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  • 天狗棚へ戻る 天狗棚

    あまり滞在しなかった1200高地。虫に追われてすぐに天狗棚へ戻る事にしました。帰り道。足下にギンリョウソウが咲いていました。バイカツツジやらギンリョウソウやらどうやらこのあたりは1ヶ月ほど時間が遅れているような感じです(笑)。ブナの樹や苔に覆われた切り株、そしてキノコなど楽しみながら天狗棚へ戻りますが、登基調なので少し汗だく(汗)。天狗棚まで戻ってきました。手前で樹に巻き付いた枝?苔が生えてるので大分...

  • 面ノ木原生林 天狗棚

    天狗棚だけでは歩き不足なのでもう少し北にある1200高地へ行ってみることにしました。相変わらずの原生林の中のどちらかと言うと下り基調の道が続きます。時折ひんやりと冷たい冷気がミストを浴びてる様な感じでした。面ノ木原生林の中を歩いてる訳ですがあちこちにある切り株も面白い物が。これはコケにビッシリと覆われた切り株ですがコケも厚みがあってフカフカ気持ち良さそう~。突然、雨が降ってきましたが森の中でほとんど雨...

  • 天狗棚

    天狗棚展望台から天狗棚へ向かいます。歩きやすい森の中の道でおおよそ20分ほどの登りですが、今までと違って少し急な登りとなります。岩も現れ急な登りとなりますが、登り切ると緩やかなになった登山道にお疲れ様と言わんばかりにベンチが現れます(笑)。でも、ベンチはここまで。後はまったくありません。途中で面ノ木園地からのルートを合わせて天狗棚山頂への登りとなります。広い丘の様な特徴の無い天狗棚の山頂に到着します...

  • バイカツツジ 天狗棚

    斜面の巻き道から展望台へ続く尾根にあがるともうすぐ天狗棚展望台です。歩いていると何気に花が気になって....見た事ある花だなぁ~ってよくよく見るとバイカツツジでした。とっくに終わっている花だと思ってたのでちょっとビックリ!しかも結構、あちこちに咲いてはいるけどまぁ、さすがに終盤を迎えつつは有るようでした。尾根の先端から階段で少し下ると天狗棚展望台につきます。曇り空だから展望はあまり効きませんが何と...

  • 苔むす 天狗棚

    分岐からすぐに苔むした趣のある木橋が現れます。色づいた落ち葉がコケによく映え見栄えがします。この橋を渡って進んで行きます。登山道の左側の斜面に苔むした岩がゴロゴロ点在しています。苔むす岩の海の様な感じです。なんかこう言うのって妙に落ち着つ景色ですね。登山道は斜面を巻く様に緩やかなに続きます。ほとんど勾配が何ので実に歩きやすいです。時折、キノコも姿を現してくれます。2023年7月15日撮影...

  • 気持ちの良い森の中を展望台へ 天狗棚

    気持ちの良い癒やされる感じの森の中を緩やかに登って行きます。こういう明るき森は展望が無くても気持ちよく登れますね。この森の蜘蛛の巣は面白い形をしてますねぇ。まるでハンモックの様な形です(笑)。しばらく登って行くと展望台への分岐があります。今回は展望台へ寄ってその後天狗棚へ行こうと思っているので分岐を展望台の方へ。2023年7月15日撮影...

  • バイケイソウの群れ 天狗棚

    晴れれば猛暑、雨が降れば大雨と変な天気が続く中で少しでも標高の高い所へと愛知県北設楽郡設楽町の天狗棚へ。標高は1240m。天気は残念な一日曇り予報でまぁ日が射して暑さに苦しむよりいいかなぁと出かけた。面ノ木第1園地の駐車場はガラガラ。さっそく準備をして登り始めるといやに背の高い花があちこちに。よくよく見るとバイケイソウ!葉が枯れて無くなっているので見慣れた形じゃなかったのですぐに解らなかったのかな(笑)...

