八坂山の山頂にはヒカゲツツジの群生があるようです。もう、とっくに終わってますのでまた今度。その」山頂から少し下ると御嶽神社へ。立派な東屋があり川辺の町並みを米田富士とともに眺められます。ここでコーヒータイム。御嶽神社から急な階段の下り始め。すぐに傾斜も緩くなり歩き易くなります。大きな岩や樹を眺めて15分ほど下ると車を停めてある駐車場が見えて来ます。八十八巡り道を歩いてもそこそこ楽しいかも(笑)。今回...
階段を登るといつもの多賀坂峠の休憩所に出ます。何やらこの日はトレラン大会があるそうで係の人が立って申し訳なさそうに注意を促してくれました。まぁ、こっちももめたくないのでトレランの人が来ると道を譲って過ごしました。多賀坂峠からはザレ場の急な登りとなります。展望が開け、御嶽山や乗鞍岳が綺麗に見えます。今回も展望日和ですねぇ~ってまったり景色を見ている横を息を切らせながらトレランのランナーが通り過ぎて行...
三回目となる各務原アルプス。今回は薬師前山と最近、話題になってる不動槍に行ってみます。スタートはいつもと同じ各務野自然遺産の森です。自然遺産の森の管理棟脇から健脚の道をこれまでは登っていましたが、今回は迫間不動へ向かって進みます。迫間不動へ向かう途中にある昆虫の森登山口から山に入る事にしました。その東屋の建つ分岐からしばらく登って行くとトンネンルへの道の分岐に出ます。ここからトンネンル(多賀坂)へ...
多賀坂峠から迫間山への登り返し。最初の急登を登り切るとピークになんと休憩所が出来ていました。以前は何もない場所だったんですが。そして更に進むと多賀坂山の山頂標識が。最近、地元の山岳会や人達がこの山域を整備している様で先ほどもあった休憩所や名も無かったピークに山名を付けたりしてくださっている「様です。感謝ですね。緩やかだった尾根道も迫間山が近づくと最後、120mほどですが急登が始まります。大岩山からず~...
相変わらずの展望が素晴らしい大岩山。この日もしっかり見えてます御嶽山。恵那山や中央アルプス....ズームで木曽駒ヶ岳の方ですね。金華山と伊吹山。大岩山の山頂は虫はいなかった様でポカポカ日射しを浴びてランチタイムとしました。次々と登山者があがってきます。人気の山ですね。昼食も終わって今回は迫間山まで行く予定でしたのでまずは四ツ辻まで下ります。四ツ辻から峠の辻を経て迫間山へ。鉄塔の立つ迫間山と明王山に向か...
所々岩場が出たりしますが総じて歩き易い登山道が続きます。何より稜線上なので展望が開けて実に爽快で気持ちの良い登山ルートって印象です。乗鞍岳や御嶽山も綺麗に見えてます。このところ展望日和が続いてます(嬉)。しばらく進むと岩に囲まれたところに謎の水晶玉。お賽銭もあるけど何か宗教絡みなのかな?よく解りません。正面に岩場が現れ巻く様に登って行くといよいよ大岩山です。山頂の人の姿も見えてきました。大岩不動か...
鞍部の「あがりたて」から大岩山に向かってすぐに岩場が現れます。そして一気に展望が開け、冠雪した山々の景色が広がります。すぐ上に岩場の頭が見えているので寄ってみました。「お立ち岩」と言う案内板があります。腰を下ろして展望を眺めるには持って来いの場所ですが.....すごい小さな虫がいっぱい!いよいよこんな季節に入ってきたんですねぇ。あまりにも虫がうるさいので先へ進むことにしました。お立ち岩を過ぎると歩き易...
岩壁に囲まれた狭い急な杉の道を30分ほど下って大岩不動につきました。今回のメインの大岩不動から大岩山へ登るため一山越えてきた訳です。急な下りが続きなんかホッとした感じ。橋を渡ってさぁ、大岩山へGO!(ちょっとテンション復活)。林道を上って行きますが陽も当たってほんわか(笑)。少し登ると急斜面コースと緩斜面コースの分岐。杉の道で散々急な道を歩いてきたのでここは緩斜面コースでいいや!と進みます。長いつづら...
各務野自然遺産の森から50分ほどで四ツ辻にきました。さすがに4日前から比べると雪も少なくなってました。四ツ辻から数分で峠の辻に着きます。ここから以前から気になっていた各務原アルプスの北側へ下る道へ入ります。杉の道と呼ばれているみたいです。さて、どんな道が楽しみです!って下り始めたらなんとも急な陽の射さない暗~い森の中の道が続きます。落ち葉もあって滑り易く、なかなか油断できない急な下りです(汗)。その...
