ケアマネジャーをしています。 介護で大切なのは技術よりも心だと。 そう思って勉強し始めました。
介護を仕事として15年になります。 患者さんや利用者さんからいろいろ学びました。 でもそれを伝えなければいけないのではないかと思い、大学にも通いだしました。 今は大学院目指して研究生として心理学を学んでいます。 時々、農業のことや地元のこともお伝えします。
「夫婦が仲良くなること。これが急所です。すべて、この一点で解決します」先日、夫婦で学長に面談をしていただいたときにいただいた言葉です。様々な問題もこれで解決する。自分たちが見本の夫婦になること。そんな風に考えたことがなかったです。仲良くすごせればいいなあとは思っていましたが、見本の夫婦になることというのは思ってもみたことがなかったです。急に夫婦の目標ができた、そんな気がしました。これから先、どんな問題があっても夫婦が仲良くすること。これだけを念頭にしていきたいと思います。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。夫婦が仲良くなること
話を聴くというのは、簡単そうで簡単ではない。でも、本当にわかれば、実はとっても簡単で、それができれば人間関係を良くすることができるのだということを感じさせていただきました。私たちは、実は話を聴いているようで聴いていないことが本当に多いようです。どういうことなのか。相手が話している間も、自分の心の声をずっと聴いている。例えば、「○○って言っているけど、そうじゃないんじゃないか?」などなどです。それを簡単にできるように、佐藤康行先生は「言葉のオウム返し、心のオウム返し、真我のオウム返し」ということを教えてくれている。つまり、「伝えたい・わかってほしい」というエネルギーから、「相手のことをわかろう」というエネルギーに変換する作業なんだと。そして、そうすることによって言葉が変わり、気が付いたら人間関係がよくなっていくの...話を聴く
介護を仕事としたのは、私が22歳の頃からです。大学を卒業し、新卒で病院に勤務。介護の仕事を目指していたわけではないのですが、気がついたら、介護の仕事が大好きになっていました。その病院には7年半お世話になりました。高齢者が入院する、いわゆる老人病院でした。そこで、いろいろな方々に介護を提供する上で、本当にたくさんの引き出しを作ることができました。介護技術というのは、どれが正しいというのがありません。受ける側の状態やその環境に合わせて、どれだけ引き出しがあるかが大切になります。さらに、どの技術にも「急所」があります。例えば、体を動かす場合に一番の急所は、広い面で体を支えることになります。指先だけで体を支えるのではなく、手のひら全体で支えることです。そうすることにより、圧力が分散され、相手も痛くありません。しかし、私...介護の引き出し
昨日の夜は、メディカルカウンセリングの勉強会でした。心の仕組み、心の三層構造について、より詳しく教えていただき、さらに深まることができました。M所長、ありがとうございました。そこで、一番記憶に残った部分が今日の表題、「三つ子の魂百まで」です。心の記憶は、「出来事+感情」でできている。そもそも出来事自体には何にも感情も意味もない。しかし、その一つの出来事を私たち人間は、一人一人別々の捉え方、つまり、感情を乗せる。その「出来事+感情」が記憶として残る。さて、その人それぞれ違う感情はどこから来るのか。そこで出たのが、「三つ子の魂百まで」という話です。0歳から3歳までは人格形成にとって大切な時期のようです。今回聞いてからグーグルで「三つ子の魂百まで」と検索するとたくさんの記事がたくさん出てきます。0歳から3歳はなぜ、人...三つ子の魂百まで
人間は生まれた以上100%死にます。そして、今より若い瞬間もなく、老いていきます。どんなに医学が発展しようとも、現時点で一度も病気をしたことがないという話は聞いたことがありません。そして、死の瞬間を迎える際、愛する人や物、すべての物と別れ、離れます。お釈迦様が教えたこの「四苦八苦」。そんな中でもALSという病気はとても辛い状況となります。あっという間に今まで積み上げてきたものが音を立てて崩れていく、身体の自由だけではなく、社会的な地位も名誉も奪っていく。人間の尊厳までも奪っていく。そのALS専門の介護事業所を作りたいと考え、スタートした時に佐藤康行先生より「太陽のような心」という言葉をいただきました。太陽のような心。治ったら幸せなのではない、このままで人間はどんな状況でも幸せになることができる。動けない人の方が...生老病死愛別離苦
