言語リハビリを休止したあとに、まとめ1のとおり、父ちゃんの暴走事件がありました。相談する相手もおらず、かなり困りました。そんな時はChatGPTに相談していました。事実、気持ちを整理するのにはとても良い使い方ができました。そして、ケアマネさんと話し合い、言語リハ
2012年6月に母ちゃんは重症筋無力症と診断。 2020年5月29日に父ちゃんが脳梗塞で倒れました。 完全失語と寝たきりを宣告されましたが、 毎日ほんの少しずつ新たな一歩を踏み出しました。
午前は言語リハビリの日。インターホンの受け答えはまだ苦手。呼び鈴がなる前からボタンを押しまくります。押すと設定メニューが出てきます。その先を押されると設定が変わって困るので何とか止めますが、止められることが嫌なようで不機嫌に。管理人室呼び出しメニューに
今日は特に用事の無い日。歩かせるために、お出かけを提案。「よし、いこう!」と準備。雪が積もっいたので、雪を片付けるまで車の中で待ってもらいました。準備が終わって乗り込むと「ここ、ここですね」と地図アプリで見せてきたのは「角田宇宙センター」。行ったことが
昨日のリハビリでたくさん針を刺されたからか、「頭痛いですね」と起きてこない父ちゃん。今日の通所リハビリはおやすみ。体の血行がかなり滞っているので、刺激が強すぎたようです。午後まで寝たら復活し、出かけようとしました。体調が悪くて休んだから、今日は外出だめ
今日は言語リハビリの振替日。インターフォンの受け答えから始まります。10分前に声をかけると、インターフォンの前に立ち、ボタンをいつでも押せるように指までスタンバイ。そのまま10分待つのは現実的ではないので、時計のおもちゃであと10分あるのを伝えるとやっと
今日は病院の定期通院日。血液検査もあったので言語のリハビリはお休みさせて頂いて、早めに病院へ。血液検査の結果が出た頃に診察。毎度の体重測定。前回よりも増えていました!が、上着を引っ張って「これですね!」と脱ごうとする父ちゃん。前回は着たままだった気がする
午前は言語リハビリ。インターフォンの受け答えで「よろしくおねがいします」ではなく「どーぞー!」が言えて、リハビリの方から褒められていました。健康観察の会話をして宿題の確認。今回はちょっと調子が良さそうでした。 夕方に自費リハビリ。針を頭に刺してもらって
水曜日に言語リハビリが振替であったので、予約していたペインクリニックは今日に変更。薬を二ヶ月分貰ってまた次回。処方は変わらずです。ついでにどこかへ行ってみようかと、そのままドライブ。目的地を設定して走らせていると、カーナビの画面をがちゃがちゃと触る父ちゃ
月曜日は祝日だったので、言語リハビリの振替でした。インターホンでの応答はまだまだ慌ててしまい、教えないといろんなボタンを押して、結局ドアを開けずに切ってしまいました。再び応答ボタンを連打するので、まずは止めて、再びなるのを待たせました。押すところを教えて
体験で行ってきた脳梗塞の後遺症の自費リハビリへ、冬の間だけ通うことにしました。今日から毎週月曜日、8回通います。父ちゃんは行きたいわけではないようですが、強制です。雪道での転倒があるので、単独の外出は禁止中。その間に少しでも歩き方や麻痺している右腕の改
今日は朝からとても気持ちのいい天気。外を見てはソワソワする父ちゃん。外を確認すると、周辺の氷は溶けたようです。外出を許可すると、嬉しそうにでかけていきました。その代わり、お昼までね。 ちょっと遅くなりましたが、13時頃に帰ってきた父ちゃん。子どもたちの
長男くんは今日から学校。次男くんとちびちゃんは冬休み。父ちゃんはデイサービス。子どもたちが家にいて、父ちゃんがデイサービスに行ってくれる日はとても貴重な日。行きたいところは特にないようなので、二人を連れてお昼ごはんを食べに行きました。帰ってきてのんびり
今日は新年最初の言語リハビリの日。祝日は休みなので、振替です。前回から、インターホンへ出る練習も始めました。パネルやらボタンがたくさんあります。非常ボタン連打事件があってから、それらを封印して、ボタンは残り2つ。応答と解錠。『鍵を開ける』が最優先になっ
今日は年明け初めのデイサービス。行く日であることはカレンダーで認識しているようで、ご飯を食べたら、すぐに外へ出ようとしました。まだ寒いから我慢して、とお願いするも「わかった、わかったですね。」と準備を初めてしまいました。「下の階だけで歩いてね。外には行
頭を打ってから様子を見るために、一晩起きていました。ボーッとしながらできるゲームをしつつ、父ちゃんの寝息を観察。いつもならば夜中にトイレに起きてくることが多いのですが、朝まで静かに寝ていました。静かすぎて何度か見たくらいです。 流石にわかってくれて、外