前回登った大岩山へ4日後に再び行ってきました。今回は北側にある大岩不動から大岩山へ向かいます。そうは言ってもスタートは前回と同じく各務原自然遺産の森からで反対側へ一旦下っての登り返しのルートとなります。今回は少し足を伸ばして迫間山まで行ってきました。まだ冷え込んだ朝が続き、各務野自然遺産の森の駐車場の地面の草は霜で覆われキラキラしてました。それではまずは福寿草や節分草の様子を。4日前と比べると少し数...
大岩山から往路を下って四ツ辻へ戻ってきました。四ツ辻からは少し東にある峠の辻へと向かいます。途中に見上げる程の巨岩があったりして数分で峠の辻に到着。ここから昆虫の森ルートへ入ります。峠の辻からの下山ルートです。昆虫の森ルートは南側斜面ですが森が深く雪が溶けずに残っています。踏み跡は溶けてるところが多いのでまぁ、歩き易いです。橋が見えて来ました。わぁ、凍って滑りやすそう!割と谷間で深さもあって慎重に...
素晴らしい展望の広がる大岩山ですが、残念なことにこの日は御嶽山は雲に覆われ姿を見ることが出来ませんでした。こちらは伊吹山を、丁度鳥が飛んできた(笑)」。恵那山伊吹山の手前の金華山ととのコラボ。養老、鈴鹿方面展望を満喫した後、下山します。四ツ辻まで往路を戻ります。途中にある小岩見晴台。そのしたに行くと下から登山者が登ってきました。案内板には峠の辻へとありますが新しい道なのかな?話を聞いてみるとどうや...
各務野自然遺産の森から健脚の道に入って整備された登山道を上って行きます。緩やかな登りで歩き易いです。数日前に降った雪がまだ登山道に残っており楽しみながら登って行きます。各務野自然遺産の森から40分ほどで四ツ辻。四ツ辻から更に25分ほどで大岩山に到着。大岩山は展望の優れた山頂でほぼ360°の展望が楽しめます。2025年2月11日撮影...
岐阜県各務原市のいくつかの山が連なり各務原アルプスの名が付く人気の場所。今回はいろいろルートを変え3回に渡って歩いてきました。今回は最もよく歩かれている麓の各務原自然遺産の森から四ツ辻を経て大岩山(大岩見晴台(335m)のルートを登りました。下山は昆虫の森ルート。2月11日の山行の様子です。スタート地点の各務野自然遺産の森と言えばこの時期、自然に生えてる物ではありませんが、福寿草や節分草を登山の前に見物...
滝沢分岐から1時間ちょっとで下石の滝に出た。この滝は落差はすごいけど水量が少ないと落差に見合った豪快な滝は見られない。チョロチョロと水を落とす滝は迫力もあったもんじゃない。この滝の豪快差を見るには長雨か大雨の後じゃないと。下石の滝からは県民の森の林道を1時間ほど歩いて駐車場へ。下流も水が少ないですねぇ。国体尾根の登り口まできた。すぐ近くにやませみの池。静かな佇まいの池を横目に林道をテクテクと。不動滝...
登山道の近くに谷が近づいてくる様になるとこの谷自体が硬いまるで1枚岩の様な岩盤でできているのが解る。流れる水こそ水量が少ないが長いナメ滝が続く感じだ。ヘンテコな樹をめっけ。幹は凸凹し短い、なんともグロテスクな樹だ再びナメ滝を徒渉し対岸へ。このルートで唯一ガレ場を下るこの場所が危険かも。ガレ場の上から下に見える赤テープを目指して石を落とさない様に滑らない様に下って行く。ガレ場を過ぎると再び明確な登山...
しばらく森の中のつづら折れの下りが続くが谷に近づくと多い木な岩が目立ち始めてきた。ちょっと変化が現れ始めたぞ~なんて少し期待。最初の徒渉点。幸い水量が少ないので特に問題無く対岸へ。あちこちに巨岩が姿を見せ始める。谷にも近づいたり離れたり。谷は硬い一枚岩の様な感じ。水量が多いとナメ滝って感じかな。ちょっと頼りなさそうな橋もある。登山道自体は明瞭で迷うことはなさそうだ。2025年2月1日撮影...
