのですが、単純に音を聴きながら、どれくらいの周波数にしようかなぁ?では設定できません。周波数の設定は大切ですが、メインスピーカーの位相とサブウーハーの位相を合わせなければなりません。位相が正相の場合メインスピーカーの音量を1、サブウーハーの音量を1とすると1+1=2の音量になりますが位相が逆相の場合メインスピーカーの音量を1、サブウーハーの音量を1とすると1+(-1)=0の音量になってしまいます。サブウーハーの位相はハイカット周波数の位相と密接な関係があり例えば、ハイカット周波数=100Hzのときは正相、ハイカット周波数=50Hzのときは逆相というよ...超高難易度セッティング・サブウーハーvo.3

  • 超高難易度セッティング・サブウーハー vo.2

    『超高難易度セッティング・サブウーハーvo.1』の続きです。2本で5~6万のサブウーハーを物色したところ見つかったのがSONYSA-CS9希望小売価格23,100円(税込)です。25cmウーハーを使用したバスレフ型で再生周波数帯域は28~200Hzです。チャンデバが内蔵されておりハイカット周波数は50~200Hzの連続可変です。大きさは幅29.5cm×高さ34.5cm×奥行40cm、重量は11.5Kgです。スペックだけをみるとかなりちゃんとしたサブウーハーです。メインスピーカーであるFYNEAUDIOF303の横に設置するとこんな感じです。ここからがサブウーハーのセッティングなのですが・・・最初の印象は『大失敗???』でした・・・。よくあるサブウーハーの『ボンボン』という音でメインスピーカーの音色とはかけ離れて...超高難易度セッティング・サブウーハーvo.2

  • 超高難易度セッティング・サブウーハー vo.1

    現在、ムジカ試聴室では11月のイベント(詳細は下の方をご覧ください)に向けてシステムの更新を行っています。今回は新製品試聴会ですので新製品のひとつである『スーパーツィーターver(ウェール)20周年記念スペシャルモデル』をお聴きいただく予定です。メインスピーカーにはFYNEAUDIOF303を使用します。高域が充実してくると低域も欲しくなるもので、F303の周波数特性を測定したデーターを見てみるとF303は公称32~28000Hzとなっていますが、40Hz以下は12dB程下がっており、これを補完できればかなりのクオリティアップが期待できます。そこでサブウーハー!ということになるのですが、今回はそのサブウーハーで地獄をみましたのでその内容を公開し追試をされる方の参考にしていただければと思います。当社にもサブウーハ...超高難易度セッティング・サブウーハーvo.1

  • ドイツ・クアドラルSIGNUM(シグナム)シリーズ登場 vol.5

    『ドイツ・クアドラルSIGNUM(シグナム)シリーズ登場vol.4』の続きです。今日はドイツ・クアドラル社から12月に発売されるSIGNUM(シグナム)70についてです。まずは仕様です。SIGNUM70(シグナム)仕様形式:3wayバスレフ型定格入力:120w最大入力:180w周波数特性:32Hz~32KHzクロスオーバー周波数:800Hz/3.1KHz能率:89dB/1W/1mインピーダンス:4Ωツィーター:リングラジエター型シルクスコーカー:コーン型155mm径チタン蒸着ウーハー:コーン型155mm径チタン蒸着2ケ寸法:高さ90cmx幅17cmx奥行29.4cm重量:17.32kgカラー:ブラック/ホワイト予価:253,000円(税込)発売予定日:2021年12月ドイツ・クアドラルSIGNUM(シグナム)シ...ドイツ・クアドラルSIGNUM(シグナム)シリーズ登場vol.5

