俳優キム・ナムギルさんが演じたピダムに惚れ「善徳女王」「赤と黒」を綴っていましたが、「蘭陵王」のフォンさまに導かれ華流の道へ 「宮廷女官若曦」「風中の縁」「永遠の桃花~三生三世」「蒼蘭訣」等の二次小説も綴っています♪
蒼蘭訣(そうらんけつ)〜エターナル・ラブ〜 SS花に坐し月に酔う
息山…滅び去った息蘭族の聖地。初代息山神女が凶神太歳を封印した場所でもある。ドラマ終了後の二人のラブラブを書きたいとは思うものの…息山神女として蘇ってからの小蘭花の性格設定にずっと悩んでまして(^^ゞ悩んだ挙句、今回は転生前の彼女を採用しました。ゆる〜く読んで頂けると嬉しいです。...
息山神女として蘇った小蘭花は太古の凶神・太歳を滅する為、死する運命(さだめ)であることを覚悟していて…愛する東方青蒼に訣れの苦しみを再び味あわせないよう、小蘭花であった時の記憶がないよう装っているのだった。しかし、この事実を知るのは長衍仙君のみ。※画像は笑顔を練習中の月尊・東方青蒼文章とは合ってませんが35話ではコレが肝になるんですよね〜...
あんなにも忌嫌っていた息蘭族の〝同心呪〟なのに…いざ無くなってみると心許なく遣る瀬無く、まるで迷い子が母親を探すように小蘭花だけを追い求める月尊・東方青蒼。愛し慈しみ護っていた筈の小蘭花、だが愛し護られていたのは己であったことを知る。果てしない虚無感に呑み込まれる青蒼。自らが創り出した夢の世界に閉じ籠もることで正気を保っている。元神の全てを使い果たそうとも悔いはない。愛して止まない小蘭花との穏やか...
弗居堂から無事に生還し、月族の民に月主として認められた小蘭花。月尊・東方青蒼との婚礼準備に勤しんでいると…仙族との戦いが間近に迫っていることを告げられる。一方、自身が与えた骨蘭のせいで、小蘭花の命が危うくなり…更には七情を取り戻したせいで業火を失い、赤地女子に封印された10万の兵を復活させねば、仙族20万の大軍に蒼籃海を蹂躙され月族滅亡の窮地に立たされた東方青蒼。小蘭花が婚約者・息山神女だと知った長珩仙...
雲夢澤からの逃避行中、やっと想いが通じ合った青蒼と小蘭花(先週のWOWOW放送)初々しい二人の恋バナを書きたいなぁと思っていたのですが、中々構想が纏まらず…ところが数日前、夜空に朧気な満月が見えて、それがとても幻想的で…月と言えば月尊=東方青蒼となってる今…やっとお話が書けました。最後までまだ観てないので、このお話はifものとなります。あしからずm(_ _)m...
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