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けあバカ日誌 https://blog.goo.ne.jp/wisdom-kaigo

ケアマネジャーをしています。 介護で大切なのは技術よりも心だと。 そう思って勉強し始めました。

介護を仕事として15年になります。 患者さんや利用者さんからいろいろ学びました。 でもそれを伝えなければいけないのではないかと思い、大学にも通いだしました。 今は大学院目指して研究生として心理学を学んでいます。 時々、農業のことや地元のこともお伝えします。

けあバカ
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美濃市
出身
美濃市
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2012/06/21

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  • ブログ閉鎖のお知らせ

    毎日のようにこのブログを読んでいただいている方、また、初めてたまたまこのブログにたどり着いた方、本当に今まで稚拙な文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。このブログは、今から約10年前に開設し、今まで介護のこと、家族のこと、農業のこと、地域のこと様々なことをお伝えさせていただきました。本日は表題のとおり、ブログの閉鎖のお知らせとなります。長く続けすぎたもののため、様々な状況の変化、自分自身の立場の変化等があります。そのため、このブログについては、この後、数日の期間をもって閉鎖させていただきます。今、私の気持ちとしては不特定多数の方に自分自身のことを言葉として残すことをすることがよいのか、それとも、ほかの方法で発信することがよいのか、そもそも発信する必要があるのかなど、様々な思いが今の私にはあります。誰...ブログ閉鎖のお知らせ

  • 一過程 焦点を合わせた結果

    昨日の夕方、4月から予定をしていた仕事が急になくなるかもしれないという話が舞い込んできました。家族の希望で大きくケアプランを変更することになったところに、弊社のサービスが増加するという形になった状況。そのうえで、はじかれる事業所がでたわけで、そのはじかれた事業所がケアマネさんに事情を説明しろと食って掛かったそうで。さらにそのはじかれた事業所が大きな母体の事業所だからケアマネさんはとても苦しい状況にいるとのこと。話を聞いた時も、今、思い出してもだけど、怒りが出てきます。自分の中にある戦いの心が出てきます。真我の実践、真我の和解、真我の拡散を唱えても、なかなか心が落ち着かないほど、怒りが出てきます。人間の愚かさ、正義という名の悪、何を一番にしているのかを間違えるだけで、よいことのつもりで人を追い込んだりすることがあ...一過程焦点を合わせた結果

  • この状況で完璧

    昨日はこの状況で完璧だという思いをさせていただきました。なかなかケアマネジャーが決まらなかった方がいらっしゃいました。決まらない状況に、地域的にそのような地域なのか?とか、タイミングがなんて悪いのだろうか?とか、自分たちの思い描いていることが間違っているのだろうか?などということがよぎりました。しかし、ふと出会いがあったようで、紹介されたケアマネジャーさんは完璧にこちらの意図を汲んでいただけ、長期的に相談ができる、そんな方と巡り合いました。あの数ヶ月間はなんだったのだろうと思うほど、今はスッキリです。逆に、あの出来事が必要だったのかもしれません。そう思うと佐藤康行先生の言われる通り、どんな状況でも完全で完璧。その瞬間に幸せということが腑に落ちます。早き結果を出したい、この悩みから解放されたい、そんなことにどうし...この状況で完璧

  • 4月が近づいてきている

    年度末であり、4月が近づいてきていると感じる毎日です。それは、4月からスタートという仕事がたくさん来ていることもあります。年明け、年度替わりは何か、気のようなものが変わるような感じを受けることが多いです。年明けは悩みなど問題が解消することが多く、年度替わりは新しい取り組みや、今までの流れとは違う流れになることが多い気がします。もちろん、そう言ったことに縛られないほうがいいですが。どちらにしても、ワクワクして迎えたいと思います。そう思うと、最近、取り越し苦労がほとんど感じていなかったと思いました。昔はいろいろな計画や対処方法を考えることがとても多かったです。目の前のことに全集中。今を生きる。今日一日が人生。そんな言葉が脳裏に浮かびます。佐藤康行先生、ありがとうございます。今日も一日素晴らしい日になります。なぜなら...4月が近づいてきている

  • 決断の早さ

    佐藤康行先生との出会ってから経営者になった自分としては、決断の早さはとても意識します。時折、佐藤康行先生の言葉の中で、「経営者の決断の早さ」の話題がでることがあります。そんな話を聴いてから、レストランでメニューを一つ決めること、服を買いに行ったときなど小さな決断も早さを一秒でも早くすることを意識しています。昨日も思わぬことで大きなことを決断することを求められました。岐阜県に建設予定のデイサービスの配置についてです。先祖代々からの土地にデイサービスを建設するのですが、境界があいまいであること、近隣の方々との確認が必要なこと、広さが広すぎることで手間やお金がかかること、などなど、様々な事情が重なっています。さらに近隣で不幸があったため、いますぐに相談に行けない事情など、時期的な事情、9月までに完成、オープンをさせな...決断の早さ

  • 生活の場

    ALSのような重度の障がいがあっても受け入れができる施設が増えてきました。今までは自宅でなければならない状況だったからこそ、様々なことを優遇されていました。しかし、そう言った施設が増えてくると、自宅での生活ができなくなってきたなら、施設に入所してはどうかということが話題になってきてしまう可能性があります。つまり、家族への負担が増える状況で、耐えられる家族と一緒ならば自宅で過ごし、できなければ施設入所をするという構図になってしまう状況がみえてきました。どうしようもない状況から何とかできる状況になっていることはとてもありがたい反面、行政の求めることが変化してくる可能性があります。ここを戦うという力ではなく、共存するという力で動くことができれば、なお前に進めると思います。まさに真我の時代に近づいてきていると感じます。...生活の場

  • おかげさま

    毎日ブログを書きだしてから、多くの方のこのブログが読まれるようになりました。自分がそうしたわけではありません。このブログを書くことを進めてくださった方、これをページに挙げてくださることを助けてくださった方、忘れそうになった時に起こしてくださる方・・・様々な方のおかげで毎日続けています。最も感謝するのが、このブログの内容のほとんどは佐藤康行先生からのお言葉が詰まっているということ。私の経験なんてほんの少し。佐藤康行先生のおかげさまです。佐藤康行先生はそれを、天に返すといっていただけます。自分の手柄にしない。これは本当に難しいことだと思います。佐藤康行先生がいてくださるからこそ、天に返させていただいているのだと思います。本当におかげさまです。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。おかげさま

  • 上手くいっているほうが上手くいっていない

    「上手くいっているほうが上手くいっていない」これは昨日の佐藤康行先生からのメッセージです。この言葉を見たとき、自分自身の胸に突き刺さるものがありました。今、仕事的にも家族的にも上手くいっている時期です。大きなトラブルもなく、そして、順調にすべてが行っています。しかし、どこかで不安な心やこれでいいのかと自問している心がわいているのも事実です。昨日、ひょんなことから知ることになった、10月の佐藤康行先生の光の世界。6月、12月は申し込み済みでしたが、この不安な心、これでいいのかと自問している状態を打破したく、勢いに任せて申し込み、入金をしました。会社の売り上げ、利益、先にかかる金額、現在の所持金、様々なことを一瞬考えてしまいましたが、一気に飛び込みました。平穏無事な状況だからこそ、自らの心を真摯にとらえ、さらに意識...上手くいっているほうが上手くいっていない

  • 舞い込んでいる

    小さなことから大きなことまで様々なことが舞い込んでいます。奇跡のようなタイミングのこともたくさんあります。何よりも小さなことも大きなこともとても奇跡的なことに認識させていただけていることが自分にとっては大切なのだと思います。これを他人のことでも気づけるようになったらものすごいことが起きるような気がします。佐藤康行先生に質問をしたり、相談をしたりしている様子を聞いていると、まさに、その奇跡の状況を佐藤康行先生によって気づかせていただいていることがたくさんあります。このままで実は幸せだった。すでに完璧だった。そこへの確信。それが何よりも大切なのだと思います。今日も一日、素晴らしい日になります。なぜなら感動と感謝は私自身の心が作るからです。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。舞い込んでいる

  • 本当の謙遜

    佐藤康行先生の言葉の中で、目から鱗の話はたくさんありますが、この「本当の謙遜」という話は本当に自分の考え方をひっくり返らされた感じになった言葉でした。人から褒められたときに、どうしても特に日本人は「そんなことありません」などと否定する、謙遜することが癖になっていると思います。私も当然、そうでした。しかし、本当の謙遜は、自分は素晴らしいと認めること。こんな例えを佐藤康行先生から聞きました。「車を褒められたとする。しかし、車を買ったあなただけではなく、車を作った人、デザインした人、材料を運んだ人、多くの車に関わった人を褒めていることになる。つまり、あなたが褒められたというのは、あなたがこの世に出てくることができた、父母先祖を褒めてもらっていることなのです。それを否定することはないのです。」昨日はこのことが何度も何度...本当の謙遜

  • 今週もスタート

    週末は家具の巨大店舗に行き、どんなイメージの施設にしていくのかなどをみてきました。また、食事の提供についてもいろいろと具体的に検討し、厨房の機材なども検討しました。そんな週末を過ごして、今週もスタートです。最近目まぐるしく、目の前の対処が中心となっていました。ふとそのことに気づけたので、もっと高く、広く見渡せる心で見渡してみようと思います。昨日、とある方とお電話でお話しました。佐藤康行先生のお話となり、真我は何でも協力者にする、争いのない世界であること、固定的に見ないで流れの中でみていくことの大切さなどが話題になりました。佐藤康行先生の真我を教えにしないで、実世界に生かしてこそ、真我の実践なのだとつくづく思い、自分自身に戒めました。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今週もスタート