  • ドイツ・クアドラルSIGNUM(シグナム)シリーズ登場 vol.4

    『ドイツ・クアドラルSIGNUM(シグナム)シリーズ登場vol.3』の続きです。今日はドイツ・クアドラル社から12月に発売されるSIGNUM(シグナム)20の音質です。実は、先日輸入元からお借りして試聴しました。試聴時のシステムは以下の通りです。パワーアンプ:雷鳥6monoパッシブアッテネーター:雷鳥6attD/Aコンバーター:Cuculo-da音源:ブルーレイプレーヤー音質ですが・・・ブックシェルフと思えないほど低域はしっかり出ています。特徴的なリングラジエターを使っている高域は独特な味のある音で、少し優しい感じですが、ナローレンジというわけではありません。高域の音圧だけを聴いているとスーパーツィーターが欲しくなりますが2WAYとしての纏まりはすごく良いです。小編成のクラシックとか女性ヴォーカルが得意な音です...ドイツ・クアドラルSIGNUM(シグナム)シリーズ登場vol.4

  • ドイツ・クアドラルSIGNUM(シグナム)シリーズ登場 vol.3

    『ドイツ・クアドラルSIGNUM(シグナム)シリーズ登場vol.2』の続きです。今日はドイツ・クアドラル社から12月に発売されるSIGNUM(シグナム)20をご紹介しています。シグナムシリーズの3モデルの中で最も小さいスピーカーです。仕様は以下のようになっています。SIGNUM20(シグナム)仕様形式:2wayバスレフ型定格入力:60w最大入力:90w周波数特性:42Hz~32KHzクロスオーバー周波数:3.2KHz能率:85dB/1W/1mインピーダンス:4Ωツィーター:リングラジエター型シルクウーハー:コーン型155mm径チタン蒸着寸法:高さ30cmx幅17cmx奥行26cm重量:6.54kgカラー:ブラック/ホワイト予価:126,500円(税込)発売予定日:2021年12月前回ご紹介したSIGNUM90を...ドイツ・クアドラルSIGNUM(シグナム)シリーズ登場vol.3

  • ドイツ・クアドラルSIGNUM(シグナム)シリーズ登場 vol.2

    『ドイツ・クアドラルSIGNUM(シグナム)シリーズ登場vol.1』の続きです。ドイツ・クアドラル社から12月に発売されるSIGNUM(シグナム)90をご紹介しています。次にウーハーですが、18cmのウーハーが3つのようにみえますが、実は1つはスコーカーで、2ケがウーハーです。どうして?と思われるかもしれませんが最近よくある手法です。この18cmウーハーは27Hz~3.1KHzまで十分使用可能です。それなら、ウーハー1ケとツィーターでよくない?と思うのですが、1ケを550Hz~3.1KHzのスコーカーとして使用することで超低域の大振幅による歪をカットし、その上で、2ケを27Hz~550Hzでウーハーとして2ケ使用します。すると振幅は半分となりますので超低域での歪が減少します。さらに、このウーハーには樹脂のコーン...ドイツ・クアドラルSIGNUM(シグナム)シリーズ登場vol.2

  • ドイツ・クアドラルSIGNUM(シグナム)シリーズ登場 vol.1

    ドイツ・クアドラル社から新しいスピーカーが発売になります。SIGNUM(シグナム)シリーズです。本日の記事は『SONYウォークマンの実力vol.2』の予定でしたがSIGNUMの情報公開日が少し早くなったため急遽レポートします。シグナムシリーズは、本国ドイツでは『クラシック・ライン』というグループに属しておりオーソドックスなスピーカーという位置づけです。発売されるのはトールボーイ型2種とブックシェルフ型1種でまずは、『SIGNUM(シグナム)90』をご紹介します。このモデルはシグナムシリーズ3種の中で最も大きいモデルで仕様は以下の通りです。SIGNUM90(シグナム)仕様形式:3wayバスレフ型定格入力:150w最大入力:220w周波数特性:27Hz~32KHzクロスオーバー周波数:550Hz/3.1KHz能率:...ドイツ・クアドラルSIGNUM(シグナム)シリーズ登場vol.1

