世相を見ると世の中の動きがおかしくなっていると思います。 聖徳太子の初心に帰り仏教を見つめ直すことによって、世の中を正しい方向に導くことができれば、日本も息を吹き返すと思います。
世相を見るという点では田中宇氏の国際ニュース解説が群を抜いていると思います。通常の日本のマスコミでは絶対見られない非米国側の情報が満載です。でも根本的に世の中を変えるにはテーラワーダ仏教の教えが必要です。テーラワーダ仏教は真実のみ追求しているからです。
健康を維持するために、一番大切なのは食事です。 なぜなら、外部から体内に大量に物質を投入するからです。 体にとって危険物が流入する恐れがあります。 普通、人間はおなかが空くと満たされるまで食べてしまいます。 ここに二つの危険が潜んでいます。 一つは先に言った危険物の流入です。 もう一つは過食による、消化器の負担増です。 いや消化器だけでなく内臓すべての負担になるかもしれません。 …
運動にも落とし穴があります。 運動とは何？から考えていきます。 運動とは自発的に体を動かすことです。 人間は動物ですから、一人では動かないと生きていけません。必須です。 ではどれくらい運動すれば良いのでしょうか。 それは年齢や、健康状態によって変わってきます。 病人やケガ人は回復してから考えましょう。 健康人は日々毎日の行動が運動量の基本となります。 これは全て徒歩での行動として…
人は誰でも健康的な生活を送りたいため、いろいろな行動をしています。 早寝早起きは心がけるが、出来ない場合でも睡眠時間は確保するとか、 ラジオ体操その他の運動をする。 食事についても好き嫌いなく栄養のバランスよく摂取する。 定期的に健康診断を受けて健康状態をチェックする。 以上のことはだれでも考え実行していることと思います。 しかしそこには大きな落とし穴があるのです。 まず睡眠につい…
昨今異常事態が続出して、それをメディアが煽り立てて恐怖を演出しているようです。 新型コロナ騒動からウクライナ紛争まで見聞きするに堪えません。 多くの国民はテレビや新聞の報道をそのまま信じて、対応に右往左往しているように見えます。 テレビや新聞が正しい報道を公平に伝えるなら信じても良いでしょうが、 私の目から見ると、とてもとても正しい公平な報道とは思えません。 専門家の意見というのもその…
お久しぶりです。 ブログ投稿をしばらくしませんでしたが、病気だったり、逮捕されていたわけではありません。 普通に楽しく生活をしていました。 ただ世の中に日本社会の問題点を訴えようとしてブログを書き始めたものの、あまりの反響の無さに空しくなり、やる気を無くしてしまい、投げ出してしまいました。 2023年になり、心機一転、見返りを求めず（反響を気にせず）、粛々と問題点を指摘していこうと決意しまし…
いくら財産を得ても、来世に持っていけるのは自分がした善悪の行いだけです。（第二の無子経） 人は一生苦労して勉強して、生業に励み、幸せな家庭を営み、地位と名声を築き、 100年に満たない人生を終えます。人生にさよならする時、 自分が築きあげたものはすべて捨てるのです。 持っていけるのは生前の善悪の行いだけです。 私たちは、どうせ捨てるものには拘…
今日は田中宇氏の国際ニュース解説を紹介します。 毎日テレビや新聞しか見ていない人、またネットでも制限のかかったYouTubeやFacebookを主に閲覧している人には奇異に感じられるかもしれませんが、情報というものはあらゆる方角から見ないと真実が見えてきません。 その意味では田中宇氏の国際ニュース解説は、日本人が発信する情報分析の中でも異才を発揮していると思います。 ぜひお楽…
国の借金について経済評論家三橋貴明氏が明確に説明していますので、シェアします。 「税金は財源だ！」 「国債は税金で返さなければならない！」 上記二つは、財政破綻論者、緊縮財政派が頻繁に使うレトリックですが、 上下が矛盾しているの気が付きません？ 税金は、財源だ。なるほど。財源とは、文字通り「財政支出の源」 という意味なのでしょう。 …
感情のままに思いを巡らす人は、自分の思考の餌食になってしまいます。（不善尋思経） 人は思考が大好きですが、正しく考えるのは大の苦手です。 思考には欲や怒りや嫉妬などの感情が潜んでいます。 知らず知らず、人は思考の中に潜む悪感情の餌食になってしまうのです。 ブッダは思考に注意せよと強く戒めます。思考する場合は決して感情を交えず、 目的を定め、…
自分を苦しめない、他の人々も傷つけない、そのような善い言葉だけを語りましょう。（善語経） 実践しているかは別として、「言葉で他人を傷つけない」という道徳は、 誰でも知っています。ブッダは「自分を傷つける言葉を使わない」という 一言を加えて完璧な道徳を語るのです。虚言・暴言・佞言（ねいげん、 へつらうこと）などの言葉は、他人を害するだけでなく自…
智慧ある人には何があっても心安らかであることが「勝ち」なのです。 （アスリンダカ経） ネットやマスメディアでは、些細なことで論争して、 相手を言い負かして「勝利宣言｝することが娯楽になっています。 ブッダに言わせれば「愚か者」そのものの人生です。 仏教は智慧の教えです。智慧ある人にとっての勝利とは、 誰かを言い負かすことではありません。どん…
目的を達成するまで、努力すべきです。くじけないことに勝るものはありません。 （ヴェーローチャナ阿修羅王経） 私たちは自分が定めた目標に達した時、生きていて良かったと感じるのです。 高い目標に挑むためには、自分の仕事を細かいタスクに分けて、 一つクリアするたびに充実感を味わうことです。 成功の喜びが心に蓄積されると、それが大きな目標に立ち向かう…
尊敬されようと、けなされようと、慈しむ人の心の落ち着きは揺るぎません。 （有偈経） 毀誉褒貶という言葉がありますが、褒められたら舞い上がり、 貶されたら落ち込むのが人の常です。 しかしブッダの教えを実践して、心を慈しみで満たした人は、 賞賛にも非難にもゆらぎません。 その人には自分と他人を比べて一喜一憂する気持ちはないし、 「自分」という…
怒り狂う人を前にして平静を保つ人は、自分と相手両方の利益を守っているのです。 (誹謗経） ふつう人々は、怒りに怒りで対抗します。直接相手に逆襲できなかったら、 より弱い立場の人々に八つ当たりします。 この負の連鎖を止めるため、ブッダは「怒りに怒りで返さないこと」を提案します。 平静を保つことで怒りの延焼を防ぎ、相手の怒りも吹き消してあげる。 …
気づきある人に祝福があり、安楽がある。気づきある人にはより良い明日があります。 （マニバッダ経） 私たち人間は幸せを探し求めています。 幸福な未来をつかもうと必死に頑張っています。 人生とは、今ここにない幸福を探す終わらない旅のようです。 そんな人類に対して、ブッダは「気づき」の実践を提案しました。 瞬間瞬間、気づきと共にある人は幸せに満た…
「お釈迦さまの教え（仏教）」は世界三大宗教のひとつであると言われているそうです。 しかし、宗教とは、「あなたとわたしは違うものだ」と差別する世界です。 「汝より我は優れている」。どんな宗教もそう言っています。 しかし、人種差別や生命差別は、明らかに真理に反しています。生命は生命でしかありません。 地球上の条件によって現れたのですから、ある生命だけ偉く、 また違う…
