chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 二天の滝 五宝滝

    岩壁の淵を通る様に付けられた階段や梯子を進んで、五宝滝の最後の滝、二天の滝へ向かいます。この岩壁沿いの道は頭上にオーバーハングした岩が覆い被さる様な迫力のある岩を見ながら進みます。そして情勢っぽい優雅な滝、二天の滝が現れます。先ほどの円明の滝とこの滝は宮本武蔵とゆかりがある様です。2023年9月9日撮影...

  • 円明の滝 五宝滝

    一の滝から急な階段を登り、このルートの最高点と思われる場所に到着。そこからは下りになります。振り返ると一の滝が眼下に見えてますので結構、高度を上げたかなって感じ。これまでと違ってそんなに急な場所はなく、次の滝へ向かって下っていきます。行く先に滝が見えてきました。円明の滝です。これまでの滝とは違って落差はありますがどちらかと言うとおとなしい?感じの滝でした。五宝滝はこれまでの一の滝、二の滝、三の滝の...

  • 一の滝 五宝滝

    二の滝から思いっきり急な階段が始まります。この階段がなければとても滝に近づけませんね。感謝と同時によくこんな急な場所に階段をかけたもんだと感心します。二の滝を下に見ながら登って行くと分岐があり、左に行くと一の滝に出ます。一番落差の少ない一の滝ですが、豪快差は変わりません!落ちる水の飛沫をあびてまったり休憩してしまいました(笑)。見とれて写真を撮っていない事に気付くほどでした。滝ツボの近くにはセンニンソウ...

  • 二の滝 五宝滝

    三の滝から二の滝へ向かいます。急な登りですがしっかり整備されており安心でsきます....が、この日は雨上がりだったって事もあり苔むす石畳の道はツルっツル滑りまくり(汗)。所によっては登りにくい所もあり、アイスバーンをアイゼン無しで登ってる様な感じで少し焦りました~。岩壁の淵を通って進むと二の滝が現れます。右岸側へ続く道があって滝まで近づく事ができ、飛び石で対岸へ渡る事もできますが、なんかその先は滑りそ...

  • 三の滝 五宝滝

    小滝のかかる沢沿いの道を登っていくと紅い橋のかかる分岐が現れます。五宝滝へは分岐を左に進み最終的にはこの分岐に戻ってくる様です。分岐を左に進むとすぐに大きな滝が現れます。三の滝です。五宝滝は名前の通り顕著な滝ヶ五つありますが、その中で最大なのが三の滝、二の滝、一の滝の三段になったこの」滝です。下からでもその様子は見れますが、少し登った所にある東屋からはその全容を見る事ができます。上から一の滝で落差...

  • 五宝滝

    いつか行こうと思いつつ先延ばしとなっていた岐阜県八百津町の五宝滝へ行ってきました。カーナビ頼りに現地に向かったので正直どこを走っていたのか解りませんでしたが何となく着く事ができました(笑)。沢沿いの歩道が駐車場から続きます。ところどころある楓も濃密な感じで紅葉の時期には見応えがあるかも知れません。な~んか廃墟ぽい荒れた店がの横を過ぎると立派な一刀彫り?の大蛇が。見応えのある像で何か言われでもあるの...

  • ミヤマウズラ 長者峰・高嶺

    山頂付近はシシウドがあちこちに咲いていました。その横ではナナカマドが紅い実を着けており季節の変わり目を感じます。せっせと登ってきた登山道を下って行きますが行きと違って下りの方が余裕があるので行きとは違った景色を楽しみながら下ります。登山道の真ん中にアキノギンリョウソウがポツンと。行きではまったく気付きませんでした(笑)。ミヤマウズラが咲いていました。可愛い花ですねぇ~。逢えて嬉しかったです。ツリガ...

  • 長者峰へ

    高嶺でじっくり景色を楽しんで来た道を長者峰へ戻ります。心地よい風に吹かれてチョウもまったり休憩?ネジバナが咲いていました。そして帰りに再びアケボノソウを堪能します。長者峰の駐車場へ戻ってきて山頂へ登り返します。高嶺と同様に展望が広がりますが、南アルプス方面は雲で覆われて見る事ができず残念。長者峰から登ってきた道を下って戻ります。2023年9月2日撮影...