  • SONY ウォークマンの実力 vol.1

    安価にハイレゾ再生を考えるときの選択肢の1つがウォークマンです。192kのハイレゾにも対応しており価格は22000~24000円程です。内蔵メモリの他にマイクロSDを使用することができるので大容量のハイレゾ音源をたくさんコピーしても大丈夫です。ヘッドホンアウトから音楽信号を取り出すことができるので3.5mmステレオミニプラグとRCAプラグの変換ケーブルがあれば簡単にオーディオシステムに接続することができます。問題はその音質です。ウォークマンなのであまり期待できない反面、ハイレゾ対応を謳っているのだからもしかしたら高音質なのかも!・・・ということで、オーディオシステムに接続し音源となる機器としてテストしてみました。ウォークマンはSONYNW-A55です。スピーカーはFYNEAUDIOF303にハイレゾ対応のスーパ...SONYウォークマンの実力vol.1

  • 訂正です!

    昨日の記事の中で新製品アイローネシリーズ発売による乗換キャンペーンの記述で『ムジカ製品のアンプから新製品Aironeシリーズに50%OFFで乗換できます。』との表現がありましたが、これは間違いです。正確には『ムジカ製品のアンプから新製品Aironeシリーズに格安で乗換できます。』が正しい記述になります。アイローネシリーズはプリアンプ、パワーアンプ共、標準価格128000円(税込)ですが、乗換キャンペーン価格は59800円(税込)です。これは55%OFFとなります。イベントでは正確な金額をご案内いたしましたので混乱があったかと思います。たいへん申し訳ありませんでした。訂正の記事の中ですが、昨日、スーパーツィーターのセッティングについておもしろいグッズがありましたのでご紹介します。新製品のスーパーツィーターVer(...訂正です!

  • Airone 最終試作完了。次は量産! vol.3

    『Airone最終試作完了。次は量産!vol.2』の続きです。新製品Airone(アイローネ)に関するお知らせ3点です。(1)新製品Airone(アイローネ)の仕様を発表します。プリアンプAirone-pri(20周年記念限定モデル)仕様型名Airone-pri20th品名プリアンプ入力RCA4系統(ライン)RCA1系統(オプション)周波数特性4Hz~120KHz出力RCA1系統外形寸法W240×H73×D126内容物電源アダプター標準価格¥128,000(税込)パワーアンプAirone-pow(20周年記念限定モデル)仕様型名Airone-pow20th品名パワーアンプ入力RCA1系統(ライン)周波数特性4Hz~90KHz出力45W+45W外形寸法W240×H73×D126内容物電源アダプター標準価格¥128...Airone最終試作完了。次は量産!vol.3

  • Airone 最終試作完了。次は量産! vol.2

    今日と明日は11月の勉強会『オーディオファンのためのフィルター講座その3』です。低域増強アダプターの製作を行いました。参加されたお客様に必要な特性を個別に計算しお客様専用の低域増強アダプターを製作していただきました。製作されたお客様は早速ご自宅で試してみるとお持ち帰りになりました。後日レポートをいただけるとおもいます。とても楽しみです。『Airone最終試作完了。次は量産!vol.1』の続きです。本機は前試作品から最終試作品に至る過程で各回路の電圧配分やインピーダンスを微調整し音質は大幅にグレードアップしました。中でも最も大きな変更は真空管バッファのプレート電流です。変更後プ、レート電流は2倍に、出力インピーダンスは1/2になりました。ノイズの低下や周波数特性の向上が認められ、仕様上だけでなく、音質も高音を中心...Airone最終試作完了。次は量産!vol.2

  • Airone 最終試作完了。次は量産! vol.1

    20日程前、新シリーズAirone(アイローネ)シリーズの試作品を掲載しました。その後、外観デザインの変更と電子回路の煮詰めを行い最終試作品が完成しました。まずは、外観の変更点ですが、前試作では鉄の筐体にホワイトの塗装でしたが最終試作ではステンレスの筐体に変更となりました。ステンレスはアルミと同様に非磁性体なので鉄のように渦電流が発生せずしかも強度は鉄以上という大変すぐれた素材ですが、細かな加工が困難で高価という欠点がありました。最近ではレーザー光を使用したレーザーカッターの発達によってサイドのf字孔のような加工も可能となりました。ステンレスは見た目の派手さとは違い、大人しくて綺麗な音質です。電子回路では上限が80KHzまでだった周波数特性が90KHzまで伸びました。この10KHz分の差はたいした問題ではありま...Airone最終試作完了。次は量産!vol.1