ブッダの特色は慈しみです。 人類のみならず一切生命の幸福を願う気持ちで、 ブッダは真理・本当のことを発見されたのです。 だから仏教は「宗教」ではないのです。 宗教とは、証拠のない前提から始まる一種の妄想体系です。 人間を束縛し、支配し、脅すことしか考えていない代物です。 世…
今日は私見を述べます。地上波テレビの報道、番組についてとても違和感を感じます。報道では一方的なロシア非難、あるいはロシア劣勢報道。西側諸国のメディア情報をまるパクリしているようです。実際は紛争が長引けば長引くほど、NATO諸国のエネルギー供給が逼迫します。経済制裁は西側NATO諸国にかえって打撃を与えています。ロシアはエネルギーと食糧が豊富なので経済制裁の意味はありません…
★世界大戦への仮想現実に騙される ーーーーーーーーーーーーーーーーー ウクライナ戦争が激化して、米欧NATOとロシアとの直接の戦争に発展し、核戦争 を含む米露の世界大戦になっていくのでないかという予測や懸念が喧伝されるよ うになった。世界大戦の危機が扇動されている。ロシアが国家動員を開始し、ク リミア大橋爆破への報復として露軍がウクライナのエネルギーイ…
★米国がウクライナにテロやらせてプーチンを強化 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 10月8日、クリミア大橋で爆破テロが起きた。クリミア半島とロシア本土をつな ぐこの橋は、2014年に米国が政権転覆によってウクライナを傀儡化してロシア敵 視国に転換し、対抗策としてロシアが、重要なセバストポリ軍港を擁するクリミ アを自国に併合した後、2015-18年に建設した。クリミア半島はウクライナと陸 続き…
11日、赤信号ではいったん停止 信号が赤なら、いったん停止は当たり前です。 そうしないと事故を起こして不幸になってしまいます。 心に勝手に現れる欲、怒り、嫉妬、落ち込み、苛立ち、不機嫌、 怠け、放逸などの感情は心の赤信号です。 自分を脅し、自分を支配しようとするのです。 脅されたら、つい感情の指令に従ってしまいます。…
10日、細菌を繁殖させない 怒り、嫉妬、落ち込み、舞い上がり、自我、傲慢、卑下慢などの感情は、 恐ろしい細菌です。幸福を破壊します。 しかし怒り、嫉妬、落ち込みなどは、すぐに心に現れてしまうのです。 心は簡単に細菌の攻撃を受けてしまうのです。 心を攻撃するのは細菌の仕事ですが、 感染しないようにするのは私の仕事です。…
9日、鬼探しのゲームをしよう これは自分の心の短所を探すゲームです。 ゲームですから簡単に楽しくやりましょう。 短所はたくさんあるので、一個だけに絞ります。 名前は「怒りの鬼探しゲーム」です。 些細な怒りでも、心に現れたらそれを発見します。 たとえば、牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けてみたら 牛乳がありません。ちょっと嫌な気分になります。 …
8日、やけどしないように 怒りたくなくても怒ってしまうことがあります。 気に入らないことがあったり、期待していることと違うことが 起きたりすると、怒ってしまうのです。 気に入るも気に入らないも本来ないはずなのに、 期待を叶えることは現実的に不可能なのに、 私たちは怒りの罠にはめられてしまうのです。 愚か者は怒りの罠に簡単にはめられます。 …
7日、微笑んでみる 理由はなんでもよいのです。微笑んでみましょう。 理由がないならば、理由がないことに微笑んでみましょう。 ご飯がおいしかったら、微笑んでみましょう。 期待外れでまずかったら、微笑んでみましょう。 人に褒められたら、微笑んでみましょう。 非難されたら、微笑んでみましょう。 仕事がうまくいったら、微笑んでみましょう。 …
6日、時間とは幻覚である 時間が実在するものだと思っているから、 皆、地獄の苦しみを味わっているのです。 時間とは頭の中に起こる観念であって、現実ではありません。 御飯が炊き上がるまで45分かかるといっても、 炊飯器に入れた水と米が45分00秒でご飯になるわけではありません。 スイッチを入れたそのときから、瞬間ごとに変化は起きているのです。 人…
5日、恵みは私が私に与えるもの 神様も仏様も家族も社長も友人も、私に恵みをを与えてくれません。 人が人を幸福にしてあげることは不可能なのです。 あり得ないのです。世界は空から恵みが降ってくるのだと 思っているのかもしれません。 しかし、他人が恵みを与えるまで待っている人々のことを、 気にする必要はありません。 私はその行列の最後尾に立ちま…
4日、「ツイている」とは「ツイていないこと」 気が合う友達がいることや、気に入っている仕事があることは、 表面的にみると幸福です。しかしそこには落とし穴があります。 なぜでしょうか？ 良い条件がそろうと、自分自身で注意するべきことがなくなって、 怠けてしまうからです。成長する、努力する、挑戦する、 自分に打ち勝つといったチャンスを失い、 …
3日、嫌なことなんか何一つない 「私は完璧だ」という極端な妄想で物事を判断するから、 気に入るものや気に入らないものが見えてくるのです。 好きなものに対して興奮したり舞い上がったり、 嫌なものに対して怒ったり落ち込んだりしている人は、 色眼鏡で見える世界こそが正しいと勘違いしている愚か者です。 青い眼鏡をかけたからと言って、世界が青くなるわけで…
2日、私の義務は努力することだけ 良い結果を出したい、成功したい、失敗したくない、 という感情があるから、「よく頑張りました」と 自分を褒めることができなくなるのです。 感情が割り込むと、仕事に没頭することができないので、 納得のいかない結果になるのです。 結果は私の努力だけで成り立つものではありません。 結果の良し悪しは社会と環境の条件…
1日、私は不完全である 私は不完全なので、何一つ完璧にこなせるわけではありません。 それなのに、私は何でも成功するべきであると思って自我を張ります。 精いっぱい頑張ったのに、うまくいかず落ち込みます。 いい加減に生きれば、なおさら自己嫌悪におちいるので 頑張ってはみますが、何一つ完璧にはできないのです。 成功したか、失敗したかは、他人が下す勝…
30日、優しい人間になる 女性は優しい人と結婚したいのです。 しかし優しい人間とはどんな性格なのかと分かっていません。 男性は、女性はもともと優しい人間であるという前提を 持っているのでかわいい人と結婚したがります。 両方とも失敗します。 私たちは不完全なので過ちを犯します。 それを謙虚に認めます。他人も不完全な人間なので 過ちを犯…
29日、自分を発見する 自分自身が何者かと発見するよう毎日努力してみましょう。 自分の思考、自分の言葉、自分の行為を客観的に観察して、 「この人は何者ですか？」と研究してみるのです。 やってみるといかに自分が自分自身のことを分かっていなかったかと 気づくと思います。自分のことも分からない人間が、 他人の気持ちを理解することはあり得ない話です。 …
