八坂山の山頂にはヒカゲツツジの群生があるようです。もう、とっくに終わってますのでまた今度。その」山頂から少し下ると御嶽神社へ。立派な東屋があり川辺の町並みを米田富士とともに眺められます。ここでコーヒータイム。御嶽神社から急な階段の下り始め。すぐに傾斜も緩くなり歩き易くなります。大きな岩や樹を眺めて15分ほど下ると車を停めてある駐車場が見えて来ます。八十八巡り道を歩いてもそこそこ楽しいかも(笑)。今回...
特に変化もなく淡々と森の中を登り続けて行くと徐々に急な登りに変わって行きます。山頂まで500mの案内板が現れるとこのルート一番の急登に突入することになります。ロープも架けられた急登ですがまぁ、ロープは使わなくてもステップはちゃんとあるので登っていけます。これまでと変わっての急登でついつい足下ばかりを見つめての登り(汗)。そうすると自然に目に色んなキノコが飛び込んで来ます。キノコに気を紛らせながら登り...
大井平登山口からやや急な斜面を登ると尾根に上がります。ここからは2本の大きな古木が印象的です。巨木を見上げなからしばらく緩やかな登りが続きます。2024年9月7日撮影...
整備された遊歩道から登山道に変わり木の根が張った歩きにくい道を登っていきます。しばらく登って行くと林道に出ます。ここから大井平登山口まで林道歩きが30分ほど続きます。途中の洗顔神社の裏までは下り基調で綺麗な苔の絨毯や森を眺めながら進みますが神社からは一転して登り基調となって地味な登りが大井平登山口まで続きます。前に来た時は沢山のホトトギスの花を見たんですが時期が早かったのか見つかりませんでした。そう...
豊田市稲武地区の夏焼城ヶ山(889m)豊田市稲武地区の夏焼城ヶ山(889m)を登ってきました。いくつかの登山ルートがある山でメジャーなのが大井平・浅間ルート(80分)。その他に井ノ入ルート(40分)、馬野ルート(40分)、月カ平~サンガ坂峠ルート(130分)、夏焼ルート(50分)とあります。最初は短時間で登れる馬野ルートにしようかと思いましたが....やめてメジャーな大井平ルートとしました(笑)。スタートは大井平公園で県道のす...
湿気も多くうだるような猛暑の中、湧き上がる雲も力強く....珍しく恵那山が見えました。そして御嶽山も2024年9月撮影...
夕焼けで茜色に染まる雲2024年8月31日撮影...
三田洞展望台からもそのまま管理道路を下って行きます。最近、よく管理道路を歩いてるなぁ(笑)。管理道路沿いはヤブミョウガの大群生。あちこちに密生しています。見上げればクサギの花で白くなった樹。大きくビッシリと花を咲かせてますね。やがて桜の広場二出てふれあいの森へ入っていきます。最後に葉の裏にセミの抜け殻ながら川ふれあいの森から1時間40分で百々ヶ峰H。下りは1時間20分ほど。8.2Kmのグルグル回った百々ヶ...
百々ヶ峰の山頂で昼食をとり一息ついたところで下山する事に。下山は西峰へ続く縦走路を進みます。登ってきた時の地点7へ降りたかったので注意しながら下っていきます。なんせいくつもの管理道路へ降りる分岐があるんで....。GPSで確認し、下って行くと手すりが続く道を経て地点7へ到着しました。地点7からまたまた気まぐれで管理道路を歩くことに(笑)。クネクネ曲がった管理道路を下っていくと大きな岩壁が見えます。こんなんあ...
管理道路のトイレから百々ヶ峰へ向かって登って行きます。木段を登り切ると東側の展望が開けます。つづら折れの登りの後は山頂へ向かって長い木段が続きます。蒸し暑く、木段登りで更に汗ビッショリで水を浴びた様相となってきました(笑)。管理道路から15分程で百々ヶ峰に到着。この日は平日でしたのでいつも賑わう山頂でなくおとなしく静かな山頂でした。山頂にある展望台に上ってみました。伊吹山が僅かに姿を見せていましたが...
