青年海外協力隊の平成24年度2次隊村落開発普及員としてカメルーンで暮らすドラゴンズファンのブログ
真面目な事からくだらなきことまで適当に書いてみます。大体協力隊、たまにドラゴンズ。カメルーンで野球に出会ってびっくり。
ほんと些細な事ですが。 カメルーン人家庭の干してある洗濯物を見ていたら一つ気がついた。 「タオルがない。」 そういえば外でお母さんに体を洗ってもらっている子供は見かけるが、身体をタオル拭いてもらっている子供は見たことがない。 みんな、身体を拭かないのか?風邪を引いてしまうでわないか??
カメルーンには警察は2種類あって、刑事と民事と分かれています。 つまり街には二人の警察署長がいます。 前にも書いた通り私の任地は治安があまり良くないです。 だから、毎日二人共夜遅くまで働いているみたいです。 たまに愚痴を聞きます。 「子供が寝た後に帰って、子供が起きる前に仕事に行くんだよ~」 「夜遅く家に帰って冷めたご飯を1人で食べるんだよ~」 「嫁が仕事に理解がないと、家出しちゃうんだよね~」 「まとまった休暇なんて数年とってないな~」 こんなセリフまさかカメルーンで聞くとは。
小さい頃から抱いていたアフリカのイメージ 「戦争」「飢餓」「貧困」「砂漠」「暑い」 カメルーンへ行く前のカメルーンのイメージ 「サッカー」 カメルーンでは少なくとも、「戦争」はない。小競り合いとか一般犯罪はあるけど、国家がひっくり返るような戦争はポール・ビヤ大統領が生きている限りはまずないと思う。 「飢餓」については感じたことがない。よく小さい頃は「アフリカの人のことを考えなさい。食べ物を残しちゃダメです。」と言われたもんだ。でも、実際そのアフリカ(カメルーン)の人も結構食べ物を残している。私の住んでいるフンボットはカメルーンでも野菜の産地で知られる所で、ガッツリ野菜は取れるので食べ物に困った…
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