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けあバカ日誌 https://blog.goo.ne.jp/wisdom-kaigo

ケアマネジャーをしています。 介護で大切なのは技術よりも心だと。 そう思って勉強し始めました。

介護を仕事として15年になります。 患者さんや利用者さんからいろいろ学びました。 でもそれを伝えなければいけないのではないかと思い、大学にも通いだしました。 今は大学院目指して研究生として心理学を学んでいます。 時々、農業のことや地元のこともお伝えします。

けあバカ
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美濃市
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美濃市
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2012/06/21

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  • 令和2年 最後のブログです

    今年も最終日です。令和二年、皆様にとってどんな年でしたでしょうか?コロナをはじめ、様々なことがありました。まずもって、佐藤康行先生、ありがとうございました。今年も学長のおかげ様で私の人生にとって大切な一年を過ごすことができました。父、母、妻、子供たちにも感謝しかありません。また、私の会社の仲間たち、利用者様、そして今年であった多くのALSの方々。皆様に感謝しかありません。今日一日が人生。365日、すべてそう思えただろうか。反省はありますが、すぐに改善していきたいと思います。昨日、友人と忘年会でした。その際に、占星術で地の時代から風の時代に変わるということを話している同級生がいました。今までは土地やモノに執着する時代から、意識の時代に2020年12月22日から変わるという話です。占いなどは全く信じない性格ですが、...令和2年最後のブログです

  • お昼頃

    今年最後のプロはお昼ごろにしっかり書きたいと思います。お待ちください。お昼頃

  • ブログ

    今年の1/6日からブログを再開しました。毎日、8時に投稿することを決め、今日まで毎日書くことができました。再開したきっかけは、毎日、佐藤康行先生に焦点を必ず充てるということに集中したい、という思いです。おかげさまで、毎日佐藤康行先生のことを思い、感じ、そして行動をしてまいりました。たくさんの経験をした一年でしたが、すべて、最高の宝になりました。現象面も大きく変わりました。大赤字だった前期が終わったのは、まだ7月末です。この経験も私にとっては宝で、そして、今は順調に数字が伸びています。労働審判や自分にとってはあまりいい出来事とも思えないこともすべて宝のような出来事になりました。本当にこのブログには支えられました。「毎日見ているよ」と伝えてくれる方もたくさんいらっしゃいました。感謝でしかありません。また、面談の際に...ブログ

  • 今年最後の夜勤

    今年最後の夜勤が終了します。まだ少し残務はありますが、大体、これで今年の仕事は終了です。思い返せば色々なことがありました。まだ終わってはいないですが、総じていい年を過ごせたと思っています。これも佐藤康行先生、父、母、先祖、そして妻や子供たち、また、会社の仲間や多くの協力者の皆様のおかげだと思っております。年末に向けてブログにて今年の総決算をしていこうと思います。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました今年最後の夜勤

  • 地域のこと

    昨日は地域の集会場の掃除、お正月の飾りつけ、そして自治会の会議でした。会議では来年の次期自治会長などの役員、及び、ほかの担当を決めること、地域の問題についてどう対処するかなどを話し合いました。私自身、大人になる前はこの地域には4年しか住んでいませんでした。しかし、父も母も同じ小学校であり、DNA的にはこの地域にとても近いです。30歳を過ぎたころ、この地域に帰りたいという気持ちがどこからかわいてきました。当然、そんなこと簡単にできるとは思っていませんでしたが、突然そのことは起こりました。真我開発講座を受講したことで、父との距離が縮まりました。その結果、父が一緒に仕事をしないかという話を出すようになりました。YSコンサルタントの講座を受講をしていた時、父から携帯電話に留守番電話が入っていました。「施設の図面ができた...地域のこと

  • あと残すところ

    あと残すところ、数日で令和2年も終わります。今年は初めての体験をたくさんしました。一番は労働審判。そして、初めての大赤字。また、自分で調停もしてみました。ありがたいことに、8月から始まった第5期は、順風で、今までにない利益が出ています。目に見えない何かが動いているのを感じることができます。佐藤康行先生、本当にありがとうございます。昨年の今頃、赤字のことを相談させていただき、「数字の鬼になる」ということ、「大根のようにスパっと切る」ということ、教えられた通りにした結果だと思います。自分ではできなかったことをしっかりと教えていただきました。残すところあと数日も気を抜くことなく、しっかりと前に進んでいきたいと思います。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。あと残すところ