少しずつ秋らしい花の姿が見られる様に。ヤマハギが咲いていました。三田洞展望台からショートカットを登って上の管理道へ。地点7の分岐。いつもならここから登って行くんですが、今日は何を考えたのか、いつもの気まぐれかで管理道を登って行くことに。舗装路の登りですがヘクソカズラやクサギ、これも晩夏から咲く花たちですね。地点8の分岐も過ぎてあちこちに咲くコマツナギ?を見ながら登って行くと権現山と百々ヶ峰の登り口に...
まずは三田洞展望台へ向かいます。そんなに時間がたってないのにすでに汗びっしょりです。やっぱりキツいわ~っと解ってはいたんですが(汗)。この時期だと花も少なくなってきてますね。あちこちに目立つのがヤブミョウガ。ツクバネウツギ?かな白い可愛い花の姿を眺めて登って行きます。苔も綺麗ですね。ゴジラ岩を通り過ぎ前方に展望台の東屋が見えてきました。もう少し!展望台からはさすがに雨上がりでは展望も限られてしまい...
岐阜県岐阜市の最高峰、百々ヶ峰(418m)へ。朝方まで結構、雨が降って山行はあきらめていたんですが、天気予報では9時位からふってるものの降水量が1mmでその後持ち直すようだった。週末から次の週にかけて台風の影響で雨が続きそうなので予報を信じて出かけてみた。駐車場はメタセコイアが並ぶ、ながら川ふれあいの森で、到着時には青空もすでに広がっていた。降雨後で湿気が高く蒸し暑いのは覚悟して百々ヶ峰を目指した。ミヤ...
ここのところ雨が大量に降って不安定な天候が続いています。豪雨予報も出ている中、久々に雨柱をみました。こちらはかなり広範囲の雨柱で形を捉えることは出来ませんでしたがかなり強烈に雨が降っている様子がわかります。久しぶりに見たって感じのはっきりした雨柱。いつ見ても畏怖を感じる景色です。2024年8月23日撮影...
えびねの森、オオキツネノカミソリ群生地、大栗山と回ってまだ、お昼を食べていないのに気付きました。まぁ、食べるのに適当な場所もなかった事もあったんですが....ってことで近くの面ノ木園地で食べる事にしました。本当は井山の山頂でとも思ったんですが現在は通行禁止で行けません。たまに涼しい風の吹く面ノ木園地のベンチでランチタイムとしました。せっかくなので面ノ木の原生林を少し散歩。ブナの原生林で落ち着いた感じの...
群生地に戻って下山しますが、こちらの方が沢山、オオキツネノカミソリが咲いている感じでした。所々陽が当たって浮かび上がるような感じの群生地。確かにここだけ切り取れば密生感は感じられますね(笑)。下山途中で見つけた顔の様に見える切り株を覆った苔。こんな苔の塊があちこちに見る事ができるのもお気に入りの一つです。息では見落としていたキノコやクサアジサイ。登山口に戻ってきました。登山口から30分ほどで群生地へ...
大栗山の登り口から滑り易い急な登りを5分ほど登ると大栗山の山頂に着きます。大栗山の山頂は変わっていて鞍部に山頂がある山です。すぐ近くには大栗山より標高のあるピークがあって何か不思議。山頂近くの小高いピークに登って山頂を見下ろす様な感じで眺めるのが何とも.....大栗山の山頂で一休みしてオオキツネノカミソリの群生地へ戻ります。2024年8月17日撮影...
オオキツネノカミソリの花自体は綺麗なんですが....数が圧倒的に少ないですね。向かって右側から反時計回りで回ってみました。いつもなら中央に山腹を横断するルートも」あるんですが、花が少ないので今回は止めました。最上部まで登って大栗山の登り口へ向かいました。大栗山の登り口。保護網をくぐって山頂へ向かいます。2024年8月17日撮影...
この森は綺麗な苔に覆われており特に後半、林道を横断した先から苔に覆われた大きな岩が所々現れ神秘的な感じに。しばらく登って行くと管理小屋が見え、その先がオオキツネノカミソリの群生地です。....が、今年は少ない!まばらな感じでちょっと残念でした。タイミングが悪かったのかなぁ。写真を撮ってた人も今年が一番少ないって言ってました。2024年8月17日撮影...
