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  • 伊吹山(8)

    少し足下が落ち着いてきて広い場所に出たので休憩。何気なく山の方を見たら沢山の鹿の姿が。立派な角を持った雄鹿を始め、数えてきたら14匹ほど。鹿の挙動を眺めながらしばし観察してました(笑)。並んでお尻を向け尻尾をフリフリして....可愛いなぁ~なんてホッコリ。こっちに気付いたのかジッと見てます。お互い興味津々(笑)。伊吹山も鹿の食害で大分、荒らされて花も少なくなってしまっています。まぁ、生きてくためだから仕...

  • 伊吹山(7)

    東登山道は途中から苔の大地....と言ってもだいぶ狭くなりましたが....それと露岩と縦横に枝を伸ばした樹が雰囲気のある自然の森の様相をかもし出すお気に入りのコースです。少し歩きにくいですが(笑)。2024年8月3日撮影...

  • 伊吹山(6)

    相変わらず登山者や観光客で賑わう伊吹山山頂に到着。日本武尊像は順番待ちの様でなかなか近づけません(笑)。今回は中央登山道からもう一度山頂にあがろうと思ってるのでちょっと休憩。山頂の一角に鹿害防止網に覆われたお花畑を眺めながら東登山道へ向かいます。シシウド、メタカラコウ、クガイソウと色とりどりの花が咲いています。東登山道に入ると足下にイブキジャコウソウがありこちに。進む先はガスが流れてきていますがま...

  • 伊吹山(5)

    展望ポイントから岩と石だらけの歩きにくい尾根を通って表登山道側へ行ってみました。以前はこの尾根沿いはフウロなどが結構、咲いていましたが今は姿も無く生えてた木も枯れ木状態になっています。表登山道の9合目かな?崩落現在も通行禁止になっています。復旧するのは崩落の規模が大きすぎて困難なんでしょうか。あまり意識してなかったんですが表登山道の分岐から山頂までの間、綺麗な苔が眼に入りました。こんなに苔が綺麗だ...

  • 伊吹山(4)

    伊吹山は石灰岩質の山で露出した石灰岩が雨などで浸食され面白いいろんな形で楽しませてくれます。西登山道にはわずかですが白い石灰岩に苔が生えた岩が所々あります。これは今回、最高の岩(笑)。ワニみたいな口に見えますね。反対に回るとならべられた石が歯の様に見えます。最高!西登山道から南側の展望が開ける場所へ。表登山道の5合目あたりから山頂へ向かう登山道が俯瞰できる場所ですが、昨年6月の土砂崩れで痛々しい景色...

  • 伊吹山(3)

    伊吹山のこの時期のメインはやっぱり山を紅く染めるシモツケソウでしょう。残念ながら鹿害でかなり少なくなってしまいました。西登山道に鹿除けのネットで保護された一角にしか見られません。ルリトラノオやメタカラコウ、ウツボグサなどが競って花を咲かせています。反対側の斜面にはまだ開花前のサラシナショウマが群生しています。ところどころ白い花も見ますが8月中旬から下旬にかけてでしょうかね、斜面が花で白く覆われるの...

  • 伊吹山(2)

    伊吹山と言えば花の山。季節それぞれで可愛い花を楽しめます。ホオジロの鳴き声を耳にしながら西登山道を進むと、少し少なめですが花が姿を現してくれます。シモツケソウオドリコソウやヒメフウロルリトラノオもあちこちに。やっぱり存在感がありますね~、コオニユリ。ワレモコウの花も咲き始めた様です。2024年8月3日撮影...

  • 伊吹山(1)

    容赦ない暑さが続き、たまらず標高の高い場所へ逃避。標高宇1377m、滋賀県の伊吹山へ少しでも涼もうと出かけました。伊吹山は昨年の豪雨で表登山道が崩落し通行禁止となってるので今ではドライブウェイを使っていくしかありません。まぁ、手抜き登山には良いかも(笑)。天気予報では晴れだったんですが言ってみると雲に覆われてかえって涼しくて良いかも。山頂駐車場では山頂泊も出来るようです(場所は指定されてるみたいですが...

  • 光芒

    久しぶりに見た光芒2024年7月30日、8月2日撮影...

  • 猛暑の八曽(END)

    さぁ、八曽滝へ行って飛沫をたっぷり浴びてクールダウンしよう!八曽滝の滝壺まで近づき、座り込んでマイナウイオンや飛沫を独り占めです。まさに天然ミスト、天然クーラですすね~、生き返ります(笑)。でも、本当の地獄は八曽滝を離れてすぐに。亀割駐車場までは木陰の無い、容赦ない日照りの猛暑の攻撃。いやぁ~これにはまいりました(汗)。ガーミンのアクティビリティのデータを見ると推定発汗量ってのがあって4.6L汗を出し...