年末が近づいてくると、何かと忙しくなるのは毎年のことです。どうしても年末年始は医療機関が休みになったりすることもあり、駆け込みで退院することなどもあり、在宅のさーびすはバタバタしがちです。しかし、今年はコロナの関係もあり、不要な入院もないため、特に今の所、そういった入退院で忙しくなることはありません。しかし、急に相談がきたり、セミナーが動き出したりなどバタバタとしております。そういったこともあり、昨日も夜勤明けですが、20時まで一気に働きました。本当にこの身体は便利です。よく動きます。今日は事務仕事中心です。今日も一日、素晴らしい日になります。なぜなら感動と感謝は自分の心が作るからです。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。忙しい日々
何かを教えられる時、本当にそれが正しいと信じれない瞬間、争いが生まれてしまいます。それが重要なことであればあるほど、その確執は大きくなってしまいます。それを佐藤康行先生は宗教戦争の事例をよく例えに出します。自分の信じている神が正しくて、相手の信じている神が間違っている。だから戦争にまで発展してしまう。医療や福祉、介護の世界も同じです。理由は命に関わることだから。より良くしたいという気持ちは同じなのに、方法論などで、相手のことを勉強不足と見下してしまったり、要領が悪いと仕事ができないと烙印を押されたりすることがあります。経営も同じです。成功しているときは、自分の経営が正しいと思ってしまい、人の言うことが聞けなくなります。批判されると、社員までも批判されたような気になり、非常に苦しくなります。どれも「わかってほしい...正しいという気持ちが争いを生む
昨日のブログで、職員面談で話題に出た、依存のことをお伝えしました。その際に、佐藤康行先生の「放つ愛」についてお伝えしました。そうしたところ、今朝の佐藤康行先生からのメールで、放つ愛について詳しく話されていましたので、今日はその内容をご紹介したいと思います。おはようございます。佐藤康行です。本日は「愛の反対語とは?」というテーマでお伝えします。「愛」という言葉の反対語は何でしょう?もしもあなたがそのように問われたら何と答えますか?普通は、「憎しみ」とか「恨み」と、答えるのではないでしょうか愛には2種類あります。「執着の愛」と「放つ愛」です。「執着の愛」とは、自分のものにしようという、エゴから来るものです。「放つ愛」はまさに宇宙の愛、神の愛です。「執着の愛」の反対語は「恨み、憎しみ」かもしれません。しかしながら、「...放つ愛
すべての職員との個人面談が終了しました。登録のみで動いていない職員にはしていないので、総勢、32名の職員と一気に面談しました。それぞれ、様々な状況の話などを聴かせてもらいましたが、何度も出てきたワードは、「依存」というワードでした。弊社の職員は本当に優しい職員ばかりです。がゆえに、気が付いたら共依存のような関係になりかねないと常々、思っています。なぜ、そう思うかと言いますと、私たちの仕事は、下手をすると、自分の家族よりも長い時間一緒に過ごすことがあります。何年も何年も長い時間過ごしていると、とても近しい人間関係になります。また、働くことのできる時間帯、曜日、他の職員の都合、利用者さんの都合などによって、職員が固定されてしまうとさらに「あなたじゃないとだめ」という感じになってきます。そうすると、さらに職員も認めら...職員面談終了
本日、2人と面談し、社員、全員面談が終わります。たった30分ずつですが、とても色々なことを聴かせてもらっています。利用者のこと、自分の家族のこと、働き方、感謝していること、こうしてほしいことなどなど、本当に参考になります。大切なことをさせていただいています。本日は岐阜は青天。気持ちよく、面談を行います。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。面談最終日