  • 下山 尾張富士

    三角点のある山頂に寄って、長い石段を林道まで下っていきます。林道を下るつもりでしたが止めて東ルートへ。入口には大きなキノコが。途中にあるイワカガミの群生地。とは言っても今は葉ばかりですが....。東ルートは銀明水へつながっています。冷たい水が憩いよく落ちています。タオルを濡らして汗を拭きました....う~ん冷たい!金明水へも寄り道して下山しました。午前中は蒸し暑かったんですが14時頃、雷鳴がとどろき、も...

  • 山頂へ 尾張富士

    鬱蒼とした森の中を登って行く西ルート。曇り空で日射しが無いのはいいが湿気がすごい。腕から汗がしたたり落ちてくる。山頂に近づくと岩が多く現れてくる。その中でライオンの横顔の様な岩が.....勝手にライオン岩と名付けました(笑)。浅間神社の奥宮が見えてくると尾張富士の山頂に到着します。登り始めて30分ほどで到着です。2023年7月12日撮影...

  • 杉の姿 尾張富士

    展望の無い森の中は倦厭されそうだが大きな杉の樹や幹に出来たすこし不気味っぽいコブを見るのが楽しい。展望の無い森の中でも全然飽きません(笑)。2023年7月12日撮影...

  • コクラン 尾張富士

    午後から天気が悪くなりそうなので午前中でサクッと登れる愛知県犬山市の尾張富士へ行くことに。天気の対応もあるがそろそろコクランも咲いてる頃だろうと楽しみに出かけた。表参道の途中から西ルートへ入る。シダの林床の薄暗い杉林の中の登りが続く。湿気がすごい(汗)。やがて足下にコクランが。思ったより咲いていない....少し早かったのかな?薄暗い森の中で黒っぽい花ってことでなかなかうまくピントが合わない....。2023年...

  • ちょっとズルをして 茶臼山・萩太郎山

    以前、5月の芝桜祭りの時に山頂まで行ってなかった萩太郎山へ行って見ることにしました。その時は歩いて登ったんですがなんとも急な登りでキツかった事もあって今回は....ちょっとズルをしてリフトで山頂へ(笑)。萩太郎山の山頂はどこにあるのか結局、解らず一番高そうな所を山頂としました(汗)。標高的には茶臼山より低いのですが展望は萩太郎山の方が開けています。気持ちの良い景色が広がっており、ゆっくりコーヒータイム...

  • エゴニキ、ヤマボウシ 茶臼山・萩太郎山

    矢作川源流から茶臼山高原駐車場まで車道歩き。30分ほどで駐車場に戻ってこれます。退屈な車道歩きですがエゴノキやオダマキ、ヤマボウシが変化を与えてくれます。2023年6月24日撮影...

  • 矢作川源流 茶臼山・萩太郎山

    森を抜けるとカエル館に出ます。ここから車道を少し登って矢作川源流へ向かいます。ツルアジサイくらいですか咲いていた花は....。矢作川源流へ向かう途中に展望が開ける場所があります。残念ながら遠くまで展望は効かず、大川入山は何とか目視できました。パワースポットの一つ、矢作川源流です。冷たい水が流れていました。水苔やヒメレンゲが咲く落ち着いた場所です。2023年6月24日撮影...

  • 癒やしの巨木の森 茶臼山・萩太郎山

    森にはブナの巨木があちこちに。あまり知られていないかと思いますが少し奥に入って行くと大きなツガの巨木も現れます。巨木に囲まれているとその生命力の逞しさを感じます。この森にはパワースポットとしてビリビリ苔石ってのがあって4人に3人はビリビリ感じるとか。何回触れてみても何も感じられない1人になってしまっています(笑)。大きな岩を掴む様な樹が多く、不思議な感じの森で、見飽きません。2023年6月24日撮影...

  • 苔むす森 茶臼山・萩太郎山

    天狗岩を過ぎると苔むす岩や樹があちこちにあらわれ神秘的な感じの森となります。やがて車道に出ますが、横断して再び森の中へはいります。苔むす岩が点在すしシダや巨木が多くなる気持ちの良い森となります。なんか気持ちが落ち着く空気感の漂う森でお気に入りの場所です。2023年6月24日撮影...