  • 高嶺

    長者峰の駐車場から30分ほどで周囲に広がるカラマツ林の奥に高嶺が見えて来ました。高嶺への最後の登りは急な登り。いつも息を切らせながら登ってます。息を切らせながら登ってやっと高嶺の山頂に到着です。高嶺から広がる展望は素晴らしく、お気に入りの山頂の一つです。まったり休憩したあとにランチタイムです。おかずの景色はとっても美味しかったですよ(笑)。2023年9月2日撮影...

  • ハナイカリとアケボノソウ 長者峰・高嶺

    展望の広がる緩やかアップダウンの林道は花が出迎えてくれた。ハナイカリ。アキノタムラソウ。何かいつもと違う感じでみてるので新鮮。咲き始めたばかりと聞いたアケボノソウも咲いていました。場所によっては結構、花を咲かせており見応えがあります。これも秋の花ですね。2023年9月2日撮影...

  • 天空の遊歩道 長者峰・高嶺

    車道に出て山頂へ向かって少し登ると登山道の入口が見えてくる。ここkらは木々も広葉樹からカラマツなどの針葉樹に変わってくる。入口からしばらく笹の覆い茂った道を笹を払いながら登る事になる。もう少し経つと登山道にはセンブリが咲き始め、花の登山道になる....今は少し早い様で何もないけど(笑)。思ったより急な登りだ。車道に出るとそこは長者峰の駐車場。だいたい2,30分くらいで車道を横断してきた。バイオトイレも...

  • 高嶺のブーナス 長者峰・高嶺

    やっとって感じで最初の車道の出合へ出れた。こんなに歩かなきゃ出れなかったっけ~とついついペースが乱れがちで何か疲れた。登山口から1時間20分ほどかかってしまった(汗)。車道を横断するとここからブナ林の中の道へ入る。何やら騒がしい鳥の鳴き声。探してみるとソウシチョウだった。あんな鳴き声なんだと始めて知ったと言うほど騒がしいかった。高嶺の森のブナを女神(ビーナス)と崇め、”ブーナス”と命名した?ブナの巨木...

  • ヤマジノホトトギス 長者峰・高嶺

    林道の登山道付近はあちこちにツリフネソウが賑やかに咲いていました。ツリフネソウの出番が終わるとヤマジノホトトギスがポツんポツんと姿を現します。秋の花ですね~。登山道は通行止めになった車道を3回出合、横断していきます。その中でも一番最初の車道へ出会うまでが....以前の記憶と随分違って長く、急な登りが続きました(汗)。でも登山道自体は明確で歩きやすいです。最初の車道の出合の直前にこれまで森の中で展望が無...

  • 長者峰・高嶺

    猛暑日が続くので標高の高い所へ避暑にと、長野県平谷村の長者峰(1574m)・高嶺(1599m)に登ってきました。この山は山頂に星空観賞用の小屋があってそこまで車で行くことができます.....が、その道路が崩落し現在は通行止め。って事で登山口から久しぶりに登る事になりました。登山口は道の駅平谷から川沿いの道を17分ほど歩いた所にあります。途中にカワラナデシコやワレモコウなどの花が咲いており眺めながら歩いて行きました。長...

  • 厳頭洞渓谷へ下山

    岩見山からは厳頭洞渓谷へ急な道を下ります。最初は滑り易い急な道も後半は木段が続き歩きやすくなって厳頭洞渓谷へ。厳頭洞渓谷にもいくつか滝もあり、見応えがありますが水が少し濁った感じで何となく泥臭さも匂います。八曽滝の谷の方が澄んでいて匂いも感じられません。上流部のキャンプ場とかため池の関係なんでしょうかね。高くそびえる天狗岩。この岩の基部を登って行く踏み跡も今では崩落して行く事ができません。オーバー...