28日、あなたの心は悪魔のすみか 知らないと思いますが、あなたの心は悪魔のすみかです。 あなたの心は存在欲、死に対する恐怖、怒り、嫉妬、無智、不安、怯え、 エゴなどの感情に支配されているのです。 人が教えられなくても頼まれなくても喜んでやることは、 悪魔に誘惑された結果です。たとえば人は、生まれたときから怒ります。 欲があります。他人を差別しま…
27日、本能に注意する 生命は皆、本能に流されて生きています。 無智が作り出す本能の基本は、存在欲と死を恐れることです。 本能の指令に生き方を任せると、 自分が何をするか分からなくなります。 「生きていたい、死にたくない」という本能がなくなっても、 我々には何の問題も起こりません。 誰であろうとも死ぬまでしか生きていられないのです。 …
26日、主義は持たない 主義は偏見です。 何かの主義に執着すると、自分の自由が失われます。 菜食は悪くないのですが、菜食主義は良くないのです。 主義を持つと、他人が敵に見えます。異端者に見えるのです。 わざわざ敵を作る必要がありますか？ わざわざ世界と戦う必要がありますか？ 人間の見解は条件によって変わるものです。真理ではありません。 …
25日、言葉を節約する しゃべりすぎは危険です。我々はいいことも悪いことも、 言ってはいけないことも、しゃべってしまいますが、 言葉だけはリコールできません。 ですから、いつでも良い言葉を発信しなくてはいけないのです。 自分が一方的にしゃべりまくるよりは、 人の話を聞いて理解した方がベターです。 とは言っても他人の話も無駄話が多いのです。 …
24日、感謝する 理性的に、感謝の気持ちで今日一日を生きてみましょう。 感謝の気持ちは人に安らぎと喜びを与えてくれます。 直接お世話になった人だけに感謝すればいいのではありません。 私がご飯を炊くための炊飯器は、たくさんの人々の努力によって 成り立っています。 私が飲む水道の水も、たくさんの人々の努力によって成り立っています。 トイレで流…
23日、期待は現実的に 他人や世間に対する期待を実現させるのは難しいことです。 不可能に近いと言ってもいいでしょう。 他人を怒らない人間にしつけようと思っても、 必ず失敗するに違いありません。 しかし自分自身の人格を向上させて幸福に達するという期待ならば、 理性に基づいて実行すれば叶えられます。 自分が怒らない人間になろうと思えば、 …
22日、毒は解毒剤で制す 怒りに怒りの感情で対応すると怒りが拡大します。 欲に欲の反応をすると欲が拡大します。 怒り、欲、嫉妬のような悪感情には耐えられるリミットがあります。 拡大する悪感情がリミットに達すると自己破壊を起こしてしまうのです。 ですから怒りには慈しみで対応する、欲には助けてあげることで対応する、 自分をにらむ人には微笑で対応する…
今日から別の日めくり、「日めくりブッダの教え」を紹介します。 21日、歴史は決して繰り返さない 歴史は決して繰り返さないのに、なぜ歴史は繰り返されるという 間違ったフレーズがあるのでしょうか？ それはたまたま似たような現象が起こるからです。 同じことが繰り返し起きたわけではありません。 人生に繰り返しはないのです。 「あの経験を、あの感情を…
本日は田中宇氏の国際ニュース解説をお届けします。 欧米一辺倒の、日本のメディア情報では絶対わからない貴重な情報であると 私は見ております。備えあれば患いなしです。 是非日々の活動にお役立てください。 世界を多極化したがる米国 ユーラシアの非米諸国が中露の主導で結束する上海協力機構の年次サミットが中 央アジアのサマルカンドで開かれ、プーチンと習近平が会談…
19日、いまの瞬間だけが現実 いまの瞬間だけが現実です。 いまの瞬間は、次の瞬間の原因になります。 ですから、将来、良い結果を期待するなら、 「将来という妄想」の中で 空回りするのではなく、 心はいまの瞬間という現実に 集中するべきです。 いまの瞬間が良ければ、 当然、次の瞬間も良いのです。 たったそれだけのことで、 …
18日、「自分」とは「瞬間瞬間の精神状態」 あなたは今、「自分って何だろう？」と悩んでいるでしょう？ 悩んでいるなら、その悩みが自分です。 「その自分が嫌だったら、楽しい自分をつくってください」と言えます。 自分とは瞬間瞬間、変化するものです。 その瞬間・瞬間の精神状態が自分です。 いる場所が変わると、また別な精神状態になります。 自分が…
17日、無常を知ると「無執着になる」 執着、怒りなどの感情は、 「変わらない自分」という妄想に拠って立った 非論理的な妄想です。 無知な人の妄想で、本来、 成り立たないものなのです。 無常を悟った人には怒りがありません。 怒りを我慢するのでなく、 無我なので、怒りが成り立たないのです。 無常を知ると、心は「無執…
16日、業論は運命論ではない 業論は運命論ではありません。 なにがあっても、何とかなるという話です。 「無常は」暗い話ではありません。 無常だからこそ悪い状態を、 良い方向へと変えることができるのです。 無常の発見こそが、生命にとって福音・福言なのです。 変えることは可能です。人格の完成は可能です。 幸福の完成は可能です。智慧の完…
やりたい仕事とやれる仕事は、必ずしも一致しない。<br />
15日、やりたい仕事とやれる仕事は、必ずしも一致しない。 やりたい仕事とやれる仕事は、 必ずしも一致しないのです。 やりたい仕事より、やれる仕事を 優先した方がよいと思います。 自分の業が与える能力に 適した仕事をするとき、 ストレスはかからないのです。 簡単にできるから、落ち着くのです。 能力もないのに、やりたい仕事に就いて …
14日、影響を受けて業が変わる 貪瞋痴、怒り恨み憎しみ、嫉妬、傲慢、 などの感情で努力すると、 業が悪影響を受けて変わります。 生き方もそれに適応して変わってしまいます。 慈しみの気持ちで努力するならば、 業がとても良い影響を受けます。 業が強くなるだけでなく、浄化もします。 それなら、希望通りに幸福に生きていられます。 (日めくり…
13日、幸福はどこにある？ 「病気になりたくない、歳をとりたくない」などと、 自然の法則に逆らって、 どうやっても叶うはずのないことを 願うのはやめましょう。 「これは私の管轄の問題ではありません」として 自然に任せておきましょう。 「自然の法則は真実であることを、 ありのままに観ておきなさい。 そこに幸福がありますよ」とお釈…
12日、大事な勝利は人生の勝利 目先の試合の勝ち負けとか、試験の落第とか、 そういうことではなくて、 大事なのは「人生の勝利」「人生の成功」です。 大成功する秘密は本当にシンプルです。 「敵をつくらないこと」。それだけ。 「どんなに嫌な人であっても味方にしてやるぞ！ 仲よくしてやるぞ！」と挑戦する。 それが我々の仕事であり、皆さんの…
