シュンランを見たので今度はイワカガミを見に。イワカガミの群生地は.....だいぶ花が少なくなっていますね。淡い色のイワカガミが多かったです。無くならないように願ってます。イワカガミの群生地のすぐ近くにシデコブシがまだ残っていました。シデコブシの咲くこの場所にはミカワバイケイソウもあるのですが花は見られませんでした。今年は裏年かなぁ2024年4月6日撮影...
下山は往路で歩いてきた登山道でなく、林道を下ることにしました。部分的には綺麗な紅葉もありますが全体的にはほんのり秋色状態。50分程で馬の背の駐車場に到着します。もう少し紅葉が進むと結構、見応えがあるかと思います。2023年9月30日撮影...
狼煙台跡はセンブリやマツムシソウがあちこちに咲いていますが、その数はかなり減ったみたいな感じで寂しいです。センブリも大分少なくなっていました。一時は登山道の真ん中にも咲いていたマツムシソウも少なくなっていました。リンドウはいくつかの花をまとめて咲かしていました。いつもは一つか二つ位しか見て無かったのでちょっと新鮮(笑)。2023年9月30日撮影...
この時期だったら咲いてるかな?と探して見ましたが見つかりません。あちこち探してやっと見つけました!ホツツジ。くるっと花弁が巻いた白い可愛いホツツジを始めて見たのもこの蛇峠山でした。2023年9月30日撮影...
狼煙台跡へ向かって舗装路の...これが結構キツイ(汗)を登って行くと展望が開け、愛知県の最高峰、茶臼山が見えて来ます。少し先に進んだ所に大幅に伐採され展望が広がる場所があります。多分、中央アルプス方面かな?雲がかかって解りません。ツリガネニンジンもまだ綺麗に咲いています。そしてウメバチソウ。何カ所かまとまって咲いている清楚な白い花です。今回の目的地、狼煙台跡に着きました。蛇峠山への山頂までほんの一登...
大川入山や清々しい空を堪能した後、蛇峠山へ」向かいます。馬の背を蛇峠山に向かって少し下ると一般車がこれる林道の終点の駐車場に降り立ちます。駐車場の向かいに登山度があり、ここからおおよそ1時間で蛇峠山....いや、今回の到達点の狼煙台跡に着きます。その間2回ほど林道と登山道が交わり、3回目の林道からは狼煙台跡へ向かって鉄塔が立つ中の舗装路歩きとなります。2023年9月30日撮影...
林道を少し上ると馬の背への登山道が見えます。ここから馬の背までが結構、急でキツいんですがひと頑張り!今度はセンブリが姿を現してくれました。秋の花祭りですね~(笑)。治部坂高原から登り始めて約1時間。ススキが一面に広がる馬の背に到着です。馬の背の展望台から見える中央アルプスや南アルプスは残念ながら雲で隠れて見る事はできませんでした。お隣の大川入山は端正な姿を綺麗に見せてくれています。馬の背は何度来て...
アケボノソウとトリカブトが咲く森を進むと勾配も急になり登って行きます。足下には面白い形をしたフクオウソウが姿を現してくれます。時折、展望が開け大川入山の姿が見えます。登山道は露出した岩があらわれ少し歩きにくくなります。やがて馬の背へ続く林道に出ます。2023年9月30日撮影...
しばらく登ると「いこいの森」に入っていきます。ここはアケボノソウが群生しているところ....なんですがここ何回かはわずかに花を咲かせている姿だけ。遅咲きなのか開花が遅れているのかよく解りませんが、それもいくつかのアケボノソウを見る事ができました。アケボノソウが咲いている場所を抜けると、今度はトリカブトが群生しています。秋の花のパレードですね。2023年9月30日撮影...
