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  • 夏焼城ヶ山(4)

    特に変化もなく淡々と森の中を登り続けて行くと徐々に急な登りに変わって行きます。山頂まで500mの案内板が現れるとこのルート一番の急登に突入することになります。ロープも架けられた急登ですがまぁ、ロープは使わなくてもステップはちゃんとあるので登っていけます。これまでと変わっての急登でついつい足下ばかりを見つめての登り(汗)。そうすると自然に目に色んなキノコが飛び込んで来ます。キノコに気を紛らせながら登り...

  • 夏焼城ヶ山(3)

    大井平登山口からやや急な斜面を登ると尾根に上がります。ここからは2本の大きな古木が印象的です。巨木を見上げなからしばらく緩やかな登りが続きます。2024年9月7日撮影...

  • 夏焼城ヶ山(2)

    整備された遊歩道から登山道に変わり木の根が張った歩きにくい道を登っていきます。しばらく登って行くと林道に出ます。ここから大井平登山口まで林道歩きが30分ほど続きます。途中の洗顔神社の裏までは下り基調で綺麗な苔の絨毯や森を眺めながら進みますが神社からは一転して登り基調となって地味な登りが大井平登山口まで続きます。前に来た時は沢山のホトトギスの花を見たんですが時期が早かったのか見つかりませんでした。そう...

  • 夏焼城ヶ山(1)

    豊田市稲武地区の夏焼城ヶ山(889m)豊田市稲武地区の夏焼城ヶ山(889m)を登ってきました。いくつかの登山ルートがある山でメジャーなのが大井平・浅間ルート(80分)。その他に井ノ入ルート(40分)、馬野ルート(40分)、月カ平~サンガ坂峠ルート(130分)、夏焼ルート(50分)とあります。最初は短時間で登れる馬野ルートにしようかと思いましたが....やめてメジャーな大井平ルートとしました(笑)。スタートは大井平公園で県道のす...

  • 空と雲

    湿気も多くうだるような猛暑の中、湧き上がる雲も力強く....珍しく恵那山が見えました。そして御嶽山も2024年9月撮影...

  • 夕焼け雲

    夕焼けで茜色に染まる雲2024年8月31日撮影...

  • 百々ヶ峰(END)

    三田洞展望台からもそのまま管理道路を下って行きます。最近、よく管理道路を歩いてるなぁ(笑)。管理道路沿いはヤブミョウガの大群生。あちこちに密生しています。見上げればクサギの花で白くなった樹。大きくビッシリと花を咲かせてますね。やがて桜の広場二出てふれあいの森へ入っていきます。最後に葉の裏にセミの抜け殻ながら川ふれあいの森から1時間40分で百々ヶ峰H。下りは1時間20分ほど。8.2Kmのグルグル回った百々ヶ...

  • 百々ヶ峰(5)

    百々ヶ峰の山頂で昼食をとり一息ついたところで下山する事に。下山は西峰へ続く縦走路を進みます。登ってきた時の地点7へ降りたかったので注意しながら下っていきます。なんせいくつもの管理道路へ降りる分岐があるんで....。GPSで確認し、下って行くと手すりが続く道を経て地点7へ到着しました。地点7からまたまた気まぐれで管理道路を歩くことに(笑)。クネクネ曲がった管理道路を下っていくと大きな岩壁が見えます。こんなんあ...

  • 百々ヶ峰(4)

    管理道路のトイレから百々ヶ峰へ向かって登って行きます。木段を登り切ると東側の展望が開けます。つづら折れの登りの後は山頂へ向かって長い木段が続きます。蒸し暑く、木段登りで更に汗ビッショリで水を浴びた様相となってきました(笑)。管理道路から15分程で百々ヶ峰に到着。この日は平日でしたのでいつも賑わう山頂でなくおとなしく静かな山頂でした。山頂にある展望台に上ってみました。伊吹山が僅かに姿を見せていましたが...

  • 百々ヶ峰(3)

    少しずつ秋らしい花の姿が見られる様に。ヤマハギが咲いていました。三田洞展望台からショートカットを登って上の管理道へ。地点7の分岐。いつもならここから登って行くんですが、今日は何を考えたのか、いつもの気まぐれかで管理道を登って行くことに。舗装路の登りですがヘクソカズラやクサギ、これも晩夏から咲く花たちですね。地点8の分岐も過ぎてあちこちに咲くコマツナギ?を見ながら登って行くと権現山と百々ヶ峰の登り口に...