今年もターミナルケアの研修に登壇させていただきます。今日はその打ち合わせで大学に行ってきます。なかなか人気の研修で、毎年150名以上の方々に参加いただく研修となっています。その年その年、内容が若干ですが変わります。昨年からは「ACP(アドバンスケアプランニング)」というのが話題となっています。人生会議という名前で吉本芸人の小藪さんがポスターとなり、ちょっとたたかれたことで話題にもなったやつです。つまり、話せなくなる前に自分はどんな最期を迎えたいかを話しておきましょうという内容。平成30年には「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」が改訂され、今までは医療が決定プロセスを考えていたが、ケアスタッフ(介護職員)も含め、様々な方々で協働して決定をしていきましょうという流れになってきていま...ターミナルケア研修
先日、恐怖心という話題で佐藤康行先生のお話をお聴きしました。がんが治った方々を数名集めて佐藤康行先生がお話を聴いたところ、共通点の一つに「恐怖心がなくなった」ということがあったそうです。その話を聞いたときに、私は会社経営で困難なことがあった時も同じではないかと思い、佐藤康行先生に質問をさせていただきました。佐藤康行先生からは、「同じですね」と回答をいただきました。会社経営をしていると、様々な恐怖心が湧いてくることもあります。人が辞める、利益が下がる、売上が下がる、トラブルが発生する・・・様々なことで恐怖心が湧いてきます。私も以前、大きな金額の労働審判を迎えた際、全額で判決されれば会社が倒産するような事態になったことがありました。直前が光の世界ということもあり、佐藤康行先生の真我にすがりました。最初は救われたい、...恐怖心
先日、佐藤康行先生より「動かされるものに合わせる」ということを教えていただきました。もう少し、物理的な形でわかりやすく教えていただきたいとの質問に対し、「地球には重力があります。物は上から下に落ちます。それに合わせるという意味です」とお話いただきました。日々起こる出来事に私たちは右往左往しがちです。この言葉をお聴きしてから、その力もお借りするという気持ちにもなれるようになりました。例えば、ある利用者さん宅に弊社の職員が訪問した際、なぜ、御社はガウンをきてケアをしないのですか?というクレームがあったそうです。他の事業所はコロナ対策でガウンをきてケアをしていたそうです。感染者が確認できていない状況でも、人工呼吸器を装着している方の所ではそうしたほうがいいという考えの元に行われていた状況です。正直、私の中では、「あま...動かされているものに合わせる
株式会社にじむすびでは、毎年、年に一度、職員面談を行なっています。理由としては、直行直帰の仕事がほとんどで合う時間がほとんどないこと、そして、事務局などいつも会っていても、なかなか個人的な相談や様子を聞く機会がないことなどが理由です。もう一つ最大の理由が、自分のプロカウンセラーとしての、経験を積むことです。昨年から人数が増えたこともあり、30分という短い面談時間となりました。時間が短くなったからこそ、集中できます。さて、昨日は3名の職員と面談をしました。3名中、2名が涙しました。もちろん、涙することを求めているわけではないです。しかし、ある程度、自分の意識の方向性のバロメーターとして見ています。少し前に、M所長から、プロカウンセリングについて教えていただきました。それは「相手に何を言うかということではない。相手...職員面談
昨日は一日、考えたりすることがほとんどできず、ぼーっとして過ごす時間が長かったです。もともと予定があった、野田聖子代議士のセミナーに参加するぐらいで、あとはぼーっとしていました。そんな中、夕方、東京のスタッフから、私が受講をしたことにより、自分たちにも影響があったというメッセージがきました。もちろん、よい影響だそうです。こんなありがたいこと、ありません。また、本当に影響があるのだと感じさせてもらいました。佐藤康行先生が講座の前日、大霊団が地上を救いにきたという夢を見られた話をされていました。意識が上がると、佐藤康行先生は必ず声がかれてきます。その時もかれてきていました。それをみた佐藤康行先生は、心がすっとしたと話されていました。その夢通りの講座となり、現実面の問題、過去世の問題、すべて真我を開くことで一気に解決...影響