秋の雰囲気を楽しもうと長野県阿智村の蛇峠山(1663m)へ行ってきました。治部坂高原からスタートで狼煙台跡まで。蛇峠山の山頂は特徴も展望も無いのでいつもパスするか、気が向いたら行く程度です(笑)。往復で3時間50分、歩行距離は8.4Kmの山行です。治部坂高原駐車場近くのシンボル的な一本の木。この木の下を通って幹に巻き付くツルも色好き始めた景色やアキノキリンソウ....ってこんな風に花が咲くんですねぇ~始めて気付いた(汗)...
少年自然の家はキャンプ場やアスレチック広場などの設備が整った小高い山の一帯に広がった公園?です。以前、築水の池からこちらを歩いた事がありますがその時とは別の道へ。正直、迷いました(汗)。でも、何となく無事に駐車場へ戻れました。今回、一番焦った場所かも(笑)。今回のルートです。築水池の北側の池に沿った道を歩いて戻ろうかとも思いましたが渇水して水が少なくなってなんかつまらなそうなんで今回は止めました。...
野草園はこの時期に咲いてる花は特に無く、ギボウシがやたら咲いていました。野草園を一通りまわって少年自然の家へ向かいます。このルートもキノコが豊富(笑)。2023年9月23日撮影...
多目的広場の端にはガマの実に紛れてサワギキョウが花を咲かせていました。せっかくなので築水池に行ってみます。びっくり!築水池の水が半分ほどありません!わずかな水の中にサギが寂しくたってました。ここのところ雨が降ってないのでその影響なんでしょうか。とりあえず築水の小屋まで行って休憩しました。築水の小屋で休憩した後、野草園へ行ってみました。2023年9月23日撮影...
みろくの休憩所からも林道歩きが続き、自然観察路へ行くための分岐も過ぎて行きます。更に先に多目的広場への案内板があったので行ってみました。尾根通しの歩きやすい道が続きます。最後は県道に出ます。こんな所に出るんですね~。知りませんでした。2023年9月23日撮影...
弥勒山の山頂は22℃。曇ってる事もあってか涼しいと言うよりヒンヤリした風が吹いていました。思ったより登山者も少なくゆっくり休憩した後、下山します。縦走路を少し進むと林道への近道の分岐があり、そちらへ。ここもキノコがあちこちに。10分ほど下ると林道にでます。ほんのちょっと色づき始めた樹を眺めての林道歩き。しばらくしてみろくの休憩所に出ます。2023年9月23日撮影...
案内板の立つ鞍部から弥勒山の山頂までは最も急な登りとなります。段差の大きい歩きにくい木段が山頂まで続き頑張りどこです!息を切らせながら急登を終えると東屋のある弥勒山の山頂に到着します。歩き初めて1時間20分ほどで到着しました。東屋からは西から北にかけて展望が広がりますがこの日は雲が多く何とか伊吹山が見える程度でした。東屋の反対側からは御嶽山が見えるんですが、ここ数年お目にかかっていませんねぇ。更に南...
登り口から弥勒山へ向かって自然観察路よりは少し急な登りが続きます。岩が現れたり水で掘られた溝状の跡が現れたり多少変化のある登りでした。この時期、この山のあちらこちらにキノコが見られます。弥勒山と大谷山の縦走路に近づくと傾斜も急になってきます。進む先に鞍部の案内板が見えてきます。もうすぐ縦走路にもなっている東海自然歩道に出ます。2023年9月23日撮影...
何の観察路なのか....普通の登山道の景色と何も変わることが無く森の中に続く踏み跡を辿って行きます。まぁ、時々太い大きなキノコが姿を現しちょっとアクセントを付けてるかな~って程度。傾斜もそれほどキツくなく登りやすい道です。あまり人が通らないのかそこらじゅうに蜘蛛の巣だらけでやっかいです。大理石へ行くまで歩いていた林道に出ました。やっぱり何の案内板もありません。向かって左側が自然観察路の降り口です。見落...