11日、「今を生きる」人生は大成功 今、やるべきことをやってみると、 それが大成功なのだということです。 失敗で終わることはありません。 たとえ失敗しても、次の瞬間にそれを直せるのです。 ですから、瞬間瞬間、行うべきことを 怠ることなく行うならば、 「失敗した」と悩むことは消えてしまいます。 それが成功を収める生き方です。 (日めくりブッダの聖地 …
10日、もつべき価値観 「すべての悪をしないこと、一切の善行為を行うこと」 そういう教えを価値観として心に入れると、 心がしっかりして、すごく安定して、何の不安もなくなるのです。 複雑な世の中にあっても、ニコニコとしながら 「金持ちもいるし、貧乏人もいる」と、 落ち着いて生きることができます。 (日めくりブッダの聖地 スリランカ編 アルボムッレ・スマナサーラ著より） …
9日、真実だけを語ろう 真実だけを語ろうとすると、 ほとんどしゃべることはなくなります。 「これはこれです。あれはあれです。」と 事実を言うだけになるので、 とても静かになります。 口が静かになればなるほど、 ストレスも少なくなります。 そして、心は とても落ち着いていられます。 (日めくりブッダの聖地 スリランカ編 アルボ…
8日、慈しみが善業を引き寄せる 他人に慈しみの気持ちを抱くと、 生きることは奇跡的に楽になります。 やることは何であろうとも見事に成功します。 自分の周りは味方ばかりで溢れます。 自分を応援する人は何人でもいるが、 足を引っ張る人は一人もなくなります。 心のなかの、欲も怒りも憎しみも消えてしまいます。 慈しみはすべての善業を引き寄せ…
7日、すべての生命の幸福を願う 仏教は、一切の生命の生きる苦しみを憐れんでいます。 究極の幸福を発見したお釈迦様は、 すべての生命の幸福を目指してその真理を明かされました。 仏教を学ぶ我々も、「生きとし生けるものが幸福でありますように」 という気持ちを常に念頭に置くべきです。 これがすべての生命に幸福をもたらす確実な方法なのです。 (日めくり…
6日、一人でも実践すれば、周りが幸せになる たった一人でも慈悲の実践をすると、 周りが幸せになります。 慈悲の実践とは、世界平和とか、 そんなちっぽけなことのために やるものではないのです。 すべての生命が平和で豊かで、 お互い仲良く生きる為の道なのです。 慈悲の実践をすると、 人間や地球上の生命だけでなく、 神々まで豊…
5日、智慧と慈しみの生き方 お釈迦さまは、「智慧を開発しなさい」というのと同時に 「一切の生命を慈しみなさい」と、 二つの大きなことを教えていらっしゃいます。 結局は、最終的にはこれらは離れない二つの足になります。 「怒らない生き方」「幸せになる道」には、 この二つが欠かせないのです。 智慧と慈悲のある生き方こそが、 本当に幸せな生…
4日、道徳を守れば幸せに生きられる お釈迦様は、本能がやりたがらない、 しかしやらなくてはいけない項目を「道徳」として説くのです。 これは普遍的な真理だから、やっても悪い結果はでません。 だから、やっても悪い結果は出ません。 心も清らかになるし、「幸福に生きたい」という 原始脳の切望も叶うので一石二鳥です。 道徳を守れば、幸せに生きていら…
3日、楽しみの炎を灯す 心のとっても深いところに、 明るい楽しみという灯りがなければだめなのです。 口ではけんかしてもいいのですよ。 でも心の一番深いところでは気持ちよく、 ニコニコした状態でいてほしいのです。 楽しみの炎を心の一番深いところに灯してください。 その灯火がどんどん大きくなると、 外にまで広がっていきます。 (日めく…
2日、喜びを感じて成長する 何かやろうとするときには、 欲でするのも、怒りでするのもだめなのです。 必要なのは、喜びを感じることです。 喜びこそが 「生きることは苦」という現実を 緩和してくれます。 何かやる上で、 喜び・充実感をかんじなさい、 達成感を感じなさいということが、 大切なポイントです。 それが成長の道…
1日、智慧ある人の「喜び」とは平安な心の状態 智慧のある人が味わう「喜び」とは、 落ち着いて、リラックスして、 何のこともなく平和な心でいられることです。 人が悩んでいても、 自分は別に悩まずに平和にいられる。 人が嫉妬の炎を燃やしていても、 自分には嫉妬する原因がないから平穏にいられる。 喜びとは、そういう絶対的な平安な心の状態で…
ユーラシアの逆転と日韓米軍の撤退 ロシアは今年2月のウクライナ開戦後、中国やインド、イラン、トルコなど非米 諸国を誘い、ユーラシア大陸の非米化を進めている。ロシアはまず、欧州に売れ なくなった石油ガスなどの資源類を非米諸国に安く売ることで、非米諸国が米国 主導の対露制裁に乗らないようにした。開戦後、資源類の国際価格が上がったの で、安く売ってもロシアは前より儲かっている。
30日、善友を持つ 誰と、どのように関わりを持つのか ということで、人生のすべてが決まります。 これは仏教でたいへん大事に考えている問題で、 お釈迦様は「善友と付き合うなら、 その人は仏道を完成します」と説いています。 ですから、誰と付き合うのかは、 幸福になるための決定的な条件なのです。 (日めくりブッダの聖地 スリランカ編 アルボムッ…
29日、[必要」と「欲しい」を見極める 正しい謙虚な態度を一つ伝えておきます。 何かを欲しいと思ったときに、 [必要」と「欲しい」の差を つけてみるといいでしょう。 おいしいものをもっと食べたい という希望があったときにも、 必要と欲しいの差を見極めて、 必要以上に取らないようにするのです。 それが正しい謙虚な態度です。 (日め…
28日、他者の怒りを収めたいなら 他人の怒りを収めてあげたいなら、 自分に怒りに打ち勝つ能力が必要です。 ですから、個人個人が怒りを収める訓練をすることが、 周りの幸福にもつながるのです。 「怒れない人」がいるならば、 周りの人々もその間では怒らなくなるのです。 怒った人の怒りを収めてあげることは、 怒れない人にしかできないこと…
27日、自分を直せば幸福に生きられる 「怒るのも、愛情をつくるのも、 その個人の勝手である」 ということを、まず理解してください。 怒るのは誰のせいでもなく 「私のせい」なのです。 逆に言えば、我々にはわずかな見込み、 光があるのです。 「自分を直せば、怒りの感情を完璧に追い払って、 愛情の感情、あるいは幸福の感情だけで …
26日、平和を語る人が強者 我々は怒らないことによって、 精神的にも肉体的にも すごく力強い人間になれるのです。 社会的な言葉で言うならば、 平和を語る人が強者であり、 「負けてはたまらない。戦ってやるぞ」という人は 徹底的な弱者なのです。 平和に必要なのは勇気です。 反対に、戦争は弱さから生まれます。 (日めくりブッダの聖地…
25日、罪を犯しても悪人にならないこと 人は罪を犯したとしても、 「悪人」になってはならないのです。 悪人とは、自分の罪を認めない、罪を正当化する、 言いわけをする、自我を張る人のことです。 自分が犯した罪を素直に認める人は、 救いがたい悪人ではないのです。 自分の罪を認めて懺悔することが 仏教の常識です。 (日めくりブッダの聖地 スリランカ編 ア…
