梅雨のさなかは草取り日和り
梅雨を最も喜んでいるのは雑草かも知れない。一日ごとに凄まじい勢いで伸び、ニンジンとごぼえぇ隠れるほどの草丈に。草取りはご存知の通り、土が乾き過ぎると取りにくい。湿り過ぎては、周囲の土も一緒に引き抜かれ、肝心の野菜も引き抜きかねない。特に目につく草は、このアカザです。成長も早いし、細かい種で繁殖力も旺盛。大きく育てて乾燥すると杖代わりにさえなりという。屈んでの草取りは、ひざと腰への負担が大きい。もう、いわゆる四つん這い。両ひざをついて草を取りつ続けます。時には間違って抜いたり、大きな草に絡まって抜けることもある。間違って抜いてしまった、ゴボウの赤ちゃんです。今年はそこそこ順調な成長です。午後からはゴボウの畝の側面と、ズッキーニの脇の草を取って仕上げ。畝間に置いた草は、折を見て集めましょうか。そのままだとまた...梅雨のさなかは草取り日和り
2024/07/31 05:33