アクネス佐久平

リハビリでアクネス佐久平に入所した最初はチョットおっかなびっくりだったところが驚いた今までご厄介になった施設とは雰囲気が全く違うのだスタッフの態度が違う全体の雰囲気が優しく親切でなんとなく又何処となく気持がなごむのだそしてどこより家族的な雰囲気がいい好い所に入ることが出来て幸せだ何としても仲間を誘いたい気分になってくるにほんブログ村アクネス佐久平

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久しぶりだよ

このところ怪我ばっかりしていたものだからすっかりご無沙汰してしまいました長い入院を繰り返していたものですから体中の筋肉がすっかり退化してしまい力もなくなりして吾ながら情けない様な体になっていることに気がついたいつしかパーキンソンと言う難病にかかって転んで怪我はするろれつは怪しくなる等ろくなことがない一番困るのは車の運転である医者は車は辞めるべきですなどと簡単に言うがこの車社会で車をやめたらどうにも動きが取れなくなるではないかとはいうものの事故になってからではどうしようもない齢も齢だから今季限りで免許の書き換えはやめることにしようかなどと考えながらふと傍らの妻の顔を見る年をとったなあ随分と苦労をかけてきたなどとしんみりと思う俺たちもあと何年かあまり病気などしないでなんとかぴんぴんころりで往きたいものだ夜も更けた外...久しぶりだよ

秋の感傷

野末のすすきにふと故知らぬ感傷に似た想いを感じたこの故知らぬ想いはいったいなんであろうか八十にもなって何のおセンチなものかとおかしくもなるがこれは季節の想いとでもいうものなのかなどと考えたりして秋の想いにふとほろ酔いの気分を味わった季節のの感傷だから秋が好きだにほんブログ村秋の感傷

雲が流れる

初秋の風がこれ程までに心地よく爽やかなものであったのか真夏の酷暑に苦しんでいるとき想像も出来なかったほど爽快な風だ夏を耐えると秋が訪れる季節の移り変わりと日月の変遷をつくづく想う、自分は今までいったい何をしてきたのであろうか唯無駄に過して来た様な気のする過去の膨大な時間取り返しのつかないような気もするがでも無駄に過して来たのかも知れないその大変な時間があったからこそ今があるのだから、、などと、そして空を眺めよう雲が静かに流れていく。にほんブログ村雲が流れる

心の平穏

ブログは内に溜まっているもの、溜まりかけているものを要するにストレスを発散させる為に大変効果が期待できると思われる、少なくも私の場合などはブログによって噴火噴出を防ぐ効果が大きいので有難いと思っている拝見する記事のなかでも「噴火直前かな」などと思われる様な内容を感じさせられることがある、大いに結構である。溜めておかずにブログで発散させる事を大いに実行する様お勧めしたいものだ、平穏な心を保つためにも、、、生意気言って御免。にほんブログ村心の平穏

バラ一輪

花の命は短くて、、などと口ずさみながら庭で採れた一輪のバラを活けた眺めるほどに、人間の一生も此の花と同様はかない生命だと思ったこのバラは2．3日、人間は80年としてもその脈絡に何ほどの違いがあろうか人と出会い佳き友を得てなごやかな一生を閉じる事が出来たらそれでいいではないかそんな事を想いながら赤い花びらと鮮やかな青い葉の対比をしみじみと眺めた。バラ一輪

この頃 幸せだ

先生が親切だそれが実に有難いそれに今の自分はこれをやっていなかったらどうやって時間を埋めていただろうかお茶飲み話なんかやりたくもないろくな用事も無いのに他人の家を訪ね歩くようなことも性に合わないついにパソコンは着実に吾が伴侶となった後半の人生これで充実。そんな気がする。この頃幸せだ

流れる雲

遠くに居る子供たちにうまい米を送ってやりたいそんなつもりで僅かながら自家用に田を作っている耕作はほとんど人手を頼っているが今年もお田植えの時期になった毎朝の水の管理は運動をかねて1キロほどの路を歩くのが楽しみだ土手に腰を下ろして蛙の合唱を聞きながら千変万化流れゆく雲を眺めるまさに至福のときであるふと行雲流水の言葉が浮かんでくる。流れる雲

おろおろし

桜はすでに青葉が目立ってきたがこぶし、雪柳水仙チューリップなどと一斉に咲いているささやかな吾が農園の周辺は今花盛りであるだが旱魃で馬鈴薯が一向に芽を出してこない植えた野菜などは元気だが蒔いたものはきわめて成績がよくない作物はこれほどに雨を求めているというのに天には一向に通じそうもない『ひでりのときはおろおろし』、、そぞろに宮沢賢治が浮かんでくるおろおろし