上海で経験した稽留流産、入院、手術の記録です。
情報を公開することで誰かの役に立てばと思い、私の一例ですが、ブログに記録することにりました。
上海での、私にとっては初めての経験となった妊娠、稽留流産の経験についてこのブログを書くことを決め、ここまで時系列に私の体験を記録してきました。ふと時間がある時にネットで「稽留流産」を検索してみると、たくさんのブログ、HP、掲示板の体験等を見つけることができました。私は今中国語と日本語を使って生活しています。ネットで何かを調べるときにはたいてい2つの言語で調べます。今回の「稽留流産」の情報について、日本語での情報が中国語での情報量をはるかにうわまわっていたのが「体験談」です。(中国語で検索すると処置の方法、処置ができる病院の広告ばかりが目に付きました。)たくさんの人の体験談を読む中で、多くの人が手術の処置で思い出したくないほどの「激痛」を経験をし、流産という心理的に大きな打撃をうける経験に、さらに身体的な苦痛が加...上海での稽留流産手術薬物処置について
退院後、今思えば身体のだるさはあったとも思うけれど身体の回復は順調で、1週間後の術後検査でも問題なし、退院から2週間ほどで生理も始まり、それからは妊娠前の生理不順が嘘のように規則正しい生理リズムを保っています。この妊娠、流産で身体をリセットさせたかのようです。流産は「小出産」ともいうそうで、手術後1ヶ月は出産後の産褥期と同じように身体をゆっくり休めるように先生からも、周りからも強く言われました。仕事には手術後1週間後に復帰しましたが、チアの練習は軽いストレッチなんかから始め、えりちゃんは特に気を使って私の身体を労わってご飯作りも頑張ってくれました。人から産褥期にいいと聞いて特製スープを作ってくれたりもしました。枣(なつめ)と龙眼(竜眼)の甘くてあったかスープお砂糖をいれないのに、とっても甘くてシロップという感じ...流産は小出産産褥期身体の保養
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