  • 岩見山へ

    今回は八曽湿原によらず、湿原の西側から林道へ戻ります。あまり記憶に無い登山道を登って行きますが、ひょっとして始めて歩く道なのかな?まぁ最終的には山の神の近くの林道に出るんですが。アキアカネが下界に?降りて来ました。秋の気配を感じたんでしょうかね。林道から岩見山へ向かいます。岩見山の展望台。尾張富士や本宮山の奥の養老山脈は霞んでいます。展望台の南にある展望岩へ。日射しを遮る物はありませんが気持ちよい...

  • 赤松尾根から八曽湿原へ

    谷にかかる橋を渡り急な登りを登り切るとNo5の案内板がある場所に出ます。ここには休憩にもってこいの展望台がありますが暑いのでパス(笑)。更に登山道を下って行けば八曽湿原に行けますが、今回歩き足らず感があったので久しぶりに赤松尾根を登ってみました。最初は急な斜面をジグザグに着けられた道を登っていき、尾根にあがると後は緩やかな森の中の道に変わります。森の中で展望はまったくありません。だから人気が無いかも...

  • 核心部遡行終了

    遡って行くと少しづつ穏やかな流れになって歩きやすくなる。所々で林道へあがる分岐もあって踏み跡もしっかりしてくる。谷沿いには大きな岩も現れ始める。流れ自体は変わらず穏やかだが、取り囲む景色が変わってきている。二股が現れ、ここは真ん中を真っ直ぐ登って行きます。踏み跡はあります。そして上流部最後の滝が現れ、ここは左岸を高巻く踏み跡があります。普段だとチョロチョロと水を落としている滝なんですが今日は勢いが...

  • 八曽滝上流遡行

    八曽滝上流に降り立つと、あれ?谷の水量が増えている。対岸へ徒渉しなくてはならないけど飛び石でも渡れない!そうか、前夜雷を伴った豪雨が降ったってのをすっかり忘れてた(汗)。何とか渡れそうな場所を探してウロウロする。対岸にやっと渡れて支流の滝も本流も結構な勢いの水が流れている。八曽滝の落口。右上から落差18mの滝の水を落としている場所だ。いつにない水量で近寄りがたい。さてこの先、上流部の遡行は何度か徒渉...

  • 八曽滝上流へ

    久しぶりに愛知県犬山市の八曽で八曽滝上流を遡行してみたくなった。残暑がきつく涼を得るには丁度良いかも知れないといつもの亀割駐車場へ。八曽滝上流へは八曽滝から滝の左岸の踏み跡を登っていくルートと、林道を歩き山の神の先で山道に入って尾根を下って行くルートの二通りあるが、滝の左岸は短時間で行けるが滑り易い急な登りで所によっては立木を掴んで登らなくてはならずリスキーだ。もう一つの林道から尾根を進むルートは...

  • 虹の後に豪雨

    時々強い雨が降っていて空には黒く厚い雲が。北側を眺めてみると、そんな天気のなか、綺麗な虹が出ていた。こちらは南側、大きな虹でとても1枚には収まり切れない。あの虹の末端はどんな風になってるんだろうね。西側、伊吹山の方はうって変わって綺麗な夕日が見えていた。東と西では随分空模様が違ってるのが面白い。しばらくたって再び外を見てみると雨柱が立つ豪雨の様相となっていた。更に雷があちこちで鳴ってきてわずかな時...

  • コウヤボウキ みたけの森

    駐車場に戻る手前にあるあじさいの径の東屋でランチタイム。ここでも時折、涼しい風が吹いて気持ち良く食後もあってまたまたウトウトしてしまいました(笑)。東屋を後にして駐車場へ戻りますがその道中でコウヤボウキが花を咲かせていました。コウヤボウキって整然と並んで咲くんですね~。周りも見渡して見ましたがこの一ヶ所だけ咲いていました。ぐるっとまわっても1時間半くらいでまわれるみたけの森ですが、この夏日にはやっ...