えびねの森から移動し、同じく豊田市の稲武町の大栗山(915m)へ。山腹のケヤキの森に群生するオオキツネノカミソリを見に行きます。登山口から明るい気持ちの良い綺麗な森の中を600mほど歩いて行きます。この森、お気に入りです毒々しい色のヨウシュヤマゴボウがありました。毎年、結構密生してるんですが今年は少なめな感じ。針葉樹の中に緑の葉を付けた木がこの森の清々しさを現していますね。2024年8月17日撮影...
キボシやイワタバコも咲いていました。えびねの森を離れて駐車場へ戻ります。センニンソウが咲いていました。そろそろ終わりかな?夏空広がるって感じ。駐車場までは巴川沿いの道を汗をかきながらテクテク戻っていきます。2024年8月17日撮影...
一応、森の中で木蔭になってるんですがやっぱり蒸し暑いですね。それでもたっぷりレンゲショウマを堪能してきました。森自体も綺麗な森で気持ち良い感じです。レンゲショウマの蕾。プラムみたい(笑)。2024年8月17日撮影...
☆愛知県豊田市足助町の「えびねの森」にレンゲショウマを見に行ってきました。家の裏山がえびねの森で、ご主人に挨拶し許可ももらって行きました。森の妖精、レンゲショウマが可愛く咲いていました。2024年8月17日撮影...
綺麗な夕焼け雲と幻想的な朝の光芒2024年8月13、14日撮影...
朝日の塔でまったりしてるとトビが優雅に空を飛んでいました。前に来たときも見ましたがどっかに住み着いているんでしょうかね。朝日の塔をしぶしぶ(笑)降りて駐車場へ戻ります。しばらくするとメタセコイアの綺麗な気持ちの良い森の中へ。ここはササユリの自生地でもあり、開花時期は人で賑わっている場所でもあります。メタセコイアの森は大きなため池につながっています。秋葉溜池と南山溜池です。秋葉溜池には池面からぴょこ...
サギソウは目的でしたが、それだけではちょっとって事で湿原を後に朝日の塔まで歩く事にしました。湿原を離れしばらく進むと丸山林道の東屋に着きます。ここで一息ついて丸山林道を進みます。丁度木蔭があったので日陰を選んで(笑)。丸山林道から志野の径へ入ります。揺るやかで広い道をしばらく進むと朝日の塔が目に入ってきます。塔の近くにはこの時期、キキョウが咲いていましたがどれどれ.....咲いていましたがほとんど崖の...
駐車場から歩いて30分程で高原湿原に着きました。湿原の中に作られた木道の周りは自然の造形美が素晴らしい本当にサギが飛んでいるようなサギソウがいっぱい。木道の近くもそうですが、少し離れた場所でも沢山のサギソウが見られます。木陰も無く暑いけどしばし鑑賞&撮影タイムですね。2024年8月10日撮影...
森を抜けると丸山林道へ出ます。このまま丸山林道を登って行ってもいけますが、くれないの径の方へ入って行きます。立派な巨木も多く幹から黄金色の樹脂も出している木も。空いっぱいに広げた枝には透過した緑の葉がびっしりと。もう、終わりを迎えたノギラン。くれないの径からせせらぎの径へと進んで行きます。せせらぎの径って言っても沢沿いを歩くわけで無くちょろちょろ流れる水音が聞こえるだけの普通の登山道です。しかも湿...
猛暑が続く中、岐阜県御嵩市のみたけの森にこの時期に咲く花を見に行きました。さすがに駐車場には車も少なく、静かなものです。この時期に咲く花、サギソウですが、サギソウの咲く湿原まで春紅葉の綺麗な森の中を湿原に向かって進みます。逞しい幹の木々や春紅葉した森がなんとも気持ち良く暑さを忘れそう。なんか可愛い。2024年8月10日撮影...