  • 年末

    年末が近づくと、いろいろとあわただしくなります。病院は年末年始はできるだけ自宅に返したい。本人もその希望でいる。でも在宅では年末年始、休業に入る事業所もたくさんある。そのため、どうしてもバタバタしてしまいます。できる範囲のことを、精一杯やろうと思います。しかしながら、こんな時だからこそ、がけっぷちになるからこそ、普段気づかないこともさっと気づけるようになったり、カンが働いたりすることがありました。自分でも不思議な感覚です。がけっぷち。大切かもしれません。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。年末

  • 言葉

    伝えたい言葉はたくさんあるだろう。限定された状況になると、どんなことを伝えるのか。意思伝達装置のデモを行うとき、そんなことを感じることがあります。以前、8年ぶりの言葉を伝えた方は、なんというだろうとドキドキ、ワクワクしながらみていたら、「おはようございます」だった。一同、大爆笑。今回、初めて利用された方は夫に「仕事、おつかれさまでした」だった。感動した。言葉を伝える手段が限定されるからこそ、とても響く言葉がある。私も言葉と行動を変えていこう。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。言葉

  • 結婚記念日の夢

    ここ数日、小さなころの思い出がたくさん出てくることを結論付ける夢を朝方みました。少し長文になるかもしれませんので、結論を先に書きます。私の中の父と母が本当に大きく変わったことを実感しました。父と母は今でも愛し合っています。私や弟そしてその次の代の子孫を通じて愛し合っています。こんな風に思うことができ、なんて幸せなんだろう。佐藤康行先生、本当にありがとうございます。先祖、子孫が救われたそんな気がしてなりません。きっとこれも光の世界を受講した効果なのだと思いました。今日の夢の発端は12月6日の光の世界にさかのぼります。今回の光の世界では「神から神た(みた)父母先祖」で真我を開いていただきました。その結果、先祖代々そしてその先祖の入り口である父母に猛烈な感謝と自分自身が代表して因縁を切っていること、上流から下流に流れ...結婚記念日の夢

  • 小さな記憶

    昨日のブログに書いた幼稚園の記憶がふと出てきてから、小さいころのことをいろいろと思い出します。幼稚園の年長ぐらいに違う幼稚園に転園しました。すぐに仲良くなった友達と先生のお話の時間に粘土で遊んでいて粘土を先生に取り上げられたり、通園途中のこと、幼稚園の歌がわからないながらも口を合わせて歌ったりしていたことなど思い出されてきました。衝撃だったのが、インフルエンザ予防接種の時。その当時は幼稚園で予防接種をしていました。一列に並び、順番に医者のところへ行って注射をします。列の真ん中から後ろらへんに並んでいた私は、注射を打った同級生の泣き声を聞きながら、だんだんと怖くなってきます。ここから逃げ出したい。本気で思ったその時、ある閃きが生まれました。次が自分の番となるその時、私はその閃きを実行しました。手に持っていた問診票...小さな記憶

  • 機械は万能ではない

    小さい頃から、機械は万能ではないという気持ちがあります。それはある笑い話のような出来事からでした。夜勤中にふと思い出したので、その出来事を今日のブログのネタにしたいと思います。幼稚園の頃、どうしてもカボチャの煮付けが食べられませんでした。甘い味付けがどうも苦手で、給食で出ると本当に嫌で嫌で仕方ありませんでした。田舎の幼稚園でしたので、その頻度もまあまああったと記憶しています。しかし、当時では先生は絶対で、怖い存在。残していると、必ず声をかけられ、みんなが遊びにいく中で、私は残されてしまう。その時、私は天才的にひらめきをしました。それはなかなかの計画的な行動でした。先生がよそ見をした隙に、カボチャをハンカチに包んでポケットに入れました。これでズボンも汚れません。あとはバレないように幼稚園から帰るだけ。さらに、幼稚...機械は万能ではない