まだまだ急登が続きます。主尾根上は巨岩がいくつかあるためかそれを避ける様に巻き道があるが、まぁ、急な登りだこと。さずがにテンションダウンしてきた(汗)。枯れ幹や根が張り出した急登を登って行くと道幅も広くなり歩き易くなり、滝沢の分岐に出る。滝尾根を下る予定だったが滝沢の分岐から更に急登が待っているのでちょっと考えることに。滝沢は、まだ一度も歩いた事が無く徒渉もあるとか。ここから滝沢を下るかどうか悩ん...
再び急な登りとなり登り切ると登山道から外れているが休憩に良さそうな岩場があった。立ち入り禁止の看板が出てるがその先まで行く事は無いのでK413の指標のある岩場の頭で休憩~。疲れた~(汗)。休憩の後再び木段、鎖場の急登。進む先に大きな岩がそびえている。やがて国体尾根の分岐が現れ、ここから西尾根となる。国体尾根の分岐から先はこの先、滝尾根まで標高差200mを一気に上がるルートになる。途中から主尾根筋から外れ...
鎖を補助に岩場のアップダウンが続く。前方の岩に白い模様?近づいて見るがなんだか解らず。岩なのかコケ類なのかな?「ふ」の字の様な....面白い。多少岩場も少なくなってシダに囲まれた緩やかな道でホッと一息つけそう。宇連山まではまだまだ高そう....。赤い蕾のアセビがちょっと変化をつけてくれる。再び岩場と急斜面が出てきた。息抜きタイムは終わりかな?2025年2月1日撮影...
南尾根展望台からいよいよ南尾根の急なアップダウンの洗礼が待ってます(笑)。ほとんど岩の上を歩いてるって感じですが鎖の手すりが要所に付けられていて安心して登って行けます、。ここは岩場を下って巻いて行く場所で結構、スリリング。鎖も付けられているので安心」です。でも足場から下は切れ落ちているので要注意ですね。かわりに展望は開けて爽快でお気に入りの場所です。難所を過ぎると目の前にちょっと斜めの岩場が現れま...
いよいよ南尾根に入ります。展望もそうですが目の前にこれから向かうルートが見えています。あそこを登って行くのか!と元気なうちは良いのですが....あそこを登るの~?と疲れてくると....(笑)。まぁ、でもその爽快感が好きですね。徐々に急な岩稜の登りが始まってきます。登山口から1時間ほどで南尾根展望台に。この展望台、板ってか細い丸太で底が隙間から見えてちょっとスリリングな?東屋です。展望はバッチリですが。宇連...
登るにつれ徐々に木も少なくなってきて視界が開けます。そして登山道も変わり岩尾根の登りが始まります。振り返ると結構、標高を上げてきたのが解ります。展望も開けてきて岩尾根の急登が続きますがまだ南尾根には乗っかっていません。上の方に案内板が見えます。そこからいよいよ南尾根に入ります。2025年2月1日撮影...
奥三河 新城市の最高峰宇連山から派出する南尾根を登ってきました。南尾根は広がる展望と爽快な岩稜登りが続くお気に入りの尾根です.....年々キツくなってきますが(汗)。スタートは愛知県民の森のBキャンプ場にある登山口からしばらくは急斜面の森の中を登って行きます。つづら折れの登りで25分程で向かって左に不動滝展望台の東屋が見えて来ます。名前とは違ってここから不動滝は見えない要です。空にはうろこ雲2025年2月1日撮...
登山口からすぐに山生不動院が」ありました。この車道は各務野自然遺産の森へ行く時に通る道で....たしか喫茶店あったなぁ~。そうそう「森の中のカフェ」。普段は山行中に喫茶店に行かないんですけど、まぁいいか~と寄り道。静かなお店でコーヒーをいただきました。喫茶店を出ると目の前に北尾根の荒々しい景色が飛び込んで来ます。岩尾根だね、ありゃ。各務野自然遺産」の森まで30分ほどの車道歩き。途中で大きな岩の塊が連なる...
このルート...ず~っと森の中ばっかりかな?と思ってたらこの日1番の御嶽山が見えました。完全じゃないけどね。能郷白山も綺麗です!各務原アルプスもばっちり見えてます。景色は良いんですが....急な下りが続きます。分岐から30分ほどでやっと車道が見えて来ました。道路に降り立つと足下に小さな案内板....って事は比較的歩かれてるルートかな?そう言えば道に迷うことはありませんでした。2025年1月25日撮影...