昨日の夜にふと「ころんだですね」と事後報告した父ちゃん。日陰は雪が氷のようになって残っています。滑らない靴を作ってもらっていましたが、引きずって歩くので、かかとは減っていました。 雪や雨が強く降らなければ、外に行ってしまう父ちゃんは、必ず子供たちにお菓
新年あけましておめでとうございます。 最近はパソコンを開くのが億劫で、更新もサボっておりました。 一年前は父ちゃんが退院したばかりで、正月はどうしていたのかあまり覚えていません。体力も無かったので、車で目の前の神社へ行っていました。今年は雪の年末年始だ
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言語リハビリを休止したあとに、まとめ1のとおり、父ちゃんの暴走事件がありました。相談する相手もおらず、かなり困りました。そんな時はChatGPTに相談していました。事実、気持ちを整理するのにはとても良い使い方ができました。そして、ケアマネさんと話し合い、言語リハ
かなり久しぶりの更新です。色々ありましたが、みなとりあえず健康に生きています。 ざっくり、この半年の出来事は訪問看護(言語聴覚士による言語リハビリ)の休止それに伴い、月に1度のショートステイ開始父ちゃんのお父さんの三回忌。自家用車が錆により大規模修理が
今日は母ちゃんの通院日。前の日から、何度か「明日は花巻の病院に行くよ。一緒に行く?」と父ちゃんには声をかけていました。昨夜は寝る直前まで悩んでいるようでした。 朝、声をかけてみましたが、起きる気配は無し。運転中に声を荒げたり、行く方向をオーバージェスチ
父ちゃん、スマホ持をたずに行方不明事件から約一週間。食事、返事、洗面、と1日1日過ぎるごとに、ほんの少しずつ通常に戻っていきました。2日間はかなり不安定で、トイレの中で叫んだり、思い出したかのように車の事についてブツブツ。寝ている間に居なくならないよう、
お薬手帳を見返すと、怒りを抑える薬、抑肝散は4月から飲み始めていたころがわかりました。これを書いたり話したりすると、不思議とまた安心が否定される事が起きるので、あんまり書きたくはないのですが、怒りについては当時よりも落ち着いてきていると感じています。常に
父ちゃんの怒りに恐怖を覚え、かなりのストレスとなり、ブログを書く気力が無くなっていました。一度サボるとなかなか書けなくなるものですね。 休みがちだった福祉センターは4月で辞めました。(これは書いてたのかな?) 同じく休みがちだった訪問介護の言語リハビリ
朝は4時に起きてきました。夜中もトイレに起きたような気がしますが、眠くて記憶にありません。4時は夜明け前ですが、明るいので薬を出しました。そして二度寝。起きたのは10時くらい。トイレに起きてきて三度寝てました。昼に声をかけると「はらへってない」と再び寝
今日は5時すぎに起床(記憶あいまい)。薬を飲んで再び就寝。10時くらいに「はらへったー。」と起きてきたので、冷凍庫にあったおやつを出してコーヒータイム。「午後から晴れるみたいだから、お出かけしてきたら?」と言うと、「ねてる。ねていますですね。」と再び布
最近4時前後に起きてきて薬を要求(勝手に飲もうとする)父ちゃん。流石に昨日は遅く帰ってきたからか、今朝は6時前まで寝てくれました。 昨日の疲れもあるからか、再び寝ていました。いや、いつも寝てるか。が、散歩を勧めると10時過ぎに出かけていきました。「お昼
3時過ぎに起きてきてガサゴソ。流石に真っ暗。まだ早いよ…と言うと、今日は大人しくベットに戻っていきました。こちらは熟睡していたタイミングだったからか、心臓がバクバク。目が冷めました。それでももう一度寝ようと布団で頑張りましたが、1時間後に「くすりー」
朝4時ちょっと前に起床。(母ちゃん気付かず)4時過ぎに「くすりー」とガサゴソ。そのまま朝食&薬。まだ日が昇ってませんが「よあけー。よあけーですね。」6時過ぎ?に再び起床。「くさいですねー」と何度か言ったあとにシャワー。8時過ぎに外出。16時半ぐらい
そういえば、薬が変わりました。油断すると勝手に薬を多く飲んでしまったり、2時や3時に「くすりー!」とトイレついでに起きてきてトイレの中で要求、まだ早いと言うと怒り出していました。そんな状況をペインクリニックへ訴えると、薬を少し変えましょうとなりました。リ
2月退院後、もちろん福祉センターへの訓練はいかず、ベットの生活。2週間ほどすると、突然起き出して福祉センターへ復帰しました。休むと連絡していたので、慌ててスーパーで小さなお弁当を買って渡しに行きました。悲しいことに、私が作った「ごはん(白米)」は今も食べ
年末。次男の調子が悪くなりました。ただの風邪で、体力がないからだろうと、休日診療を受診するのを躊躇していました。年があけて、やっと病院が再開したときに連れて行くと、先生が慌てだし、そのまま大きな病院へ紹介状を出されました。気胸という病気で、右の肺に穴が開