  • 配偶者の死

    ある人の配偶者が亡くなった。その人は気丈にふるまっている。幼い子供たちは笑顔で式場内を駆け回っている。自分にできることは何か。ただ、その人の話を聞くだけ。いろいろと死についても宗教についても感じるものがあったようだ。配偶者のすばらしさが生前より感じている様子を話してくれる。すごい体験をされた。私にはまだない経験。しかし、いつかはする経験。生は死であり、死は生である。永遠の命。私にはまだまだ体験しなければならないことがあると感じた。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。配偶者の死

  • 愛の力

    昨夜は会社の研修会とケアマネジャーとして所属している会社の忘年会でした。どちらの場所でも話題になったのが「制度では人は救えない。最終的には人の愛で人は救える」という話題でした。真我開発講座を受講するまで、私は制度を勉強しました。人よりは制度のことに詳しくはなりました。しかし、真我開発講座を受講し、制度は人を救うものではなく、単なる道具に過ぎないことを思い知りました。道具をいかに上手に使えるようになるのか。そこには人間関係、人の愛が絶対的に必要です。そのことを強調した一日だったと感じました。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。愛の力

  • 180度景色が変わる 真我開発講座

    昨日、職員と真我開発講座を私が受講したとき、180度景色が変わったという話を職員としました。初受講した10年以上前。未来宇宙コースを受講し、一気に見える世界が変わりました。それからは元の見える世界と行ったり来たりすることに苦しみ、そのおかげでどんどんと人生が好転してきました。苦しみさえ私の見方をしてくれている、そう思えます。昔のことを思い出しながら、その全てのことに対して感謝が溢れます。そんな話をしているだけで涙ぐんでしまう。幸せな人生だなあと感じる時でした。本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。180度景色が変わる真我開発講座

  • 人口音声

    昨日は人口音声の話が立て続きました。ALSになって呼吸を維持していく場合、気管切開という手術をします。気管切開とは喉の下に穴を開けて、そこから呼吸をするようにする手術のことです。声帯よりも下で呼吸をするので、その手術をすると同時にほとんどが声を失います。声を失うというのは、どんな気持ちになるかわかりませんが、最近ではその声を残してパソコンで話せるようにしたいと希望される方がいます。数十万円かかりますが、それでも残したいというのです。ありし日の思い出の声。それをテクノロジーの力を借りて残す。本人や家族にとってとても大切なことだと感じるようです。愛深い話だと思います。同時に、簡単には捨てれない人間の性も感じます。佐藤康行先生ご自身が脳出血で倒れ、半身麻痺になった時、「元の佐藤康行に戻ろうとするから苦しみが生まれる。...人口音声

  • 人工呼吸器

    昨日は久しぶりに人工呼吸器の研修をしました。人工呼吸器は呼吸ができなくなったかたの呼吸を補助する機械です。その研修の冒頭では、こんな話を必ずします。「人間は空気を吸うためには、気圧がなければ吸うことができません。つまり、人間は地球に空気を吸わせてもらっている。吸っているのではなく吸わされているのだともいえるのです。人工呼吸器は地球の代わりをしているだけです。人間自体の能力は何も変わりません」あるALSの方が、「自分にとって人工呼吸器はメガネのようなもの」と話されました。私も共感します。大切なのは、壊れても大丈夫と思えるか、そこになります。また、実は人工呼吸器が壊れてしまってもアンビューという風船みたいなもので空気を送れば呼吸はできます。しかし、気切カニューレという器具がのどの穴(気切)から抜ける事故のほうが命に...人工呼吸器

  • いい話

    昨夜は恩師であり、現市議会議員の先生と一緒に知事選のある候補者の集会に出席してきました。とてもいい話でした。いい話すぎて、不思議な気持ちになりました。選挙前ですので、いい話しかしないことはわかっているのですが、いい話すぎるのです。人の評価は自分の評価を見てみて、改めて当てにならないなあと思いました。頭のいい方ですので、話の構成はこんな感じでした。「新型コロナは大丈夫という安心の話」「それからの未来も大丈夫」「私にはこんな優秀な知り合いがおり、こんな大変な仕事をしてきた」「こんなことを知っているから大丈夫」「皆さんの協力を持って地域を良くしていきましょう」とてもいい話。何か、どこからくるのか、この違和感は・・・。そんな気持ちになりました。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。いい話