八木三山を登り終わって最後の愛宕山からは北側の山中不動院へ下るルートを歩いて見る事に。山麓から見る愛宕山の岩壁の上を通るルートで初めて行ったのは16年前でちと、不安。まずはその岩壁まで行ってみます。あ、なおこのルートはバリエーションルートみたいで地図上には載ってません。岩場を越えたりしてピークまで上がって行くと木に赤テープと矢印マーク。16年前はまっすぐ進みましたがこの分岐から下って行くのですね~。総...
標高267m、展望の広がる愛宕山の山頂で景色を眺めながらの昼食。八木山の岩場が見えてます。恵那山木の枝の間から御嶽山。この日は御嶽山はすっきり見て無いなぁ(涙)。中央アルプス伊吹山方面。眼下は苧ヶ瀬池。地域の人々より信仰を集め、龍神伝説などの民話が伝えられていますが心霊スポットとしても名があがってます。まぁ、真相はわかりませんが....。.犬山方面。2025年1月25日撮影...
本日ラストの愛宕山への登りは双子山から鞍部まで下っての登り返し。登り返してすぐはそれほどキツくなくまったりと登って行きます。更に進むと愛宕山が高くそびえます(汗)。しばらく登ると分岐が。左は岩場を右は階段を登って山頂へ。始めてここを通った十数年前は左が登り、右は下りコースとなってました。ちょっとお疲れモードだったので、右の階段コースで山頂へ向かいました。楽かと思ったけど間違いでした(汗)。段差の大...
八木山から見る木曽川と犬山城。しばらく山頂で景色を眺めながら休憩した後、次の双子山へ向かいます。八木山からの下り道は急で鎖場とロープの張られた二つに分かれます。まぁ、鎖場ですね(笑)。昔よりしっかりした信頼出来る鎖場でした。鞍部まで注意しながら下ると今度は目の前の双子山への登り返しとなります。緩やかな稜線上の目だ立たない山頂って記憶はまったく間違いで思った以上にキツかった~。記憶はあてになりません...
登山道に出現する巨岩の割合がどんどん増えていく北尾根のNo5ピーク以降。でもちゃんとルートは確保されており油断しないかぎり安心して進めます。真っ白!乗鞍岳登山口から1時間ほどで八木山の山頂に到着しました。山頂からは特に南側の展望が開けています。2025年1月25日撮影...
展望が開けてくるとつい御嶽山を探してしまう(笑)。あった~山が邪魔してて端っこだけで残念。その左には乗鞍岳が真っ白!中央アルプスも綺麗だなぁ~伊吹山と能郷白山。伊吹山は邪魔する物」、無し!って感じです(嬉)。登山道のあちこちに巨岩が現れてきた。ロープの張られた岩場も。養老、鈴鹿方面の眺望。手前の山はこの日行く予定の愛宕山。伊吹山の反対側には恵那山も見えてます。展望日和ですね!2025年1月25日撮影...
「ブログリーダー」を活用して、きさくさんをフォローしませんか?
八坂山の山頂にはヒカゲツツジの群生があるようです。もう、とっくに終わってますのでまた今度。その」山頂から少し下ると御嶽神社へ。立派な東屋があり川辺の町並みを米田富士とともに眺められます。ここでコーヒータイム。御嶽神社から急な階段の下り始め。すぐに傾斜も緩くなり歩き易くなります。大きな岩や樹を眺めて15分ほど下ると車を停めてある駐車場が見えて来ます。八十八巡り道を歩いてもそこそこ楽しいかも(笑)。今回...
大谷山の山頂から先ほど登った鬼飛山が見えてます。さて、今度は八坂山へ向かいます。八坂やまには室町時代には城があり、その城跡がある、これまた少し雰囲気の違う山ですねぇ。大谷山からはほぼ稜線沿いにまぁ明確な踏み跡を辿って行きます。案内板は.....要所にはありますが....無い様なもんです。やっかいなのは八十八巡路と重なってて悩ましいところ。後半はウラジロの綺麗な森の中の緩やかなアップダウンの道が続き、急に開...
急な階段を登ると車を停めてある大谷公園に出ます。さてここから今度は大谷山(215m)と八坂山(225m)に向かいます。大谷山は大正12年に地元の有志が中心になって模写霊場が造られ、大谷山全体に113体の石仏、石像がある鬼飛山とは違った霊山?雰囲気の山です。登って行くと登山道脇に石像が現れてきます。しばらく登ると本線とは少し離れた所に展望の良さそうな東屋が見えて来ました。丁度良い、ランチタイムの場所ですね...
