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  • 薬師前山と不動槍(2)

    階段を登るといつもの多賀坂峠の休憩所に出ます。何やらこの日はトレラン大会があるそうで係の人が立って申し訳なさそうに注意を促してくれました。まぁ、こっちももめたくないのでトレランの人が来ると道を譲って過ごしました。多賀坂峠からはザレ場の急な登りとなります。展望が開け、御嶽山や乗鞍岳が綺麗に見えます。今回も展望日和ですねぇ~ってまったり景色を見ている横を息を切らせながらトレランのランナーが通り過ぎて行...

  • 薬師前山と不動槍(1)

    三回目となる各務原アルプス。今回は薬師前山と最近、話題になってる不動槍に行ってみます。スタートはいつもと同じ各務野自然遺産の森です。自然遺産の森の管理棟脇から健脚の道をこれまでは登っていましたが、今回は迫間不動へ向かって進みます。迫間不動へ向かう途中にある昆虫の森登山口から山に入る事にしました。その東屋の建つ分岐からしばらく登って行くとトンネンルへの道の分岐に出ます。ここからトンネンル(多賀坂)へ...

  • 大岩不動から大岩山(END)

    多賀坂峠から迫間山への登り返し。最初の急登を登り切るとピークになんと休憩所が出来ていました。以前は何もない場所だったんですが。そして更に進むと多賀坂山の山頂標識が。最近、地元の山岳会や人達がこの山域を整備している様で先ほどもあった休憩所や名も無かったピークに山名を付けたりしてくださっている「様です。感謝ですね。緩やかだった尾根道も迫間山が近づくと最後、120mほどですが急登が始まります。大岩山からず~...

  • 大岩不動から大岩山(6)

    相変わらずの展望が素晴らしい大岩山。この日もしっかり見えてます御嶽山。恵那山や中央アルプス....ズームで木曽駒ヶ岳の方ですね。金華山と伊吹山。大岩山の山頂は虫はいなかった様でポカポカ日射しを浴びてランチタイムとしました。次々と登山者があがってきます。人気の山ですね。昼食も終わって今回は迫間山まで行く予定でしたのでまずは四ツ辻まで下ります。四ツ辻から峠の辻を経て迫間山へ。鉄塔の立つ迫間山と明王山に向か...

  • 大岩不動から大岩山(5)

    所々岩場が出たりしますが総じて歩き易い登山道が続きます。何より稜線上なので展望が開けて実に爽快で気持ちの良い登山ルートって印象です。乗鞍岳や御嶽山も綺麗に見えてます。このところ展望日和が続いてます(嬉)。しばらく進むと岩に囲まれたところに謎の水晶玉。お賽銭もあるけど何か宗教絡みなのかな?よく解りません。正面に岩場が現れ巻く様に登って行くといよいよ大岩山です。山頂の人の姿も見えてきました。大岩不動か...

  • 大岩不動から大岩山(4)

    鞍部の「あがりたて」から大岩山に向かってすぐに岩場が現れます。そして一気に展望が開け、冠雪した山々の景色が広がります。すぐ上に岩場の頭が見えているので寄ってみました。「お立ち岩」と言う案内板があります。腰を下ろして展望を眺めるには持って来いの場所ですが.....すごい小さな虫がいっぱい!いよいよこんな季節に入ってきたんですねぇ。あまりにも虫がうるさいので先へ進むことにしました。お立ち岩を過ぎると歩き易...

  • 大岩不動から大岩山(3)

    岩壁に囲まれた狭い急な杉の道を30分ほど下って大岩不動につきました。今回のメインの大岩不動から大岩山へ登るため一山越えてきた訳です。急な下りが続きなんかホッとした感じ。橋を渡ってさぁ、大岩山へGO!(ちょっとテンション復活)。林道を上って行きますが陽も当たってほんわか(笑)。少し登ると急斜面コースと緩斜面コースの分岐。杉の道で散々急な道を歩いてきたのでここは緩斜面コースでいいや!と進みます。長いつづら...