2度目の伊吹山山頂から西登山道を下って駐車場に戻ります。下山口の近くには天を指さす様な岩が印象的。登ってきた時に見落とした可愛い花たちを愛でながら進みます。ヒヨクソウカワラナデシコイブキフウロハクサンフウロエゾアカバナ架かっていた雲もだいぶ取れて見通しも良くなってきていました。琵琶湖は霞んではっきりと見えませんでした。まぁ、この位眺望が開けると良しですね。今回の軌跡です上が西になります。表登山道が...
西登山道から東登山道、まぁ、いつものコースなんですが、さすがに運動不足が否めないので今回は中央登山道を登って再度、山頂へ行くことにしました。中央登山道は最短で山頂に行けますが最短だけあって結構、傾斜は急です。それを補うため長い急な木段が続くところが他の登山道と違うところです。結構、キツイです(笑)。時折、ガスが切れる事もあってちょっとだけ景色を眺められる事も。山頂に近づく頃には青い空が少しづつ広が...
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八坂山の山頂にはヒカゲツツジの群生があるようです。もう、とっくに終わってますのでまた今度。その」山頂から少し下ると御嶽神社へ。立派な東屋があり川辺の町並みを米田富士とともに眺められます。ここでコーヒータイム。御嶽神社から急な階段の下り始め。すぐに傾斜も緩くなり歩き易くなります。大きな岩や樹を眺めて15分ほど下ると車を停めてある駐車場が見えて来ます。八十八巡り道を歩いてもそこそこ楽しいかも(笑)。今回...
大谷山の山頂から先ほど登った鬼飛山が見えてます。さて、今度は八坂山へ向かいます。八坂やまには室町時代には城があり、その城跡がある、これまた少し雰囲気の違う山ですねぇ。大谷山からはほぼ稜線沿いにまぁ明確な踏み跡を辿って行きます。案内板は.....要所にはありますが....無い様なもんです。やっかいなのは八十八巡路と重なってて悩ましいところ。後半はウラジロの綺麗な森の中の緩やかなアップダウンの道が続き、急に開...
急な階段を登ると車を停めてある大谷公園に出ます。さてここから今度は大谷山(215m)と八坂山(225m)に向かいます。大谷山は大正12年に地元の有志が中心になって模写霊場が造られ、大谷山全体に113体の石仏、石像がある鬼飛山とは違った霊山?雰囲気の山です。登って行くと登山道脇に石像が現れてきます。しばらく登ると本線とは少し離れた所に展望の良さそうな東屋が見えて来ました。丁度良い、ランチタイムの場所ですね...
登ってきた所にあった一刀石まで往路を戻ります。鬼飛山だけではさすがに歩き足らないので道路を挟んだ向かい側にある大谷山へ向かいます。一刀石から往路を下っても良いのですがここは東側へ向かう尾根に付けられた分岐に入ります。このルートだと直接、大谷公園へ下れるからです。これから向かう大谷山が見えてます。残ってたツツジと米田富士。尾根道を下って行くと分岐があって左はウラジロの森へ、右はイワカガミの群落の中を...
展望台からちょっとしたピークに登ってその後鞍部に下ると山頂への登り返しとなる。やや急な登りだが少し登ると傾斜も緩やかに。すると現れたのがイワカガミの群生地。もうとっくに花は終わっているが山頂周辺のあちこちに群落がある。これは開花時期にこなくちゃ!登山口から45分ほどで鬼飛山に到着。山頂は展望もなく森の中って感じで賑やかな山頂名板が目立つ(笑)。紐がついてるので引っ張ってみたら....リアルな蛇のおもちゃ...
標高の割にわちょっと傾斜のある登山道はネジキの白い可愛い花があちこちに。ガンピも咲き始めた様です。しばらく登って行くと一刀石につきます。桃太郎が鬼退治に来た時に一振りで切ったとされてる岩で、なるほど切り口?の綺麗なスッパリ切れた岩でした。一刀石のすぐ上に展望台があります。これが大人の展望台?確かにちびっこ展望台みたいににぎやかなオブジェはありません(笑)。南側美濃加茂方面の展望が開けています・更に...