ウクライナ戦争は、ドイツなどEUが対米従属をやめるまで続く。 米国が起こしたウクライナ戦争は「敵」であるはずのロシアを潰さず、逆に台頭 させている。 そして「味方」であるはずのドイツなどEU諸国と、ウクライナを自滅させて潰している。 最大の要因は、石油ガスなど資源類の貿易だ。 ロシアは米国側に制裁されても石油ガスを中印など非米側に輸出できる。 逆にドイツなどEUは冷戦後ずっと経済発展をロシアから…
23日、執着はどこにある？ 悩み苦しみが起きるたびに、 「執着はどこにある？」と、執着を見つけてください。 悩み苦しみをなくす必要はないのです。 これはもう、生きること自体が悩み苦しみですから、 それは放っておけばいい話です。 でも、それでも苦しみが生まれたら 「あ、何か期待があったのだ」と気づいてほしい。 期待があったということは、執着があったので…
22日、執着なく死ねるように生きる ベストな死は 「では、さよなら」といって 死ねることなのです。 息子に会いたいとか、 死ぬ前にウナギを食べたいとか言うのは、 すごい執着です。 「もう充分食べてきたから 食べ物なんかいらん。 息子にはさんざん苦労させられたから 放っておこう。 私は穏やかにいたい。 さよなら」 という…
21日、いつでも人のために生きる いつでも人のために生きる。 これは菩薩の生き方、菩薩行です。 人々のために生きていれば、 自分の生きる権利が消えません。 そうすると細胞はおかしくならないのです。 大きい病気になる前に 慈しみのある生き方をしていれば、 ひどい病気にならずにそれなりの病気になって、 年をとって死ぬことができると思いますよ。 (日めくりブッダの聖地 スリランカ編 …
20日、希望がストレスを生み出す 希望を持ってはいけないのです。 希望を持たないと、明るくなります。 希望がないと、そのとき、そのときが最高だからです。 我々は希望を衝動にして生きています。 生きる衝動は希望。 いろいろな希望で我々は生きていますが、 これが逆に自己破壊を生んでいるのです。 希望を持たずにありのままに対応すれば、もう毎日最高です。 （…
テーラワーダ仏教はお釈迦様の教えを解かりやすく説いています。 日めくりブッダの聖地 スリランカ編より 19日 いまの瞬間だけが現実です。 いまの瞬間は、次の瞬間の原因になります。 ですから、将来、良い結果を期待するなら、 「将来という妄想」の中で 空回りするのではなく、 心はいまの瞬間という現実に 集中するべきです。 いまの瞬間が良ければ…
霊感商法について考察してみたいと思います。 スピリチュアルな商材を売ることを霊感商法と言うのであれば 神社のお札、おみくじも霊感商法になります。 占いも、心霊スポットも、パワースポットもお金を取れば霊感商法です。 霊感商品を信じて買うのであればそれは個人の自由で何ら問題はありません。 家族はヤキモキするかもしれませんが。 最初から騙すつもりで売ったのなら、それは詐欺で霊感商法に限った…
新興宗教が増えてきたのは昭和になってきてからだと思います。 不況が続くと社会不安が広がり、人心が乱れます。 人々は何かにすがり付きたくなり、救世主を求めます。 そこに付け込んで救世主が現れます。 需要に合わせて供給が生まれる経済現象にも似ています。 むしろ経済現象そのものかもしれません。 ですからそのこと自体を非難することはできません。 経済は経世済民、世をまとめ民を救うという意味…
最近統一教会と国会議員の繋がりが問題視され、その理由の一つとして政教分離が言われていますが、 それは違うと思います。 詐欺師と国会議員の繋がりが問題であって、宗教と国会議員の繋がりが問題ではないと思います。 アメリカ大統領だって就任式の宣誓の時、聖書に手を置いて神に誓います。 ミャンマーはテーラワーダ仏教を保護するために、宗教省を設置しています。 西欧でもキリスト教を冠とした政党があります。…
「仏教」という言葉を聞くと「それって宗教でしょ？」「私にはちょっと…」と感じる方もいらっしゃると思います。 特に日本では、さまざまな背景から、宗教的な事柄に対する拒否反応が強いようです。 ところが、今から2500年以上前に説かれたお釈迦様（釈迦牟尼仏陀）の教えは、 「自分で確かめる」「権威ある人から言われたことでも盲信しない」などの特長を持った、 いわゆる宗教とはほど遠い教えです。そして、…
お盆ですので仏教のお話をしようかと思います。 もちろん、参政党と関連付けてです。 日本で仏教を広めたのは聖徳太子です。 GHQに洗脳された学者の中には聖徳太子の存在さえ否定する者もいます。 でも、いたことは事実です。当時聖徳太子と呼ばれていたかは解りませんが。 聖徳太子が何故儒教でなく仏教を取り入れたか不思議だと思いませんか。 私の想像ですが、儒教は為政者のための心得、仏教は為政者・民…
雨ニモマケズ 作者：宮沢賢治 1931年 〔雨ニモマケズ〕 雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ 慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラッテヰル 一日ニ玄米四合ト 味噌ト少シノ野菜ヲタベ アラユルコトヲ ジブンヲカンジョウニ入レズニ ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ 野原ノ松ノ林ノ䕃ノ 小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ 東ニ病気ノコドモアレバ 行ッテ看病シテヤリ…
参政党のキャッチコピー他、SNSで使えるコピー集です。 参政党いいね！ 組織のしがらみのないDIYの政党！ みんなで作る参政党！ ボトムアップの参政党！ 他の政党はトップダウン、上からのお達しに従うだけ、党員は兵隊さん。 本来の日本に戻す参政党！ 1，2、参政党！ 子供のワクチン接種は日本の自滅！ ワクチン、ホントはみんな打っちゃダメ！ ワクチン止めますか？それとも人間止めますか？…
参政党応援数え歌作りました。恥ずかしげもなく。 一つとせ 一からはじめた参政党、参政党、育てる我らの意気高し、意気高し 二つとせ 日本のために参政党、参政党、守るぞ伝統国造り、国造り 三つとせ みなで作りし参政党、参政党、自然に育む米作り、米作り 四つとせ 四苦八苦あれど参政党、参政党、負けずに歩めよ一歩ずつ、一歩ずつ 五つとせ 五穀豊穣参政党、参政党、豊かな大地に耕せよ、耕せよ 六つと…
参政党静岡支部で取り組んでいること、アクションを御報告します。 1）辻立ち（「おはようございます」などの声掛け、周辺のゴミ拾い） 2）各種ミーティングへの一般参加呼びかけ ・9/3タウンミーティング、神谷宗幣氏講演、焼津市文化会館
入党はしたものの、HPの党員専用マイページからの閲覧ができただけで 意見の具申は各支部へという事でした。 そりゃそうですよね、全国から一斉に意見なり質問が来たら混乱するだけです。 まだ事務局の規模小さいですから。 ということで、本日富士市在住なので静岡支部のメールアドレスを参政党HPから拾い連絡しました。 その日のうちに静岡支部から連絡が入り、静岡県党員グループチャット招待リンク に参加承…