愛知県春日井市の弥勒山」(437m)へ自然観察路を登って行ってきました。緑地植物園の駐車場近くにある登山口からいきなり急な木段を登っていきます。やがて林道に出ますが、自然観察路はこの林道の先にある大理石への分岐を入って行きます。大谷休憩所の東屋が見えてくると大理石までほんの少しです。川面から僅かに顔を出す大理石....間違いなく大理石のお顔ですね(笑)。大理石から岩がゴロゴロした沢を横目に進んで行くと分岐...
今回のくらがり渓谷は渓流や滝を写真に撮りたい、残暑が続き涼がとりたいって言うのもありましたが本当の目的はアケボノシュスランを見に行く!でした。岩舞台やおきな淵で渓流を堪能し下って行きます。やっとアケボノシュスランが見つかりました。興奮して?ピンボケ量産(汗)。場所はそこだけでは無いかも知れませんがひっそりと咲いていました。今回のくらがり渓谷のルート。まぁあ距離の長いこと。往復で17Km歩きました。花を...
くらがり渓谷の渓流を飽きずに眺めながら下って行きます。登ってくる時はすっかり見落としていたヤマジノホトトギスの赤ちゃん発見。そして近くにはご両親の姿も(笑)。2023年9月16日撮影...
山頂の駐車場まで戻ってくると咲き残っていたクサギに綺麗なカラスアゲハがきていました。ジッと止ってくれないので撮るのが大変。下山は急な馬の背を避けて巻き道を下っていきます。馬の背を通る距離の2倍は歩かなくてはなりませんが、アケボノソウが咲いていたりツマグロヒョウモンが見れたり。地面の草も草紅葉が始まっているような....馬の背平に戻ってきました。ここからは再びくらがり渓谷の渓流に沿って下っていく事になり...
人工物が多く味気ない本宮山の山頂ですがあまり気にせず山頂近くのスペースでランチタイム。目の前はアセビの木が一本!いくつかあるベンチの周りにはゲンノショウコが花を沢山、咲かせていました。ランチタイムを終えてさぁ、下山と歩き始めたら目に飛び込んできたのはナンバンキセル。始めての出合かな?こんな大きな花とは思っていませんでした。山頂付近のヤマザクラは紅葉が始まっていました。今年の紅葉は綺麗なのかぁ~って...
急坂を登り切った!と思ったらいったん少し下って、これまで以上に急な坂が待ってました(汗)。ペースを乱さないように気を付けながら登ります。大きな岩が現れるともう、馬の背の急登は尾張です。途中に鳥居があり、その奥に見えてるのは国見岩ですね。随分昔に立ち寄った事があります。反対側にある林道から登ったんですが岩場や鎖場があって結構、アスレチックでした。最後は木段となり山頂にある駐車場に出ます。駐車場から山...
馬の背の登り始め、近くの森の中は可愛い傘を差したようなキノコがビッシリ!ちょっとホッコリして、さぁ急登に入ります。苔むした石田畳の急坂は滑らない様に注意しながら登って行きます。う~ん、キツイ!登り切った~!西の方の展望が開けます。2023年9月16日撮影...
一膳飯休憩所のすぐ上にまぼろしの滝があります。ここも前と違って妙に明るく名前の様な雰囲気はどこぞかへ....て感じです。滝まで降りて来ましたが最後は崩落している様で滝に近づけなさそうでした。まぼろしの滝から再び単調な林道の様に広い道が続きます。花も無く、時折現れるキノコに気を紛らしながら淡々と登って行きます。やがて進む先が明るくなってきました。記憶の中では伐採された殺伐として広大な森の姿だったんですが...
くらがり渓谷入口から単調な道を登っていくと1時間ほどでおきな淵につきます。びっくり!おきな淵の対岸の山が見事に?伐採されていました!薄暗かったおきな淵も妙に明るくなっておりだいぶ印象が変わってしまった感じです。淵にかかる滝は変わっていませんが(笑)。おきな淵から先は落差のある滝が時々現れます。谷が深くなかなか近づけないのがちょっと残念。1時間半ほど歩いてきて一膳飯休憩所に着きました。周囲は楓が多く紅...