  • 成長

    この歳になっても、まだまだやったことがないことを体験させていただいたり、挑戦させていただく機会に恵まれること、とてもうれしくて仕方ありません。何よりも、自分自身が変わって、成長できていると思えること、それがとてもうれしいです。学問的な人間的成長は知識を増やしていくことかもしれませんが、この意識が上がっていくという人間的な成長は佐藤康行先生でしか無理だと思います。今までも仕事をしている中で、大きな買い物をしていましたが、今回は大きな買い物を期限の間に決定し決断の毎日になっています。ただただ、計画の金額以内にするだけではなく、未来の利用者にどう喜ばれるかを念頭に大きな買い物をしていく。こんな楽しいことありません。怖さもありますが、楽しさのほうが勝ちます。最高の人生だななあと思います。本日も最後まで読んでいただき、あ...成長

  • お休み

    本日はブログ、お休み致します。また、明日、よろしくお願いします。お休み

  • 生きる希望

    病気の進行の速さに自分自身のこの先の人生に希望を持てない、持つことをしないようにしている方がいます。治すことができない病気。もしかすると今年中にその人生が終わってしまうかもしれない、そう思いながら様々なことを考えています。しかし、社会はうまくできていない。最後まで妥協をしないといけないのだろうか。そんな悩みが直接の言葉でなくとも伝わってくる。そんな一日を昨日は過ごしました。これもすべて満月。まだどうなるかわからない。こういった場面を何度も何度も味わってきたけど、捉え方がどんどんと変わってきている。最初のような衝撃はないにしても、慣れてきてもいけないと思う。そんな折、弊社のスタッフより吉報が。偶然とは思えない。まだ先が見えない道。今こそ真我に踏み込むチャンス。そうとらえるのが最善と言われているように感じます。本日...生きる希望

  • あれから10年

    東日本大震災から10年が経過しました。震災当日の朝、名古屋からの夜行バスで仙台に到着したのが7時ごろでした。当時の私は岐阜に単身赴任中。家族は宮城県に住んでいました。4月には家族が引っ越してくる予定でしたので、宮城には帰省する予定はなかったのですが、長女のストレス性難聴がとても気になり、急遽帰省することになりました。本当は3月11日が金曜日でしたので、金曜日発の夜行バスに乗る予定でした。しかし、夜行バスが満席だったため、しかたなく、3月10日木曜日の夜行バスで帰ることになりました。呼ばれたように現地に行きました。自宅到着した時には子供たちはすでに小学校と保育園に行っており、日中は妻と二人で過ごしていました。そして、地震発生。信号機が止まり、あちこちで道路が隆起。子供たちを迎えに行くのに、海側の道と内陸の国道、ど...あれから10年

  • 月の実相

    昨日は非常にいい経験をしました。お酒を飲んでいる席でしたが、急に面接の話題となり、その流れでなぜかプロカンの状況となりました。家族の話を聴いてた時、まさに月の実相をひたすら押し通していた感じになりました。もちろん、ギア合わせがとても大切なことも実感しました。一人の方は、おじいちゃんのことが嫌いで嫌いでしかたないと話していました。こんなことをされた、あんなことを言われた、お父さんお母さんはとてもいいけど、なんでおじいちゃんはそうなのか?とずっと話していました。結論、まだまだ私が未熟で、ひっくりかえることまではいきませんでしたが、それはそれで、きっといい影響になったのではないかと感じることができました。おじいちゃんのことがもともと大好きだったと気づいて涙する状況になればよかったと思いながらも、それも一過程かなあと思...月の実相

  • 神のプログラム

    真我開発講座を受講した際、時々、「編み出したら天から糸が降りてくる」という言葉を聞きました。それ以降、そのようなことが何度も何度も起きます。意識すると尚更起きてきます。今回も今年、弊社で建築予定の事業に関する準備をしていたところ、機械への補助金が今月いっぱいで終了してしまうということがわかり、すぐに申請をすることになりました。何気なく、そろそろ準備しないとと思って知り合いの業者に電話したところ、そんなことを教えていただき、なんとか間に合いそうな感じになりました。最近ではこのようなことを佐藤康行先生は黄金の谷の法則と話されます。本当に運がいいということが起こってばかりです。こういった時は必ず、佐藤康行先生に感謝が溢れます。そして、佐藤康行先生のおかげさまだと心より感じます。早速、4月の佐藤康行先生の講座を受講する...神のプログラム

  • 子供との会話

    昨日は長女と二人っきりの時間がありました。車で移動中、様々なことを聴きました。就職してから長女はよく話してくれるようになりました。今の気持ち、仕事に対しての気持ち、自分の将来に対する気持ち・・・素直に思っていることを話してくれます。長女が小さいころ、私は怒ってばかりいました。同時にかわいくてかわいくて仕方ありませんでした。この子以上にかわいい存在ができるはずがないと決めつけ、兄弟を作ることを避けていました。自分の浅はかな気持ちだったことに反省もありますが、その気持ちがあったからこそ次女が今、目の前にいてくれます。たくさん話が聞けて、幸せそうに仕事もプライベートも充実しており、本当にありがたいです。親は子供が幸せなことが幸せなんだと実体験させていただくことができました。私も遠慮なく、どんどんと幸せになろうと思いま...子供との会話

  • 佐藤康行先生の誕生日を祝して。受講して13年

    真我開発講座を初受講したのが今から約13年ほど前。次女が生まれてすぐのころでした。次女が生まれてすぐに風邪をひき、入院しなくてはならなくなった時に母が手伝いに来てくれた夜、お酒を飲みながら話したことがきっかけでした。当時の私は頭がとても固く、人の意見などなかなか入らない性格でした。それは自分で歩き、自分で決め、そして自分ですべてを成し遂げてきたと思っていたからです。信じるのは自分だけ。そんなかたくなな性格でしたので、母も真我開発講座を私にまさか勧めるとは思っていなかったでしょう。受講日までどんな講座であるかも教えてもらえませんでした。結果、そのおかげで先入観なく講座を受講することができました。当時は30歳代前半。仕事には慣れてきたけども、経済的には決して裕福ではありませんでした。当時の年収は今の1/2以下。同じ...佐藤康行先生の誕生日を祝して。受講して13年

  • 宝のような経験

    昨日、同級生と久しぶりに長話をしていた。近くにいながらもあまり、最近の状況などを話すことがなかったので、お互いどんなことがあったか、話していた。同級生も大変な思いを何度もしていた。私も当然、何度も大変な思いをしていた。そのたびに、佐藤康行先生から話していただいた、「宝のような経験」という言葉が思い出される。同級生とも、お互い、宝のような経験だったと話すことができた。気が付いたら50歳が目前にきている。人生、あっという間に終わってしまう。さらに上に、意識を上げて、さらに突き進んでいこうと思う。宝のような経験はもう十分たくさんいただいている。一枚一枚積み重ねるように。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。宝のような経験

  • 言葉を変える

    自分の中でいつもつぶやいている言葉があります。話を聴いていても、今、このブログを読んでいても、何か、つぶやいている言葉があります。その言葉を変えるだけでどれだけ人生が変わるのか。そんなことを教えていただけるのは佐藤康行先生しかいらっしゃいません。一瞬にして変えていただける、その瞬間に心でつぶやいている言葉が変わります。これは本当に大切なことであり、本当に難しいことだと思います。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。言葉を変える

  • 手の内に納めない

    昨日は大きなヒントをいただく体験ができました。入社する予定の職員が個人的な悩みがあるとのことで助けを求めるような連絡がありました。zoomで話を聴くと、現在の職場の問題と後輩からの相談に対する対処方法で悩んでいるとのことでした。さらに奥には、退職を目前とした職場に対して感謝をしたいこと、家族に苦労を掛けた分を少しでもお返しをしたいこと、などを話す機会になりました。そのきっかけを知りたくて本人の話を聴いていても本人は自分の思いにもなかなかたどり着けませんでした。かぶせることではなく、たとえ話などをしながら、その人の心のオウム返しをしていると、ある瞬間、涙ぐむ状況になりました。自動的に真我のオウム返しになった瞬間でした。愛深い、心を震わせる瞬間がありました。その瞬間、暗かった表情がぱっと明るくなり、すがすがしい気持...手の内に納めない

  • 気づきを後押しする

    先日から次女は男子同級生のことでとても悩んでいます。触られたりしているみたいです。しかし、その男子同級生のことを憎みたくない気持ちと、やめてほしい気持ちと、まともに動いてくれない先生への気持ちとが相重なり、どうしたらいいかということを悩んでいると話していました。そんな次女の気持ちを知るまでに、次女の話を1時間ほど聴きました。そのうえで次女から出たのはどうしたらいいか、自分ではわからないとのことでした。こういう方法もある、こうしてあげることもできる、など様々なことを伝えても本人は心から納得できることができないようでした。そうしたところ、次女は自らこうしたいということを話し出しました。次女としては自分が一番納得できることを話し出したのです。その内容に正直、驚きました。そんなことを感じていたということを次々に話し出し...気づきを後押しする

  • 縦の継続と横の継続

    真我を追求する上で、縦の継続と横の継続のお話を以前、佐藤康行先生にお聞きしました。横の継続は、積み重ねる継続。日々続けること。これは真我ではなくとも、多くの人が実践していることだと思います。仕事でも勉強でもスポーツでも、横の継続の必要性や横の継続による成長を知ることができます。縦の継続。これは佐藤康行先生の本当に独自の発想です。意識を上げ続けること。これが続けることが難しい。真我からブレないように、瞑想やワーク、言霊を読む、真我の実践を唱えるなどを継続する。しかし、知らない間に自分の考えになってしまうこともある。自分にとって都合の良いように捉えたり、続けているから大丈夫と思ってしまったりして道を踏み外したりすることがある。それもそれを自分自身で人に話してしまったり、人を諭してしまっていたりするから本当にタチが悪...縦の継続と横の継続

