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いっちゃんのひとり言 https://ameblo.jp/firstvillage

伝説の営業マン『市村洋文』が語るひとり言

大学時代には1億円も稼いでビジネスマンとしての才能の片鱗を表し、更に自身を厳しい環境に身を置くため、日本一厳しいノルマが課せられたバブル期の野村證券に入社し、他社の追随を許さない圧倒的な記録を打ちたてた市村洋文のブログです。

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2012/07/23

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  • 110回特設経営者合宿

    7、8月の軽井沢はやはり最高の季節だ。毎月開催している「ファーストヴィレッジ特設経営者合宿」も110回を超えた。全国各地から北軽井沢にある当社の研修センターに…

  • 空白の時間の活用

    私はB5版の能率手帳を42年間使っている。自分自身の行動管理をするためである。42年間のビジネス人生をここまで歩めてきたのも、公も私も「メリハリ」をしっかりと…

  • 人的資本投資の勧め

    ファーストヴィレッジは成果主義を大切にしている。成果を出した社員には決算期末賞与として支給する。本部長クラスで3000万円以上。部長席で1000万円以上。課長…

  • 強い個を創る

    経営トップとして高いレベルでの純利益を出し続けるには会社全体のリスク管理が重要となる。全方位的なリスク管理である。世界の政治・経済の状況把握、世界の金利動向、…

  • サボりの勧め

    営業の仕事は簡単ではない。しんどいことの方が多い。朝から晩まで動いても何の結果も出ない時もある。仕事をサボりたくもなる。そんな時は一人でサボったらいい。私は2…

  • 邦画史上に残る名場面

    「幸福の黄色いハンカチ」をデジタルマスターで観た。1977年に放映された映画であったが、デジタルマスター版で観ると黄色いハンカチの黄色が鮮烈に甦った。私が18…

  • 端役にもスポットライト

    深作欣二監督による「仁義なき戦い」(菅原文太主演)が、何度観てもおもしろい。この映画は、日本の戦後混乱期の青春群像を描いている。主演クラスの俳優だけでなく、脇…

  • 目標と戦略の重要性

    組織のリーダーは、自分の部下に対して自分達の目指す位置、進むべき方向性(ベクトル)を明確にしなければならない。自分達は何のために仕事をするのか。何を持って世の…

  • 働く喜びはどこにある?

    今期に入っても休日における私の研修講師の仕事は続く。有難い限りだ。研修が終了して受講生から「市村社長、ありがとうございました。勉強になりました。」と笑顔で挨拶…

  • 永松秀行という男

    富士リアルティという会社の代表は永松秀行社長である。彼の周りには湘南を愛する、同じ自然を共有している家族のような仲間がいつも集まってくる。今でこそ多様性などと…

  • 茶坊主は消えてなくなる

    大企業の中には、上司に上手く取り入って出世していく奴が実に多かった。根回しと称し、本社の主要スタッフと麻雀の卓を囲み、本社の動向や人事情報を入手する人間もいた…

  • 間違えて石丸幸人に入れた人

    今回の都知事選の結果を見て思うことがある。①都民は小池百合子を選んだが、彼女の8年間の知事としての仕事ぶりに失点はないと評価した。②蓮舫が言う「さよなら、小池…

  • 年収1億円を目指せ

    人生において人間としていくつか勝負する時がある。1つ目は最終学歴をどうするか。どのレベルの大学の卒業とするか。実は今の世の中、学歴など関係ないと言われながらも…

  • 成長ベンチャー企業へ行け!

    年収1000万円は高所得者の代名詞と言われている。年収1000万円を超える給与を得ている人は、日本で給与所得者全体のわずか4.9%の人しかいない。ましてや、2…

  • 新しい次元へ日本は突入

    私が野村證券に入社した1983年4月、当時はまだ日経ダウ平均と呼ばれていた株価指数は7000円台であった。1981年に日米自動車摩擦があり、1985年にはプラ…

  • 大学の行く末

    生まれてくる人は約70万人。亡くなっていく人は約150万人。これが今の日本の現状。18歳人口が急減している。日本の私立大学の半数以上が定員割れで赤字の大学が4…

  • 孝心を胸に生きる

    親という生きものは、自分の生み育てた子供に対して海よりも深い愛情を持っている。自分の子供が世の中に迷惑をかけるようなことをすれば、それは自分の育て方が悪かった…

  • 4万円は始まりの始まり

    新宿2丁目仲通り入口に「グランマ」という店である。そこの「アツコ」が良く歌っていた曲があった。それは、モーニング娘の「LOVEマシーン」という曲。歌詞の中に「…

  • 言い訳をする奴は負け犬

    ビジネスにおいて大切なことは何か。それはどんなことが起きても全ては自分のせいであると考えることだ。私も40歳から代表取締役となり、25年となる。会社を経営して…

  • 経営の課題の共通項

    私が主催している「ファーストヴィレッジ特設経営者合宿」(北軽井沢で毎月開催)では、合宿に集合すると、一番初めに参加者の皆さんに課題を書き出してもらう。社員に関…

  • 人生の目的とは

    65年も生きてくると色々なことが見えてくる。40歳の時には見えなかったものも、この歳になって見えてくるものがある。人生において、苦難がずっと続くことはないとわ…

  • 美しい青い星を守れ!

    ウクライナやガサの戦争の映像を観ていると心が痛む。日本は79年前に戦争に負け、多くの大切な命を失った。人は戦争を通して人ではなくなった。正気ではなくなるのが戦…

  • 接待交際費1500万円

    1988年、89年のバブル期に、私は野村證券の新宿野村ビル支店の営業課にいた。当時は29、30歳の時であったが、野村の接待交際費は半端でなかった。今の世ならば…

  • 45年前の自分と再会

    こんな便利なルートがあったのかと驚いた。先日、学生時代にお世話になった先輩に再会するために大島へ飛んだ。調布飛行場から大島空港まで新中央航空でたったの25分。…

  • 千葉政夫氏との出会い

    42年ぶりだろうか。伊豆七島の大島にある「大島グランド」を訪れた。私が立教大学時代に、スキーツアーやサーフアンドテニスツアーのビジネスを立上げ、夏に宿泊所とし…

  • 人的資本経営

    37歳で野村證券の大森支店長就任した時、私は早速、社員一人ひとりと「1 on 1」のミーティングを実施した。ひとり60分の時間を使って相手の話を聞いた。私も自…

  • 負けるな!新人

    私の会社の本社ビルの前に有名な老舗の洋菓子店がある。外からも洋菓子を一生懸命に作っている若い人の働く姿を見ることができる。彼女らの休憩室が当社の本社ビルの2階…

  • 65歳は青二才

    有名大企業を早期退職したり、定年退職をして、人生への意欲を失っている同年代が実に多い。もう充分に働いてきたし、これ以上何もなすことはできないし、何かをなそうと…

  • 朝の6時から一から働くか

    大学の同級生から何年ぶりかに私の携帯に電話があった。大学時代に一緒に遊んだ仲間だ。大学を卒業し、大手メーカーに入社し頑張っていたが、50歳手前でリストラされた…

  • 書き置き

    事件は42年前の7月初旬に野村證券仙台明生寮で起きた。私より3つ上の福島大出身のT先輩が朝から会社に出社していない。課長がTはどうしたと課員に聞くが、今日は一…

  • 年齢相応の分別

    その年齢になって初めて見えるものがあると最近気付くようになった。人生も後半戦になってくると今まで見えなかったものも見えるようになってくるのかもしれない。先日も…

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