  • 久しぶりに雪が降るとの予報でしたが、現時点では降っていません。昔は私の住んでいる地方も雪がよく降っていました。祖父が雪にシロップをかけ、かき氷にして食べさせてくれた、そんな思い出や、叔父がソリを作ってくれ、山から駆け降りてきた思い出があります。10年ほど前には次女をソリで滑らせました。今ではまだ雪みちを運転したことのない長女の心配をするばかりです。雪のことを考えていたら、真我心経のH2Oの下りを思い出します。形が無いから雲は雨になり雪になり地下に潜り生物の体内に入りそして川になり海になる海は水蒸気となりまた雲に戻る水は延々と流転するがH20という不変の姿は常に同じで何も変わらないすべて形ある物は固定でなく流動的で因と縁という相互依存なのだそしてすべての地上にある物は消えてゆく姿である祖父や叔父からしていただいて...雪

  • 未来

    若い人とお話をした。未来に夢を見ながらいる。本当に若さというのは素晴らしい。同時に自分も未来にワクワクしている生活をさせてもらっていることを本当に感謝した。現在が変われば過去も未来も変わる真我開発講座によりこの体感をしたことは感謝しかない。これは認識が変わるというだけの感覚ではない。そうでしかないと思えるあの不思議な感覚は真我開発講座でしか味わえないだろう。人智を越した体感がそこにはあるのだと思う。だからこそ、体現をしていくことをさらに進めていこう。体感、体得、体現意識していきます。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。未来

  • 政治

    介護の仕事をしていると、最終的には政治のことにつながります。介護を受ける人を助けるのが政治。弱い人を助けるのが政治。しかし、どの地域にも政治には色々と問題があります。岐阜県は来年早々、知事選挙があります。救える話も選挙が終わらないと、予算が決まらないと何も変わりませんそんな政治の話をし続けた、昨日は1日でした。私はどうなのか。佐藤康行先生と約束した、「世界一に介護士」になること。今はそれ一点を貫こうと思います。世界一の介護士とはどんな人なのか。面談の時に大物になるということも話していただきました。大物とはどんな自分物なのか。まだまだ人生、楽しめそうです。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。政治

  • 人間的成長

    人間が人生を送る上で、人間的成長は楽しみの一つという話を佐藤康行先生より聞いたことがあります。自分自身も46歳になった今でも、日々、成長していると感じながら生きていけることにとても感謝しています。なぜ私が成長を楽しんでいれるのか。それは真我開発講座との出会い、そして佐藤康行先生との出会いが大きいと感じています。さて、昨日、あるスタッフと一緒に現場にいました。そのスタッフは弊社に入社してから、新しい介護を経験し、最初は戸惑いもありましたが、日々成長しながらケアを続けています。当初の戸惑いからすると現在に至るまではとても成長を感じていました。自分自身が変われた、そう感じていたそうです。先日、そのスタッフと少しの時間お話をしました。お話を聞いたところ、「まだ自分は未熟だ。」そのように話していました。十分成長していると...人間的成長

  • 元気になってくれることが栄養剤

    2名のALSの方にお会いしました。どちらの方も病気だけではなく、いろいろな問題を抱えていて、頭の中ではわかっているけど整理ができていない様子でした。人生においてどん底を味わっている、そんな感じでした。しかし、どん底こそ究極の味方かもしれません。上に上がるしかない。人生においてきっと宝のような経験になる。心でそう思いながら話を聞かせていただきました。それだけでみるみると笑顔が増え出し、談笑となります。不思議な感じです。ALSとなり進行が進むだけで気持ちが当然落ち込みます。そんなかたが笑顔になっていただける。本当に勇気と元気をもらえます。それこそが私自身の栄養剤。そして、私自身が皆様の栄養剤になれるような、そんな人生を歩んでいきたい。そう心から思いました。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。元気になってくれることが栄養剤