  • パワースポット 雷岩 茶臼山・萩太郎山

    東登山ルートを下って行くと最初に現れるのが雷岩です。大きな岩で、この上に上がると平衡感覚がおかしくなるとか。雷岩の本体?は少し下った所にあります。思った以上に大きな岩が重なったもので迫力があります。前に来たときにこの巨岩でヒカリゴケを見ましたが、見つかりませんでした。やっぱ、曇ってると解らないんでしょうかね(笑)。雷岩から更に下ると当然長方形の巨岩が現れます。天狗岩と案内板がありました。この岩も見...

  • 静かな山頂 茶臼山・萩太郎山

    稜線上の展望台からほんのわずかで愛知県の最高峰、茶臼山の山頂に到着します。この日は山頂に誰もおらず独り占め状態で探訪を楽しみました。稜線上の展望台で休んだばかりなので山頂はちょっと寄ったって感じでパス。東登山ルートを下ります。昔、展望台のあった場所までは緩やかな道で木々の苔も徐々に多くなって雰囲気も少し変わってきます。2023年6月24日撮影...

  • 木段の登りと展望台 茶臼山・萩太郎山

    以前は木段の間の土が流され、階段と言う寄りはハードルをまたぐ感じのアスレチック?ぽい木段でしたが整備されたのか歩きやすくなっていました。大きな樹に囲まれ進んで行きますが、後半は傾斜も一段と急となります。進む方向に樹も無くなって空が広がってくると稜線に出ます。稜線に出ると山頂とは反対の進み、正面に萩太郎山を眺める気持ちの良い展望台に行きます。休憩には持って来いの場所です。突然、カエルの様な鳴き声が。...

  • 西登山ルートから 茶臼山・萩太郎山

    暑い日や大雨の日が続いている中、僅かな天気回復の中を愛知県の最高峰、茶臼山(1415m)へ行ってきました。暑い日にはやっぱり標高の高い所へ避難(笑)。西登山ルートから山頂を目指し、東登山ルートを下山。いくつかあるパワースポットを巡ってきました。気持ちの良い空が広がっています。茶臼山高原の第1駐車場に車を止めてスタートです。登山口まではゲレンデを登って行きますが、まぁなんでゲレンデ登りはこんなにきついんだ...

  • あじさいの池 高木山・富士山

    富士山から下山し富士見橋の下の県道を少し歩くと、みのかも健康の森のあじさい池へ。池の周りには6000株のあじさいが植えられ、この時期は観光客で賑わっています。好天気が続いたのであじさいも少し硬めで池の周りに咲いていました。ノカンゾウもあじさいに隠れてひっそりと。虹のトンネルを抜けると健康の森のアスレチック設備やバーベキュー広場などあり賑わっています。管理棟でソフトクリームを食べて駐車場に戻りました。西...

  • 急登 高木山・富士山

    高木山から見た尖ったいかにも急そうな富士山は....やっぱり見た目の通りのっけから急登が続きます。ほとんど森の中で展望はありませんが、たまに展望が開ける場所もあります。お隣の岩壁の山をチラ見して汗をいっぱいかきながら急登をこなしていきます。急登を登り切るとピークへ向かって緩やかな登りになりホッと一息つけます。が、目の前には富士山の山頂へめがけてラストの急登が待っています。富士山山頂に到着。27年前はもっ...

  • 岩山 高木山・富士山

    高木山から富士山へ向かって扇谷絶壁の荒々しい岩壁、岩峰を眺めながら登山道を下っていきます。ロッククライミングでも人気?の山らしいですがどこをクライミングしてるのかなぁ?進む方向に見えている尖った山がこれから登る富士山です....急そう(汗)。振り返ると岩山である事が解りますね~。見晴岩に到着。見晴岩からはみのかも健康の森のあじさい池が眼下に見えています。足下はチャート岩質の岩場が続きます。やがて分岐に...

