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  • 鳩吹山(5)

    鳩吹山から大脇口へ降りて来て向かうのはニリンソウの群生地です。時期的に少し早いかなぁ~とも思いましたがせっかく来たので寄ってみます。ニリンソウの群生地へ向かって最初に姿を見せてくれたのはカンアオイの地味~な花。その後キラキラ眩しい新緑を眺めて進みます。次に現れたのは瑞々しいショウジョウバカマ。狭い場所に沢山、咲いていました。あれ?見るのは今年最初かな(嬉)。2025年3月29日撮影...

  • 鳩吹山(4)

    鳩吹山の山頂は展望の山と呼ばれるほど蛇行して流れる木曽川の奥に山々の展望が広がります。残念ながら御嶽山は雲に覆われ見えませんでした。何度来ても気持ち良い山頂です。この日はまだ寄るところがあったのであまり長居せず下山します。下山は大脇口へ向かってつづら折れの道を下って行きます。後半、山桜の巨木がまだしっかりと花を咲かせていました。登山道脇の山の斜面に新緑が眩しい。そんな時期になってきたんですね(喜)...

  • 鳩吹山(3)

    小天神から鳩吹山に向かう頃、天気予報通り青空が広がり暖かい日射しを浴びます。う~ん、これでカタクリもしっかり花を開かせるでしょう。期待はとっておいて鳩吹山へ向かいます。木段の整備された登山道も後半、岩場の直登と脇道の分岐。まぁ、脇道の方が歩き易いけど、ここはいつも岩場の直登道の方へ。岩場を楽しんで行きます(笑)。途中、あちこちにヒサカキの花が咲いていました。小っちゃい可愛い花が枝に密生してます。足...

  • 鳩吹山(2)

    カタクリルートは結構、急な登りが続く途中に岩場もあるルートで小天神へ向かって登って行きます。メインは中盤、ロープも架けられてもいる岩場の急登が続きます。岩場の急登を登り切ると尾根道にあがり、小天神まで一登り。30分程で東屋のある小天神に到着します。2025年3月29日撮影...

  • 鳩吹山(1)

    今年もカタクリが咲く時期になってきたので岐阜県可児市の鳩吹山(313.5m)山麓のカタクリ群生地へ行きました。すでのカタクリ祭りは終わっていましたがそれでも駐車場は満車状態で大賑わいでした。カタクリ祭りの時はあまり咲いていなかったとも聞きましたがさて、今回はどうでしょう(楽)。朝からどんより曇っていてさすがにカタクリは花を閉じてうつむいているものばかり。この後、晴れると言う予報を信じて、それではまずは...

  • 雨山山(END)

    林道まで着くと普通は登り返して雨山ダムへの分岐で雨山ダムへ向かうか、登ってきた雨山城址へ進むかの2択となりますが、いずれもアップダウンのある急登があり、最近ズルすることが多く?今回も林道をそのまま下って行くことにしました(笑)。時間的にはあおんなに変わらないんですが.....。林道を歩き始めていきなり大伐採地に。まぁ、よくも伐採したもんだと感心しながら横目で見て通り過ぎます。テコテコ林道を下って行くと作...

  • 雨山山(6)

    雨山山の山頂、東側はアセビの群落があります。白い綺麗な花を咲かせ、背後には本宮山。雨山山からの下山はこのアセビの群生お中を下って行きます。ミツマタの群生地へ向かう分岐まで戻ってきて林道まで更に下っていきます。2025年3月22日撮影...

  • 雨山山(5)

    ミツマタ群生地から往路を戻って途中の分岐から雨山山へ向かって登って行きます。森の中を登り切ると雨山山の登り口のある林道に出ます。ほんの少しですが正面左に見える本宮山を眺めて雨山山の山頂へ。雨山山の山頂に到着しました。開けた山頂からは本宮山やちょっと霞みがちですが三河湾や宮路山などの展望が広がります。いくつかあるベンチの陽当たりの良さそうな所でランチタイムとしました。下の方に雨山城址が見えていました...

  • 雨山山(4)

    林道を歩き始めて20分ほどでミツマタの群生地の上部に到着です。う~ん、まだ少し早かったか~。黄色い花を咲かせてボンボンの様になったのは半々くらいでしょうか。陽が当たってるので白いミツマタの群生って感じ。どこか下部に降りて行ける場所があるみたいなんですが見つからず。上部から降りて行ければもっと感動したかも。甘い匂いのするらしい?ミツマタの群生地で一息入れます。2025年3月22日撮影...

  • 雨山山(3)

    分岐のあるピークから下りが始まりますが、目の前に異様に開けた空間が。かなりの範囲で伐採が行われた様です。途中から林道へ下って行ける道もありましたが通れるかどうだか?とりあえず先へ進みます。最後に急な下りを注意しながら下って林道に出ます。ここから先は天使の森へ入って行く事に。地味に急な道を登って行くと雨山山への分岐がありますが、まずはミツマタ群生地へ行くことに。案内板に従って以前よりは解りやすくなっ...