間もなく閲覧できなくなるWEBサイトですので、緊急に告知します。 参政党のアドバイザーである篠原常一郎氏の宣伝サイトです。 噓だらけの拉致問題 8月11日までに閲覧ください。 広告文ですがこれを見るだけでも拉致問題の発端から今までを知る事が出来ます。 また篠原常一郎氏の名誉回復にも繋がると思います。
7月10日の投票が終わり、結果もほぼ出そろって来ました。 やりました！1議席獲得！ この小さな一歩が大きな前進につながる。 なんかアポロの宇宙飛行士みたいですが、喜び一入です。 神谷さん、事務局長兼任で大変ですが、微力ながらお手伝いしますので，よろしくお願いします。 大きな前進をするには、これからの行動が重要です。 ただ猪突猛進は禁物です。 「一歩一歩着実に、step by s…
本日、音声メルマガNO.001が届きました。 音声メルマガは約10分くらいで、毎日届きます。 曜日によってテーマが違うようです。 今日は歴史の勉強でした。 講師は小名木善行氏でした。縄文時代の話から始まりました。 毎日10分間、歴史、経済、健康などの勉強が出来るのでそれだけでも会費のお得感があります。 参政党HP 今日も一日元気で、ノーマ…
党員登録完了のお知らせが来ました。 党員でなければ見られない参政党HP（マイページ）が見られます。 見たい人は党員登録してね。 参政党HP
参政党の登録完了しました。 入党確定まであと数日かかるそうです。 党費月々1000円の一般党員です。 月々4000円の運営党員も有りますが 資産もない年金生活者には無理です。 金は出さずに口だけ出します。（嫌われそう〓）
私が参政党に注目し始めたのは、参院選に候補者を立て、選挙活動を始めてからです。 YouTubeで、街宣活動を見て、神谷さんの演説を聞き、これは応援しなければと思い、入党を決意しました。
斎藤一人さんの「地球が天国になる話｣が新書版になり、 お求め安くなりました。 斎藤一人さんは生涯納税額日本一の大金持ち。 しかも驚くことに、収入は不動産等の不労所得ではなく、 スリムドカン等でおなじみ、銀座まるかんの事業所得、著述収入です。 斎藤一人さんの人生観は独特のものがあります。 その人生観から色々な本を書いています。 どれもはっと思わせ、なるほどと納得させるものです。 今…
扁鵲という漢方薬があります。 効能効果：脂肪過多症 第2類医薬品です。 ダイエットやメタボ対策に使えます。 関東や静岡ではドラッグストア・クリエイトSDで 大々的に取り扱っています。 60包4980円で20日分です。 脂肪を燃焼させるので、水ぶとりタイプでも、内臓脂肪タイプでも使えます。 クリエイトでは2箱位の使用で満足する人が多いと言っていますので、 210包で10，500円の…
冠心調血飲という漢方薬があります。 正確に言うと、漢方薬ではなく、中医薬です。 毛沢東政権のナンバー2周恩来首相が脳梗塞で倒れた時、 中国全土に呼びかけて、作った薬がこの冠心調血飲と言われています。 日本での効能効果は、中年以降又は高血圧傾向のあるものの次の諸症： 頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸 となっています。 通常一日3回ですが、私は予防のために一日1回飲んでいます。
桜も咲き、やっと春が来たという感じです。 これからどんどん暖かくなっていきます。 となると、薄着、体の線が気になります。 今からがダイエットチャンス！ 一番簡単そうなのが食事制限。 節約ムードで世間が後押ししてくれます。 ところがどっこい実際には一番難しいのが食事制限です。 大体節操も無く今まで食べていた人にできるわけがない。 理論的には簡単でも、実践は難しいのです。 なぜかと…
午後11時4分ごろ東北地方で地震が発生しました。 NHKの緊急地震速報が地震の10秒くらい前にありました。 でもなにも揺れませんでした。 NHKの緊急地震速報は全国版でやるので 影響の無い地域まで速報が行きます。 余計な心配をしてしまいます。 そこでアイリスオーヤマの地震速報機。 地方のFM局の地震速報を感知するように設定できるので、 その地方に影響を及ぼす地震に限…
ことしは花粉の量が少なく、 いつもの年に比べて楽なのですが、 敏感な方は相変わらずのようです。 花粉症の薬としては、 今年医療用から一般向きに発売されるようになった アレジオン10（エスエス製薬）が評判のようです。 結婚報告で話題の山田優ちゃんのCMが流れています。 ただし第一類医薬品ということで通販では買えません。 薬剤師のいるお店のみ販売と言うことになります。…
電気スタンドというと古めかしいイメージですが、 最新式の電気スタンドはもちろんLEDです。 電気スタンドは眼が疲れないものが良いので チラチラする蛍光灯よりLEDの方がよく 白熱電球もその点では良いのですが 電気代がかかります。 電気代が気にならないお金持ちでも、震災以降の電力不足を考えると 消費電力を抑えたいと考えるでしょう。 今回紹介する電気スタンドはLEDの中でも自然…
今年サッカーといえば、やはり注目はロンドンオリンピック。 女子はなでしこジャパンに金メダルの期待が高まります。 男子はベスト4に入れば大健闘でしょう。 お金と時間があれば応援に行きたいところです。 ところでロンドンオリンピックは7月後半から8月前半です。 暑いです。 でもこんなグッズがあれば快適に応援できます。
斎藤一人さんてどんな人？ 斎藤一人さんは、スリムドカンなどでお馴染みの銀座まるかんの創始者。 生涯納税額日本一の長者です。といっても現在も活躍中です。 仕事の傍ら、本もいろいろ出しています。 とても読みやすい本です。そして為になります。 今回ご紹介する本はそんな一人さんの2012年2月発売の本です。
川内選手の頭を見て ご本人の決意に対しては不謹慎ながら ある言葉をヒントにウェブ検索したら 見つけました。
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健康を維持するために、一番大切なのは食事です。 なぜなら、外部から体内に大量に物質を投入するからです。 体にとって危険物が流入する恐れがあります。 普通、人間はおなかが空くと満たされるまで食べてしまいます。 ここに二つの危険が潜んでいます。 一つは先に言った危険物の流入です。 もう一つは過食による、消化器の負担増です。 いや消化器だけでなく内臓すべての負担になるかもしれません。 …
運動にも落とし穴があります。 運動とは何？から考えていきます。 運動とは自発的に体を動かすことです。 人間は動物ですから、一人では動かないと生きていけません。必須です。 ではどれくらい運動すれば良いのでしょうか。 それは年齢や、健康状態によって変わってきます。 病人やケガ人は回復してから考えましょう。 健康人は日々毎日の行動が運動量の基本となります。 これは全て徒歩での行動として…