  • 緊急事態宣言解除

    昨日をもって6府県で新型コロナウイルスの緊急事態宣言解除がされました。まだ関東近辺の都県では緊急事態宣言中ではありますが、少しずつ状態が安定してきていることを感じています。そして、今日から3月。春の兆しも見えてきています。これもまた、一過程。流れゆくものを固定的にするのではなく、この一瞬一瞬を満月前提、完全完璧前提で生ききることを一番にしたいと思います。先日の佐藤康行先生の講座の余韻に浸っています。「反射鏡の神が全世界を救う。世界を救うきっかけになります。真我は無限です。体感、体得、体現です」より大きなものを対象に、この体感した無限の真我を体得、体現し続けていきます。本日は銀行との打ち合わせののち、夜勤にいってきます。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。緊急事態宣言解除

  • 衝撃の体験

    昨日の佐藤康行先生の講座、「覚醒のセールス」は私の人生において、大切な体験をさせていただきました。その時は突然きました。父のことを題材に意識次元を上げている最中、佐藤康行先生の言葉をいただきました。「自分の名前を呼びながらごめんなさいとも言ってみてください」その瞬間、私自身の個体意識が飛びました。私は個ではない。そして、父母は私と一体なのだ。さらに、全体として一つ。神と一体になった。そんなとてつもない体感をしました。驚きで、何が起こったのかわからず、どう質問をすればよいのかもわからず。そんな体感をさせていただきました。質問をさせていただいたとき、佐藤康行先生より「体感のあとは体得、体現です」とのお言葉をいただきました。はい!その通りにさせていただきます。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。衝撃の体験

  • 選ばれた人

    昨夜は久しぶりに東京のスタッフと一緒に食事をしながら真我の話、仕事の話などをしていました。初めて聞く家族の話、今の悩みの話、苦しみ、色々と聴かせていただきました。時短営業中でしたので、時間が足りなく、その後は大きな駅の構内で立ち話を1時間ほどしました。仕事帰りと思われる人がたくさん行き交いました。この中でこの人生で真我を体感することができ、本当の自分を感じることができる人がどれだけいるだろうか。そう思った瞬間に、佐藤康行先生と出会えたこの縁と奇跡に私は感謝が溢れました。そんな体感をしたあと、今日の佐藤康行先生からのメッセージの中に、「選ばれた人」という表現がありました。私自身、自分の苦しみから脱却するだけを求めていた時期もありました。しかし、今は1人でも多くの方に、特に難病など人間では治せないとされている方々に...選ばれた人

  • 大きく変化するとき

    大きな決断を一つした結果、いろいろと大きく変化してきている兆しがあります。もちろん、よい方向にです。イメージとしては転がりだしたらどんどんと大きくなる雪だるまのようです。これは橋渡しの効果の気がします。明日、佐藤康行先生にお会いすることができます。受講を決定してからどんどんと吉報が入ってきます。これこそが佐藤康行先生の力、すごさです。何も動かなくてもいい。ただただ、佐藤康行先生に焦点を当てているだけで回りが動き出す。私はこうやって現象面と体感しながら、真我を実践し続けること。これが私が今できることであり、佐藤康行先生への最大の恩返しだと思っています。どんどんと突き進んでいきたいと思います。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。大きく変化するとき

  • 急な事案

    昨日は急な事案が何度もあり、バタバタとして午前中を過ごしました。急な事案ですが、真我の実践を唱えていると慌てることもなく、落ち着いて行動ができ、あっという間に解決をどんどんとしました。10年以上前になりますが、真我開発講座を受講する前、急な事案にいつも振り回され、忘れないようにドキドキし、優先順位も自分本位となり、慌てふためいていたことが今では懐かしく思います。人間的に経験をしたからとか、会社の社長となったからとかという環境面の変化による成長ではなく、内面での捉え方が明らかにジャンプしたことを感じさせていただけます。これも一人ではできなかったこと。様々な摩擦により磨かれてきたことなんだと感じます。佐藤康行先生に感謝しかありません。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。急な事案

  • 命の選択

    ALSという病気は本当に過酷な病気。だからこそ、人が味わえないぐらいの苦しみと大きな気づきがあるのだと感じさせていただいた一日でした。病気の進行中の方に今の心境をお聞きしました。「今までやる気いっぱいでやってきたことが総崩れになり、とりあえず、自分なりには責任を全うできたという感じになっている。しかし、だからこそ、今、またエンジンをふかして何かを頑張ろうとすることさえできない。本すら読む気が起こらない。」「心配なことは家族を残して自分が亡くなるということ。でも、事故などのように急死ではないからまだ運がよかったのかもしれない」「動かない体になって、人に迷惑をかけて、責任も取れない体になってまで、生きようとは思えない」ALSになって、このような気持ちになるのはほとんどの方ではないかと思います。それぞれの家族構成、社...命の選択

  • 子育て

    先日の日曜日、家族で外食に行きました。外食が終わり、自宅でお風呂の準備をしているときに、次女が宿題を始めました。私は途中で寝てしまったのですが、かなり遅くまで次女は宿題をしていたそうです。それについて次の日、妻と話す機会がありました。妻は休日で遊んでばかりいて遅くまで宿題をしていたことを注意したそうです。どうして注意をしたか、聞いてみたところ、自分ならそうしない。夜遅くなると、今日の朝、なかなか起きなくてしんどそう。といったところを話していました。妻とは違った環境で生まれ育ちましたので、様々なところで感覚の違いが出てきます。毎朝、妻は子供を起こします。親に朝、起こしてもらったことがほとんどない私からすると、すごいことでありながら、なかなか起きない子供に怒っている姿を見ると、起こさなければいいのにと思ってしまいま...子育て

  • 決断ができた

    年末から先日まで大きな決断を迫られていました。一つは自宅の裏に大きな土地があり、そちらでデイサービスをするか、もう一つは父から土地を借りて施設を建設するか。デイサービスは8750万円ほど借り入れが必要であり、施設は2億円以上、借り入れる必要がありました。大きな話ですが、私の事業には必要と思い、どう対処するかを悩んでいました。思わぬところで決断ができました。それは相続です。様々な方に相談するうえで、父との話は想像以上に相続のことでもめる可能性があり、その渦中に入らなければならない可能性があるということでした。父には相続人が多く、その整理も父はまだ現役なのでしていない状況です。現在の資産もわからない状況です。そんな気持ちになった瞬間、父と会うことにすぐなり、自分の会社には施設をやるにはまだ体力的に大変であることを話...決断ができた

  • 何のサインなのか

    様々な出来事で何かのサインを送ってくださっているということがあります。それは何を教えてくれているのか。先日もありました。この話はまた、詳しくお伝えしたいと思います。ただ、そのサインは何のサインだったのかは、行動してみないとわからないのです。何かのサインだろうと思いながら行動すると、天が自分に教えてくれていることに気づくことができます。ありがたい限りです。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。何のサインなのか

  • 命を懸けて教えてくれていること

    昨夜はあまり寝れず、病院で務めているときのことをよく思い出しました。当時、私は大学を卒業したばかりで、体力が有り余っていました。しかし、病気について、ケアについて、何も知らず、無知でひたすら先輩や同僚に教えてもらってばかりでした。自分なりにも勉強をしたりもしました。しかし、一番私に教えてくださっていたのは入院している患者さんでした。苦痛を与えたこともあるかもしれません。嫌な言葉を言ってしまったかもしれません。私の前で命が終わった方もいらっしゃいました。全て、私のために命を懸けて多くのことを教えていただきました。今の利用者さんもすべて同じです。そして祖父母もすべて命を懸けて教えてくださいました。本当にその命を懸けてくださったことを活かしきれているのだろうか。もっともっと前進しなければならないと思うと同時に、佐藤康...命を懸けて教えてくれていること

  • ケアマネジャーには大切 営業プログラム

    真我開発講座を受講したのは、仙台市でケアマネジャーを会社員としてしている頃でした。受講後、1年半でその会社を辞めることになるのですが、1年近くは毎日、車の中で佐藤康行先生の営業プログラムを聞いていました。一つのCDを一週間聞いて、次のCDに毎週月曜にに交換する、そんな感じで聞いていました。ご存じのように、ケアマネジャーの仕事はあまり営業が強い仕事ではないです。しかし、仕事内容は佐藤康行先生が言われることを実践するためにあるような仕事だと思ってやっていました。利用者さん、その家族の話を聞き、ニーズ、シーズ、神シーズと掘り進めていく。本当のニーズを確認する作業。実務としては限度ある介護保険の中でサービスを調整する。利用者さんの必要としていることに対して事業所に合わしてもらうよう依頼をする。自分自身も形を自由自在に変...ケアマネジャーには大切営業プログラム

  • 無知の知

    わからないから、ひとはわかろうとします。コペルニクスも当時の常識であった天動説から地動説を話したとき、常識にとらわれず、わからないと思えたから地動説をつかんだのだと思います。わからないことの大切さ、わかったということの怖さ、本当に人間の脳は固定化してしまう癖、本当にこの状況を感じさせてもらえるだけで実はすごいことなのだと思います。今日は会計事務所に行きます。会計事務所に相続について相談します。わからないから教えてもらう。そして、活用する。常識にとらわれず、愛からみていきたいと思います本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。無知の知