  • 雨山山(2)

    急登を登り終え抜群に展望の良い雨山城址に飛び出します。普段は結構強い風が吹く場所なんですがこの日は穏やかで周囲の山々の見晴らしが広がります。城址には真っ白な花を付けたアセビが華やか。雨山城址から雨山山へ向かって尾根道を登って行きます。途中までは緩やかな登りですが、途中から急登に変わります。この急な登りは雨山ダムへの分岐のあるピークまで続きますが、途中にある枯れ木や綺麗な森の景色に癒やされながら登っ...

  • 雨山山(1)

    愛知県岡崎市雨山町にある雨山山(549m)に行ってきました。この山にはミツマタの群生地があり、今回はそれがお目当てですが、タイミング的にどうなんでしょう?少し心配しながらスタート地点となる雨山ダムへ。いつもなら朝早いうちは数台しかまっていないんですが、この日は満車状態。人気の山なんですね。雨山ダムから少し戻った所に登山口があります。まずは雨山城址へ向かって、林道を登った所にある分岐から近道、向かって...

  • 空ふさがり(END)

    往路を戻ります。空ふさがり周辺の切り立った岩壁の間を流れる谷、そこまでは広く穏やかだった谷。変化があって面白いですね。苔も綺麗でした。林道の往復歩行時間は1時間30分、距離は5.4Kmでした。この室兼林道は空ふさがりまで車で行くことは出来ますが、ガードレールはなくすれ違いも難しい箇所もありますので十分、気を付けてください。セリバオウレンとバイカオウレン、春の可愛い花と相反する空ふさがりの荒らしい対象的な景...

  • 空ふさがり(3)

    昨年見つけたバイカオウレン。今年も咲いていました。バイカオウレンを堪能したあと、戻ります。林道を進んできた人達がいてどこかで見たな~なんて思ってると木作谷でセリバオウレンを見に来ていた人達でした。なるほど~木作谷のセリバオウレンと空ふさがりのバイカオウレン、セットなんですねぇ~(笑)。2025年3月14日撮影...

  • 空ふさがり(2)

    林道の周りに大きな岩が現れ始めるとこれまで穏やかだった谷は一変し滝も勢いが良く険しさを増してきます。いよいよ今回の目的地、空ふさがりが近くなってきました。山が割れた様な空をふさいでしまう様な岩壁の空ふさがりに到着です。凌輝氏の岩壁が迫ってかなりの圧迫感があります!どれくらいの高さがあるんでしょうね。もっと驚くのは昔、この岩の間を森林鉄道が端ってたってことです。すごいですねぇ~。見上げてばかりで首が...

  • 空ふさがり(1)

    木作谷より東に4~5Km行ったところに今回行く空ふさがりの室兼林道の入口があります。空ふさがりは室兼林道の奥にあり約2Kmほど本谷沿いの林道を歩いて行きます。昨年、始めて行ってその景観に圧倒されたところで印象に残っており、今年も行ってみることにしました。昔は森林鉄道が走っていたところでその橋脚が残ってます。サロオガセがびっしり着いていました。岩井林道の分岐につきます。ここでおおよそ半分きたことに。まだ先...

  • 納古山 木作谷(END)

    実は今回はもう一ヶ所回るため納古山の山頂へは行かず、木作谷の往路を戻る事に。行く時、じっくり見なかった巨岩をしげしげと見て見よう(笑)。その巨岩に戻ってきました。やっぱり見上げるだけ高い巨岩は圧倒的です。滝がもうちょい水量があるといいんだけどね(笑)。木作谷の林道出口のセリバオウレン群生。また、来年ね!歩行時間は1時間40分、歩行距離は3.7Kmの緩やかな登り降りの木作谷でした。2025年3月14日撮影...

  • 納古山 木作谷(5)

    まだ満開とは行かないようだが特に沢沿いには多く咲いていた。いつもだと上麻生から木和谷に入って初級コースまで長い林道歩き。更に初級コースから急な斜面を下ってこの群生地に来るが木作谷から来た方が楽でいい。初級コースに上り返して納古山か、塩の道を辿って中級コースで納古山か....いずれも遠いねぇ(汗)。まぁセリバオウレンだけ見に来るなら木作谷を歩いた方が絶対にいいね~。モフモフの綺麗な苔があちらこちらに。20...

  • 納古山 木作谷(4)

    徐々に苔が綺麗な森になってきた。登山道の両脇にもモフモフの苔が生えており、その中を歩いて行くのは妙に楽しい(笑)登山口から約45分。正面に古駅に覆われた斜面に木蔭が映る場所が見えて来た。このあたりが木作谷最後のセリバオウレンの群生地だ。2025年3月14日撮影...

  • 納古山 木作谷(3)

    登山口から20分ほどで山側に当然、落差の大きな滝と巨岩が現れて驚きました。残念ながら滝は水量が少なくその景観の割にはちょっと残念な感じ。巨岩には何かが祀られており、大きな洞穴も見えています。今までの整然とした森の景色とは一変して畏怖を感じる巨岩でした。巨岩を過ぎるとまた落ち着いた感じの森となり続きます。このあたりでは針葉樹と広葉樹の混在した森となり、広葉樹は落葉樹ですっかり葉が落ちて明るくなっており...