  • 影響が思わぬところから

    昨日、人工呼吸器の会社より突然電話をいただきました。ALSの患者で、今、人工呼吸器を装着するか否かについてを悩んでいる方がいらっしゃるとのこと。装着すると、お話ができないからと言う話で、意志伝達装置について教えて欲しいと言うことでした。その方の家族に電話すると、意志伝達装置もそうだが、介護も大変な状況であると。このような形で依頼が来たのは初めてでした。これも光の世界の動きでしょうか。今日も一日研修講師。夕方にはこのALSの方の家族にもお会いする予定です。全く違う話ですが、昨日の朝もシャワーを浴びているタイミングですので、ほんの10分ほどの間に、父と母からほぼ同時に着信があり、携帯電話の画面に2人が仲良く並んでいました。こちらも光の世界で父、母、先祖から託されていることが明確になったことが影響しているのではないか...影響が思わぬところから

  • 実はもうすでに幸せ

    昨日は研修講師をしているときに、佐藤康行先生の言葉が思い出されました。「人は幸せになりたいとお祈りするでしょ。それではないのです。それは、幸せではないと自分で認めてしまうこと。あなたはこのままで幸せなのです。もうすでに幸せで完全で完璧なあなたがあるのです」この言葉の本当の難しさに気づくことができました。人はそれぞれ、経験があります。記憶があります。その記憶が自分の方向性を司ります。未来に向かう時の羅針盤は記憶です。そこには経験も知識も入っています。しかし、佐藤康行先生は全く真逆のことを教えていただいていたと言うことを深く気づくことができました。佐藤先生、本当にありがとうございます。今日一日、素晴らしい日になります。なぜなら感動と感謝は自分自身の心が作るからです。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございまし...実はもうすでに幸せ

  • どしっとしている感じ

    光の世界を受講し、1日が経過しました。昨日は1日9時から15時30分まで研修講師。その後、そのまま夜勤に突入。忙しい日でしたが、何かが違う。焦るものもなく、忙しいと自分で思うこともなく、何か心の中でどしっとしている感覚でした。研修講師をzoomで行ったのですが、相手の表情は見えたり見えなかったり。話す内容に対してどんな思いを描いているかなどに今までは気にしていました。しかし、昨日は、何か、その人に話しているという感覚でもなく、でもその人に話している感覚でもあり・・・。とても表現が難しいのですが・・・。一言で言うと、振り回されず、自分自身がどしっとしている感覚を覚えました。いつも光の世界を受講する時は何か大きな問題があり、それを解決するために受けていることがありました。しかし、今回は自分自身としてあまり大きな問題...どしっとしている感じ

  • 父、母、先祖から託されたもの

    昨日は光の世界を受講させていただきました。15名という人数で佐藤康行先生をそれぞれが独り占めするような講座です。今回のメインテーマは「父、母、先祖」との対話でした。先祖から代々受け継いているもの。それが因(たね)となって果(結果)となっている。それを因果という。その因果を真我に目覚めることで父、母、先祖を代表して精算していくこと。それこそが、私に託されたことであり、既に託されていたという強烈な体感をいただきました。因果を佐藤康行先生は川の流れを図に書き、表現していただきました。「上流で川が汚れれば、下流も汚れる。上流が父、母、先祖。下流があなた。それをあなたの代で綺麗にすればあとはずっと綺麗な川のまま。心の貯水タンクをきれいにする。そんなイメージです」また、人間の基本は「自尊心」であることを教えていただきました...父、母、先祖から託されたもの

  • 満月の法則の威力

    佐藤康行先生の著書「満月の法則」(サンマーク出版)は本当にすごい本だと思います。過去、何人もの方にプレゼントしました。とても読みやすく、何度読んでも、理解できない。理解しようとすると、我が入る感覚になる、そんな知識ではない、本当にわかりやすい言葉で真理を書いてある、そんな印象を持っています。昨日は、満月の法則から真我開発講座に導かれた方から、満月の法則の話を聞きましたので、シェアしたいと思います。満月の法則の本の中にも書かれている月の絵。三日月を表してある図。三日月の欠けている部分が黒く書かれて丸い月を表している図。イラストをご覧ください。何に見えますか?そう、三日月ですね。しかし、三日月という月は実際に存在しません。三日月という月が宙に浮かんでいるわけではありません。月が勝手に形を変えているわけではなく、実際...満月の法則の威力