人は誰でも健康的な生活を送りたいため、いろいろな行動をしています。 早寝早起きは心がけるが、出来ない場合でも睡眠時間は確保するとか、 ラジオ体操その他の運動をする。 食事についても好き嫌いなく栄養のバランスよく摂取する。 定期的に健康診断を受けて健康状態をチェックする。 以上のことはだれでも考え実行していることと思います。 しかしそこには大きな落とし穴があるのです。 まず睡眠につい…
昨今異常事態が続出して、それをメディアが煽り立てて恐怖を演出しているようです。 新型コロナ騒動からウクライナ紛争まで見聞きするに堪えません。 多くの国民はテレビや新聞の報道をそのまま信じて、対応に右往左往しているように見えます。 テレビや新聞が正しい報道を公平に伝えるなら信じても良いでしょうが、 私の目から見ると、とてもとても正しい公平な報道とは思えません。 専門家の意見というのもその…
お久しぶりです。 ブログ投稿をしばらくしませんでしたが、病気だったり、逮捕されていたわけではありません。 普通に楽しく生活をしていました。 ただ世の中に日本社会の問題点を訴えようとしてブログを書き始めたものの、あまりの反響の無さに空しくなり、やる気を無くしてしまい、投げ出してしまいました。 2023年になり、心機一転、見返りを求めず（反響を気にせず）、粛々と問題点を指摘していこうと決意しまし…
いくら財産を得ても、来世に持っていけるのは自分がした善悪の行いだけです。（第二の無子経） 人は一生苦労して勉強して、生業に励み、幸せな家庭を営み、地位と名声を築き、 100年に満たない人生を終えます。人生にさよならする時、 自分が築きあげたものはすべて捨てるのです。 持っていけるのは生前の善悪の行いだけです。 私たちは、どうせ捨てるものには拘…
今日は田中宇氏の国際ニュース解説を紹介します。 毎日テレビや新聞しか見ていない人、またネットでも制限のかかったYouTubeやFacebookを主に閲覧している人には奇異に感じられるかもしれませんが、情報というものはあらゆる方角から見ないと真実が見えてきません。 その意味では田中宇氏の国際ニュース解説は、日本人が発信する情報分析の中でも異才を発揮していると思います。 ぜひお楽…
国の借金について経済評論家三橋貴明氏が明確に説明していますので、シェアします。 「税金は財源だ！」 「国債は税金で返さなければならない！」 上記二つは、財政破綻論者、緊縮財政派が頻繁に使うレトリックですが、 上下が矛盾しているの気が付きません？ 税金は、財源だ。なるほど。財源とは、文字通り「財政支出の源」 という意味なのでしょう。 …
感情のままに思いを巡らす人は、自分の思考の餌食になってしまいます。（不善尋思経） 人は思考が大好きですが、正しく考えるのは大の苦手です。 思考には欲や怒りや嫉妬などの感情が潜んでいます。 知らず知らず、人は思考の中に潜む悪感情の餌食になってしまうのです。 ブッダは思考に注意せよと強く戒めます。思考する場合は決して感情を交えず、 目的を定め、…
自分を苦しめない、他の人々も傷つけない、そのような善い言葉だけを語りましょう。（善語経） 実践しているかは別として、「言葉で他人を傷つけない」という道徳は、 誰でも知っています。ブッダは「自分を傷つける言葉を使わない」という 一言を加えて完璧な道徳を語るのです。虚言・暴言・佞言（ねいげん、 へつらうこと）などの言葉は、他人を害するだけでなく自…
智慧ある人には何があっても心安らかであることが「勝ち」なのです。 （アスリンダカ経） ネットやマスメディアでは、些細なことで論争して、 相手を言い負かして「勝利宣言｝することが娯楽になっています。 ブッダに言わせれば「愚か者」そのものの人生です。 仏教は智慧の教えです。智慧ある人にとっての勝利とは、 誰かを言い負かすことではありません。どん…
目的を達成するまで、努力すべきです。くじけないことに勝るものはありません。 （ヴェーローチャナ阿修羅王経） 私たちは自分が定めた目標に達した時、生きていて良かったと感じるのです。 高い目標に挑むためには、自分の仕事を細かいタスクに分けて、 一つクリアするたびに充実感を味わうことです。 成功の喜びが心に蓄積されると、それが大きな目標に立ち向かう…
尊敬されようと、けなされようと、慈しむ人の心の落ち着きは揺るぎません。 （有偈経） 毀誉褒貶という言葉がありますが、褒められたら舞い上がり、 貶されたら落ち込むのが人の常です。 しかしブッダの教えを実践して、心を慈しみで満たした人は、 賞賛にも非難にもゆらぎません。 その人には自分と他人を比べて一喜一憂する気持ちはないし、 「自分」という…
怒り狂う人を前にして平静を保つ人は、自分と相手両方の利益を守っているのです。 (誹謗経） ふつう人々は、怒りに怒りで対抗します。直接相手に逆襲できなかったら、 より弱い立場の人々に八つ当たりします。 この負の連鎖を止めるため、ブッダは「怒りに怒りで返さないこと」を提案します。 平静を保つことで怒りの延焼を防ぎ、相手の怒りも吹き消してあげる。 …
気づきある人に祝福があり、安楽がある。気づきある人にはより良い明日があります。 （マニバッダ経） 私たち人間は幸せを探し求めています。 幸福な未来をつかもうと必死に頑張っています。 人生とは、今ここにない幸福を探す終わらない旅のようです。 そんな人類に対して、ブッダは「気づき」の実践を提案しました。 瞬間瞬間、気づきと共にある人は幸せに満た…
「お釈迦さまの教え（仏教）」は世界三大宗教のひとつであると言われているそうです。 しかし、宗教とは、「あなたとわたしは違うものだ」と差別する世界です。 「汝より我は優れている」。どんな宗教もそう言っています。 しかし、人種差別や生命差別は、明らかに真理に反しています。生命は生命でしかありません。 地球上の条件によって現れたのですから、ある生命だけ偉く、 また違う…
ブッダの特色は慈しみです。 人類のみならず一切生命の幸福を願う気持ちで、 ブッダは真理・本当のことを発見されたのです。 だから仏教は「宗教」ではないのです。 宗教とは、証拠のない前提から始まる一種の妄想体系です。 人間を束縛し、支配し、脅すことしか考えていない代物です。 世…
今日は私見を述べます。地上波テレビの報道、番組についてとても違和感を感じます。報道では一方的なロシア非難、あるいはロシア劣勢報道。西側諸国のメディア情報をまるパクリしているようです。実際は紛争が長引けば長引くほど、NATO諸国のエネルギー供給が逼迫します。経済制裁は西側NATO諸国にかえって打撃を与えています。ロシアはエネルギーと食糧が豊富なので経済制裁の意味はありません…
★世界大戦への仮想現実に騙される ーーーーーーーーーーーーーーーーー ウクライナ戦争が激化して、米欧NATOとロシアとの直接の戦争に発展し、核戦争 を含む米露の世界大戦になっていくのでないかという予測や懸念が喧伝されるよ うになった。世界大戦の危機が扇動されている。ロシアが国家動員を開始し、ク リミア大橋爆破への報復として露軍がウクライナのエネルギーイ…