  • 苦しむ時間を短くするためには

    佐藤康行先生は、よく、「心が自由自在にコントロールできると便利だと思いませんか?」と話されます。ここ数日、家庭のことも含めた仕事のことでとても悩んでいました。自分ではどうすることもできない相手の心のこと。しかし、結局自分の心のことで解決をしてしまいました。今回の悩みが解決するプロセスとしては、①人の悩みだと認識する(自分の問題ではないと言い切った)↓②自分事ではないと錯覚する(冷たい人間のような気持になる)↓③目の前の出来事を自分事にする(自分のせいにする)↓④否定する(そんなわけではない!自分は悪くない)↓⑤苦しくなり、佐藤康行先生の真我でしか解決できないことと認識する↓⑥藁をもつかむ気持ちで佐藤康行先生に焦点を当てる。必死になる。↓⑦これでよかったと心から思える。同時にすべてが手放せる↓⑧相手が自動的に変わ...苦しむ時間を短くするためには

  • 何も分かっていない

    本当に何も分かっていない、そう思わされている日々です、私の人生にとって何が一番大切なのか。誰も教えてくれるものではない。私だけが我慢する人生を送ることが何よりも大切なのか。私のことは分かってもらえない。でも、周りのことを全てわかってあげれれば、それだけが一番いいのか。良かれと思っていうことも言われることも突き刺さるだけ。苦しみや悲しみの方が我慢できるかもしれない。そう思っているところ、佐藤康行先生自身のことを考えた。誰1人分かってもらえない。永遠の孤独。そう話されたこと。それでも1人でも真我を開くこと、そして証明することだけをひたすらやり続けている佐藤康行先生の優しさ、気の長さ、そして、一度決めたら必ずやり遂げること。その道を進むと決めた。だから、全てを失うことも良しとしよう。積み上げていくのではない、掘ってい...何も分かっていない

  • 昨夜は2度、佐藤康行先生の夢をみました。一つは壮大な夢。もう一つは私に喝を入れてくださるような夢です。今、起こっていること、私にとってとても大切であり、自分自身がどのようにこの人生を生ききるかにかかっている出来事のような気がします。まだまだ真我を追求する必要があることを夢でも教えていただきました。今日も一日素晴らしい日になります。なぜなら感動と感謝は自分自身の心が作るからです。ありがとうございます。夢

  • 地震

    昨夜、東北地域で大きな地震がありました。宮城県に住んでいる親類や友人、みな無事のようでほっとしています。3月で東日本大震災から10年。その時、佐藤康行先生が避難所で被災した方々のところに行き、「過去に対してはこれでよかった。今に対してはありがとう。未来に対してはこれでよくなる」という言葉をお伝えしたところは有名な話です。被災して苦しい思いをしている方々、家族がお亡くなりになっている方々、家に帰れなくなった方々に「これでよかった」ということを伝えられるのか。本当に当時はそう伝えられるのは佐藤康行先生しかないと思っていました。10年が経ち、10年、佐藤康行先生のもとで何度も何度ももともと素晴らしい、今、すでに素晴らしい、大大満月であることを体感させていただきました。だからこそ、佐藤康行先生だけではなく、どんなことが...地震

  • 決断がなかなかできず

    私にとってはとても良いことが二つ舞い込んできています。しかし、少しの差でタイミングがずれており、決断ができない日々が続いています。これをどう捉えていくか。私の人生にとって大切な出来事のような気がします。もっと踏み込んでいきます。決断がなかなかできず

  • お昼に

    今日のブログはお昼ぐらいに書きますお昼に

  • 外界の縁

    外界の縁。この言葉は佐藤康行先生の講座を受講した時に初めて聞きました。これは心の三層構造の説明の時によく聞きます。「人間は記憶でできている」佐藤先生はそのように話されます。二層目にある、膨大な記憶。それを佐藤康行先生は「ゴミ」と話されます。ある意味、悩みの根源。それが発動するのが、この「外界の縁」なのです。私たちの生活は外界の縁に囲まれています。見るもの、聞くもの、感じるもの・・・全て外界の縁です。それに惑わされてしまい、真我開いた、真理に気づいたあの瞬間のことを忘れてしまう瞬間を何度も何度も経験しました。受講していた初めのころは、行っては戻り、疑い、そして受講してまた真理に気づき・・・。の連続でした。しかし、その戻る頻度がどんどんと少なくなり、前に進めるようになったのが受講3年目ぐらいでした。さらに、こうやっ...外界の縁

  • 真我でALSのケア

    昨日のブログの続きになります。ALSの方々へのケアのこと、失敗談などを情報交換し、そして、最後に佐藤康行先生の音声を4人で聞きました。冒頭、私から東京の事業所を開いた際に佐藤康行先生から教えていただいた「治ったら幸せになるのではない。このままで幸せになることができる。」「動かないほうが自由自在。空も飛べることができる。」ということを伝えさせていただきました。そういった佐藤康行先生の一言一言が本当に現場で生きています。さらに、音声の中で佐藤康行先生が話されていたこと。「DNAは魂の(神の)真似をしている」「生きるスピード、気づきというスピードが速くなる」「死なない命、永遠の命」「死は最も安全な場所」「魂が救われればすべてが救われる」「魂を残す」「ALSのおかげで人間のダメさを教えてもらっている」「DNAで生きてい...真我でALSのケア

  • 真我で仕事をする

    昨日、偶然のように受講生4人でzoomでお話をしました。きっかけは、スタッフである受講生からの相談。そして、受講生のKさんがALSを担当することとなり、お話を聞きたいと連絡をくださったことがきっかけでした。現在、東京ではALS専門の事業所をしています。その状況と失敗談などをKさんにお伝えしました。真我を中心として仕事をする。これは簡単なようでできなかったことを思い出させてもらいました。真我開発講座を受講したときは、ある会社でケアマネジャーーとして働いていました。一つの事業所の所長をしていました。受講後、同僚に三層構造を伝えたり、YSコンサルタントの研修を受けると、愛と感謝の海のワークを事業所のみんなでやったりしました。無料講座などを部下に教えて部下が受講させてもらったこともありました。しかし、どんどんと会社との...真我で仕事をする

  • 面談ディ

    今日は面談2件が入っています。社員、社員予定の人との面談です。最近の私の一番の仕事が面談と感じます。直接現場での業務が減り、自分の代わりに現場に職員に行ってもらっていると感じています。別のことに忙しく、意識が違うと途端に職員の意識が変わっていくことを感じます。職員にきちんと意識を向けなければと思わせてくださいます。普通の会社と違い、職員と会うことはほとんどありません。だからこそ、意識を向ける。職員の情熱を引き出す。そんな社長でありたいと思います。今日も一日、最高の1日になります。なぜなら感動と感謝は自分自身の心が作るからです。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。面談ディ

  • 誕生日

    今日、明日は次女と妻の誕生日です。昨日は家族4人が集まり、誕生日会をしました。女子が多い家族ですので、毎年、家族の誕生日には誕生日会が開かれます。ケーキを用意し、ろうそくを消してからクラッカー。毎回恒例です。この人生において、私と家族になってくれたこと、本当にご縁が深い関係な人たちだなあと思います。肉体には遺伝子も引き継いだ娘が2人。まだまだこれからの人生ですが、最高の人生を歩んでもらいたいと思います。また、妻とは今年で結婚して23年になります。お互い50歳を目前とし、本当にともに人生を歩んでいるという感覚があります。最高の人生を歩んでいく、そんなことを一緒にできればと思います。本日は家族の話になってしまい、申し訳ございません。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。誕生日

  • 常に心で話している言葉

    引き寄せの法則、思ったことが実現できる世界、様々な本が世の中にあります。しかし、そう思おうとしても自分でどうすることもできないことが心にはあります。忘れたくても忘れることができない記憶、そんな風に思いたくないのにどうしてもそう思えてしまう心の癖。そこに直接手をつけていただけることこそ、佐藤康行先生がされていることだと思います。この文章を読んでいるときも、何気なくしているときも、常に心で話している言葉。これが愛の言葉に変わったとき、目の前の世界が一変します。変わるのは一瞬でした。何かを頑張って帰るのではなかったです。そちらが当たり前に思えていること、これこそが本当にありがたいことだと思います。どんどんよくなります。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。常に心で話している言葉

  • 前向きになれる言葉

    以前、佐藤康行先生に「素敵な三日月ですね」と言ってしまうことについて、「入り口はそれでもかまいません。相手の心が開き、聴く姿勢になってもらうことが大切です」とお聞きしました。さらに、前向きになれる言葉が必要だなあと思いました。営業のレクチャーをしていたとき、様々なことを話されていました。こうだったらできない、ああだったらできない・・・。何が一番大切なのか。伝えたい気持ちに自分がなったとき、真我の実践をずっと唱えました。おかげさまで、伝えることではなく、引き出すこと、あなたは素晴らしいということ、今が最高であることだけに焦点を合わせることができました。本当に真我の実践を唱え、真我に焦点を合わせ続けることが何よりも大切だと思いました。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。前向きになれる言葉

  • 固定する頭

    昨日、佐藤康行先生の先日のセミナーのWEB用のURLが届き、早速視聴しました。その際にお聞きした話の一部がとても気になり、その話のことをブログに書こうと思い、朝、再度聞き出していました。しかし、その部分が出てこず、結局、ブログを書き進められることができなくいました。おかげで、一時間ほど、佐藤康行先生のお話を聞くことができました。こうしよう、こうなることがいいことなど、どうしても頭では固定してしまいます。特に真我のことをしているとさらに気づけないこともあります。もっと軽やかに、すべてを満月前提で行動していこう、そう思いました。そんなことを思っていましたら、昨日、次女との会話を思い出しました。昨日、中学生の次女は副担任に車で乗せてもらい帰ってきました。学校で相談した結果、遅くなったので乗せて帰ってきてもらったそうで...固定する頭