登ってきた所にあった一刀石まで往路を戻ります。鬼飛山だけではさすがに歩き足らないので道路を挟んだ向かい側にある大谷山へ向かいます。一刀石から往路を下っても良いのですがここは東側へ向かう尾根に付けられた分岐に入ります。このルートだと直接、大谷公園へ下れるからです。これから向かう大谷山が見えてます。残ってたツツジと米田富士。尾根道を下って行くと分岐があって左はウラジロの森へ、右はイワカガミの群落の中を...
展望台からちょっとしたピークに登ってその後鞍部に下ると山頂への登り返しとなる。やや急な登りだが少し登ると傾斜も緩やかに。すると現れたのがイワカガミの群生地。もうとっくに花は終わっているが山頂周辺のあちこちに群落がある。これは開花時期にこなくちゃ!登山口から45分ほどで鬼飛山に到着。山頂は展望もなく森の中って感じで賑やかな山頂名板が目立つ(笑)。紐がついてるので引っ張ってみたら....リアルな蛇のおもちゃ...
標高の割にわちょっと傾斜のある登山道はネジキの白い可愛い花があちこちに。ガンピも咲き始めた様です。しばらく登って行くと一刀石につきます。桃太郎が鬼退治に来た時に一振りで切ったとされてる岩で、なるほど切り口?の綺麗なスッパリ切れた岩でした。一刀石のすぐ上に展望台があります。これが大人の展望台?確かにちびっこ展望台みたいににぎやかなオブジェはありません(笑)。南側美濃加茂方面の展望が開けています・更に...
桃太郎伝説が残っており、鬼が飛ぶように逃げたため「鬼飛山」と名付けられたとされる岐阜県川辺町の鬼飛山(29*1m)に登ってきました。鬼飛山の道路を挟んで真向かいにある大谷山、八坂山も登る予定だったので鬼飛山に近い山楠公園でなく大谷公園に車を停めました。大谷公園から急な木段を下って、登山口までは20分ほど車道歩きとなります。国道41号の横を通りその後、41号の下をくぐればそこが鬼飛山の登山口です。登山口から整...
七曲り峠から金華山ドライブウェイを渡って森の中へ入って行きます。ここは立派な板根の巨木が立つ見応えのある森です。掴んで離さないぞ~って感じの不思議な木シャガが僅かに咲いていましたが、花の少ないこの時期の洞山と鷹巣山でした。歩行時間は3時間50分、歩行距離は8.4kmの洞山と鷹巣山でした。今度は洞山の先、野一色権現山まで行こうかな?2025年5月11日撮影...
鷹巣山から下山してそのまま帰ろうかとも思いましたが、ふと、あのツブラジイの山の中を歩いて見たくなって妙見峠へ方向転換(笑)。妙見峠で少し休んで東坂コースで山頂へ向かっていきます。と言っても山頂へは行かず、途中にある唐釜コースへ入って行きます。唐釜コースは山腹を横断する巻き道みたいなルートで七曲り峠まで続きます。残念な事に肝心のツブラジイはあまり見かけません(汗)。2025年5月11日撮影...
鷹巣山展望台でたっぷり景色を楽しんで下山します。下り始め、北側に長良川が見られ、その奥に山頂部が雲に覆われた御嶽山の姿も。もうちょっと雲が少なかったら良かったんですがね。鷹巣山から金華山に向かっての北側のルートは岩場の連続で注意が必要です。飛び出た岩場もあるのでなかなかの眺望が展開するルートでもあります。ツブラジイの花が見えます。これが金華山の山腹に群生しあの、黄金色の山肌を作ってるんですね~。20...
しばらく登ると逹目洞との分岐でここから尾根歩きになる。鷹巣山の山頂は目立たない山頂で展望もなく山頂プレートがなければ通り過ぎてしまうでしょうね。まぁ、それでもこの山の山頂より少し行ったところにある展望台は目の前に金華山がそびえる抜群のロケーションです。鷹巣山の展望台からその名の通り黄金色の山肌の金華山見る事ができます。どの部分を切り取ってもモコモコのツブラジイの黄金色の花で覆われた山肌を堪能するこ...
洞山から更に進むと野一色権現山に行けるが今回はそこが目的ではないので往路を戻ることに。鞍部まで戻ってきて次は鷹巣山へ向かいます。気持ちの良い森の中を登って行くと岩場が現れます。岩場を登るとそこは一気に展望が広がるビューポイント。見えてるのは養老山脈でその奥の鈴鹿は....残念、雲の中ですね。更に登り続けると先ほど登ってきた洞山を眺めれます。今度は野一色権現山まで行って見よう~!って決意しました(笑)。...