  • 猛暑の八曽(3)

    八曽ヘリポートで涼しい風を浴びてのんびり。暑いし今日はここで終わって戻ろうかととも思いましたが、せっかく来たのでイワタバコを見に行くことに。まずは八曽キャンプ場跡までいかなくちゃいけませんが八曽滝平癒でいくか林道をそのまま下るか.....帰りに八曽滝で涼をとろうと今回は林道を歩くことに。結構、傾斜のきつい林道ですが思った以上に木陰があり助かりました。イワタバコが咲く場所までの途中に苔から水がしたたって...

  • 猛暑の八曽(2)

    八曽湿原にはたった1輪、サギソウが咲いていました。これからどんどん咲いて行くのでしょうね。八曽湿原も蒸し蒸ししてます(汗)。今朝、家を出るときに御嶽山が見えていたので展望の良い八曽ヘリポートへ移動します。八曽ヘリポートの東屋に到着。う~ん、残念ながら御嶽山は雲の中。反対側、伊吹山もだいぶ霞んでいますがこちらは何とか見えていました。小高いピークにある八曽ヘリポートでは時々気持ちの良い風が吹いてきて癒...

  • 猛暑の八曽(1)

    超、蒸し暑い日が続いている中愛知県犬山市の八曽へ。この時期に咲く花の様子を見に行きました。前にアップした通り岩洞洞線が橋の老朽化で通行止めになったせいかいつもの亀割駐車場は車も少なく、マウンテンバイクグループの姿も無く静か~。厳頭洞線が歩けないので林道を歩いて八曽湿原へまず向かいますが.....蒸せる様な暑さ!湿気むんむんの林道歩きで山の神へ。虫らしきものが飛んで来たので見に行くと....ウルトラマンに出...

  • 豪雨の後

    時折豪雨が襲う。短時間の雨だがその勢いは強く不気味な雲が広がっていた。2024年7月25日撮影...

  • 落日

    落日の伊吹山、夕焼け色の空と雲、そして久しぶりに見えた御嶽山。2024年7月22日撮影...

  • 牛の滝とリュウゼツラン

    阿寺の七滝からの帰り、こちらも昨年の豪雨で行けなかった牛の滝へ。本宮の湯に向かう途中なのでついでに寄り道。駐車場から階段の続く急な下りを進みます。ヤブミョウガが咲いていましたが以前よりは数がかなり少なくなっていました。豪快に水を落とす牛の滝が見えて来ました。滝の近くまで近づいてみます。ここも飛沫が飛んで涼しい。本宮の湯でさっぱりした後、数十年に一度しか咲かないリュウゼツランが花を咲かせているとの事...

  • 阿寺の七滝(6)

    沢筋に沿って進むと飛び石で対岸へ行き、滝の間近に行けます。ちょっと足を踏み外し片足を水の中へ(汗)、靴の中まで水は入ってきませんでしたがちょっと冷たくて気持ち良い(笑)。猿滝は落差は12mほど。滝の真下まで近づけ飛沫がかかって気持ち良い~。あまり人がこない場所で、お気に入りの滝です。たっぷり涼んで戻る事に。お昼近くになってくるとさすがに水遊びする家族連れが多く賑やかなになってきました。2024年7月20日...

  • 阿寺の七滝(5)

    東海自然歩道だけあって整備はされているものの滑り易い木橋は慎重にならざるをえません。なんせズルっといきそう。足下にツチアケビが有りました。前はもっと沢山あったんですが....。しばらく進むとにかかる何とも心元無さそうな木橋。かなり古いって感じでゆっくり渡っていきます。猿滝が見えて来ました。一番最初に来た時は長い時間をかけて歩いてきた様な記憶でしたが、15分ほどで到着します。滝の案内板は無くなって今ではあ...

  • 阿寺の七滝(4)

    滝壺近くに大きな樹の根が置かれていました。自然なのか人工的なのか解りませんが、まぁ、良いワンポイントにはなってる様です。じっくり見るとなかなか私好みの木肌(笑)。滝周辺に咲くイワタバコは綺麗な物が多かった様な。相変わらずすっくと天を突く様にまっすぐ伸びた杉に圧倒されます。しばらく留まっても一向に涼は得られないと次へ移動することに。阿寺の七滝から少し戻って東海自然歩道へ入ります。次に行くのはお気に入...

  • 阿寺の七滝(3)

    阿寺の七滝は七つの滝が有るのではなく7段になっている滝です。それぞれ9m、13m、7m、25m、2m、4m、2m、の計62mの落差を持つ滝で日本の滝100選にも選ばれた名瀑です。巨大なポットホール(甌穴)のあることで学術上重要なものとなっています。ちなみに下段より霹靂(へきれき)滝、虎嘯(こしょう)滝、龍攘(りゅうじょう)滝、長霓(ちょうげい)滝、雄飛(ゆうひ)滝、素練(それん)滝、敲壺(こうこ)滝という呼び名もあると...

  • 阿寺の七滝(2)

    途中から大きな杉の巨木並木。その根元には苔がびっしり生え、触ると冷たく柔らかい。駐車場からおおよそ30分歩いて阿寺の七滝に到着。2024年7月20日撮影...