  • 山頂からの展望 高木山・富士山

    ますます急になる階段。足下のパネルはついに700段目に。あと77段で高木山の山頂です!山頂の展望台が見えて来ました。結局、20分ほどで777段の階段を登った事になりました。山頂にあるテラスにはベンチも設置されていました。そして山頂からは思いもよらない程の展望が開けていました。御嶽山白山も見えています。残雪がありますね。そして伊吹山。ほぼ360°の展望を楽しみまったり休憩しました(笑)。2023年6月17日撮影...

  • 777段の階段 その2 高木山・富士山

    階段地獄が続きます。ペースを落としてゆっくり登っていきます。しばらく登ると展望が開け、遠くに恵那山が見えていました。展望があるだけ気分も癒やされます。階段には何段目からのパネルが付けられています。400段目....かえって疲れたりして(汗)。しかしよくこんな急な斜面に階段を作ったもんだと感心しながら登って行きます。500段目を過ぎると東屋が見えて来ました。抜群の展望の東屋です。西側、鳩吹山とか各務原アルプス...

  • 777段の階段 その1 高木山・富士山

    岐阜県美濃加茂市の高木山(342m)そしてお隣にある富士山(357m)を登ってきました。昨年、高木山には登ってますが猛暑でバテて山頂までの777段の階段を登り切れなく、今回こそはと半ば意地になって登ってきました(笑)。お隣の富士山は27年前に登った記憶があります。高木山の登山口は「みのかも健康の森」。春紅葉の綺麗な公園の中を777段の階段まで進みます。数分で777段の階段入口に到着します。さて、見上げるほど続く階段...

  • バイカツツジ 八曽

    愛知県犬山市の八曽へバイカツツジを見に行きました。まずはスイカズラやキツリフネソウがお出迎え。八曽には厳頭洞に数カ所、そして八曽湿原周辺に何カ所かバイカツツジがありますが、いつもピークが終わりかけた時だったりしてピークの時はあまり見ておらず、ちょこっとずつ時期を早めていってます。それでも開花ピークに合わせるのが難しい!今年は厳頭洞で1本。その他や八曽湿原はもう終わっていました(涙)。可愛い花が沢山...

  • 春紅葉 みたけの森

    あじさいの径から駐車場へ戻る途中には春紅葉が見事な森がありました。最近、よく見る春紅葉ですが、増えてきたのでしょうか。駐車場周辺に多かった大きなホタルブクロ。アザミの花にモンキアゲハ。今回のみたけの森の軌跡です。ゆっくり歩いても2時間20分ほどの軽い散策でした。2023年6月4日撮影...

  • あじさい みたけの森

    ササユリの自生地から駐車場に戻りますが、途中にタツナミソウやアザミが咲いています。昨年はトラノオも結構、咲いていましたが今年は姿が見えませんでした。途中にあじさいの径があって寄り道。青系のアザミが沢山咲いていました。赤系はまだこれからみていですね。2023年6月4日撮影...

  • 一番奥のササユリの自生地 みたけの森

    秋葉溜池の奥にはヤマボウシの木が沢山の花を付けていました。芝生広場の中に入り、東屋でランチタイム。芝生広場の対岸側にササユリの自生地があります。ここが一番、落ち着いた感じの自生地でササユリも多く感じられました。何より森とのバランスの良さがいいのかも。2023年6月4日撮影...

  • 秋葉神社参道 みたけの森

    木道の崩落で通れない岩の沢湿原を横目に下って行くと秋葉神社に出ます。登山道から少し奥に神社がありますが、周辺は巨岩が鎮座しまるで神社を守っているかの様な感じがします。神社から登山道へ戻りますがその後も巨岩があちこちに。ここは秋葉神社参道となっており木漏れ日が綺麗な道となっています。今までと違ってなにかしら神聖な雰囲気のある道です。秋葉神社安藤はみたけの森の秋葉溜池の道に出会います。2023年6月4日撮影...

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