くらがり渓谷は大きな滝は少なく小滝が連続するそれはそれで気持ちの良い渓流に沿って登って行きます。谷沿いの大樹もいろんな顔を見せてうれて楽しめます。2023年9月16日撮影...
愛知県岡崎市、本宮山の北側にあるくらがり渓谷へ久しぶりに出かけてみました。土日は駐車場は無料になるのですが入口が開門するのは9時。ちょっと早く着きすぎて(汗)駐車場周をブラブラ。駐車場の出てにはヒガンバナが咲いています。白いヒガンバナも多く、眺めながら時間つぶしをしてたら9時より30分も前に開門され駐車場へ車を移動。くらがり渓谷に入り、本宮山を目指します。渓谷沿いの道には光芒が眩しい光をあてて幻想的で...
光芒が射す朝の恵那山や尾張富士、本宮山2023年9月11日撮影...
大きな滝の飛沫を浴びて涼しかったけど思った以上に汗をかいたので久しぶりに近くにある旧昭和村、現在はぎふ清流里山公園にある里山の湯でさっぱりしようと向かった。2003年にオープンし2018年に名前を変更しているが最後に行ったのは2014年ってことで実に19年ぶりに行く事になる。せっっかうだから湯に入る前に公園内を回ってみた。最奥部には牧場があってミニ動物園になっていた。刺すような日射しを浴びてヤギがまったりしてた...
二天の滝を過ぎると今までとはがらりと雰囲気が変わって穏やかな谷に沿って元の場所へ戻ってきます。三の滝が見える分岐まで戻って」きました。そろそろお昼時なので近くの公園へ寄り道。橋の正面にはでぇ~んと宮本武蔵さんの看板が(笑)。公園にある東屋でランチタイムに。天気予報では曇り一時晴れだったんですが、まっ青な空が広がっていました。モミジの密集度が高く、紅葉の時期は見応えがあるんだろうなぁ~と思いました。...
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シュンランを見たので今度はイワカガミを見に。イワカガミの群生地は.....だいぶ花が少なくなっていますね。淡い色のイワカガミが多かったです。無くならないように願ってます。イワカガミの群生地のすぐ近くにシデコブシがまだ残っていました。シデコブシの咲くこの場所にはミカワバイケイソウもあるのですが花は見られませんでした。今年は裏年かなぁ2024年4月6日撮影...
西ルートは登山口の浅間神社から45分ほどで尾張富士の山頂に出ます。普段、あまり登山者と出会わないこのルートですが今回は一人と出会いました。「よくこのルート知ってますね」って....やっぱマイナーなルートなんですね。案内板も赤テープもまったく有りませんが踏み跡はしっかりしてます。尾張富士の展望は山頂の一角のわずかで東側はかろうじて入鹿池が見えてます。カラフルな小石が積まれた尾張富士の山頂。シュンランが今年...
尾張富士は一般的には表参道を登っていきますが西ルートが深い森の中に続く道で静かでお気に入りです。新緑も眩しい木々もありますが何と言っても大木の幹にできたコブが何とも不気味で、神秘的と言うかどちらかと言うと好きかな~(笑)。2024年4月6日撮影...
愛知県犬山市の尾張富士(275m)登山口の浅間神社の桜が見頃を迎えていました。眩しい桜の花に包まれています。2024年4月6日撮影...
風越峠から45分、東山(250m)に到着しました。何度訪れても開放的な山頂でここでランチタイムとしました。気持ちの良い空が広がってます。東山でゆっくり昼食をとって戻る事に。その道中に太い枝?を真横に伸ばした逞しい木があります。太い枝(幹)で人が乗ってもびくともしません。お気に入りの木です(笑)。ホ55の分岐から葦毛湿原に向かって斜面を横切る、自然歩道とほぼ平行に続く道を辿って歩きます。東山から約1時間。葦...
