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一人しりとり俳句……985句目
985句目……多き妻の【ま】■マヨネーズたつぷり和へるブロッコリ季語……ブロコッリ硬め茹で上げたブロッコリーに、わさびを混ぜたマヨネーズを和えて食べるのが一…
2023/12/31 02:09
一人しりとり俳句……984句目
984句目……息白しの【し】■師走来て愚痴と小言の多き妻季語……師走愚痴は聞いて頷く。意見や質問は無用です。次は、多き妻の【ま】
2023/12/30 03:27
一人しりとり俳句……983句目
983句目……「第九」にすの【す】■素振りする野球少年息白し季語……息白し冬休みの一日、塾で受験勉強する子、部屋にこもってゲームをする子、外で身体を動かす子…
2023/12/29 04:35
一人しりとり俳句……982句目
982句目……並木道の【ち】■着メロを「ジングル・ベル」から「第九」にす季語……無しでも、師走と言えばベートーヴェンの「交響曲第九番」の大合唱ですね。では、…
2023/12/28 00:53
一人しりとり俳句……981句目
981句目……忘年会の【い】■銀杏枯れぽかぽかしたる並木道季語……銀杏枯れ(いょうかれ)鮮やかな黄色の葉がほとんど落ちた銀杏の並木道は、真っすぐなを日差しに…
2023/12/27 00:08
一人しりとり俳句……980句目
980句目……腹に貼るの【る】■涙腺も笑腺も壊るる忘年会季語……忘年会(ぼうねんかい)涙腺(るいせん)とは、涙液の分泌腺。笑腺(しょうせん)とは、笑いを感じ…
2023/12/26 05:14
一人しりとり俳句……979句目
979句目……ゆず湯の香の【か】■懐炉手に足に背中に腹に貼る季語……懐炉(かいろ)カイロの消費量が半端無い俺です。次は、腹に貼るの【る】
2023/12/25 00:02
一人しりとり俳句……978句目
978句目……枯鶏頭の【う】■歌麿の美人画にあるゆず湯の香季語……ゆず湯喜多川歌麿の美人画を見ていると、優しいゆず湯の香りがします。因みに、柚の花は夏の季語…
2023/12/24 03:46
一人しりとり俳句……977句目
977句目……遅刻かなの【な】■名前無き小さき公園枯鶏頭季語……枯鶏頭(かれけいとう)燃えるように真っ赤に咲いていた鶏頭の花が、かさかさの茶色に。次は、枯鶏…
2023/12/23 03:22
一人しりとり俳句……976句目
976句目……冬の月の【き】■北風を理由にしたる遅刻かな季語……北風(きたかぜ)本当は寝坊です。次は、遅刻かなの【な】
2023/12/22 04:53
一人しりとり俳句……975句目
975句目……十二月の【つ】■ついて来て優しく包む冬の月季語……冬の月仕事で疲れて帰る夜道を、家に着くまで、包むように優しく照らす冬の月です。次は、冬の月の…
2023/12/21 01:30
一人しりとり俳句……974句目
974句目……母と叔母の【ば】■バタバタやドタキャンありし十二月季語……十二月人と急に会うことなって、当日に駄目になったり。落ち着かない12月です。次は、十…
2023/12/20 00:33
一人しりとり俳句……973句目
973句目……冬の朝の【さ】■歳末や値切り上手の母と叔母季語……歳末(さいまつ)歳末の安売り商品を更に値切る、母と叔母です。次は、母と叔母の【ば】
2023/12/19 01:37
一人しりとり俳句……972句目
972句目……二十六の【く】■薬飲む為に飯食ふ冬の朝季語……冬の朝朝はあまり食欲の無い。特に寒い冬は食べたくないけど、薬を飲む為に、仕方なくパンやおにぎりを…
2023/12/18 04:12
一人しりとり俳句……971句目
971句目……私鉄かなの【な】■納豆を掻き混ぜること二十六季語……納豆ネバネバにする為に、納豆を掻き混ぜる回数は、26回以上とされます。納豆の栄養素、ナット…
2023/12/17 04:05
一人しりとり俳句……970句目
970句目……冬温しの【し】■終電の煖房強き私鉄かな季語……煖房(だんぼう)最終電車で座って、うとうとしているとふくらはぎ辺りが、アチチアチチなんて、あるあ…