桃太郎伝説が残っており、鬼が飛ぶように逃げたため「鬼飛山」と名付けられたとされる岐阜県川辺町の鬼飛山(29*1m)に登ってきました。鬼飛山の道路を挟んで真向かいにある大谷山、八坂山も登る予定だったので鬼飛山に近い山楠公園でなく大谷公園に車を停めました。大谷公園から急な木段を下って、登山口までは20分ほど車道歩きとなります。国道41号の横を通りその後、41号の下をくぐればそこが鬼飛山の登山口です。登山口から整...
七曲り峠から金華山ドライブウェイを渡って森の中へ入って行きます。ここは立派な板根の巨木が立つ見応えのある森です。掴んで離さないぞ~って感じの不思議な木シャガが僅かに咲いていましたが、花の少ないこの時期の洞山と鷹巣山でした。歩行時間は3時間50分、歩行距離は8.4kmの洞山と鷹巣山でした。今度は洞山の先、野一色権現山まで行こうかな?2025年5月11日撮影...
鷹巣山から下山してそのまま帰ろうかとも思いましたが、ふと、あのツブラジイの山の中を歩いて見たくなって妙見峠へ方向転換(笑)。妙見峠で少し休んで東坂コースで山頂へ向かっていきます。と言っても山頂へは行かず、途中にある唐釜コースへ入って行きます。唐釜コースは山腹を横断する巻き道みたいなルートで七曲り峠まで続きます。残念な事に肝心のツブラジイはあまり見かけません(汗)。2025年5月11日撮影...
鷹巣山展望台でたっぷり景色を楽しんで下山します。下り始め、北側に長良川が見られ、その奥に山頂部が雲に覆われた御嶽山の姿も。もうちょっと雲が少なかったら良かったんですがね。鷹巣山から金華山に向かっての北側のルートは岩場の連続で注意が必要です。飛び出た岩場もあるのでなかなかの眺望が展開するルートでもあります。ツブラジイの花が見えます。これが金華山の山腹に群生しあの、黄金色の山肌を作ってるんですね~。20...
しばらく登ると逹目洞との分岐でここから尾根歩きになる。鷹巣山の山頂は目立たない山頂で展望もなく山頂プレートがなければ通り過ぎてしまうでしょうね。まぁ、それでもこの山の山頂より少し行ったところにある展望台は目の前に金華山がそびえる抜群のロケーションです。鷹巣山の展望台からその名の通り黄金色の山肌の金華山見る事ができます。どの部分を切り取ってもモコモコのツブラジイの黄金色の花で覆われた山肌を堪能するこ...
洞山から更に進むと野一色権現山に行けるが今回はそこが目的ではないので往路を戻ることに。鞍部まで戻ってきて次は鷹巣山へ向かいます。気持ちの良い森の中を登って行くと岩場が現れます。岩場を登るとそこは一気に展望が広がるビューポイント。見えてるのは養老山脈でその奥の鈴鹿は....残念、雲の中ですね。更に登り続けると先ほど登ってきた洞山を眺めれます。今度は野一色権現山まで行って見よう~!って決意しました(笑)。...
鷹巣御前から本線に戻って正面に見える尖った山が洞山だろう。あそこまでしばらく緩やかな道を歩いて行く。所々で展望が開けるのが楽しい。一宮タワーが見えている。いよいよ洞山への登り返しが始まる。木段が続くまぁ、毎度の登りだね(汗)。展望も開けてきて養老方面....おっt、鳥さんが通過(笑)。そして金華山東側の景色も見えてくる。なかなか良い感じの山肌だ。山頂手前に大きな岩があってその付近は洞山展望台となってい...
鞍部まで着いてその後鷹巣山へ向かおうと思ったけど、以前から気になってた鷹巣山と反対側にある洞山へ行ってみることに急に心変わり(笑)。分岐から木段を登って森の中へ入って行く。緩やかな傾斜の歩き易い道が続く。展望は....ありません。しばらく進んで行くと「鷹巣御前登山口」と言う案内板。どれどれちょっと寄ってみようと本線から離れて落ち葉で覆われた急な登りへ。数分で標高167mの鷹巣御前に到着。山頂は広いが木で...