昨日は、「佐藤康行の真我次元上昇への道」という題名のセミナーを受講しました。まだ余韻でぼーっとしています。壮大な世界を見せていただきました。セミナー、受講前から、本当に始まっていたということを体感させていただきました。最初の講話。すでに朦朧とし始めました。隣に座っていたKさんとも休憩時間に、「寝ているのか、起きているのか、意識があるのか、ないのか、わからないですね」と同じ感覚であることを話していました。起きているのだけど、目が回って目を開けていられない、話を聴いているんだけど、記憶も記録もできない・・・。目の前の佐藤康行先生が右に傾いたり真横まで傾きそうになったりとすごいことになっていました。全世界、全人類のゴミ出し。これはとてつもないものでした。全てが自分事。世界で起こっている大きなものから小さなものまですべ...次元上昇大調和
佐藤康行先生に「利益とは」という言霊について教えていただきました。佐藤康行先生のは常に逆から見ておられます。利益が先にある。それはなんなのか。利益は愛である。佐藤康行先生は数字の奥にある愛について話してくださいました。「数字を見ているだけで上がっていくようになる。正確にいうと、数字の奥にある愛を見ている。数字の奥にある神を見ている。何に時間とお金を使うのか。」佐藤康行先生の言葉です。「利益とは」利益とは愛の結晶の事をいうのだ。それは、人に役立たせる為の愛の結晶である。あなたの汗の結晶である。あなたの思いの結晶である。あなたの魂の結晶である。周りの人達との調和、お客様の喜びそのものである。あなたが無駄をなくし、ものを大事にした結晶である。利益とは、社会に役立ったことを証明するお客様からの感謝状である。利益とはお客...利益とは
佐藤康行先生は、中学卒業して、すぐに上京。皿洗いの仕事をされていました。辛い皿洗いの仕事が、あることをきっかけに辛い仕事ではなくなったと話されます。それは、腕時計を見えるところに置き、何分で何枚洗えるかを数えるようにしたそうです。何分に何枚洗えるか。気がつけば、コックをしている先輩よりも誰よりも皿洗いが上手になられました。その時に、「あー、仕事はやらされるのではなく、自分から積極的にやるとが楽しくなる」ということを体感したとよく話されます。私も似たような経験があります。介護の仕事を始めたばかりの時、当時、私は病院に勤めていました。ワンフロア、80人の老人が入院している病院。ほとんどがおむつをしていました。真夏の夜勤は一晩で3キロ痩せました。80人近くのおむつ交換を夜中は1人でしなければなりません。最初は2時間3...自らが積極的に仕事をする
本日は朝にブログを書いたのですが、投稿ができていませんでした。不思議なこともありものです。申し訳ございませんでした。以下が本日のブログです。今週は東京に来ています。昨日は新規の利用者さんにお会いしてきました。三人家族。お父さんがALSになった家庭です。子供はまだ大学生。日中のほとんどは妻が介護をしています。初めての面会の時。軽く挨拶をした時、事態は起こりました。「息が吸えない・・・」本人が口パクで伝えてきました。人工呼吸器は正常に作動しています。血中酸素飽和度も97%で問題なさそうです。奥さんと当日入っていた別の会社のヘルパーさんと一緒にカフアシストという機械を用いて一生懸命対処を始めました。最後に胃瘻の穴からシリンジでガスを抜きました。30分経過し、落ち着きました。どうやら、食後、満腹感と口パクをする事による...人口呼吸器ユーザー一年生
昨日は夜勤明けで、まき割りをしていました。最近、ふと始めたまき割り。バーベキューなどにしか使いませんが、なぜか始めようと思い立ってやりだしました。私が今、住んでいる家の土地は、以前は先祖が100年以上前に立てた家が建っていました。その時代は当然、薪を使って生活をしていました。かまどもありました。石油やガス、電気というエネルギーに変革する前は、木材がエネルギーの元でした。ですから、山を持っている人がとてもお金持ちとされていました。その山は今はほとんどが手入れができていない状況です。無心にまき割りをしていると、人の気配を感じて、何度もびっくりしていました。誰もいないのに、気配だけ感じるのです。なんの根拠もないのですが、先祖が喜んでいると勝手に思って無心にやっていました。さて、今日から東京出張です。予定が目白押しです...何かを感じる