  • 介護はすべて大正解

    介護について相談を受けることがあります。介護を仕事としているので、いわゆる介護のプロとして相談をしてくださることが多いです。ケアマネジャーの仕事はまさに相談を受ける仕事。今の現状を何とかしたいという本人や家族の状況に対して、対策や現状の把握を促すのがある意味役目だと今までは感じていました。しかし、最近、そういった方法論ではない言葉が自分から出てくることが驚きです。介護が必要になったとき、様々な家族の問題が浮き彫りになります。浮き彫りになったところで本当の家族の愛が発動する、そんなことを最近はよく体験することがあります。家族が介護状態になったとき、ある意味、人生の中でも大きなピンチの状況になります。ピンチになればなるほど、愛を発揮する、そんな時期になる、そう感じる方ばかりです。そこには、父と母がいなければ自分がい...介護はすべて大正解

  • 布をずーっと引き上げるように

    昨年の6月に受講した光の世界のこと、どんどんと現象面に現れてきていると感じます。その際に佐藤康行先生が話された話の一つに、「布があるとするでしょう。その真ん中を棒でずーっとあげる。そうすると裾野ができてくる。そしていろいろなものがその中に入ってくる。そういうことをしているのです。」意味が分かるというよりも、直感的にすごい話だと感じた、この言葉をふと思い出しました。その後も様々なことがありました。いいこと、わるいこと、うれしいこと、嫌だったこと、楽しかったこと、苦しかったこと・・・。特に悪いこと、嫌だたこと、苦しかったことのような悪かった出来事は、本当に宝のような経験となってくれています。すべて原石がダイヤモンドになった、そう感じます。昨日、久しぶりにTさんやTさんのお母さんと一緒に真我の話をしていました。そのお...布をずーっと引き上げるように

  • 相談事

    昨日は2人の福祉の経営者と話をたまたましました。1人は今月いっぱいで会社が倒産してしまう方。もう1人は一番信用していた従業員と意見が食い違い、事業の継続がどうなるかわからなくなってしまった方。私自身が経験したこと、本当に宝のような経験だったと思いました。私が佐藤康行先生の代わりに2人の話を聴こう、そう思いました。いつか、佐藤康行先生につながるように。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。相談事

  • 思い通りにならない

    思い通りにならない、そう思った瞬間から道を間違っているのかもしれないとブログを書きながら思いました。自分自身が思い通りにしていないのではないかと感じました。今の状況も必ず必要な状況。この時間や経験があるから未来が花開く。佐藤康行先生が言われるように、どんよりとした黒雲で太陽が見えなくても、太陽はいつも煌々と光っている。夜になっても太陽は在る。そちらを前提にすること。今日も前向きにいきます。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。思い通りにならない

  • 使命天命を知ること 生き方の道しるべ②

    さて、昨日のブログの続きとなります。次にお会いした方は非常に珍しい難病の方でした。100万人に一人のスティッフパーソン症候群という病気だそうです。私自身も初めてお聞きした本当に珍しい病気で、日本では現在30名ほどしかいないそうです。彼が発症した、今から12年前は11人しかいない状況でした。しかし、彼の頑張りで、その患者数が増加しました。なぜ、彼が頑張ると患者数が増加するのか。それは、医師すら知らない病気のため、彼が積極的に治療を行い、それを医師がデータ化し学会などで発表した結果、ほかの医師も同じような症状の患者が現れた時、この病気を意識してくれるようになった結果、患者数が増加したというのです。症状や今までの闘病の様子をお聞きすると、過酷そのものの内容です。しかし、彼はそれをさわやかに、スマートに話してくださいま...使命天命を知ること生き方の道しるべ②

  • 使命天命を知ること 生き方の道しるべ

    昨日は二人の難病の方とそれぞれ2時間ほどお話をする機会をいただきました。改めて、自分自身の人生が本当にダイナミックになっていることを知ることができました。最初の方は、難病でこの後、寝たきりでも長く生きるのか、それとも、来年の今頃は死んでしまうのかを自らが選択しなければならないという状況のお話を聞いてきました。本人の思い、家族の思い、様々な思いがある中、私にとっては不思議な時間になりました。様々なお話を聞いていると、いろいろな私の過去の出来事や言動、知識などが浮かび上がってきます。生きてほしいという思い、しかし、死が悪いわけではないという思い、家族の辛さがわかる思い・・・。だからこそ、感情に流されないよう、ずっと「真我の実践」を唱え、真我に焦点を合わせました。やはりそうなると、完璧さがみえてきます。今、すでに完璧...使命天命を知ること生き方の道しるべ

  • 無意識の協力者

    今年に入り、特に強調して私の周りに現象面に現れているのが、受講生の周りの受講していない人に大きな変化が起こっている、いわゆる真我のテレパシーのような現象です。例えば、私の父や弟のように受講をしていなくても、このコロナ渦でありながらもどんどんと仕事も何もかもがよくなってきている。そんな変化がなぜか起こってくれている、そんなことがほかにもたくさんあります。さて、昨日はそんなことに対してもっと注意深くしたほうがいいと思った出来事というか、感じたことがありました。昨日、母からの依頼で、あるエクセルデータを作成しました。佐藤康行先生のことで必要なエクセル表で、母のようにパソコンが得意ではない人でもすぐに集計ができるように少しばかり工夫をして作りました。一見、母の手伝いをしているようで、実は佐藤康行先生の手伝いをさせていた...無意識の協力者

  • 聴話

    昨日は「聴く」ということがとても大事だと感じる一日でした。それは、逆の立場を意識できた一日だったということもあります。ある大切なことを訪問看護ステーションに伝えなくてはならないことがありました。同じ内容を二つの訪問看護ステーションに電話したのですが、結局、それぞれ違うことをしていました。一つのところには、伝える内容だけを伝え、電話は終了。もう一つのところでは、それ以外の話が私からどんどんと出てきました。話すとき、自分の記憶を頼りに話します。しかし、聴かれ方次第では、本当に違うことまでも思い出したり、感じたりして、そのことが言葉となって外に出てきます。佐藤康行先生の言葉の一つに「聴話」という言葉があります。何よりも聴くということ、本当に大切なんだなあと思いました。聴くこと、再度意識をしようと思います。本日も最後ま...聴話

  • 不思議な力

    真我に目覚めると本当に不思議なことが起こるということを今日は書きたいと思います。昨日、ブログでさらに佐藤康行先生に焦点を当て、踏み込んでいくと書いた直後、母から電話が鳴りました。そして、その一分後、父から電話が鳴りました。このブログに何度も書いたかと思いますが、この現象が起こりだしたのは、昨年の6月に光の世界という佐藤康行先生の講座を受講してからです。その時の一番の悩みは、仕事のことでした。労働審判を次の日に控え、もしかすると会社もつぶれ、家族、職員、そして利用者を路頭に迷わせてしまうのではないかという恐怖感でいっぱいのときでした。その時にいただいた佐藤康行先生からのお言葉。「宝のような経験になる」その気持ちで労働審判を迎え、結果、奇跡のようなことが起こりました。その直後ぐらいから、父と母がほぼ同時に電話をかけ...不思議な力

  • 良きことと悩み

    二つの大きな良きことが目の前にやってきています。2つの事業が同時に動き出しています。一つは、今まで2年ほど相談を続けていた、自宅裏の土地に対してのおよそ8000万円の融資について、銀行が内諾が取れたと連絡をくれました。本当にお世話になっている銀行からのお答えにとても嬉しかったです。しかし、もう一つは、父からきている案件です。こちらはもっと大きな話で2億円ほどお金がかかること。それに対して父は自分自身が保証人になり、そして、担保も入れるといい、自身の銀行と自分ごとのように話している状況です。どちらもありがたい話でありながら、同時進行はできないものかと考えてしまいます。選択が必要なのか、それとも、協力をしてもらうことでやり遂げれるのか。まずは父の話をしっかり聴くことから始めようと思います。しかし、この二つの出来事は...良きことと悩み

  • 選挙

    昨日は岐阜知事選挙の投票日でした。保守分裂の選挙戦。今はSNSなど様々なことを駆使し、選挙戦を繰り広げていました。途中から始まる悪口合戦。そして、終わったらノーサイドと訴える人たちも。選挙で決めるという民主主義の基本。本当に最後の最後まで分からない戦いで、当人たちも昨夜は気が気ではない状況だったと思います。祖父の選挙の時、私は小さく、だるまに目を入れていることぐらいしか覚えがありません。母も含め、叔父、叔母、全員、選挙は本当に大変だったと口をそろえて言います。いろいろと思いが出てくるような選挙の日々でした。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。選挙

  • 縦の継続と横の継続

    佐藤康行先生の言葉で、縦の継続、横の継続ということを話されたことがあります。日々のワークなどを続けることを横の継続。セミナーなどで、一気に意識次元を上昇させることを縦の継続と理解しています。そう理解していると継続しやすいと思って自分自身は行っています。このブログもある意味、横の継続です。横の継続すると自分自身の中から「自信」がわいてきます。こういうう経験は、真我開発講座の前からちゃんと自分の中にあったことを思い出しました。例えば、私は野球をしていました。野球の練習とは地道な練習が多く、野球という流れのあるスポーツを細かく切り取り、その部分を反復練習することがほとんどです。毎日、毎日、同じような練習を繰り返します。体力、筋力が上がり、どんどんとうまくなっていくことも感じられます。しかし、夜寝るときに、ふと、野球の...縦の継続と横の継続