風越峠からも緩やかなアップダウンが続き、これまでと違って展望が開けた尾根道となります。しばらく進むと笹原の様な場所に出ますが、ここが抜群の展望地となっています。ただし、時期にもよりますがめっちゃ風が強い。油断していると体が持って行かれそうな風が吹くときも。たどってきた座談山からの様子もしっかり見渡せる展望地です。登山道が方向を変える直前にあるピーク。前から気になっていたピークですが寄ってみました。...
風越峠には絶滅危惧種のキスミレが咲いています。今年はタイミングが良かったのか広い範囲で沢山の花を咲かせていました。以前はかなり多くの花を咲かせていたヒロハノアマナでしたが、少なく、僅かに花を咲かせていました。かなり数が減ったみたいで残念です。2024年3月30日撮影...
雲谷山でカタクリを堪能した後、東山まで縦走します。まずは風越峠へ。雲谷山から縦走路を進むと南側の展望が開ける場所があってこれから行く東山までの山並みが見えています。一旦下って登り返し。急な登りで、登り切ると緩やかなアップダウンが続きます。途中には大きな岩もあって楽しい縦走路。最後に急な下りとなって風越峠に着きます。2024年3月30日撮影...
座談山から雲谷山への急な登り返しにカタクリが群生しています。保護されていますが登山道脇にも沢山咲いており登山者で賑わっています。咲き始めか?綺麗な花弁のカタクリが登山道を始め山頂付近の広い場所に沢山咲いていました。久しぶりに白いカタクリを見ました!何か良い事」あるかな(笑)。2024年3月30日撮影...
座談山へ向かう途中にシュンランの自生地があります。今年も初々しいシュンランとご対面ですが....年々、その数が減ってきており寂しいかぎりです。無くならないのを願ってます。座談山のすぐ手前にある鉄塔からは富士山が見えるのですが、この日は気温が高く春霞。しかも黄砂の影響もあってかその姿を見ることはできませんでした。富士山だけでなく浜名湖も見えてる程度の展望でした。座談山の山頂で枝に止まったメジロをカメラで...
一息峠からは山腹を巻く様に付けられた登山道を進んで行きます。例年だとこの登山道沿いにはミツバツツジが鮮やかに咲いて華々しい道でもありますが今年はやっと咲き始めたって感じです。登山道を彩るツツジは僅かでちょっと残念。この登山道から二川TV中継塔のある雲谷山へ行く分岐がありますが、いつも巻き道を上っています。巻き道から船形山のコルに合流し座談山へ登ると一方通行になって折り返す必要が無いからです。どうも折...
湿原の南端から岩崎自然歩道に入ります。湿原を巻く様にこの先一息峠まで登りが続きます。展望も無い森の中の道が続きます。所々にショウジョウバカマが咲いていました。もう2,3ヶ月もすると花を付けるコクランの葉も登山道脇の斜面に見られ、楽しみですね。後半少し急な登りを終えて一息峠に到着しました。2024年3月30日撮影...
湖西連峰、座談山(320m)から東山(250m)へ春の妖精達に会いに行ってきました。スタートは葦毛湿原からです。まずは葦毛湿原で最初の春の妖精と出会います。湿原の中に鮮やかな青色の花を咲かせていたのはハルリンドウです。湿原の中央部に集中して咲いていました。可愛い好きな花です。ハルリンドウを一通り見てホオジロに見送られ湿原の南端から座談山へ向かいます。2024年3月30日撮影...
カタクリ群生地は人が多いので喧噪を避けて土田公園へ。久しぶりに木曽川岸辺を散歩してみました。ほんのちょっとの距離ですが長年木曽川の水に削られて出来た穴や岩が見られます。カタクリ群生地や土田公園とは異質の世界って感じですね。岩場に出来た窪みの底には削られて角が取れ丸くなった石が沈んでいます。何とも不思議な感じを受けます。これを見てるともっと規模の大きい飛騨側の甌穴を見たくなります。現実の世界に戻って...