鷹巣御前から本線に戻って正面に見える尖った山が洞山だろう。あそこまでしばらく緩やかな道を歩いて行く。所々で展望が開けるのが楽しい。一宮タワーが見えている。いよいよ洞山への登り返しが始まる。木段が続くまぁ、毎度の登りだね(汗)。展望も開けてきて養老方面....おっt、鳥さんが通過(笑)。そして金華山東側の景色も見えてくる。なかなか良い感じの山肌だ。山頂手前に大きな岩があってその付近は洞山展望台となってい...
鞍部まで着いてその後鷹巣山へ向かおうと思ったけど、以前から気になってた鷹巣山と反対側にある洞山へ行ってみることに急に心変わり(笑)。分岐から木段を登って森の中へ入って行く。緩やかな傾斜の歩き易い道が続く。展望は....ありません。しばらく進んで行くと「鷹巣御前登山口」と言う案内板。どれどれちょっと寄ってみようと本線から離れて落ち葉で覆われた急な登りへ。数分で標高167mの鷹巣御前に到着。山頂は広いが木で...
岐阜の金華山。その名前の由来となったとも言う山肌を黄金色に染めるツブラジイの花咲く時期になった。金華山の山懐に入るのではなく離れた山から眺めるのが良いってことで鷹巣山を登ってその景色を楽しもうと。当日はどんより曇り空。我が家から見る金華山もなんとなく黄金色に色づいてるのが解る。天気は何とか持ちそうなのでスタート地点となる金華山の南側、岩戸公園へ向かいました。岩戸公園の駐車場から見る鷹巣山の岩壁。ま...
下石の滝から下石林道に出ると静寂の中に木々の緑を映しこむやませみ池があります。名前のやませみは一度も見た事がありませんが....静かな気持ち良い池です。やませみの池を過ぎると春紅葉や新緑の綺麗な中を駐車場へ向かって戻って行きます。見飽きない季節の一つの景色を堪能しながら約1時間の林道歩きです。昨年の印象とちょっと違ってた(当然かな)シャクナゲ北尾根でした。今年はシャクナゲ尾根の方が良かったかも知れませ...
滝尾根を乗越、下石の滝に到着。4段の総落差86mの滝ですが遠目で見ると滝の壮大さが解りますが、部分的には何か女性的な雰囲気の滝です。下石の滝も雨の後でけっこう、水量が増えててまぁ、見応えがあります(笑)。この滝は下から出なく少し登ってほぼ正面からの方が見応えがありますね。下石の滝からは県民の森まで林道歩きはメインです。とりあえず林道まで下っていきます。林道との合流口にあるナメ滝も今日はそこそこ水が多...
落差32mの亀石の滝に到着しました。思った通り僅かですが水を落としています(涸れてるよりいい)。しかも日陰で陽の当たる新緑と対象的で何か雰囲気のあるこの日の亀石の滝でした。せっかくだから反対側にある下石の滝へも行ってみよう!と登り始めたのは良かったけど急登で....半分ほど登ってちょっと後悔したりして(汗)。やっと急登を終え滝尾根へ上がり、今度は下石の滝へ向かって急な下りを。はぁ、やっぱしんどいですわ。2...
シュートン沢分岐で昼食をとって下山します。この道も急な下りが続きます。シダの覆い茂る眺望の少ない道を注意しながら下って行きます。しばらく下ると鉄製の階段が現れます。もう少しでシュートン沢の登り口につきます。更に下ると橋と広場みたいなところが見えて来ます。橋を渡るとシュートン沢の登り口に到着。分岐から30分程でした。前日、結構雨が降ったので涸れ滝の場合が多い亀石の滝へ期待しながら行ってみることにしまし...
東尾根展望台からもまだまだアップダウンが続き徐々に辛くなってきた(汗)。目の前に待ち続けるピークを見るのがちょっとげっそり。でも頑張らねば。しばらく進むと「ここは登山道ではありません」との看板のある場所へ。たぶんこれが百畳岩への入口かも。行ってみたいような....止めときます。結構、息切れしながら急な登りをこなし、やっと北尾根と東尾根の境界に到着。北尾根に入ってあるシュートン沢から下山する予定なのであ...
徳沢ロッジ周辺は野生の王国。毛繕いする猿やのっしのっし歩き回る猿君達で賑わっていました。森の中からこちらに向かって近づく猿君。さすがに威嚇されてる様でちょっと体を引いてしまいました(汗)。徳沢ロッジにはマイヅルソウが」可愛い花を咲かせていました。さぁ、ニリンソウの群生を見に行きましょう!2024年5月25日撮影...