★米国がウクライナにテロやらせてプーチンを強化 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 10月8日、クリミア大橋で爆破テロが起きた。クリミア半島とロシア本土をつな ぐこの橋は、2014年に米国が政権転覆によってウクライナを傀儡化してロシア敵 視国に転換し、対抗策としてロシアが、重要なセバストポリ軍港を擁するクリミ アを自国に併合した後、2015-18年に建設した。クリミア半島はウクライナと陸 続き…
健康を維持するために、一番大切なのは食事です。 なぜなら、外部から体内に大量に物質を投入するからです。 体にとって危険物が流入する恐れがあります。 普通、人間はおなかが空くと満たされるまで食べてしまいます。 ここに二つの危険が潜んでいます。 一つは先に言った危険物の流入です。 もう一つは過食による、消化器の負担増です。 いや消化器だけでなく内臓すべての負担になるかもしれません。 …
運動にも落とし穴があります。 運動とは何？から考えていきます。 運動とは自発的に体を動かすことです。 人間は動物ですから、一人では動かないと生きていけません。必須です。 ではどれくらい運動すれば良いのでしょうか。 それは年齢や、健康状態によって変わってきます。 病人やケガ人は回復してから考えましょう。 健康人は日々毎日の行動が運動量の基本となります。 これは全て徒歩での行動として…
人は誰でも健康的な生活を送りたいため、いろいろな行動をしています。 早寝早起きは心がけるが、出来ない場合でも睡眠時間は確保するとか、 ラジオ体操その他の運動をする。 食事についても好き嫌いなく栄養のバランスよく摂取する。 定期的に健康診断を受けて健康状態をチェックする。 以上のことはだれでも考え実行していることと思います。 しかしそこには大きな落とし穴があるのです。 まず睡眠につい…
昨今異常事態が続出して、それをメディアが煽り立てて恐怖を演出しているようです。 新型コロナ騒動からウクライナ紛争まで見聞きするに堪えません。 多くの国民はテレビや新聞の報道をそのまま信じて、対応に右往左往しているように見えます。 テレビや新聞が正しい報道を公平に伝えるなら信じても良いでしょうが、 私の目から見ると、とてもとても正しい公平な報道とは思えません。 専門家の意見というのもその…
お久しぶりです。 ブログ投稿をしばらくしませんでしたが、病気だったり、逮捕されていたわけではありません。 普通に楽しく生活をしていました。 ただ世の中に日本社会の問題点を訴えようとしてブログを書き始めたものの、あまりの反響の無さに空しくなり、やる気を無くしてしまい、投げ出してしまいました。 2023年になり、心機一転、見返りを求めず（反響を気にせず）、粛々と問題点を指摘していこうと決意しまし…
いくら財産を得ても、来世に持っていけるのは自分がした善悪の行いだけです。（第二の無子経） 人は一生苦労して勉強して、生業に励み、幸せな家庭を営み、地位と名声を築き、 100年に満たない人生を終えます。人生にさよならする時、 自分が築きあげたものはすべて捨てるのです。 持っていけるのは生前の善悪の行いだけです。 私たちは、どうせ捨てるものには拘…
今日は田中宇氏の国際ニュース解説を紹介します。 毎日テレビや新聞しか見ていない人、またネットでも制限のかかったYouTubeやFacebookを主に閲覧している人には奇異に感じられるかもしれませんが、情報というものはあらゆる方角から見ないと真実が見えてきません。 その意味では田中宇氏の国際ニュース解説は、日本人が発信する情報分析の中でも異才を発揮していると思います。 ぜひお楽…
国の借金について経済評論家三橋貴明氏が明確に説明していますので、シェアします。 「税金は財源だ！」 「国債は税金で返さなければならない！」 上記二つは、財政破綻論者、緊縮財政派が頻繁に使うレトリックですが、 上下が矛盾しているの気が付きません？ 税金は、財源だ。なるほど。財源とは、文字通り「財政支出の源」 という意味なのでしょう。 …
感情のままに思いを巡らす人は、自分の思考の餌食になってしまいます。（不善尋思経） 人は思考が大好きですが、正しく考えるのは大の苦手です。 思考には欲や怒りや嫉妬などの感情が潜んでいます。 知らず知らず、人は思考の中に潜む悪感情の餌食になってしまうのです。 ブッダは思考に注意せよと強く戒めます。思考する場合は決して感情を交えず、 目的を定め、…
自分を苦しめない、他の人々も傷つけない、そのような善い言葉だけを語りましょう。（善語経） 実践しているかは別として、「言葉で他人を傷つけない」という道徳は、 誰でも知っています。ブッダは「自分を傷つける言葉を使わない」という 一言を加えて完璧な道徳を語るのです。虚言・暴言・佞言（ねいげん、 へつらうこと）などの言葉は、他人を害するだけでなく自…
智慧ある人には何があっても心安らかであることが「勝ち」なのです。 （アスリンダカ経） ネットやマスメディアでは、些細なことで論争して、 相手を言い負かして「勝利宣言｝することが娯楽になっています。 ブッダに言わせれば「愚か者」そのものの人生です。 仏教は智慧の教えです。智慧ある人にとっての勝利とは、 誰かを言い負かすことではありません。どん…
目的を達成するまで、努力すべきです。くじけないことに勝るものはありません。 （ヴェーローチャナ阿修羅王経） 私たちは自分が定めた目標に達した時、生きていて良かったと感じるのです。 高い目標に挑むためには、自分の仕事を細かいタスクに分けて、 一つクリアするたびに充実感を味わうことです。 成功の喜びが心に蓄積されると、それが大きな目標に立ち向かう…
尊敬されようと、けなされようと、慈しむ人の心の落ち着きは揺るぎません。 （有偈経） 毀誉褒貶という言葉がありますが、褒められたら舞い上がり、 貶されたら落ち込むのが人の常です。 しかしブッダの教えを実践して、心を慈しみで満たした人は、 賞賛にも非難にもゆらぎません。 その人には自分と他人を比べて一喜一憂する気持ちはないし、 「自分」という…
怒り狂う人を前にして平静を保つ人は、自分と相手両方の利益を守っているのです。 (誹謗経） ふつう人々は、怒りに怒りで対抗します。直接相手に逆襲できなかったら、 より弱い立場の人々に八つ当たりします。 この負の連鎖を止めるため、ブッダは「怒りに怒りで返さないこと」を提案します。 平静を保つことで怒りの延焼を防ぎ、相手の怒りも吹き消してあげる。 …
気づきある人に祝福があり、安楽がある。気づきある人にはより良い明日があります。 （マニバッダ経） 私たち人間は幸せを探し求めています。 幸福な未来をつかもうと必死に頑張っています。 人生とは、今ここにない幸福を探す終わらない旅のようです。 そんな人類に対して、ブッダは「気づき」の実践を提案しました。 瞬間瞬間、気づきと共にある人は幸せに満た…
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ブッダの特色は慈しみです。 人類のみならず一切生命の幸福を願う気持ちで、 ブッダは真理・本当のことを発見されたのです。 だから仏教は「宗教」ではないのです。 宗教とは、証拠のない前提から始まる一種の妄想体系です。 人間を束縛し、支配し、脅すことしか考えていない代物です。 世…
