フランス語と英語の間で
カメルーンの公用語はフランス語と英語。カメルーンには民族が250近くあり、それぞれの言葉を持っているので、コミニュケーション言語としてカメルーン人は民族の言葉と公用語を話します。フランスとイギリスの2つの旧植民地が合わさってカメルーンを形成しています。英語圏は南西州と北西州。ほかはみんなフランス語圏。一般的には英語圏の人のほうが勤勉で真面目と言われています。これも、フランスとイギリスの植民地政策の違いから来るそうです。 なんとなく納得。 カメルーンの協力隊員はフランス語圏しか配属されていません。なので、表向きはフランス語が話せればOKということです。でも実際はというと・・・ 私のカウンターパー…
2013/08/05 06:54