鳩吹山から大脇口へ下山して下流域公園へ。途中の河津桜はそろそろ終盤を迎えようとしている感じですがまだまだ綺麗です。朝は大半が花弁を閉じてましたがさくがに陽があたって気温が高くなると一斉に開花しています。まだピークではない見たいですが綺麗な花を咲かせています。人気の場所なので人が多く写真を撮るのも一苦労です(笑)。2024年3月22日撮影...
小天神から最初は緩やかな尾根歩きで鳩吹山へ向かいます。しばらくすると木段の登り返し。更にその先はチャート岩質の岩場」の急登となります。この岩場は脇に岩場を避ける登山道がありますが、いつも岩場の方へ向かい息を切らしながら登るのを楽しんでいます(笑)。ヒサカキの可愛い花があちこちで咲いてます。やがて大天神の東屋の横を過ぎ、鳩吹山山頂へ。相変わらず綺麗に見えていた中央アルプス。御嶽山も先ほどより山頂にか...
カタクリコースは中盤が岩混じりの急登となります。まぁ、全体的に見ても急な登りが続くだけあって一気に標高を上げていきます。そして徐々に展望も開けてきます。小天神に到着します。眼下の工場がうるさいけど小天神から広がる展望は素晴らしいです。御嶽山、少し雲がかかってますね。こちらは中央アルプス木曽駒ヶ岳、宝剣岳付近。冠雪が眩しいです。2024年3月22日」撮影...
かたくり祭りを翌日に迎える岐阜県可児市の鳩吹山へ行ってきました。カタクリ鑑賞は後ほどでって事でカタクリコースから鳩吹山へ登ります。桜も咲き始め山の斜面を彩っていますね。例年だとこの時期になれば咲き始めるヒカゲツツジを探しながら登りましたが....1輪しか見つかりませんでした。今年は花の開花がおかしくなりそうな気候が続きましたからね。ちょっと残念。2024年3月22日撮影...
林道に入って行きますがいくつかの分岐があって悩ましい。下手に進むと林道迷子になりそうなんで分岐毎にGPSで確認しながら進んで行きます。コショウノキの白い花がなかなか可愛いですねぇ~。途中で工事現場もあって通れるかヒヤヒヤしましたが何とか通過。徐々に林道の傾斜も緩くなり雨山ダムの貯水池も見えてきました。周囲は桜の木でしょうか、花が咲くと春爛漫の景色になるんでしょうね。50分ほどで雨山ダムの駐車場に到着。...
雨山山の山頂、本宮山が見える方はアセビの花が沢山、咲いていました。なんか入道ヶ岳のアセビの森を思い出すような登山道の周りにも」可愛い花を咲かせていました。休憩を終えて下山開始です。林道まで下ってきました。今回は向かって左、林道をテクテク歩いて見ようと思います。2024年3月9日撮影...
廿原からのルートは弥勒山の山頂にある祠の前に出る。曇り空で雨も降った後だったのでいくつか¥あるベンチも濡れていた。山頂にある東屋でランチタイムとした。東屋からの展望は....どんより曇り空の残念な展望だった。いつもは山頂はヤマガラで賑わっているのだが、この日は時々しか姿を見せてくれない。代わりにソウシチョウがあちこちにいたちょっと寂しい山頂だった。ランチタイムを終えて弥勒山から下山。林道への近道で...
確か地図上に弥勒山へ向かう分岐があるはずと探しながら林道を下っていきます。広い分岐てか工事跡みたいところが現れました。案内板はありませんので、どうかなとGPSで確認したらどうやらこの分岐から弥勒山へ行ける様です。とは行っても何の案内板もテープも無く沢を何回か徒渉しながらGPSで確認し進んで行きます。地図上の点線ルートに沿っていますが徐々に沢が荒れてきて進路を見失いがちです。そして地図通り、沢の左岸側にあ...