  • メタセコイアの森 みたけの森

    朝日の塔からみたけの森へ戻ります。少し急な木段を下って広い径に出て途中から左の森へ入って行くと、お気に入りのメタセコイアの森となります。更に森の中を進んでいくとササユリの自生地に出ます。ここのササユリを見るのも楽しみの一つになってます。ササユリの自生地を横切りながら進んで行くとヤマハギやコマツナギが咲いていました。まだまだ暑いけど夏から秋へむかっての花が少しづつ咲き始めています。2023年8月18日撮影...

  • 朝日の塔 みたけの森

    丸山林道の東屋から歩いて15分ほどで志野の径の分岐につきます。ここからは恵那山がどんとその姿を見せるんですが、この日は雲に隠れてました。志野の径は歩きやすい緩やかな勾配の径で分岐から15分ほどで朝日の塔へつきます。朝日の塔が近づくとヤマボウシの実やキキョウの花が見られるようになります。朝日の塔、上が展望台になっているので登ってみます。展望台に出ると思った以上に気持ち良い風が吹いて火照った体を冷まさせて...

  • 湿原から志野の径へ みたけの森

    高原湿原でサギソウを満喫した後湿原の奥から丸山林道へ向かう径に進みます。ショウジョウバカマの葉でしょうか紅葉してました。猛暑です!丸山林道にある東屋に着いた頃には汗びっしょりでした。東屋で腰掛けていてもひっきりなしに汗が噴き出てきます。このまま丸山林道を下って駐車場へ行こうかとも思いましたが、やっぱり歩き足らず南にある志野の径を朝日の塔まで頑張ってみることにしました。東屋周辺にはヘクソカズラやノギ...

  • サギソウ舞う みたけの森

    湿原の木道を進んで行きます。ハッチョウトンボが可愛い(笑)。湿原の中全体に白い優雅なサギソウが咲いていますが、湿原の木道近くにも沢山サギソウが咲いていました。近くで撮れていいですねぇ。湿原の中を舞うサギソウに見とれていました。2023年8月18日撮影...

  • せせらぎの径 みたけの森

    くれないの径はやがて広い径に出てその先、高原湿原へ向かう「¥せせらぎの径」に入っていきます。せせらぎの径とはありますが谷とは少し離れていて名前の様な感じはなく、思ったより急で真っ直ぐな登りの道が続きます。ノギランが咲いていたりキノコがびっしり生えていたり岩も多く点在してます。そしてサギソウの咲く高原湿原の入口に到着します。2023年8月18日撮影...

  • くれないの径 みたけの森

    前回、犬山市の八曽でサギソウを見てきましたが、やっぱりもっと沢山、湿原を飛んでいる様にサギソウを見たいって事で岐阜県の御嵩町にあるみたけの森に出かけました。駐車場から芝生の広場を通り過ぎ「くれないの径」へ入ってまずは森の景色を楽しみます。逞しくかつ不気味な幹の巨樹や、春紅葉の楓が綺麗な森の中を歩いて行きます。くれないの径は春先の春紅葉も見事な綺麗で明るい森が続いてます。2023年8月19日撮影...

  • 豪雨

    この日は短時間記録的豪雨警報が出て名鉄が各所で運転中止となった日です。南側の様子北側の雨の降ってる様子がわかります。西側の豪雨の様子が見て取れる雨柱と不気味な雲。以前はゲリラ豪雨で比較的狭い範囲ではっきりとした雨柱が見えてましたが、最近は範囲が広く規模が大きくなってる感じがします。この後、あっという間に北から東へ移動していきました。2023年8月22日撮影...

  • 猛暑が続きますが、それでも時折秋の気配が漂う雲を見る日があります。そして我が家からの御嶽山も何度か姿を見せる事も。いつまで続くのでしょうかこの猛暑。早く空気の冷めて澄んだ展望の日が来てほしいものです。2023年8月14日撮影...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、きさくさんをフォローしませんか?

ハンドル名
きさくさん
ブログタイトル
kisaku2の山風景
フォロー
kisaku2の山風景

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用