謹賀新年。

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願↓い申しあげます。昨年はいろいろと、様々な出↓き事が御座いまして、ぎゅ～～っと凝縮された時間を一気に走…

Theme of Saint-Julien.

2011年1月シャトー・ラグランジュ 2006を飲んだ。メドック格付け三級を誇るサン・ジュリアンの優良シャトーである。日本の飲料メーカーSUNTORYが購入し…

Beyond～.

アートや美術を楽しむうえで知っておきたい、ちょっとした知識。しかしそれは本当の楽しみを妨げる最も厄介なもののひとつでもあるのです。言葉ほど表面と本質を切り離す…

僕はコレで、タバコをやめました。

新緑が芽吹き、春の訪れはじわりじわりと衣をはぎ取りながら北上する。去年4月頃のことあ～そうなんですかー・・・・・・ハイ・・・・・ハイ・・・・・いや～でもけっこ…

イスタンブ～ルで、語～る。 RED RED WINE.

え～っと、あーこってり道がわからん。サンサンと降る光りが異国の片田舎にある家々や綺麗に手入れされた庭を鮮やかに写し出すのだが、それがかえってゾッとするほどのう…

イスタンブ～ルで、語～る。 セイレーンのささやき。

ちーと遅めに起床して、ヘルシーでボリュームたっぷり朝食をガッシガシ胃袋に詰め込む。モグモグごっくんと没頭している間中ずーっと、フロントのにいちゃんは、なにやら…

イスタンブ～ルで、語～る。 『熟れたメロンのある 滑らかな構造(金融システム崩壊の兆し)。』

「どこから来たんだ？」ローズバレーへバイクを走らせていると、手招きしているおじさんに捕まり、ついでだから腰を降ろし暫しのブレイクと、英会話レッスンに付き合って…

イスタンブ～ルで、語～る。 空に鳴る声。

さあ、歩いて下岩いたしましょうか～どうせなら別ルートで行ってみましょう、ていうか、あの危険な難所へは戻りたくないのだ。街中にはモスクへの礼拝を告げるアザーンが…

イスタンブ～ルで、語～る。 ウチヒサルを制覇する。

巨奇岩を眺めているとてっぺんに人影がちらりと見えた。 え！登れんの？よし登ろう。でもどっから登るんかな～、公衆お手洗いにいたおじさんに聞くと、出てすぐ左に入り…

イスタンブ～ルで、語～る。 奇怪な絶景。

ウチヒサルにやってきた。んーしっかしコレ、この景色・・・なんなんでしょう、バロックと琳派とシュルレアリスムと山水とポップアートが融合しているような、していない…