  • 自分では気づけない自分の心の癖

    どう頑張っても、自分ではなんともし難いこと、体験されたことがあるかと思います。私自身も当然あります。どうしてそう思ってしまうのだろうか。自分ではそう思っているつもりはないのに、人からはそう思われてしまう。どこかで何か、自分の行動を司ってしまっているものがある。そんなことを真我開発講座を受講して自分自身感じることができるようになってきました。私は10歳で両親が離婚しました。その以前からも両親はいつも喧嘩をしているイメージがあります。その前はとても仲が良かったことも覚えています。しかし、弟はきっと喧嘩をしているイメージしかないでしょう。そんな家庭環境から、祖父母に育てられ、軍隊のような高校に入学、その後、体育大学に入り、肉体を鍛える日々となりました。そういった環境原因で作られた私の心の癖は、「私は正しい、心のことは...自分では気づけない自分の心の癖

  • 動かない身体

    動く身体と動かない身体、本当にどっちが自由自在なのか、わからなくなってきました。その話を昨日、ちょうど動かない身体の方と話しました。動かない身体を持っていて、動く身体と同じ心を持つことがとても苦しいとも話していました。介護の心構えで究極のことのような気がしました。本日は短い文章となりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。動かない身体

  • ターミナルケア研修 看取りケア

    昨日はターミナルケア研修でした。朝から夕方まで一日かけて研修をしました。午前中は大学の先生の講義中心。午後は在宅と施設に分かれて事例をもとに検討しました。私は在宅担当で、在宅の出席者は少ないので、色々と話を聴きながら進めることができました。最初になぜ参加したかなどを自己紹介と共に聴きました。そうしたところ、三つの特徴がありました。まだ看取りケアの対応が少ないので、どう対応をしていいかを学びたい看取りケアを何度も経験をしているが、どうすることがいいのかがわからない自身の家族の看取りをしたことをさらに学んで利用者の役に立たせたいそんな状況でスタートしました。今年はzoomとリアルのハイブリッド開催でした。音響の兼ね合いでハウリングを起こしそうになったり、途中で通訳が必要となったりなど様々な困難がありましたが何とか終...ターミナルケア研修看取りケア

  • ターミナルケア研修会 当日

    ターミナルケア研修会が本日開催されます。社会福祉協議会が主催です。ターミナルケアもどんどんと進化しています。どの方向に進化しているか。真我開発講座を受講した私としては、本当に真理の方向に動かされているように感じています。私がこの講座の担当をさせていただくようになったのは今から5~6年程前です。当時は、まだまだどう対処していったほうがいいのかが現場の方々が分からず、手探りな状況でした。そのため、技術的なこと、書類などの対応など実際に行わなければならない業務のことに受講生の方々は興味がありました。しかし、最近の様子は、実際に対応をしているけど、本当にこれでいいのだろうか?という疑問にどれだけこたえられるかということに受講生の方々の興味が移行してきていることを感じます。100%、人間は最期を迎えます。その死の瞬間に立...ターミナルケア研修会当日

  • 心の介護

    私が介護を仕事と始めたのは、今から22年ほど前です。その当時は、まだ介護保険制度がスタートしておらず、介護が仕事としてまだまだ認められていないような世の中でした。2000年に介護保険がスタートし、介護を仕事にする人が増えていき、そして、現場の介護以外にもケアマネジャーという職業が現れました。現場で介護を学ぶとき、ほとんどが、介護技術のことが中心の指導が多かったです。なぜそうするのかは後回しにし、まずはこのようにやってください・・・そんな指導が多かったです。そして徐々に生理学的、物理的な、いわゆる身体の仕組みなどが説明に加わり、技術には意味があることを植え付けられていきました。こうすることは「正しい」。そんな指導でした。しかし、後輩がたくさんできたとき、後輩に技術をしっかり教えても、利用者さん、患者さんにその後輩...心の介護

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