岐阜の金華山。その名前の由来となったとも言う山肌を黄金色に染めるツブラジイの花咲く時期になった。金華山の山懐に入るのではなく離れた山から眺めるのが良いってことで鷹巣山を登ってその景色を楽しもうと。当日はどんより曇り空。我が家から見る金華山もなんとなく黄金色に色づいてるのが解る。天気は何とか持ちそうなのでスタート地点となる金華山の南側、岩戸公園へ向かいました。岩戸公園の駐車場から見る鷹巣山の岩壁。ま...
下石の滝から下石林道に出ると静寂の中に木々の緑を映しこむやませみ池があります。名前のやませみは一度も見た事がありませんが....静かな気持ち良い池です。やませみの池を過ぎると春紅葉や新緑の綺麗な中を駐車場へ向かって戻って行きます。見飽きない季節の一つの景色を堪能しながら約1時間の林道歩きです。昨年の印象とちょっと違ってた(当然かな)シャクナゲ北尾根でした。今年はシャクナゲ尾根の方が良かったかも知れませ...
滝尾根を乗越、下石の滝に到着。4段の総落差86mの滝ですが遠目で見ると滝の壮大さが解りますが、部分的には何か女性的な雰囲気の滝です。下石の滝も雨の後でけっこう、水量が増えててまぁ、見応えがあります(笑)。この滝は下から出なく少し登ってほぼ正面からの方が見応えがありますね。下石の滝からは県民の森まで林道歩きはメインです。とりあえず林道まで下っていきます。林道との合流口にあるナメ滝も今日はそこそこ水が多...
落差32mの亀石の滝に到着しました。思った通り僅かですが水を落としています(涸れてるよりいい)。しかも日陰で陽の当たる新緑と対象的で何か雰囲気のあるこの日の亀石の滝でした。せっかくだから反対側にある下石の滝へも行ってみよう!と登り始めたのは良かったけど急登で....半分ほど登ってちょっと後悔したりして(汗)。やっと急登を終え滝尾根へ上がり、今度は下石の滝へ向かって急な下りを。はぁ、やっぱしんどいですわ。2...
シュートン沢分岐で昼食をとって下山します。この道も急な下りが続きます。シダの覆い茂る眺望の少ない道を注意しながら下って行きます。しばらく下ると鉄製の階段が現れます。もう少しでシュートン沢の登り口につきます。更に下ると橋と広場みたいなところが見えて来ます。橋を渡るとシュートン沢の登り口に到着。分岐から30分程でした。前日、結構雨が降ったので涸れ滝の場合が多い亀石の滝へ期待しながら行ってみることにしまし...
東尾根展望台からもまだまだアップダウンが続き徐々に辛くなってきた(汗)。目の前に待ち続けるピークを見るのがちょっとげっそり。でも頑張らねば。しばらく進むと「ここは登山道ではありません」との看板のある場所へ。たぶんこれが百畳岩への入口かも。行ってみたいような....止めときます。結構、息切れしながら急な登りをこなし、やっと北尾根と東尾根の境界に到着。北尾根に入ってあるシュートン沢から下山する予定なのであ...
徳沢ロッジ周辺は野生の王国。毛繕いする猿やのっしのっし歩き回る猿君達で賑わっていました。森の中からこちらに向かって近づく猿君。さすがに威嚇されてる様でちょっと体を引いてしまいました(汗)。徳沢ロッジにはマイヅルソウが」可愛い花を咲かせていました。さぁ、ニリンソウの群生を見に行きましょう!2024年5月25日撮影...
古池の近くまでくるとさすがにニリンソウも群生しており賑やかです。古池を過ぎるとエゾムラサキが賑やかになってきます。梓川が近くなってきて河原に近づくと真っ正面に明神岳や前穂高岳がどっしりそびえるビューポイントに。、イワカガミも相変わらず落石のありそうな崖の上に咲いてます(汗)。徳沢に着きました。まずは徳沢ロッジへ。お目当てはヤマシャクヤク。つい最近、開花したとの情報でした。本当に咲き始めたばかりです...