古池の近くまでくるとさすがにニリンソウも群生しており賑やかです。古池を過ぎるとエゾムラサキが賑やかになってきます。梓川が近くなってきて河原に近づくと真っ正面に明神岳や前穂高岳がどっしりそびえるビューポイントに。、イワカガミも相変わらず落石のありそうな崖の上に咲いてます(汗)。徳沢に着きました。まずは徳沢ロッジへ。お目当てはヤマシャクヤク。つい最近、開花したとの情報でした。本当に咲き始めたばかりです...
明神を出て徳沢へ向かいます。途端に花があちこちに見られる様に。あまり目立たない存在のチャルメラソウイワカガミ。崖の上の方に群生していました。もうちょっと近いところで咲いていてくれたらなぁ~。サンカヨウはもう終盤を迎えていました。ほとんどが花を落としており、僅かに白い清楚な花を見つけるのが大変。スダヤショクはあちこちに見られます。ニリンソウも徐々に増えてきて....見つけました!ミドリニリンソウ。エンレ...
明神館まで来ると真っ白な花をビッシリ咲かせたコナシが目に飛び込んできます。これも見るのは久しぶりだなぁ~。さすがに明神館までくるとちょっと人手が多くなってきました。2024年5月25日撮影...
新緑の森の中を進んで行くとやがて木道が現れます。木道が出てくると明神までもう少しです。エゾムラサキもビッシリ咲いていますが花が小さいのであまり目立ちませんね。写真を撮るのも結構、難しい明神池は帰りに寄るとして橋の手すりの影模様を眺めながら渡って行きます。対岸に渡って明神橋と明神岳。ここも観光客で賑わうスポットですが、貸し切り状態です。気持ち良い~~(笑)。お猿君は朝食時間だった様です。一生懸命何や...
梓川右岸の自然観察路はまず、岳沢湿原へ。いつもは人で賑わうスポットなんですが....早朝だとこんなに人気が無いんですね~。ゆっくり景色を楽しめます(笑)。右岸の道はあまり花が咲いてるイメージが無かったんですが、さっそくクルマバツクバネソウやラショウモンカズラ、エゾムラサキ、ササユリが登山道脇のあちらこちらに咲いています。ちょっと認識を変えなくちゃねぇ(笑)。2024年5月25日撮影...
ここしばらく、上高地は閉山式の少し前、紅葉やカラマツを白くさせる霜を楽しみに訪れていましたが、今回は春に。春の上高地は久しぶりです。春の上高地の景色を十分に満喫するため上高地バスターミナルでバスを降りてスタートします。アカンダナから朝一番のバスに乗り込みます。河童橋の奥にそびえる穂高は朝陽が架かり始めた頃で、早朝ってこともあって河童橋も人影も少なく静かな一時です。今日は徳沢まで行きますが、梓川右岸...
花の森はクリンソウばかりではありませんでした。これも久々に見たエビネです。いやぁ~ちょおといやぁ~ちょっと嬉しかった。近くの池には水生植物のコオホネが。更に小さくて可愛いコケモモもあちこちに咲いていました。翌日の祭りの準備をしていた方からクリンソウが少なくて申し訳ないですねって。いやいや、今回はタダで入れたしそこそこクリンソウも咲いてたので恐縮しちゃいました(笑)。宇津江48滝はゆっくり歩いても1時...
函滝からは渓谷の右岸を下って行きます。こちらは花がちらほら。タニウツギやラショウモンカズラも咲いていました。宇津江48滝を出て駐車場へ戻ります。駐車場近くの公園にヒトツバダコが真っ白な花を咲かせていました。我が家の近くではもう、とっくに終わっていましたが、これが今年一番綺麗だったか(笑)。せっかく来たので花の森でクリンソウを見る事に。翌日からクリンソウ祭りだそうで、入園料が300円いるのですが.....タダ...
展望台から先の上流部は滝もこじんまりとし時間も無くなってきたのでここから引き返す事に。展望台から下って谷を渡り対岸へ。狭い谷を勢いよく流れる様を見ながら下って行きます。盌水滝と呼ばれている小滝です。銚子滝でちょっとスリリングな鉄製の階段や床がパンチングメッシュの橋を渡って展望台との分岐にでます。王滝まで戻ってきました。王滝から離れて振り返ると新緑の森の中に豪快な水を落とす王滝の姿が見えます。更に下...