昨日は久しぶりに同級生と少し話をしました。そして、今日、動画を見ていると、少年時代をテーマとしている映画の紹介が出てきた。それを見ているうちに、中学時代のことを思い出しました。大人になる手前の年代。未知なことばかりで、希望と不安に溢れた毎日。大人の真似をして行う行為も新鮮で楽しく、後先もあまり考えなく、毎日を過ごしていました。将来の夢も漠然とし、目の前のことが全てだった毎日。長電話をして怒られたり、夜出歩いて怒られたり・・・。怒られることがわかっていても、それよりも大切なものがその時にはあったのだと今思えば感じられます。暇な時間はほとんどなかった。毎日、何か面白いことを考えて、毎日、楽しく過ごしていた。それは今も変わらないかもしれない。しかし、そこからどんどんと脱皮して、今の自分があることを今朝の佐藤康行先生か...少年時代
昨日は日帰りで家族と一緒に長野県に行ってきました。その行きしがら、佐藤康行先生の音声を聴きながら行きました。子供たちは流行りのジャニーズの音楽を聴きながら口ずさんだり、色々とお話をしています。そんな中でも佐藤康行先生の音声に集中したく、一人でイヤホンで聞いていました。一見、家族と真逆のような行動をしているかと思われるかもしれませんが、家族との時間をさらに大切にするためにはとても大切な時間だったと思います。マインドセットは必要です。これを怠ると、気が付いたら自分との会話が中心となってしまい、偽我の道に迷い込んでしまいます。白くもが一番難しい。教えではないものが教えに聞こえると一番難しい。正しいことが一番難しい。だからこそ、自分自身でマインドセットする。佐藤康行先生に焦点を当てる。佐藤康行先生が天に「はい、わかりま...音声を聞くこと
昨夜、テレビでeスポーツについて特集をしていました。eスポーツとは、パソコンで行うゲームをスポーツとして大会種目としているとのことです。いまや、オリンピック種目としても注目されています。日本では国体種目に入り、大会が行われたそうです。eスポーツは遠隔でもできることが今のコロナ渦ではとても有効のようです。それ以外にも新しい時代を感じさせてくれる内容でした。引きこもりだった人が活躍したり、小さな田舎町が急に優勝したりします。田舎町がなぜ優勝したのか。それは、町中が光ファイバーでめぐらされていることが必要要素だったようです。最近は東京と田舎である岐阜を行き来しています。都会のメリットデメリット、田舎のメリットデメリット。色々なものが見えてきます。さて、そんな中、昔の深イイ話の動画で塩田剛三さんの話が出てきました。いつ...時代の流れ
東京の新規で依頼がきていた方が、急変し、お亡くなりになったという連絡がありました。一度しかお会いしていない方。病院でお会いし、文字盤を利用して笑いながら話していた、あの、あたたかな表情が思い出されます。家族もおらず、一人で生活をし続けていた方。人口呼吸器を装着することもなかなか決断ができず、結果、自宅に帰ることもなく、お亡くなりになってしまいました。岐阜でもありました。病院からの依頼。対応できず、その方は人工呼吸器を装着することをあきらめ、お亡くなりになった。もっと支援する力を集めることができたら、もっと私ができたら・・・。悔しい思いがあります。佐藤康行先生からは、国の代わりにやっていると思うことの大切さを教えていただきました。それをもっと自覚しようと思います。全世界を、全人類を相手にしているという気持ちを持ち...くやしさ
昨日の父からの電話は、ゴルフへの誘いの電話でした。今年に入ってから、父からゴルフへの誘いが多く、最近では月に一度か二度、行っています。いつも当日、突然の電話。しかし、可能な限り、一緒に過ごしています。ゴルフが終わった後、食事に出かけました。ゴルフも食事も父の今の奥さん(私より年下)と一緒にいきます。仲良く過ごしているようです。奥さんもいろいろと我慢もしている様子ですが、それが普通のようです。その時の会話がほとんど家族の話。私の妻や娘の近況、弟の話、弟の妻の話、結婚の時はどう紹介したかの話、そして母の話。仕事の話は多少はしたのですが、ほとんどが家族の話でした。以前は父からはほとんど仕事の話しか出ませんでした。ある意味、仕事しか話題がなかったということもあるでしょう。しかし、父や父の奥さんから母の話が出てきたことに...続不思議な時間
