前に書いた他にも接客業をしていたことがある。前と同じでお客さんと接するのはむしろ楽しかった。でも、店のスタッフだけのときは苦痛だった。いじめがあったわけではない。些細な言葉に傷ついたり、行くたびに自信を奪われていく。お互いの勘違いで険悪にな
過去の仕事のことは思い出したくないと思っていた。笑い話にもできない嫌なことばかりで、人に言えるような思い出もない。前のと違う飲食店の裏方は仕事としては簡単だった。続けられなかった理由は、上司が他のスタッフに激怒してる様子が、見ていて精神的に
接客のバイトを選んだのは、裏方の単純作業では退屈だと思ったからだった。次々にお客さんが出入りする店で、初対面の人と短い時間で話すのは苦痛じゃなかった。だけど、続かなかった。狭い店内に店員が5人。大きな女性が1人だけ座っていて、ぬいぐるみを持
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