2023/12/16 03:55
一人しりとり俳句……969句目
969句目……出来し軒の【き】■刻み葱たつぷりチャーハン冬温し季語……冬温し(ふゆぬくし)卵と刻み葱だけのチャーハンが好きな俺。肉は無くても良い年齢になりま…
2023/12/15 03:43
一人しりとり俳句……968句目
968句目……酢だこぞの【ぞ】■雑巾の凍り豆腐の出来し軒季語……凍り豆腐(こおりとうふ)茹でた豆腐を冬の寒気に凍らせて、天日に干して造るのが凍り豆腐。軒下に…
2023/12/14 02:46
一人しりとり俳句……967句目
967句目……元乙女の【め】■メキシコのタコス日本の酢だこぞ季語……酢だこは季語じゃありませんが、おせち料理の一つですね。てなわけで、『おせち』は新年の季語…
2023/12/13 03:15
一人しりとり俳句……966句目
966句目……年用意の【い】■息白き井戸端会議の元乙女季語……息白き幾つになっても乙女です。わーわー、きゃきと楽しそう!次は、元乙女の【め】
2023/12/12 06:29
一人しりとり俳句……365句目
965句目……隙間風の【ぜ】■全集を纏めて捨てる年用意季語……年用意(としようい)新年を迎えるために、掃除したりおせちの材料を買ったり。全く読まないのに、な…
2023/12/11 02:13
一人しりとり俳句……964句目
964句目……紛らはすの【す】■住み慣れし我が家なれども隙間風季語……隙間風(すきまかぜ)やっぱり我が家が一番。なんて、隙間風がヒューヒューして寒い家です。…
2023/12/10 05:23
一人しりとり俳句……963句目
963句目……頼もしきの【き】■きびきびと動きて寒さ紛らはす季語/寒さ普段は何でもかでも、だらだらのそのそしているけど、あまりに寒いので、無駄にきびきび動い…
2023/12/09 01:34
一人しりとり俳句……962句目
962句目……寒夜の【や】■焼鳥を頬張る妻の頼もしき季語……焼鳥(やきとり)一年中、何時でも食べられる焼鳥ですが、元々は冬の猟で捕らえた野鳥を、串に刺して焼…
2023/12/08 01:17
一人しりとり俳句……961句目
961句目……咳一つの【つ】■爪を切る音の明白なる寒夜季語……寒夜(かんや)寒さの厳しい夜の爪切。次は、寒夜の【や】
2023/12/07 03:19
一人しりとり俳句……960句目
960句目……金太郎の【う】■嘘ばれて嘘を重ねて咳一つ季語……咳(せき)咳は、冬の乾燥や風邪よって、炎症した喉が刺激されて出るわけですが、この句の咳は慌てて…
2023/12/06 01:39
一人しりとり俳句……959句目
959句目……冬の月の【き】■着膨れて家から出ない金太郎季語……着膨れ夏は腹掛け一枚の金太郎だけど、冬は苦手だとか。……知らんけど。次は、金太郎の【う】
2023/12/05 03:46
一人しりとり俳句……958句目
958句目……浮き立つ妻の【ま】■丸いのに見事にクール冬の月季語……冬の月怖いぼと冷たい冬の満月です。次は、冬の月【き】
2023/12/04 03:40
一人しりとり俳句……957句目
957句目……好きじやないの【い】■「いしや〜きいも、ほくほく」浮き立つ妻季語……焼芋(やきいも)だんだんと近くなる売り声に、お迎えに家を出る、うちの妻です…
2023/12/03 01:32
一人しりとり俳句……956句目
956句目……鱈場蟹の【に】■人参は嫌ひじやないが好きじやない季語……人参(にんじん)好きな野菜は何ですか?という街灯インタビューを受けて、「人参!」と答え…
2023/12/02 03:27
一人しりとり俳句……955句目
955句目……泣き笑ひの【ひ】■日帰りのグルメツアーぞ鱈場蟹季語……鱈場蟹(たらばがに)夏の季語の蟹は、川辺や磯に居る小さな蟹のこと。 ずわい蟹やたらば蟹は…
2023/12/01 03:06
2023年12月 (1件〜100件)
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