明神を出て徳沢へ向かいます。途端に花があちこちに見られる様に。あまり目立たない存在のチャルメラソウイワカガミ。崖の上の方に群生していました。もうちょっと近いところで咲いていてくれたらなぁ~。サンカヨウはもう終盤を迎えていました。ほとんどが花を落としており、僅かに白い清楚な花を見つけるのが大変。スダヤショクはあちこちに見られます。ニリンソウも徐々に増えてきて....見つけました!ミドリニリンソウ。エンレ...
明神館まで来ると真っ白な花をビッシリ咲かせたコナシが目に飛び込んできます。これも見るのは久しぶりだなぁ~。さすがに明神館までくるとちょっと人手が多くなってきました。2024年5月25日撮影...
新緑の森の中を進んで行くとやがて木道が現れます。木道が出てくると明神までもう少しです。エゾムラサキもビッシリ咲いていますが花が小さいのであまり目立ちませんね。写真を撮るのも結構、難しい明神池は帰りに寄るとして橋の手すりの影模様を眺めながら渡って行きます。対岸に渡って明神橋と明神岳。ここも観光客で賑わうスポットですが、貸し切り状態です。気持ち良い~~(笑)。お猿君は朝食時間だった様です。一生懸命何や...
梓川右岸の自然観察路はまず、岳沢湿原へ。いつもは人で賑わうスポットなんですが....早朝だとこんなに人気が無いんですね~。ゆっくり景色を楽しめます(笑)。右岸の道はあまり花が咲いてるイメージが無かったんですが、さっそくクルマバツクバネソウやラショウモンカズラ、エゾムラサキ、ササユリが登山道脇のあちらこちらに咲いています。ちょっと認識を変えなくちゃねぇ(笑)。2024年5月25日撮影...
ここしばらく、上高地は閉山式の少し前、紅葉やカラマツを白くさせる霜を楽しみに訪れていましたが、今回は春に。春の上高地は久しぶりです。春の上高地の景色を十分に満喫するため上高地バスターミナルでバスを降りてスタートします。アカンダナから朝一番のバスに乗り込みます。河童橋の奥にそびえる穂高は朝陽が架かり始めた頃で、早朝ってこともあって河童橋も人影も少なく静かな一時です。今日は徳沢まで行きますが、梓川右岸...
花の森はクリンソウばかりではありませんでした。これも久々に見たエビネです。いやぁ~ちょおといやぁ~ちょっと嬉しかった。近くの池には水生植物のコオホネが。更に小さくて可愛いコケモモもあちこちに咲いていました。翌日の祭りの準備をしていた方からクリンソウが少なくて申し訳ないですねって。いやいや、今回はタダで入れたしそこそこクリンソウも咲いてたので恐縮しちゃいました(笑)。宇津江48滝はゆっくり歩いても1時...
函滝からは渓谷の右岸を下って行きます。こちらは花がちらほら。タニウツギやラショウモンカズラも咲いていました。宇津江48滝を出て駐車場へ戻ります。駐車場近くの公園にヒトツバダコが真っ白な花を咲かせていました。我が家の近くではもう、とっくに終わっていましたが、これが今年一番綺麗だったか(笑)。せっかく来たので花の森でクリンソウを見る事に。翌日からクリンソウ祭りだそうで、入園料が300円いるのですが.....タダ...
展望台から先の上流部は滝もこじんまりとし時間も無くなってきたのでここから引き返す事に。展望台から下って谷を渡り対岸へ。狭い谷を勢いよく流れる様を見ながら下って行きます。盌水滝と呼ばれている小滝です。銚子滝でちょっとスリリングな鉄製の階段や床がパンチングメッシュの橋を渡って展望台との分岐にでます。王滝まで戻ってきました。王滝から離れて振り返ると新緑の森の中に豪快な水を落とす王滝の姿が見えます。更に下...
王滝から上流には落差10mの銚子口滝があり、滝で往路と帰路が分岐しています。渓谷から少し離れて往路の石段を登っていきます。新緑の中のやや急な石段を登って行きます。やがて展望台に到着。ここからは北アルプスの山々が見える....はずですが残念、この日は曇ってて見えません。まぁ、過去何回か来てますが1回しか北アルプスの展望を見てません。相性がわるいのかな(涙)。展望台にはこれまた力強く怪しげなコブを持つブナの...