天気予報では晴れだったのに、すっかり空は雲で覆われ、雨まで降ってくる始末(涙)。おかげでカタクリの花はほとんどがうつむいていまっていました。それでも何とか花を開けてるのを見つけてワンショット。カタクリの群生地から更に下って行くとすぐに林道に出ます。岐阜県側に入った訳です。林道には綺麗な八重桜が出迎えてくれました。さぁ、ここからは初めてのコールとなります。しばらく林道を下って行きます。2023年4月8日撮...
歩きやすかった沢道も後半、沢の中を歩く様になります。一番最初に来た時に道に迷った場所ですが、1回歩いてるので迷うことなく進んでいけました(笑)。再び歩きやすい道が森の中に続きます。そして正面に東海自然歩道の看板が見えてくると道樹山から大谷山への縦走路に合流します。この縦走路が東海自然歩道となっています。大谷山直下にカタクリ群生地へ向かう分岐があります。こちらのルートは正規のルートでは無くどちらかと...
愛知県春日井市の春日井三山の一つ弥勒山(437m)に登りに行きました。最終目的地は弥勒山ですが、大谷山のカタクリやコシノコバイモを見に、そして岐阜県側からのルートを歩くことも今回の山行の狙いでした。まずは道樹山の沢道を登って東海自然歩道の通ってる主尾根に出ます。登山口は細野キャンプ場にあり、獣除けの柵を開けて森の中へ入っていきます。森の中は新緑が綺麗でした。天気は曇りで日射しが無いのですが、眩しい位の...
東山でまったり休んで戻ります。来る時にあった面白い木の立つ鞍部の踏み跡の分岐があります。方向的にホ55の記号の標識の所へ向かうみたいな感じなので行ってみました。山腹を巻く緩やかな歩きやすい道が続きます。思惑通りホ55の標識の所へ出ました。259mのピークを通らないので楽です。今度からこっちに行こうかな(笑)。ところでここから葦毛湿原に行けますが案内板はありません。東海自然歩道の標識の前に続く踏み跡に向かっ...
展望の良いピークから少し先で北へ曲がって下ると東海自然歩道の標識。書かれてある記号は「ホ55」。東山からの帰りにここから葦毛湿原へ向かいます。まずは259mのピークへ向けての急登。その後アップダウンしながら急な下りで面白い木のある鞍部に降ります。枝だか幹だか、逞しい頑丈そうな腰掛けれそうな形の木ですね。その後、カゴノキやクスノキの巨木を眺めて東山に到着しました。広い開放的な東山の山頂でランチタイムとしま...
風越峠に到着しました。お目当てだった......ない!ヒロハノアマナ!もう終わってしまったようです。キスミレはまだ残っていました。ヒロハノアマナ、楽しみにしてたのに残念です(涙)。まだ少し残っている桜の花を眺めながら縦走路を進みます。しばらくすると開けた場所に出て、岩が点在するピークに出ます。前に来た時はものすごい風で飛ばされそうになったんですが今日は穏やかです。ピークから振り返って歩いてきた尾根を眺め...
カタクリの群生地の雲谷山から東山へ向かって縦走路を歩きます。一部伐採されて見晴らしの良くなった尾根からの展望を楽しみその後下って行くと葦毛湿原からの道が合流する大きな檜?の立つ休憩ポイントに。急登のあと、アオキの花を眺めてアップダウンが続き、正面に現れた巨岩の基部に沿って登っていきます。緩やかな尾根の後は風越峠までの急な下り。アオダモの白い花も咲き始めてました。2023年4月1日撮影...
座談山から神石山へ続く湖西連峰の山並みの先には富士山があるはずですが、霞んで見えません。まぁ気温も高いし黄砂やら花粉やらで展望には不向きな時期になってますからね。東山への縦走路へ向かいます。座談山のすぐ手前にある雲谷山(うのややま?)周辺はカタクリの群生地です。登山道の脇に姿を現し始めると山頂に近づくと一気に増えます!少し遅かったのか、花の痛んだのも結構、見られました。2023年4月1日撮影...