  • 百々ヶ峰(2)

    まずは三田洞展望台へ向かいます。そんなに時間がたってないのにすでに汗びっしょりです。やっぱりキツいわ~っと解ってはいたんですが(汗)。この時期だと花も少なくなってきてますね。あちこちに目立つのがヤブミョウガ。ツクバネウツギ?かな白い可愛い花の姿を眺めて登って行きます。苔も綺麗ですね。ゴジラ岩を通り過ぎ前方に展望台の東屋が見えてきました。もう少し!展望台からはさすがに雨上がりでは展望も限られてしまい...

  • 百々ヶ峰(1)

    岐阜県岐阜市の最高峰、百々ヶ峰(418m)へ。朝方まで結構、雨が降って山行はあきらめていたんですが、天気予報では9時位からふってるものの降水量が1mmでその後持ち直すようだった。週末から次の週にかけて台風の影響で雨が続きそうなので予報を信じて出かけてみた。駐車場はメタセコイアが並ぶ、ながら川ふれあいの森で、到着時には青空もすでに広がっていた。降雨後で湿気が高く蒸し暑いのは覚悟して百々ヶ峰を目指した。ミヤ...

  • 雨柱

    ここのところ雨が大量に降って不安定な天候が続いています。豪雨予報も出ている中、久々に雨柱をみました。こちらはかなり広範囲の雨柱で形を捉えることは出来ませんでしたがかなり強烈に雨が降っている様子がわかります。久しぶりに見たって感じのはっきりした雨柱。いつ見ても畏怖を感じる景色です。2024年8月23日撮影...

  • 面ノ木園地

    えびねの森、オオキツネノカミソリ群生地、大栗山と回ってまだ、お昼を食べていないのに気付きました。まぁ、食べるのに適当な場所もなかった事もあったんですが....ってことで近くの面ノ木園地で食べる事にしました。本当は井山の山頂でとも思ったんですが現在は通行禁止で行けません。たまに涼しい風の吹く面ノ木園地のベンチでランチタイムとしました。せっかくなので面ノ木の原生林を少し散歩。ブナの原生林で落ち着いた感じの...

  • 大栗山(END)

    群生地に戻って下山しますが、こちらの方が沢山、オオキツネノカミソリが咲いている感じでした。所々陽が当たって浮かび上がるような感じの群生地。確かにここだけ切り取れば密生感は感じられますね(笑)。下山途中で見つけた顔の様に見える切り株を覆った苔。こんな苔の塊があちこちに見る事ができるのもお気に入りの一つです。息では見落としていたキノコやクサアジサイ。登山口に戻ってきました。登山口から30分ほどで群生地へ...

  • 大栗山(4)

    大栗山の登り口から滑り易い急な登りを5分ほど登ると大栗山の山頂に着きます。大栗山の山頂は変わっていて鞍部に山頂がある山です。すぐ近くには大栗山より標高のあるピークがあって何か不思議。山頂近くの小高いピークに登って山頂を見下ろす様な感じで眺めるのが何とも.....大栗山の山頂で一休みしてオオキツネノカミソリの群生地へ戻ります。2024年8月17日撮影...

  • 大栗山(3)

    オオキツネノカミソリの花自体は綺麗なんですが....数が圧倒的に少ないですね。向かって右側から反時計回りで回ってみました。いつもなら中央に山腹を横断するルートも」あるんですが、花が少ないので今回は止めました。最上部まで登って大栗山の登り口へ向かいました。大栗山の登り口。保護網をくぐって山頂へ向かいます。2024年8月17日撮影...

  • 大栗山(2)

    この森は綺麗な苔に覆われており特に後半、林道を横断した先から苔に覆われた大きな岩が所々現れ神秘的な感じに。しばらく登って行くと管理小屋が見え、その先がオオキツネノカミソリの群生地です。....が、今年は少ない!まばらな感じでちょっと残念でした。タイミングが悪かったのかなぁ。写真を撮ってた人も今年が一番少ないって言ってました。2024年8月17日撮影...

  • 大栗山(1)

    えびねの森から移動し、同じく豊田市の稲武町の大栗山(915m)へ。山腹のケヤキの森に群生するオオキツネノカミソリを見に行きます。登山口から明るい気持ちの良い綺麗な森の中を600mほど歩いて行きます。この森、お気に入りです毒々しい色のヨウシュヤマゴボウがありました。毎年、結構密生してるんですが今年は少なめな感じ。針葉樹の中に緑の葉を付けた木がこの森の清々しさを現していますね。2024年8月17日撮影...