  • 大岩不動から大岩山(2)

    各務野自然遺産の森から50分ほどで四ツ辻にきました。さすがに4日前から比べると雪も少なくなってました。四ツ辻から数分で峠の辻に着きます。ここから以前から気になっていた各務原アルプスの北側へ下る道へ入ります。杉の道と呼ばれているみたいです。さて、どんな道が楽しみです!って下り始めたらなんとも急な陽の射さない暗~い森の中の道が続きます。落ち葉もあって滑り易く、なかなか油断できない急な下りです(汗)。その...

  • 大岩不動から大岩山(1)

    前回登った大岩山へ4日後に再び行ってきました。今回は北側にある大岩不動から大岩山へ向かいます。そうは言ってもスタートは前回と同じく各務原自然遺産の森からで反対側へ一旦下っての登り返しのルートとなります。今回は少し足を伸ばして迫間山まで行ってきました。まだ冷え込んだ朝が続き、各務野自然遺産の森の駐車場の地面の草は霜で覆われキラキラしてました。それではまずは福寿草や節分草の様子を。4日前と比べると少し数...

  • 大岩山(END)

    大岩山から往路を下って四ツ辻へ戻ってきました。四ツ辻からは少し東にある峠の辻へと向かいます。途中に見上げる程の巨岩があったりして数分で峠の辻に到着。ここから昆虫の森ルートへ入ります。峠の辻からの下山ルートです。昆虫の森ルートは南側斜面ですが森が深く雪が溶けずに残っています。踏み跡は溶けてるところが多いのでまぁ、歩き易いです。橋が見えて来ました。わぁ、凍って滑りやすそう!割と谷間で深さもあって慎重に...

  • 大岩山(3)

    素晴らしい展望の広がる大岩山ですが、残念なことにこの日は御嶽山は雲に覆われ姿を見ることが出来ませんでした。こちらは伊吹山を、丁度鳥が飛んできた(笑)」。恵那山伊吹山の手前の金華山ととのコラボ。養老、鈴鹿方面展望を満喫した後、下山します。四ツ辻まで往路を戻ります。途中にある小岩見晴台。そのしたに行くと下から登山者が登ってきました。案内板には峠の辻へとありますが新しい道なのかな?話を聞いてみるとどうや...

  • 大岩山(2)

    各務野自然遺産の森から健脚の道に入って整備された登山道を上って行きます。緩やかな登りで歩き易いです。数日前に降った雪がまだ登山道に残っており楽しみながら登って行きます。各務野自然遺産の森から40分ほどで四ツ辻。四ツ辻から更に25分ほどで大岩山に到着。大岩山は展望の優れた山頂でほぼ360°の展望が楽しめます。2025年2月11日撮影...

  • 大岩山(1)

    岐阜県各務原市のいくつかの山が連なり各務原アルプスの名が付く人気の場所。今回はいろいろルートを変え3回に渡って歩いてきました。今回は最もよく歩かれている麓の各務原自然遺産の森から四ツ辻を経て大岩山(大岩見晴台(335m)のルートを登りました。下山は昆虫の森ルート。2月11日の山行の様子です。スタート地点の各務野自然遺産の森と言えばこの時期、自然に生えてる物ではありませんが、福寿草や節分草を登山の前に見物...

  • 宇連山南尾根(END)

    滝沢分岐から1時間ちょっとで下石の滝に出た。この滝は落差はすごいけど水量が少ないと落差に見合った豪快な滝は見られない。チョロチョロと水を落とす滝は迫力もあったもんじゃない。この滝の豪快差を見るには長雨か大雨の後じゃないと。下石の滝からは県民の森の林道を1時間ほど歩いて駐車場へ。下流も水が少ないですねぇ。国体尾根の登り口まできた。すぐ近くにやませみの池。静かな佇まいの池を横目に林道をテクテクと。不動滝...

  • 宇連山南尾根(9)

    登山道の近くに谷が近づいてくる様になるとこの谷自体が硬いまるで1枚岩の様な岩盤でできているのが解る。流れる水こそ水量が少ないが長いナメ滝が続く感じだ。ヘンテコな樹をめっけ。幹は凸凹し短い、なんともグロテスクな樹だ再びナメ滝を徒渉し対岸へ。このルートで唯一ガレ場を下るこの場所が危険かも。ガレ場の上から下に見える赤テープを目指して石を落とさない様に滑らない様に下って行く。ガレ場を過ぎると再び明確な登山...

