雲が流れる
初秋の風がこれ程までに心地よく爽やかなものであったのか真夏の酷暑に苦しんでいるとき想像も出来なかったほど爽快な風だ夏を耐えると秋が訪れる季節の移り変わりと日月の変遷をつくづく想う、自分は今までいったい何をしてきたのであろうか唯無駄に過して来た様な気のする過去の膨大な時間取り返しのつかないような気もするがでも無駄に過して来たのかも知れないその大変な時間があったからこそ今があるのだから、、などと、そして空を眺めよう雲が静かに流れていく。にほんブログ村雲が流れる
2007/09/03 14:37