捻挫 病院 捻挫をした時 病院に行くべきか 市販の湿布で自分で治すか ってちょっと悩みますよね。 明らかに重度の捻挫なら迷わず病院に行きますが ちょっと捻った、なんか痛い位だと 面倒なのも合わさって 病院に行かない事が多いですね。 軽度かなという時は応急処置でしっかり冷やして様子を見て 痛みや腫れがひかなかったら即、病院ですね。 意外と骨にダメージがあったりもします。 で…
捻挫 テーピング 捻挫をしてしまって動かなくては ならない時に必要な事、テーピング ただ、闇雲にぐるぐるテープを 巻くだけでは効果はあまりありません。 正しい巻き方をする事により、 効果を発揮します。 あとカブレない様に アンダーラップを忘れない様にして しっかり直角になる様に巻きましょう。
捻挫の治療は まずはRICE処置 安静・冷却・圧迫・挙上での 応急処置が大切です。 捻挫は後々、痛みが残ったりする事もあります。 甘く見ないでしっかりとした治療をしましょう。
捻挫の応急処置はRICE! え?何それ? っていう人が多いと思いますが RICE処置は捻挫などのケガに対して 有効な処置の基本でポイントの 頭文字を取っています。 ケガしてすぐこの処置を行うと行わないとでは 治りの早さが全然違うので頭に入れておくと良いです。 Rest (安静) 動かすと悪化する場合がある為 とにかく安静にする。 Icing (冷却) 冷却して炎症の広がりを…
捻挫の腫れについて 捻挫を起こすとほとんどの場合は 関節包靱帯を損傷してしまい 関節包靱帯の内面の滑膜層に 炎症が起こる為に発生します。 この腫れを起こす成分は 滑膜層より分泌される物質で この物質(液状)が関節包の中に充満し 関節の可動範囲が狭まって疼痛が発生します。 通常は、徐々にこの腫れは引いていくのですが 初期の処置が不十分だったりすると腫れが慢性化して 関節液の…
頸椎の捻挫で 一番多い原因は交通事故です。 追突の衝撃で頚椎が過度に前後・左右などに 伸びたり曲がったりする事により発症。 脊柱の骨や靭帯まで損傷することは稀で 多くは筋肉の損傷程度になります。 痛みは頚部から肩にかけて安静時も感じ 首を動かす事で痛みがさらに増します。 その他にめまいや頭痛がしたり 痛みによる不眠などもあります。 痛みの強い場合(靭帯などの損傷を伴う)は…
手首を捻挫することも、結構多いですね。 スポーツをしている時だけじゃなく、 転んだ時に手首を地面について その時に捻ったり挫いてしまったりして 捻挫してしまう事もあります。 手首を捻挫すると 生活の中で行動が制限される事が多く かなり不便になってしまいます。 手首は、骨と靱帯がとても複雑に構成されています。 手首を捻挫した時は、応急処置を行い たとえ軽い捻挫だろうと思っても病…
足首の捻挫って 結構よくやっちゃいますね。 スポーツをしている時に限らず ちょっとした段差とかで油断してるとやってしまいます。 軽い場合、いわゆる靭帯が伸びた場合や 初めてであれば数日から1,2週で治っちゃいますが 思い場合、2度・3度同じ所をやってしまう場合や 靭帯が断裂とかになると1ヵ月以上かかることもあります。 たとえ重い捻挫であっても、 初期の固定と治療がしっかりされ…
首捻挫 首を固定する筋肉と靭帯の損傷が主体。 交通事故が一番良くある原因です。 首捻挫の診断はポイントとして 医師が診察してはっきりした神経症状などは無いが 手足のしびれ・だるさ等の自覚症状がある事。 レントゲン所見上、頚椎に骨折・脱臼がない事。 亜脱臼を呈するような明らかな頚椎の異常可動性が無い事。 首捻挫の症状 自覚症状が中心となります。 痛みがある。(首後面、首…
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