昨日は不思議な時間だった。朝、山を登ろうとしたら、父と母と二人して私に電話をかけてきたようで、二人の着信履歴が並んでいた。それをみて、おもわず笑ってしまった。30年以上前に離婚したのに、父も母も愛し合っていたんだと感じました。不思議な時間、不思議な時間。目には見えない何かが動いている、不思議な時間。そんな感覚でした。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。にじむすびでは、仲間を募集しています。詳しくは、ホームページhttp://nijimusubi.net/採用情報をご確認ください。ご連絡、お待ちしております。不思議な時間
昨日は「ブレス」という映画を観ました。これはポリオにより首から下が動かなくなった方の本当の話が題材となっています。1958年にポリオに感染した主人公が、重度障害者になりながらも、当時、誰もができなかった人工呼吸器を装着して自宅で生活するということをやり遂げたという話でした。自宅にもどるだけではなく、専用の車椅子をつくり、自動車や飛行機にも乗り、アグレッシブルに動き回るのです。そんな話を見ながら、60年以上たった今でもあまり変わらないなあと感じました。医療と家族の戦い家族中心での苦労の日々ちょっとしたことによる命の危機しかし、この映画の主人公が教えてくれているのは、本当の自由自在の状況ではないかというふうに感じました。病院を飛び出すとき、教授に対し、「あなたは私を収監する権利はない。」と言って飛び出しますが、数年...ブレスしあわせの呼吸
先週末から昨日まで、今週、東京にいつ行くかを模索していました。自分の都合、会社の状況、他の仕事、様々なことをどう処理して日程を合わせるかを思案していました。それが、あるきっかけで一気に解れました。今週、水曜日に予定を入れようとした瞬間、東京のスタッフの真我開発講座受講の予定と重なりました。私もスタッフも受講を優先しました。そこを中心に予定を来週に合わせたところ、まるでジグソーパズルのように、ピースがパタパタとはまり出しました。過去にも何度か経験のある状況。1秒も無駄にしたくなく、行動をしようとしても動かない。しかし、視点を変えれば、より効率も良く、何もかもが自然な流れに乗ることができるのです。以前は不思議なことに感じていましたが、こちらが真我の道と前提にした時から、不思議に思えなくなってきました。今、何かが大き...自分の考えを優先しない
新しい週が始まります。そして早いものでもう11月になりました。今週も活動的な週になりそうです。できるだけ久しぶりに東京に行こうと思います。岐阜での残務をできるだけ早くこなし、東京出張の時間を作ろうと思います。今日も一日、素晴らしい日になります。なぜなら感動と感謝は自分の心が作るからです。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。にじむすびでは、仲間を募集しています。詳しくは、ホームページhttp://nijimusubi.net/採用情報をご確認ください。ご連絡、お待ちしております。新しい週の始まり
我を捨てるとは言葉にするほど簡単にできるものではないと本当に感じます。でも、そちらの方向をみていく。それを目指す。それが今、目の前で求められていると感じています。昨日は東京のミーティングの際に、各自、自分事としてこの状況を受け止めていこうという話をしました。各々、状況が違います。各々、受け取り方が違います。だからこそ、自分事で目の前で何が起きているのかをちゃんとキャッチしてほしい、そして、行動をしてほしい。それこそが今、天から求められていることなのではないかと私は感じています。本当に素晴らしい機会に恵まれています。感謝しかありません。今日も一日、素晴らしい日になります。なぜなら感動と感謝か私自身の心が作るからです。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。にじむすびでは、仲間を募集しています。詳しく...我を捨てる
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