  • 阿寺の七滝(1)

    愛知県新城市の阿寺の七滝へ涼を求めて行きました。昨年6月の豪雨で阿寺の七滝へ向かう県道442号は現在も通行止めで通れず、505号を通って巣山へ行き、そこから阿寺の七滝へ向かいます。505号から442号に入る場所は通行止めの看板がありますが、そのすぐ隣に阿寺の七滝までは行けますとの表示板があります。こちらからは以前、百間滝へ行った時に通っています。狭いクネクネした道を走って阿寺の七滝の駐車場に到着しました。涼を...

  • 葦毛湿原 コクラン

    葦毛湿原の到着し、一応湿原の中をグルリと回ってみました。ノカンゾウの咲いていたエリアは鹿に全部食べられてしまったらしく防鹿ネットが張られて保護されていました。さて、コクランの咲いてる場所へ向かいます。薄暗い森の斜面にコクランが割と多く咲いていました。おっと、今日は急遽変更したためカメラを持ってくるのを忘れてすべてスマホのカメラで撮っています。いやぁ~難しい(汗)。蒸し暑い森の中でコクランを撮った後...

  • 葦毛湿原 ホンゴウソウ

    山へ行く予定でしたが当初の天気予報ではあまり芳しくない予報で断念か。と当日を迎えたらうって変わって雲は多いものの青空も広がり始めていたため、急遽愛知県豊橋市の葦毛湿原に行き先を変更。朝、8時半ですでに駐車場は多くの車が停めてありました。今回は登山でなく湿原の、特にコクランを見る事に集中しました。葦毛湿原へ向かう公園の端にはシンボリックな枝振りの良い巨木が出迎えてくれます。湿原へ向かう道の途中でしゃ...

  • 茶臼山(END)

    矢作川源流からの帰り、道路へ出るまでの笹原を歩いていると、当然何かがドサッ!と落ちる音。そんなに大きな物がって感じで無かったが、熊だったらとちょっとびびりました。様子を見ながらゆっくりあわてて道路まで。ホッと一息....何だっただろう....考えるのは止めてホタルブクロや可愛いキノコを眺めて駐車場まで戻ります。芹沼池の浮島の緑が綺麗!。そしてヤマボウシの白い花がビッシリ。近くに寄ってみると結構、匂いがする...

  • 茶臼山(8)

    ピリピリ丸石とラブラブサワラに寄り道後、矢作川源流へ向かいます。途中の展望台からは薄らですが南アルプスが見えていました。ここまで天候が回復してたんですね。矢作川源流は冷たい水が流れており、周囲は苔でビッシリ。クモキリソウがひっそりと咲いていました。ここでランチタイム。風が心地よく気持ちの良い場所です。2024年7月6日撮影...

  • 茶臼山(7)

    今回、新たに2ヶ所のパワースポットへ寄ってみました。一つ目は道路の脇の奥にひっそりと佇むピリピリ丸石。ここも手を近づけて見ましたが何も感ぜず(汗)。更に進んだ所にあるラブラブサワラ。寄り添う巨木からパワーが出てるとか。カップルから人気だとか....ほんと?近づいてみると何かグロそう(汗)。2024年7月6日撮影...

  • 茶臼山(6)

    カエル館に至るまでがこの森のメインスポットでしょうか。ブナの巨木や岩を抱き込む樹などの見所が続きます。そして以前教えてもらった栂の巨木。この場所は....秘密です(笑)。とってもお気に入りの場所です。そしてピリピリ苔石。手を近づけるとピリピリ感じるそうですが....未だに感じたことがありません(涙)。そしてカエル館に到着。2024年7月6日撮影...

  • 茶臼山(5)

    雷岩の次に現れるのが森の中に立ってる立方体の巨岩の天狗岩。何でこんな所にどうやって立ってるのか不思議です。このあたりから苔むす岩が点在したりして森の様子も変化してきます。東ルートの登山口は茶臼山の周回道路にあり、そこを横断してカエル館へ向かう所はますます神秘的な森の世界が広がっています。気持ちの洗われる様な感じがします。2024年7月6日撮影...

  • 茶臼山(4)

    茶臼山から下山は東ルートへ。こちらのルートは所々にパワースポットがあり楽しめます。苔むす岩や森も神秘的でお気に入りのルートです。そして最初に現れるのが雷岩。登山道から見えてるのは雷岩の一部です。岩を巻く様に下って行くと雷岩の複雑で巨大な岩の様子がわかります。この雷岩の基部にヒカリゴケがあるんですが....ここ何年か見てません。岩が落ちて隠されてしまったのか....それとも勘違いしてるのか(汗)。2024年7月6...

  • 茶臼山(3)

    段差の大きな木段の続く登山道を上って行くと正面に青空が広がっていました。森の中ばかりだったので天気が変わってきてのが解らなかったんですね。綺麗な青空が広がっています。案内板まで上がると山頂へ続く尾根に上がりますが、山頂の反対方向にある見晴らしの良い場所へ。正面には萩太郎山が見えています。足下の苔も綺麗でツルアジサイの花も彩っています。見晴らし台から山頂へ向かいます。山頂までの間にもバイケイソウが咲...

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