  • 宇連山南尾根(8)

    しばらく森の中のつづら折れの下りが続くが谷に近づくと多い木な岩が目立ち始めてきた。ちょっと変化が現れ始めたぞ~なんて少し期待。最初の徒渉点。幸い水量が少ないので特に問題無く対岸へ。あちこちに巨岩が姿を見せ始める。谷にも近づいたり離れたり。谷は硬い一枚岩の様な感じ。水量が多いとナメ滝って感じかな。ちょっと頼りなさそうな橋もある。登山道自体は明瞭で迷うことはなさそうだ。2025年2月1日撮影...

  • 宇連山南尾根(7)

    まだまだ急登が続きます。主尾根上は巨岩がいくつかあるためかそれを避ける様に巻き道があるが、まぁ、急な登りだこと。さずがにテンションダウンしてきた(汗)。枯れ幹や根が張り出した急登を登って行くと道幅も広くなり歩き易くなり、滝沢の分岐に出る。滝尾根を下る予定だったが滝沢の分岐から更に急登が待っているのでちょっと考えることに。滝沢は、まだ一度も歩いた事が無く徒渉もあるとか。ここから滝沢を下るかどうか悩ん...

  • 宇連山南尾根(6)

    再び急な登りとなり登り切ると登山道から外れているが休憩に良さそうな岩場があった。立ち入り禁止の看板が出てるがその先まで行く事は無いのでK413の指標のある岩場の頭で休憩~。疲れた~(汗)。休憩の後再び木段、鎖場の急登。進む先に大きな岩がそびえている。やがて国体尾根の分岐が現れ、ここから西尾根となる。国体尾根の分岐から先はこの先、滝尾根まで標高差200mを一気に上がるルートになる。途中から主尾根筋から外れ...

  • 宇連山南尾根(5)

    鎖を補助に岩場のアップダウンが続く。前方の岩に白い模様?近づいて見るがなんだか解らず。岩なのかコケ類なのかな?「ふ」の字の様な....面白い。多少岩場も少なくなってシダに囲まれた緩やかな道でホッと一息つけそう。宇連山まではまだまだ高そう....。赤い蕾のアセビがちょっと変化をつけてくれる。再び岩場と急斜面が出てきた。息抜きタイムは終わりかな?2025年2月1日撮影...

  • 宇連山南尾根(4)

    南尾根展望台からいよいよ南尾根の急なアップダウンの洗礼が待ってます(笑)。ほとんど岩の上を歩いてるって感じですが鎖の手すりが要所に付けられていて安心して登って行けます、。ここは岩場を下って巻いて行く場所で結構、スリリング。鎖も付けられているので安心」です。でも足場から下は切れ落ちているので要注意ですね。かわりに展望は開けて爽快でお気に入りの場所です。難所を過ぎると目の前にちょっと斜めの岩場が現れま...

  • 宇連山南尾根(3)

    いよいよ南尾根に入ります。展望もそうですが目の前にこれから向かうルートが見えています。あそこを登って行くのか!と元気なうちは良いのですが....あそこを登るの~?と疲れてくると....(笑)。まぁ、でもその爽快感が好きですね。徐々に急な岩稜の登りが始まってきます。登山口から1時間ほどで南尾根展望台に。この展望台、板ってか細い丸太で底が隙間から見えてちょっとスリリングな?東屋です。展望はバッチリですが。宇連...

  • 宇連山南尾根(2)

    登るにつれ徐々に木も少なくなってきて視界が開けます。そして登山道も変わり岩尾根の登りが始まります。振り返ると結構、標高を上げてきたのが解ります。展望も開けてきて岩尾根の急登が続きますがまだ南尾根には乗っかっていません。上の方に案内板が見えます。そこからいよいよ南尾根に入ります。2025年2月1日撮影...

  • 宇連山南尾根(1)

    奥三河 新城市の最高峰宇連山から派出する南尾根を登ってきました。南尾根は広がる展望と爽快な岩稜登りが続くお気に入りの尾根です.....年々キツくなってきますが(汗)。スタートは愛知県民の森のBキャンプ場にある登山口からしばらくは急斜面の森の中を登って行きます。つづら折れの登りで25分程で向かって左に不動滝展望台の東屋が見えて来ます。名前とは違ってここから不動滝は見えない要です。空にはうろこ雲2025年2月1日撮...