  • 納古山 木作谷(2)

    緩やかな林道歩きが続きますが、林道の脇は結構、削れて木の根が露出しています。大雨が降るとすぐにでも崩れそうな脆い感じ。谷側は大きな岩岸となっており苔や草が生えてっちょっと神秘的。しばらく進むとまたセリバオウレンの群生が。いやぁ~いつも必死に探してるのにあっけなく見つかるのには嬉しいやら(笑)。苔むした盛り土や岩の上に咲いてるから撮るのは楽です。2025年3月14日撮影...

  • 納古山 木作谷(1)

    岐阜県七宗町と川辺町の境にある標高632mの納古山。この納古山のルートの一つ、初級コースの北側に続く木作谷。今回はこの木作谷を登ってっみることに....と言っても目的は納古山でなくセリバオウレンを見に行くのが本当の目的。上麻生から県道64号を神淵川沿いに走って行くと木作谷の登山口がある。神淵川にかかる橋を渡って薄暗そうな森の中へ入っていきます。橋を渡ってすぐにセリバオウレンが足下に沢山、咲いています!意外に...

  • 八曽 岩見山(END)

    八曽ヘリポートから八曽湿原へ行ってみました。林道をしばらく歩いて途中から八曽湿原へ下っていきます。八曽湿原のテラスに到着。湿原の北側を向かい、その後西側から登山道に入ります。結局、ショウジョウバカマは花蕾もまだなく、カンアオイの姿も少なく春まだ通しって感じでした。アセビだけはわずかに白い花を咲かせていましたが。一時静かだった亀割の駐車場もマウンテンバイクが集まって来はじめ嘘の様に騒がしかった八曽で...

  • 八曽 岩見山(2)

    岩見山から八曽ヘリポートへ向かいます。ウラジロが瑞々しい。林道に合流すると岩見山の登山口には椿がいっぱい花を咲かせていました。そして八曽ヘリポートの東屋に到着。御嶽山や乗鞍岳、白山や伊吹山とこの日は久しぶりの展望日和でした。2025年3月9日撮影...

  • 八曽 岩見山(1)

    そろそろショウジョウバカマも咲き始めてるかな?と思い愛知県犬山市の八曽へ春を探しに行ってみた。犬山キャンプ場の木々もまだ新芽を付けておらず裸木のまま。荒々しい谷の様相段々に積み重なったヘンテコなキノコ.....かな?モフモフの綺麗な苔岩見山の展望岩伊吹山能郷白山岩見山からお次は八曽ヘリポートへ行ってみよう!苦悩の顔岩見山展望台2025年3月9日撮影...

  • 伊吹山

    伊吹山にたなびく雲の景色2025年3月3日撮影...

  • 薬師前山と不動槍(END)

    大岩山で展望を楽しんだ後は各務野自然遺産の森まで一気に下山していきます。途中から薬師前山の山頂が見えてました。登山者がいるのも見えます。本線から外れた山ですので静かで良い山ですね。気に入りました。そろそろ春の気配が漂ってきましたか、アセビも白い花を咲かせ始めていました。最後に沢山、咲いていた福寿草を眺めて終わりです。いつもの場所以外にも咲いていました。節分草はさすがに痛み始めていました。どちらも今...

  • 薬師前山と不動槍(5)

    不動槍からも急な登りが続きます。やがて四ツ辻から大岩山への本線に出会います。そこから更に登ると小岩見晴台に出ます。見晴台への出口は急で、以前、地元の人か山岳会の人がロープがあった方が良いって言ってましたがうん、ちゃんと着けられ更に木段まで出来てました。感謝、感謝です。ところでこの小岩見晴台の岩も槍っぽいですね(笑)。小岩見晴台からは大岩山までの本線を登って行きます。さすがにメインの道で歩きやすいで...

  • 薬師前山と不動槍(4)

    峠の辻からしばらくは緩やかな登りでしたが....しばらくして頭上に岩が見え始めるとロープの張られた岩場の急登になります。更に岩場の急登が続きますがロープを補助に登って行きます。真上に人が見え、急な登りであることが解りますね。短いけど楽しい岩場登りです(笑)。正面に大きな岩が見えて来ました。不動槍ですが....こっちから見るとこれが槍?って感じですね(笑)じゃあって事で向きを変えると.....うん、槍らしく見え...

  • 薬師前山と不動槍(3)

    薬師前山からの展望。御嶽山。綺麗ですねぇ~。各務原アルプス、明王山そして今回、行く巷で話題の不動岩。どうやら大きいのが槍で、手前の小さいのが小槍だそうな。では、その不動槍へ向かいます。それほど距離があるわけではないけれど急で滑り易い斜面を峠の辻へ向かって下って行きます。途中で不動槍が綺麗に見えそうな岩場がありましたが.....今回はパス。10分もかからないうちに峠の辻まで降りてこれました。峠の辻には不動...

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