王滝から上流には落差10mの銚子口滝があり、滝で往路と帰路が分岐しています。渓谷から少し離れて往路の石段を登っていきます。新緑の中のやや急な石段を登って行きます。やがて展望台に到着。ここからは北アルプスの山々が見える....はずですが残念、この日は曇ってて見えません。まぁ、過去何回か来てますが1回しか北アルプスの展望を見てません。相性がわるいのかな(涙)。展望台にはこれまた力強く怪しげなコブを持つブナの...
中流域もやはり4,50m置きに滝が現れ少しづつ落差も大きい豪快な滝が増えてきます。滝と滝の間の遊歩道は清々しい新緑に囲まれた道が続いています。新緑を見てても飽きませんね。48滝不動明王が祀られている上段滝まできました。落差は10mです。そして宇津江48滝で最も大きな王滝にやってきました。輝く新緑と白い滝が眩しいかぎりです。王滝は落差が19mの豪快な滝。飛沫がかかってひんやり気持ちが良い。2024年5月24日撮影...
さて肝心の滝ですが(^^;)、下流は魚返滝から4、50mおきに豪快な滝が現れます。それぞれに名前が付いているんですが、憶えきれない(汗)。2024年5月24日撮影...
小さな滝が続く渓谷沿いの遊歩道を歩いていると足下にコケイランが。宇津江48滝周辺にコケイランが咲いているのは何回もみて知ってますが、久しぶりに見ると嬉しくなります(笑)。2024年5月24日撮影...
何年ぶりだろう、久しぶりに岐阜県高山市国府の宇津江48滝に行ってみた。東海北陸道や中部循環道路を乗り継いで宇津江48滝へ。ただし、清見ICから高山西IC間は工事で通行止め。この間は下道を走らなくてはならないがそんなに時間ロスもなかった。新緑の宇津江48滝駐車場から滝巡りを始めます。春紅葉の木を眺めて入口へ。シダの綺麗な渓谷沿いの道を登っていきます。滝はもちろんですが周囲を囲む自然林は力強くもあり怪しげな表情...
今回の蛇峠山のお目当ては昨年、見つけたイチヨウラン。今年も同じ場所に咲いていました。ある特定の場所なんですが、なんでそこだけに咲くのか解りませんが、再開できて嬉しかったです。この花を見にまた、来年も訪れるんでしょう....きっと(笑)。2024年5月18日撮影...
のんびり林道歩きも終盤になってくると可愛い春の妖精達が姿を現してくれます。白い可愛い花のマイヅルソウ。そしてチゴユリ。この二つはあちらこちらに見る事ができます。今度は木に咲く花。ドウダンツツジウスギヨウラク花を眺めながら狼煙台跡から2時間ほどで治部坂に到着しました。最後はさすがに長かった~。今回の軌跡。登りは2時間、下りも林道歩きで2時間....もっと下山は時間がかかるかなぁ~って思ったけど変わらなかっ...
下山は林道を歩いてみました。新緑で覆われた気持ちの良い景色の中の林道歩きも良いもんです。ズミなどの春の花の姿はまだ見れませんでしたのでいろんな色の緑で一杯でしたしシダも瑞々しい色でした。馬の背の駐車スペースまで林道を降りて来ました。いつもならここで馬の背を経由して治部坂へ下りますが今回はそのまま林道を辿ってみることに。気持ちの良い空が広がっています。前に車で来た時に見晴らしのよそうなところがあった...
馬の背から森の中の急な登りが続きます。途中で3回、林道と出会いますが一番最初が長い!思った以上に応える(汗)。でも、そこをこなすと後はやや楽な登りで狼煙台跡に続く林道へ。展望も開け、まだ綺麗だったミツバツツジが登山道を彩ってます。愛知県の最高峰、茶臼山や芝桜でほんのり色づいた萩太郎山も見えてます。あちらはきっと大賑わいなんだろうなぁ~。馬の背から1時間ほどで狼煙台跡に到着。御嶽山、乗鞍岳、北アルプス...
馬の背にあがると珍しくミヤマカラスアゲハがレンゲツツジの密を吸っていた。偏奇が良いとなかなか止まってくれない蝶だから嬉しかった。馬の背からの展望は優れ残雪の山々の展望が広がってました。御嶽山北アルプス穂高これは南アルプスかな。思ってた以上の展望でこれまた嬉しい(笑)。まったり休憩してると離れがたくなってしまうのでしぶしぶ出発。蛇峠山へ向かいます。2024年5月18日撮影...