中流域もやはり4,50m置きに滝が現れ少しづつ落差も大きい豪快な滝が増えてきます。滝と滝の間の遊歩道は清々しい新緑に囲まれた道が続いています。新緑を見てても飽きませんね。48滝不動明王が祀られている上段滝まできました。落差は10mです。そして宇津江48滝で最も大きな王滝にやってきました。輝く新緑と白い滝が眩しいかぎりです。王滝は落差が19mの豪快な滝。飛沫がかかってひんやり気持ちが良い。2024年5月24日撮影...
さて肝心の滝ですが(^^;)、下流は魚返滝から4、50mおきに豪快な滝が現れます。それぞれに名前が付いているんですが、憶えきれない(汗)。2024年5月24日撮影...
小さな滝が続く渓谷沿いの遊歩道を歩いていると足下にコケイランが。宇津江48滝周辺にコケイランが咲いているのは何回もみて知ってますが、久しぶりに見ると嬉しくなります(笑)。2024年5月24日撮影...
何年ぶりだろう、久しぶりに岐阜県高山市国府の宇津江48滝に行ってみた。東海北陸道や中部循環道路を乗り継いで宇津江48滝へ。ただし、清見ICから高山西IC間は工事で通行止め。この間は下道を走らなくてはならないがそんなに時間ロスもなかった。新緑の宇津江48滝駐車場から滝巡りを始めます。春紅葉の木を眺めて入口へ。シダの綺麗な渓谷沿いの道を登っていきます。滝はもちろんですが周囲を囲む自然林は力強くもあり怪しげな表情...
今回の蛇峠山のお目当ては昨年、見つけたイチヨウラン。今年も同じ場所に咲いていました。ある特定の場所なんですが、なんでそこだけに咲くのか解りませんが、再開できて嬉しかったです。この花を見にまた、来年も訪れるんでしょう....きっと(笑)。2024年5月18日撮影...
のんびり林道歩きも終盤になってくると可愛い春の妖精達が姿を現してくれます。白い可愛い花のマイヅルソウ。そしてチゴユリ。この二つはあちらこちらに見る事ができます。今度は木に咲く花。ドウダンツツジウスギヨウラク花を眺めながら狼煙台跡から2時間ほどで治部坂に到着しました。最後はさすがに長かった~。今回の軌跡。登りは2時間、下りも林道歩きで2時間....もっと下山は時間がかかるかなぁ~って思ったけど変わらなかっ...
下山は林道を歩いてみました。新緑で覆われた気持ちの良い景色の中の林道歩きも良いもんです。ズミなどの春の花の姿はまだ見れませんでしたのでいろんな色の緑で一杯でしたしシダも瑞々しい色でした。馬の背の駐車スペースまで林道を降りて来ました。いつもならここで馬の背を経由して治部坂へ下りますが今回はそのまま林道を辿ってみることに。気持ちの良い空が広がっています。前に車で来た時に見晴らしのよそうなところがあった...
馬の背から森の中の急な登りが続きます。途中で3回、林道と出会いますが一番最初が長い!思った以上に応える(汗)。でも、そこをこなすと後はやや楽な登りで狼煙台跡に続く林道へ。展望も開け、まだ綺麗だったミツバツツジが登山道を彩ってます。愛知県の最高峰、茶臼山や芝桜でほんのり色づいた萩太郎山も見えてます。あちらはきっと大賑わいなんだろうなぁ~。馬の背から1時間ほどで狼煙台跡に到着。御嶽山、乗鞍岳、北アルプス...
馬の背にあがると珍しくミヤマカラスアゲハがレンゲツツジの密を吸っていた。偏奇が良いとなかなか止まってくれない蝶だから嬉しかった。馬の背からの展望は優れ残雪の山々の展望が広がってました。御嶽山北アルプス穂高これは南アルプスかな。思ってた以上の展望でこれまた嬉しい(笑)。まったり休憩してると離れがたくなってしまうのでしぶしぶ出発。蛇峠山へ向かいます。2024年5月18日撮影...