  • えびねの森(END)

    キボシやイワタバコも咲いていました。えびねの森を離れて駐車場へ戻ります。センニンソウが咲いていました。そろそろ終わりかな?夏空広がるって感じ。駐車場までは巴川沿いの道を汗をかきながらテクテク戻っていきます。2024年8月17日撮影...

  • えびねの森(2)

    一応、森の中で木蔭になってるんですがやっぱり蒸し暑いですね。それでもたっぷりレンゲショウマを堪能してきました。森自体も綺麗な森で気持ち良い感じです。レンゲショウマの蕾。プラムみたい(笑)。2024年8月17日撮影...

  • えびねの森(1)

    ☆愛知県豊田市足助町の「えびねの森」にレンゲショウマを見に行ってきました。家の裏山がえびねの森で、ご主人に挨拶し許可ももらって行きました。森の妖精、レンゲショウマが可愛く咲いていました。2024年8月17日撮影...

  • 夕陽と朝の光芒

    綺麗な夕焼け雲と幻想的な朝の光芒2024年8月13、14日撮影...

  • みたけの森(END)

    朝日の塔でまったりしてるとトビが優雅に空を飛んでいました。前に来たときも見ましたがどっかに住み着いているんでしょうかね。朝日の塔をしぶしぶ(笑)降りて駐車場へ戻ります。しばらくするとメタセコイアの綺麗な気持ちの良い森の中へ。ここはササユリの自生地でもあり、開花時期は人で賑わっている場所でもあります。メタセコイアの森は大きなため池につながっています。秋葉溜池と南山溜池です。秋葉溜池には池面からぴょこ...

  • みたけの森(4)

    サギソウは目的でしたが、それだけではちょっとって事で湿原を後に朝日の塔まで歩く事にしました。湿原を離れしばらく進むと丸山林道の東屋に着きます。ここで一息ついて丸山林道を進みます。丁度木蔭があったので日陰を選んで(笑)。丸山林道から志野の径へ入ります。揺るやかで広い道をしばらく進むと朝日の塔が目に入ってきます。塔の近くにはこの時期、キキョウが咲いていましたがどれどれ.....咲いていましたがほとんど崖の...

  • みたけの森(3)

    駐車場から歩いて30分程で高原湿原に着きました。湿原の中に作られた木道の周りは自然の造形美が素晴らしい本当にサギが飛んでいるようなサギソウがいっぱい。木道の近くもそうですが、少し離れた場所でも沢山のサギソウが見られます。木陰も無く暑いけどしばし鑑賞&撮影タイムですね。2024年8月10日撮影...

  • みたけの森(2)

    森を抜けると丸山林道へ出ます。このまま丸山林道を登って行ってもいけますが、くれないの径の方へ入って行きます。立派な巨木も多く幹から黄金色の樹脂も出している木も。空いっぱいに広げた枝には透過した緑の葉がびっしりと。もう、終わりを迎えたノギラン。くれないの径からせせらぎの径へと進んで行きます。せせらぎの径って言っても沢沿いを歩くわけで無くちょろちょろ流れる水音が聞こえるだけの普通の登山道です。しかも湿...

  • みたけの森(1)

    猛暑が続く中、岐阜県御嵩市のみたけの森にこの時期に咲く花を見に行きました。さすがに駐車場には車も少なく、静かなものです。この時期に咲く花、サギソウですが、サギソウの咲く湿原まで春紅葉の綺麗な森の中を湿原に向かって進みます。逞しい幹の木々や春紅葉した森がなんとも気持ち良く暑さを忘れそう。なんか可愛い。2024年8月10日撮影...

  • 伊吹山(END)

    2度目の伊吹山山頂から西登山道を下って駐車場に戻ります。下山口の近くには天を指さす様な岩が印象的。登ってきた時に見落とした可愛い花たちを愛でながら進みます。ヒヨクソウカワラナデシコイブキフウロハクサンフウロエゾアカバナ架かっていた雲もだいぶ取れて見通しも良くなってきていました。琵琶湖は霞んではっきりと見えませんでした。まぁ、この位眺望が開けると良しですね。今回の軌跡です上が西になります。表登山道が...

  • 伊吹山(9)

    西登山道から東登山道、まぁ、いつものコースなんですが、さすがに運動不足が否めないので今回は中央登山道を登って再度、山頂へ行くことにしました。中央登山道は最短で山頂に行けますが最短だけあって結構、傾斜は急です。それを補うため長い急な木段が続くところが他の登山道と違うところです。結構、キツイです(笑)。時折、ガスが切れる事もあってちょっとだけ景色を眺められる事も。山頂に近づく頃には青い空が少しづつ広が...

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