  • 新しい流れ

    昨日は第二回のzoom研修会の打ち合わせのため、市役所に行きました。第二回は岐阜市長に講演してもらい、さらには担当部署の担当者にも参加してもらい、より現場に生きるものにしていこうとしています。さて、今の制度は障がい者と高齢者の制度が縦割りであり、基本的には両方を利用することができない状況になっています。しかし、一部の人は両方の制度を利用することができ、さらには年齢や病気などで40歳や65歳で制度を移行させなければなりません。そういった複雑で一概にこうですという形で明言もできない制度設計になっているため、現場の担当者などはどう対処すればいいのかなどをとても悩みます。そういったことをどう対処するか、そのはざまはだれが埋めるのか、そういったことをこれからもやっていかないとこの業界はいつまでも発展できない。そう思い、自...新しい流れ

  • 営業

    昨日、フランチャイズ先に訪問し、営業についてお伝えしてきました。なかなか利用者が伸びない状況とのことで、現在の状況を確認し、様々なアドバイスをしてきました。私自身、営業がとても嫌いでした。病院に入職したときも、よく先輩から営業向けの性格だねと言われていましたが、営業をしたくなくて病院に入職していると返事しているぐらい、営業が嫌いでした。営業に対して、とてもしつこくしなければならない、絶対に売らなければならないなど、強制的なイメージを当時持っていたこともあります。しかし、実際に、自分自身が所長になったり、会社の社長になったりした時点で、営業に困ったことがありませんでした。それはすべて、佐藤康行先生のおかげでした。YSコンサルタントでたくさんの営業のセミナーに参加し、サンタ営業の極意を伝授していただきました。さらに...営業

  • 親子の縁

    昨日は父親とゴルフに行きました。最近、父親ととても距離が近づいています。仕事の話もですが、様々な私の失敗の話にもいろいろと意見を言ってくれます。少し前は、言われると「そんなことわかっている」とか、「わかっていないからそんなこというんや!」など反発の心が出てきました。しかし、驚いたことに、そういった気持ちが出てこなくなってきました。最近では、「そんな考え方もあるんだな」とか、「そうそう、わかっていたけど、事情があっただけなんだよね」などという気持ち、そして、「親ならそう言いたいやろうなあ」という気持ちがわいてきます。自分自身が本当に変わったことを実感させてもらいます。もう一つ、驚いたことがありました。昨日、食事をしたところは、父の顔なじみの店でした。今までは言わなくても「息子さんですね?」とすぐにわかるぐらいよく...親子の縁

  • 魂動

    佐藤康行先生が作った造語の一つに、「魂動(こんどう)」という言葉があります。魂が震えるほど動く状況と認識しています。先日、そのような体験をさせていただきました。弊社では、入社オリエンテーションの時から、様々な場面で佐藤康行先生の言葉を従業員に伝えています。その中の一つに7つだけある、にじむすびのルールがあります。・時間厳守の心訪問時間、出勤時間、全ての約束した時間は厳守すること。時間=命です。相手の命をこちらの都合で削らせては申し訳ないという気持ちを持ちましょう。・挨拶は元気よくの心第一印象は一度しかありません。笑顔で元気のある気持ちのいい挨拶があなたの印象を決定します。これから出会うすべての人の第一印象を最高にする。そのような気持ちでいきましょう。・ごめんなさいの心このルールが一番難しいと思っています。なぜな...魂動

  • 感謝

    『感謝』感謝とはそのままをそのままとして認める心である感謝をすると宇宙の力が働く感謝とは真実を真実と認める心である親に感謝せよとは親子の関係は宇宙の真理が作った人間関係の真実であるからだ人に感謝するとは何かをしてくれるから感謝をするのではないそのまま、ありのままに感謝することだ健康や病気に感謝するのではない健康と病気の奥にある真我に感謝するのだ人にしてもらって感謝人にさせてもらって感謝すべてに感謝本当の感謝には二通りある人間関係の感謝と、宇宙の法則への感謝感謝をすると宇宙エネルギーが充満する本当の感謝をすると神と一体になる真実に感謝真理に感謝人間として生まれたこと日本人で生まれたこと地球人で生まれたこと宇宙人で生まれたことに感謝私は私のままでありがとうあなたはあなたのままでありがとう出来事は出来事でありがとう宇...感謝

  • 軽やかに

    新型コロナウイルス感染症がとても近づいている状況です。様々な出来事が毎日にように起こります。そのような中でも、冷静に、軽やかに対処していきたい、そう思います。しかし、突然に事柄がやってくると、自分の心の癖が出ていしまいます。焦ってしまったり、慌ててしまったり。だから、自分の頭の中で、想定をして、大丈夫と言い聞かせていこうとしてしまいます。だからこそ、今こそ、真我の実践、真我の和解、真我の拡散を唱えて冷静に、そして真我に焦点をあてなくてはと思います。こんな時ほど、成功と幸福を呼ぶ言葉の大好きな部分を思い出します。「私に今の百倍の仕事をください。あっというまにかたづけます」「頭がスッキリしてきた。新しい知恵がどんどん出てくる。どんな難しいことでもさわやかに解決する。」今日も一日、素晴らしい日になります。なぜなら感動...軽やかに

  • 阪神大震災

    今日は阪神大震災があった日です。もう26年も経つのですね。当時、私は東京で浪人生活をしており、ラジオでそのような事態になっていることをしり、実際に映像をみて驚いたことを覚えています。そして、その直後、大阪の叔父が亡くなったとの連絡がありました。叔父はその前から入院しており、震災は関係なかったとのことでした。叔父には、とてもお世話になりました。父、母の離婚がわかったとき、弁当屋を営んでいた叔父は卵焼きの作り方を教えてくれました。卵焼き一つ作れれば、食事ができると私に教えてくれました。叔母は焼きそばの作り方を教えてくれました。正月、買いたいものをたくさん買わせてくれました。賭け事が大好きでなんでも賭けにして楽しませてくれました。本当に愛いっぱいな叔父だったと思います。今朝はその叔父が教えてくれた、あまじょっぱい卵焼...阪神大震災

  • 不思議な出会い

    昨日は突然、不思議な出会いがありました。仕事前、自宅裏の山を登っていた時、突然携帯電話がなりました。東京の市外局番。出てみると、女性の声。話を聞くと、一昨日の野田聖子先生との講演のことをSNSで知り、電話をかけたとのことでした。その方のお子さんも人工呼吸器を装着しているとのこと。しかも、幼少のころの水難事故が原因。その話を聞き、私は他人事ではないと思えました。今から15年ほど前、私はまだ宮城県に住んでいたころ、川でおぼれている子供を救助したことがあります。当時2歳か3歳の子供が、川をうつぶせで流れていたのです。最初は人形かと思いましたが、どうも違うと思い、川に入り、抱きかかえました。すぐに心肺蘇生を開始。様々な方の力を借りながら、救急車が到着したのは15分から20分後かと思いました。その間、その子供は息を吹き返...不思議な出会い

  • 次女へのカウンセリング

    昨日、次女がついに登校拒否をやりとげました。変な表現になっていますが、最後まで読んでいただくと理解ができるかと思います。さて、次女ですが、私にも性格が似ているところもありますが、妻にも似ているところがあります。なかなか自分の気持ちを表現することが難しい、本当に言いたいことを言わないなどはとても妻に性格が似ているところがあります。常日頃は、自分の言いたいこと、やりたいことの主張が激しいため、なかなか言いたいことを我慢しているとは感じてもらえないのです。さて、そんな次女は同級生の男の子との問題を抱えています。嫌がらせまでではないのですが、小学校低学年から一つしかクラスがなかったこともあり、ずっとその男の子たちとの問題を抱えていました。自分の顔をみられながら、コソコソ話されていただけという些細なことですが、長年の積み...次女へのカウンセリング

  • 意識を上げていくことが必要な時代

    昨日は野田聖子さん、恩田聖敬さんと一緒に研修会をzoomで開催しました。120IDを発行し、実際は200名ほどの参加者がありました。野田聖子さんのお話、とても興味深かったので、今日はその話をシェアしたいと思います。現在、野田聖子さんが超党派で取り組んでいるものは、「医療的ケア児」の対応です。医療的ケア児とは、医学の進歩により、今までは死んでしまっていたような状態だった子供も生きることができるようになった結果、日常的に吸引、胃瘻、人工呼吸器の管理、そして様々な医療的な処置などが必要な状態で生活している子供のことを言います。何が問題化といいますと、医療的ケアというのは、基本的には医師、そして、医師の指示により行う看護師しか基本的にはできません。平成24年に一定の研修を受けた介護職員は吸引、胃瘻など決められた医療的ケ...意識を上げていくことが必要な時代

  • zoom研修会

    今日は野田聖子衆議院議員、FC岐阜元社長でALS患者の恩田聖敬さん、そして私の3人でzoom研修会を行います。昨年の11月ごろから動き出し、今日までにzoomIDが100以上の申し込みがありました。一つのIDで何人でも参加できますので、実際はその倍ぐらいの参加になると思っています。今回の研修会を行うにあたっては、あるきっかけがありました。岐阜の西部の田舎のほうから、ALSの患者さんからの相談がありました。その方は、実は生き続けたい、人工呼吸器をつけたいと心の中では思っていました。しかし、実際はヘルパーなどがなかなかそろわないので、24時間の介護を家族のみに負担させてまで生きるべきかを悩みました。岐阜県の実際としては、岐阜市近隣ですと、ある程度は介護が集まります。しかし、少し離れると実際は集まりません。現在の日本...zoom研修会