巻き道は座談山の北、船形山の鞍部まで続きますが、途中から座談山へ直接登る道へ入りました。何の標識も無い場所ですが、昨年、山頂から下ってきて場所は記憶にあったのですぐ解りました。途中にベンチがあったり奇妙な巨木があったりして面白い道です。山頂近くは少し急な登りとなります。山頂のベンチが見えて来ました。分岐から15分ほどで標高309mの座談山に着きました。休憩はあとにしてシュンランを見に行きます。最初に見た...
一息峠から先は山腹を巻く様な緩やかな道が続きます。二川TV中継所へ向かう豊橋自然歩道への分岐が現れます。今回は東山まで縦走するので、分岐から登ってしまうとまた戻ってこなくてはならず、面白くないので船形山の鞍部へ向かう巻き道を歩きます。これだったら一方通行です(笑)。登山道沿いにはツツジが沢山、咲いている場所が続きます。今回は何か少なかったけど登山道を鮮やかに彩っていてくれました。2023年4月1日撮影...
葦毛湿原の南端から座談山へ向かい、その後東山まで縦走し戻ってくるルートで今回は登ってきました。休憩を除いて4時間半ほどの山行です。葦毛湿原の南端から岩崎自然歩道に入り、鬱蒼とした森の中を登って行きます。途中で葦毛湿原へ降りて行く分岐があり、座談山へは右側、登って行く道に入ります。一息峠まで途中に岩場もありますが歩きやすい緩やかな登りが続きます。一息峠が見えて来ました。ベンチがあり休憩に良い場所です...
葦毛湿原には可愛いハルリンドウがあちこちに咲いていました。場所によって密生しているんですね。湿原の中の木道脇にショウジョウバカマが残っていました。ショウジョウバカもそろそろ終わりでしょうか....2023年4月1日撮影...
春の葦毛湿原。駐車場近くの池に新緑や桜の花が映りこんでいました。のどかな景色です。葦毛湿原への道の入口にあるシンボルの木、今日も健在です癒やされますね。湿原の案内板まで来ました。春の葦毛湿原を少しだけ回ってみました。2023年4月1日撮影...
鬱蒼とした森の中を登り尾張富士の山頂に到着....浅間神社から40分ほどですが。この日は割と登山者で賑わう山頂でした。いつもの場所に咲くシュンラン。咲き始めでしょうか綺麗でした。下山は東側にある登山ルートへ。こちらは広葉樹の明るい森の中の道で途中にはイワカガミの群生地が。でも、まだ早い様で僅かに1株だけようやく花を開かせようとしているだけでした。更に下って行くとツツジも賑やかに。そしてシデコブシも花を着...
尾張富士はいつも参道を登らず、脇にある森の中の登山道を登っています。鬱蒼とした森の中で展望はまったく無いルートですがあちこちにある巨木の姿が魅力的です(笑)。参道と違って静かな一時を樹の顔を見ながら楽しんでいます。2023年3月29日撮影...
愛知県犬山市にある尾張富士(275m)に行ってきました。麓の浅間神社の駐車場は綺麗な桜で囲まれ華やか。2023年3月29日撮影...
カタクリの咲く鳩吹山麓から可児川を上流に山道を歩いて行くきニリンソウの群生地へ。こちらはやっぱりまだ、早かった様です。ニリンソウで埋め尽くされる広い群生地にほんの数株しか咲いていませんでした。もう、1,2週間先かな?満開になるのは。2023年3月19日撮影...
少し早いかなとも思いつつ鳩吹山麓のカタクリ群生地に行って見ました。3月19日、現地に行ってみるとカタクリ祭りは翌週の予定ですが結構な人で賑わっていました。肝心のカタクリは....早いどころか見事に咲いていました。群生地はムラサキ色の絨毯を敷いたようでした。個々に見ても初々しい花ばかりでした。2023年3月19日撮影...