  • 八木三山(END)

    登山口からすぐに山生不動院が」ありました。この車道は各務野自然遺産の森へ行く時に通る道で....たしか喫茶店あったなぁ~。そうそう「森の中のカフェ」。普段は山行中に喫茶店に行かないんですけど、まぁいいか~と寄り道。静かなお店でコーヒーをいただきました。喫茶店を出ると目の前に北尾根の荒々しい景色が飛び込んで来ます。岩尾根だね、ありゃ。各務野自然遺産」の森まで30分ほどの車道歩き。途中で大きな岩の塊が連なる...

  • 八木三山(9)

    このルート...ず~っと森の中ばっかりかな?と思ってたらこの日1番の御嶽山が見えました。完全じゃないけどね。能郷白山も綺麗です!各務原アルプスもばっちり見えてます。景色は良いんですが....急な下りが続きます。分岐から30分ほどでやっと車道が見えて来ました。道路に降り立つと足下に小さな案内板....って事は比較的歩かれてるルートかな?そう言えば道に迷うことはありませんでした。2025年1月25日撮影...

  • 八木三山(8)

    八木三山を登り終わって最後の愛宕山からは北側の山中不動院へ下るルートを歩いて見る事に。山麓から見る愛宕山の岩壁の上を通るルートで初めて行ったのは16年前でちと、不安。まずはその岩壁まで行ってみます。あ、なおこのルートはバリエーションルートみたいで地図上には載ってません。岩場を越えたりしてピークまで上がって行くと木に赤テープと矢印マーク。16年前はまっすぐ進みましたがこの分岐から下って行くのですね~。総...

  • 八木三山(7)

    標高267m、展望の広がる愛宕山の山頂で景色を眺めながらの昼食。八木山の岩場が見えてます。恵那山木の枝の間から御嶽山。この日は御嶽山はすっきり見て無いなぁ(涙)。中央アルプス伊吹山方面。眼下は苧ヶ瀬池。地域の人々より信仰を集め、龍神伝説などの民話が伝えられていますが心霊スポットとしても名があがってます。まぁ、真相はわかりませんが....。.犬山方面。2025年1月25日撮影...

  • 八木三山(6)

    本日ラストの愛宕山への登りは双子山から鞍部まで下っての登り返し。登り返してすぐはそれほどキツくなくまったりと登って行きます。更に進むと愛宕山が高くそびえます(汗)。しばらく登ると分岐が。左は岩場を右は階段を登って山頂へ。始めてここを通った十数年前は左が登り、右は下りコースとなってました。ちょっとお疲れモードだったので、右の階段コースで山頂へ向かいました。楽かと思ったけど間違いでした(汗)。段差の大...

  • 八木三山(5)

    八木山から見る木曽川と犬山城。しばらく山頂で景色を眺めながら休憩した後、次の双子山へ向かいます。八木山からの下り道は急で鎖場とロープの張られた二つに分かれます。まぁ、鎖場ですね(笑)。昔よりしっかりした信頼出来る鎖場でした。鞍部まで注意しながら下ると今度は目の前の双子山への登り返しとなります。緩やかな稜線上の目だ立たない山頂って記憶はまったく間違いで思った以上にキツかった~。記憶はあてになりません...

  • 八木三山(4)

    登山道に出現する巨岩の割合がどんどん増えていく北尾根のNo5ピーク以降。でもちゃんとルートは確保されており油断しないかぎり安心して進めます。真っ白!乗鞍岳登山口から1時間ほどで八木山の山頂に到着しました。山頂からは特に南側の展望が開けています。2025年1月25日撮影...

  • 八木三山(3)

    展望が開けてくるとつい御嶽山を探してしまう(笑)。あった~山が邪魔してて端っこだけで残念。その左には乗鞍岳が真っ白!中央アルプスも綺麗だなぁ~伊吹山と能郷白山。伊吹山は邪魔する物」、無し!って感じです(嬉)。登山道のあちこちに巨岩が現れてきた。ロープの張られた岩場も。養老、鈴鹿方面の眺望。手前の山はこの日行く予定の愛宕山。伊吹山の反対側には恵那山も見えてます。展望日和ですね!2025年1月25日撮影...

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