  • 気づきの連続

    日曜日、佐藤先生のお話を聞き、昨日も佐藤先生のお話を聞く機会がありました。そんな中で佐藤先生からの言葉だけではなく、耳に入る言葉が気づきの連続を与えてくれ、感謝でなりません。久しぶりに高校時代の野球部の後輩と1時間ほど話をしました。後輩が新たな事業をスタートすることに対し、協力をしてほしいという内容だったと思うのですが、それはそれで、それよりも、新しい気づきをいただきました。後輩も会社を自身でやっています。そんな中、やはり、従業員に優しくしてしまう心が強く働く、自分を犠牲にしているという感覚が多くなるという話でした。その原因が高校時代にあると。私の高校は軍隊のようなスパルタの高校でした。暴力や叱責などでとても心を矯正されました。青春時代の時間、そして、思春期の時間をそういった寮での生活に費やしました。その結果、...気づきの連続

  • 何もかもが新鮮

    昨日の佐藤康行先生の話は、何もかもが新鮮に感じました。前も聞いたような話なのですが、全然違うように聞こえ、そして、ほとんどの話が初めて聞く話のように感じたことが不思議でなりません。また、人の気づきで自分自身も大きく気づかされることがたくさんありました。何よりも、自分からわいてきた大きな感情。あと何回、佐藤康行先生に真我を引き出してもらえるのだろう。あとどのくらい、佐藤康行先生との時間を共有できるのだろう。悔いのない時間を過ごしたい。そう強く思いました。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。何もかもが新鮮

  • 佐藤先生への質問

    今日は佐藤康行先生への質問をお預かりいたしました。お会いできますので、ぜひお聞きしたいと思います。佐藤康行先生にはたくさんの質問をいままでさせていただきました。衝撃的だったのが、命の質問をさせていただいた時でした。まったく私は理解することができず、ただただ、固まってしまいました。しかし、大きく自分を成長させていただいた、大切なお言葉でした。スタッフの質問を預かりましたが、きっと私の人生においても大切なお答えになるのではないかと思っています。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。佐藤先生への質問

  • 天に返す

    手柄を天に返す。このことのありがたみをとても感じます。以前、M所長に佐藤康行先生が倒れられた時のことを教えていただきました。それまでは真我開発講座は佐藤康行先生しか講師をされていなかったそうです。倒れられて初めて講師陣に託すとき、「自分がやったと思うな」ということを何度も何度も話されたという話です。必ず結果がでるからこそ、佐藤康行先生は自分の手柄にしないよう、伝えていたとお聞きします。今年に入り、小さなことから大きなことまで様々なことが大きく動き始めています。そんな中で、自分自身が認められたいという小さな小さな心を今、私は気づきました。明らかに認められたいと思う気持ちはわかりやすいのですが、会社の社長をやり、来週には岐阜を代表する国会議員と一緒に研修会を開催し、様々な方々のお役に立てることをしていると、自分自身...天に返す

  • 時間差で起きる現象面の変化

    今年に入り、最初はあまり急激な変化はなかったのですが、ここ数日、大きな変化が起こっています。思いもかけない状況から、思いもかけないことがなだれ込んでいる感じです。大きな話から、小さな話まで様々ですが、どんな小さな変化でも大きくとらえることができると、大きな渦となって現象面が変化することを今までも何度も体験しています。きっかけは、ダイヤリーでした。真我開発講座を初受講してから、ダイヤリーを3年間、つけつづけました。その結果、この心の変化と現象面の変化に気づくことができるようになりました。特におもしろいのが、心の変化の後、現象面の変化は時間差があって起こることがしばしばあります。しかし、心の変化に一度着目していると、数日後、もしくは、数か月後に起こった現象面の変化に気づくことができるのです。例えば、今、起こっている...時間差で起きる現象面の変化

  • 一言集約

    昨日は一日、自宅の書斎で事務仕事をしていました。集中して進めるために、佐藤康行先生の太陽のカウンセリングや様々な講座の終盤でよく書く、「明日一日の行動の優先順位」のシートにやらなければならないことを書きだし、優先順位をつけてただ、それだけをしていました。私は勉強や書類仕事があまり得意ではないです。しかし、このやり方をしていると、外れた意識がシートをみるとふと戻ってきます。このシートは何回かバージョンアップされています。そのバージョンアップの中で、私は一つ、感動したことがありました。シートの上のほうに「見本の一日にする」という言葉が入ったときです。この一言で、何かいつもと違うスイッチが入った感じがしました。人生において宝のような経験感動して号泣させるなど、私の人生を大きく変えていただいた、佐藤康行先生の一言。感動...一言集約

  • 横の法則をも利用して、縦の法則からぶれない

    昨夜はある方のご家族の介護について相談を受けました。たまたまのタイミングで、2件連続の電話相談という状況でした。どちらも本当に素晴らしい体験をされていらっしゃるお話だったのですが、そのおかげさまで私も大切な気付きをさせていただきましたので、その気づきについてシェアしたいと思います。介護を実際にする上で、病気の理解、制度の理解、サービスの理解など、様々な現在の社会のルールや人間が長年によって培ってきた知恵を利用する必要が発生してきます。例えば病気ですと、その病気はどんな症状が特徴で、どのようなことをすることによって未然に防止することができるかなどです。そのような話をしていた時に、私の中の記憶にひっかかった、ある不思議な出来事を思い出しました。私がケアマネジャーとして担当していた方で、認知症の方がいらっしゃいました...横の法則をも利用して、縦の法則からぶれない

  • ここ数年と違う動き

    今年の年始はここ数年と違う雰囲気です。ここ数年は、新年になった瞬間に前年の悩みがぱっと消え去り、清々しい気持ちで新年を迎えることがほとんどでした。それほど、知らない間に多くのことを悩んでいたのだと改めて感じます。しかし、今年は悩みがないわけではないのですが、静かに、そして大きく動いていることを感じます。小さな出来事ですが、意外と大変なことが起こっても、目の前でパッとなくなる状況が続いており、そして、大きな吉報が静かにやってきている、そんな出来事が続いています。大きな吉報にも大変な出来事にも心があまり動じない感じです。どしっとした感じです。意識してそうしていないので、本当に不思議な感覚です。今までの過去が光となってやってきている、そんなイメージがあります。改めて全ての出来事が宝のような出来事だったと感じます。さら...ここ数年と違う動き

  • 今日から平常運転

    2021年の業務が今日から平常運転となります。事務局も動き出し、通常勤務状態となります。私は今年初の夜勤勤務です。比較的、ゆっくりできた正月でした。昨夜は家族4人でトランプやウノ、オセロなどをし、大笑いをしていました。この正月期間、ずっと4人で過ごしました。こんな正月も珍しいです。自分の足元である、家族ともこのように過ごせて本当に幸せだと思います。父、母、先祖から託されたものを次に代に磨いて渡す。それを今していると思っています。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今日から平常運転

  • 世界一の介護士

    数年前、佐藤康行先生にふと「世界一の介護士」になるという目標をいただきました。どうなったら世界一なのか、まったくわかりませんでしたが、迷わず、「はい」と返事をさせていただきました。それ以来、私の目標の一つであります。また、ALS専門の訪問介護をスタートした時も、「一人が全世界。全世界を相手にする」という大きな目標もいただきました。壮大なことですが、真剣にそれを目標にしています。今日は経営者として数字を少し見ていく時間を作りたいと思います。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。世界一の介護士

  • 真逆という認識

    佐藤康行先生はよく、「私がやっていることは逆からしているのです。未来内観は現在からみるのではなく人生の最後から。不完全からは完全は見えない。完全からみることをしているのが宇宙無限力」という話をされます。認識できることというのは便利でもあり厄介でもあります。それを実にわかりやすく説明していただいたものが、満月の法則です。しかし、その「すでに満月であり、完璧である」ということを日頃、邪魔をするのが認識です。しかし、この認識や五感を利用することができる方法まで作っていただけます。それが、真我瞑想です。こう思うと、かゆいところに届くように、本当に様々なことを教えていただいています。以前、佐藤康行先生に、私の魂は「真我の実践」と教えていただきました。実践することで光り輝く。そう強く思った1月2日の朝でした。本日も最後まで...真逆という認識

  • 明けましておめでとうございます

    新年、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。岐阜は雪のスタートになりました。車のタイヤ半分ほど積もっています。弊社は1月1日のみ、完全休業をしております。それは、職員、利用者ともに家族を大切に思う一日にしてほしいという思いから、開業時からできるだけ休みにしています。今年も完全休業をさせていただきました。私も家族のことを思い、家族と一緒に過ごしたいと思います。今年一年、まだ見ぬ世界へ第一歩の一日。徹底真我、徹底佐藤康行で生き抜く、そう思っています。真我瞑想からスタートしたいと思います。どうぞ皆様、今年もよろしくお願いお願いします。明けましておめでとうございます

  • 令和2年 最後のブログです

    今年も最終日です。令和二年、皆様にとってどんな年でしたでしょうか?コロナをはじめ、様々なことがありました。まずもって、佐藤康行先生、ありがとうございました。今年も学長のおかげ様で私の人生にとって大切な一年を過ごすことができました。父、母、妻、子供たちにも感謝しかありません。また、私の会社の仲間たち、利用者様、そして今年であった多くのALSの方々。皆様に感謝しかありません。今日一日が人生。365日、すべてそう思えただろうか。反省はありますが、すぐに改善していきたいと思います。昨日、友人と忘年会でした。その際に、占星術で地の時代から風の時代に変わるということを話している同級生がいました。今までは土地やモノに執着する時代から、意識の時代に2020年12月22日から変わるという話です。占いなどは全く信じない性格ですが、...令和2年最後のブログです