最近は殆ど書かなくなっていました。いろいろありすぎて、書く気も起きませんでした。記憶があいまいですが、9月ごろから父ちゃんの怒りのコントロールが酷くなりました。猛暑で外になることもなくなり、体力も気力も薄れ、殆どベットの上。たまに外に出かけたかと思うと、
大変ごぶさたしております。一応父ちゃんも母ちゃんも子供たちも元気です。9月ぐらいから書いていないと思ったら、思った以上に放置していました。夏の猛暑で、危ないから少しだけの外出でと注意したのに、一日中歩きいた父ちゃん。もちろん昼食を外でとることもなく、体力
天気予報を見ていると、どうやら秋田から青森にかけて大雨が続く予報。数日前から何度見ても予報は変わらず。むしろ悪くなる一方。車の調子を整えたり準備はしていましたが、ぎりぎりまで考えた結果、母ちゃん一人で青森へ前泊し、次の日は帰ることに。子供たちに父ちゃん
今日は午後から言語リハビリの日。他には特に用事がありません。朝早く薬を飲んだ父ちゃん。一度寝ていたのですが、子どもたちが学校へ行ったあとに起きてきて、「かるーく。ちょっとですね。」と散歩へ行くようです。「今日はSTの日だから、早く帰ってきてね。」というと
今日は言語リハビリの日。夏休みに入った娘は、いつもならば自室に行くのですが、暑すぎるために一緒にいるとのこと。訪問リハビリが来ている間は、母ちゃんと一緒に隣の和室(父ちゃんのベット)にいることにしました。 時間になり、言語聴覚士さんが到着。いつものよう
昨日はお留守場していた父ちゃんですが、一日中家にいたようです。最近、散歩にでかけなくなりました。今日も行く気がなさそう。いつものように朝早くにトイレの中から薬を要求して、軽食と一緒に薬を飲んだらベットにこもっていました。 母ちゃんは塩竈に行きたくなった
朝は4時に起きてきました。夜中もトイレに起きたような気がしますが、眠くて記憶にありません。4時は夜明け前ですが、明るいので薬を出しました。そして二度寝。起きたのは10時くらい。トイレに起きてきて三度寝てました。昼に声をかけると「はらへってない」と再び寝
今日は5時すぎに起床(記憶あいまい)。薬を飲んで再び就寝。10時くらいに「はらへったー。」と起きてきたので、冷凍庫にあったおやつを出してコーヒータイム。「午後から晴れるみたいだから、お出かけしてきたら?」と言うと、「ねてる。ねていますですね。」と再び布
最近4時前後に起きてきて薬を要求(勝手に飲もうとする)父ちゃん。流石に昨日は遅く帰ってきたからか、今朝は6時前まで寝てくれました。 昨日の疲れもあるからか、再び寝ていました。いや、いつも寝てるか。が、散歩を勧めると10時過ぎに出かけていきました。「お昼
3時過ぎに起きてきてガサゴソ。流石に真っ暗。まだ早いよ…と言うと、今日は大人しくベットに戻っていきました。こちらは熟睡していたタイミングだったからか、心臓がバクバク。目が冷めました。それでももう一度寝ようと布団で頑張りましたが、1時間後に「くすりー」
朝4時ちょっと前に起床。(母ちゃん気付かず)4時過ぎに「くすりー」とガサゴソ。そのまま朝食&薬。まだ日が昇ってませんが「よあけー。よあけーですね。」6時過ぎ?に再び起床。「くさいですねー」と何度か言ったあとにシャワー。8時過ぎに外出。16時半ぐらい
そういえば、薬が変わりました。油断すると勝手に薬を多く飲んでしまったり、2時や3時に「くすりー!」とトイレついでに起きてきてトイレの中で要求、まだ早いと言うと怒り出していました。そんな状況をペインクリニックへ訴えると、薬を少し変えましょうとなりました。リ
2月退院後、もちろん福祉センターへの訓練はいかず、ベットの生活。2週間ほどすると、突然起き出して福祉センターへ復帰しました。休むと連絡していたので、慌ててスーパーで小さなお弁当を買って渡しに行きました。悲しいことに、私が作った「ごはん(白米)」は今も食べ
年末。次男の調子が悪くなりました。ただの風邪で、体力がないからだろうと、休日診療を受診するのを躊躇していました。年があけて、やっと病院が再開したときに連れて行くと、先生が慌てだし、そのまま大きな病院へ紹介状を出されました。気胸という病気で、右の肺に穴が開
最近は殆ど書かなくなっていました。いろいろありすぎて、書く気も起きませんでした。記憶があいまいですが、9月ごろから父ちゃんの怒りのコントロールが酷くなりました。猛暑で外になることもなくなり、体力も気力も薄れ、殆どベットの上。たまに外に出かけたかと思うと、
大変ごぶさたしております。一応父ちゃんも母ちゃんも子供たちも元気です。9月ぐらいから書いていないと思ったら、思った以上に放置していました。夏の猛暑で、危ないから少しだけの外出でと注意したのに、一日中歩きいた父ちゃん。もちろん昼食を外でとることもなく、体力