  • 新スーパーツィーター発表!! 最終回

    『新スーパーツィーター発表!!vol.5』の続きです。11月27日(土)、28日(日)に開催する11月のイベント『ムジカ&クアドラル新製品発表会』に向けての新製品スーパーツィーターver(ウェール)のご紹介の続きです。今日は音質についてです。スーパーツィーターver(ウェール)には通常モデルと20セット限定の20周年記念限定モデルがありますのでそれぞれに音質のレポートを行います。メインスピーカーはFYNEAUDIOF303です。尚、価格は通常モデルも20周年記念限定モデルも¥39,800(税込・ペア)で同じです。(1)ver(ウェール)通常モデルの音質高域の変化は、使用しないときは何か引っ掛かっているような音でしたが綺麗に、伸び伸びとした音になります。スーパーツィーターを使用すると高域が良く出るようになると思わ...新スーパーツィーター発表!!最終回

  • 新スーパーツィーター発表!! vol.6

    『新スーパーツィーター発表!!vol.5』の続きです。11月27日(土)、28日(日)に開催する11月のイベント『ムジカ&クアドラル新製品発表会』に向けての新製品スーパーツィーターver(ウェール)のご紹介の続きです。今日は新スーパーツィーター発表に際して3つのお知らせがあります。(1)11月4日より、ムジカ試聴室(ログハウス)においてスーパーツィーターver(ウェール)の試聴が可能になります。メインスピーカーは英・FYNEAUDIOF303です。予約なしでもご試聴いただけますが、ご予約のお客様がある場合は、ご予約のお客様優先となります。こちらのページから予約状況をご確認ください。こちらのページから予約ができます。(2)スーパーツィーターver(ウェール)のWEBサイトが公開されました。(3)上級モデルであるス...新スーパーツィーター発表!!vol.6

  • 新スーパーツィーター発表!! vol.5

    『新スーパーツィーター発表!!vol.4』の続きです。11月27日(土)、28日(日)に開催する11月のイベント『ムジカ&クアドラル新製品発表会』に向けての新製品スーパーツィーターver(ウェール)のご紹介の続きです。尚、スーパーツィーターver(ウェール)には20周年記念の20セット限定モデルと通常モデルがあります。20周年記念限定モデルはネットワークのコンデンサーとケーブルにハイクオリティなパーツを使用しています。スーパーツィーターver(ウェール)は音場感が豊かでぬけのよいツィーターですが、20周年記念限定モデルではさらに広がりが増し、歪感の少ないツィーターに仕上がっています。両モデル共価格は同じ39800円(税込)です。11月20日発売です。11月の勉強会『オーディオファンのためのフィルター講座その3』...新スーパーツィーター発表!!vol.5

  • 新スーパーツィーター発表!! vol.4

    『新スーパーツィーター発表!!vol.2』の続きです。11月27日(土)、28日(日)に開催する11月のイベント『ムジカ&クアドラル新製品発表会』に向けての新製品スーパーツィーターver(ウェール)のご紹介の続きです。ver(ウェール)はネットワークを内蔵しています。メインスピーカー上に設置し、ver(ウェール)のケーブルをメインスピーカーに並列に接続するだけで動作します。電源は必要ありません。カットオフ周波数は10KHz、クロスオーバー特性は-6dB/octに設定されていますので、あからさまにスーパーツィーターを追加したような違和感はなく、メインスピーカーの音になだらかに交わります。また、ver(ウェール)はその広帯域特性を生かして一般的なツィーターとして動作させることも可能です。カスタマイズ(有料¥1000...新スーパーツィーター発表!!vol.4

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