  • お昼頃

    今年最後のプロはお昼ごろにしっかり書きたいと思います。お待ちください。お昼頃

  • ブログ

    今年の1/6日からブログを再開しました。毎日、8時に投稿することを決め、今日まで毎日書くことができました。再開したきっかけは、毎日、佐藤康行先生に焦点を必ず充てるということに集中したい、という思いです。おかげさまで、毎日佐藤康行先生のことを思い、感じ、そして行動をしてまいりました。たくさんの経験をした一年でしたが、すべて、最高の宝になりました。現象面も大きく変わりました。大赤字だった前期が終わったのは、まだ7月末です。この経験も私にとっては宝で、そして、今は順調に数字が伸びています。労働審判や自分にとってはあまりいい出来事とも思えないこともすべて宝のような出来事になりました。本当にこのブログには支えられました。「毎日見ているよ」と伝えてくれる方もたくさんいらっしゃいました。感謝でしかありません。また、面談の際に...ブログ

  • 今年最後の夜勤

    今年最後の夜勤が終了します。まだ少し残務はありますが、大体、これで今年の仕事は終了です。思い返せば色々なことがありました。まだ終わってはいないですが、総じていい年を過ごせたと思っています。これも佐藤康行先生、父、母、先祖、そして妻や子供たち、また、会社の仲間や多くの協力者の皆様のおかげだと思っております。年末に向けてブログにて今年の総決算をしていこうと思います。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました今年最後の夜勤

  • 地域のこと

    昨日は地域の集会場の掃除、お正月の飾りつけ、そして自治会の会議でした。会議では来年の次期自治会長などの役員、及び、ほかの担当を決めること、地域の問題についてどう対処するかなどを話し合いました。私自身、大人になる前はこの地域には4年しか住んでいませんでした。しかし、父も母も同じ小学校であり、DNA的にはこの地域にとても近いです。30歳を過ぎたころ、この地域に帰りたいという気持ちがどこからかわいてきました。当然、そんなこと簡単にできるとは思っていませんでしたが、突然そのことは起こりました。真我開発講座を受講したことで、父との距離が縮まりました。その結果、父が一緒に仕事をしないかという話を出すようになりました。YSコンサルタントの講座を受講をしていた時、父から携帯電話に留守番電話が入っていました。「施設の図面ができた...地域のこと

  • あと残すところ

    あと残すところ、数日で令和2年も終わります。今年は初めての体験をたくさんしました。一番は労働審判。そして、初めての大赤字。また、自分で調停もしてみました。ありがたいことに、8月から始まった第5期は、順風で、今までにない利益が出ています。目に見えない何かが動いているのを感じることができます。佐藤康行先生、本当にありがとうございます。昨年の今頃、赤字のことを相談させていただき、「数字の鬼になる」ということ、「大根のようにスパっと切る」ということ、教えられた通りにした結果だと思います。自分ではできなかったことをしっかりと教えていただきました。残すところあと数日も気を抜くことなく、しっかりと前に進んでいきたいと思います。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。あと残すところ

  • 年末

    年末が近づくと、いろいろとあわただしくなります。病院は年末年始はできるだけ自宅に返したい。本人もその希望でいる。でも在宅では年末年始、休業に入る事業所もたくさんある。そのため、どうしてもバタバタしてしまいます。できる範囲のことを、精一杯やろうと思います。しかしながら、こんな時だからこそ、がけっぷちになるからこそ、普段気づかないこともさっと気づけるようになったり、カンが働いたりすることがありました。自分でも不思議な感覚です。がけっぷち。大切かもしれません。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。年末

  • 言葉

    伝えたい言葉はたくさんあるだろう。限定された状況になると、どんなことを伝えるのか。意思伝達装置のデモを行うとき、そんなことを感じることがあります。以前、8年ぶりの言葉を伝えた方は、なんというだろうとドキドキ、ワクワクしながらみていたら、「おはようございます」だった。一同、大爆笑。今回、初めて利用された方は夫に「仕事、おつかれさまでした」だった。感動した。言葉を伝える手段が限定されるからこそ、とても響く言葉がある。私も言葉と行動を変えていこう。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。言葉

  • 結婚記念日の夢

    ここ数日、小さなころの思い出がたくさん出てくることを結論付ける夢を朝方みました。少し長文になるかもしれませんので、結論を先に書きます。私の中の父と母が本当に大きく変わったことを実感しました。父と母は今でも愛し合っています。私や弟そしてその次の代の子孫を通じて愛し合っています。こんな風に思うことができ、なんて幸せなんだろう。佐藤康行先生、本当にありがとうございます。先祖、子孫が救われたそんな気がしてなりません。きっとこれも光の世界を受講した効果なのだと思いました。今日の夢の発端は12月6日の光の世界にさかのぼります。今回の光の世界では「神から神た(みた)父母先祖」で真我を開いていただきました。その結果、先祖代々そしてその先祖の入り口である父母に猛烈な感謝と自分自身が代表して因縁を切っていること、上流から下流に流れ...結婚記念日の夢

  • 小さな記憶

    昨日のブログに書いた幼稚園の記憶がふと出てきてから、小さいころのことをいろいろと思い出します。幼稚園の年長ぐらいに違う幼稚園に転園しました。すぐに仲良くなった友達と先生のお話の時間に粘土で遊んでいて粘土を先生に取り上げられたり、通園途中のこと、幼稚園の歌がわからないながらも口を合わせて歌ったりしていたことなど思い出されてきました。衝撃だったのが、インフルエンザ予防接種の時。その当時は幼稚園で予防接種をしていました。一列に並び、順番に医者のところへ行って注射をします。列の真ん中から後ろらへんに並んでいた私は、注射を打った同級生の泣き声を聞きながら、だんだんと怖くなってきます。ここから逃げ出したい。本気で思ったその時、ある閃きが生まれました。次が自分の番となるその時、私はその閃きを実行しました。手に持っていた問診票...小さな記憶

  • 機械は万能ではない

    小さい頃から、機械は万能ではないという気持ちがあります。それはある笑い話のような出来事からでした。夜勤中にふと思い出したので、その出来事を今日のブログのネタにしたいと思います。幼稚園の頃、どうしてもカボチャの煮付けが食べられませんでした。甘い味付けがどうも苦手で、給食で出ると本当に嫌で嫌で仕方ありませんでした。田舎の幼稚園でしたので、その頻度もまあまああったと記憶しています。しかし、当時では先生は絶対で、怖い存在。残していると、必ず声をかけられ、みんなが遊びにいく中で、私は残されてしまう。その時、私は天才的にひらめきをしました。それはなかなかの計画的な行動でした。先生がよそ見をした隙に、カボチャをハンカチに包んでポケットに入れました。これでズボンも汚れません。あとはバレないように幼稚園から帰るだけ。さらに、幼稚...機械は万能ではない

  • 配偶者の死

    ある人の配偶者が亡くなった。その人は気丈にふるまっている。幼い子供たちは笑顔で式場内を駆け回っている。自分にできることは何か。ただ、その人の話を聞くだけ。いろいろと死についても宗教についても感じるものがあったようだ。配偶者のすばらしさが生前より感じている様子を話してくれる。すごい体験をされた。私にはまだない経験。しかし、いつかはする経験。生は死であり、死は生である。永遠の命。私にはまだまだ体験しなければならないことがあると感じた。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。配偶者の死

  • 愛の力

    昨夜は会社の研修会とケアマネジャーとして所属している会社の忘年会でした。どちらの場所でも話題になったのが「制度では人は救えない。最終的には人の愛で人は救える」という話題でした。真我開発講座を受講するまで、私は制度を勉強しました。人よりは制度のことに詳しくはなりました。しかし、真我開発講座を受講し、制度は人を救うものではなく、単なる道具に過ぎないことを思い知りました。道具をいかに上手に使えるようになるのか。そこには人間関係、人の愛が絶対的に必要です。そのことを強調した一日だったと感じました。本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。愛の力

  • 180度景色が変わる 真我開発講座

    昨日、職員と真我開発講座を私が受講したとき、180度景色が変わったという話を職員としました。初受講した10年以上前。未来宇宙コースを受講し、一気に見える世界が変わりました。それからは元の見える世界と行ったり来たりすることに苦しみ、そのおかげでどんどんと人生が好転してきました。苦しみさえ私の見方をしてくれている、そう思えます。昔のことを思い出しながら、その全てのことに対して感謝が溢れます。そんな話をしているだけで涙ぐんでしまう。幸せな人生だなあと感じる時でした。本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。180度景色が変わる真我開発講座

  • 人口音声

    昨日は人口音声の話が立て続きました。ALSになって呼吸を維持していく場合、気管切開という手術をします。気管切開とは喉の下に穴を開けて、そこから呼吸をするようにする手術のことです。声帯よりも下で呼吸をするので、その手術をすると同時にほとんどが声を失います。声を失うというのは、どんな気持ちになるかわかりませんが、最近ではその声を残してパソコンで話せるようにしたいと希望される方がいます。数十万円かかりますが、それでも残したいというのです。ありし日の思い出の声。それをテクノロジーの力を借りて残す。本人や家族にとってとても大切なことだと感じるようです。愛深い話だと思います。同時に、簡単には捨てれない人間の性も感じます。佐藤康行先生ご自身が脳出血で倒れ、半身麻痺になった時、「元の佐藤康行に戻ろうとするから苦しみが生まれる。...人口音声

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