マグカップホルダーが放鳥時の止まり木になればと、お気に入りのおもちゃを取り付けて置く。すると、おもちゃをつついたり、振り回したり、たたきつけたりと、すぐからじゃれつきだした。それを繰り返し恒例化したある日、嘴と両足を使って登り始めた。落ちまいとして懸命にしがみついている。しばらく懸垂の状態で耐えていたかと思えば・・・次の瞬間。一段目に上がり、即座に二段目に足をかけた。そして、すかさず三段目へ!!どんなもんだい!!この自慢そうな顔。随分とよじ登っていたが、今じゃひとっ飛びで楽している。鳥だものね(*^▽^*)筋トレ♪
コロナ禍で恒例のイベントが中止された芝生広場では、定着したマスク姿の家族連れが思い思いの遊びに興じていた。例年ならば、たくさんの模擬店や地産野菜の販売などなどがテントを連ね、人でごった返しているところだが。。。ここ、けいはんな記念公園の小川のせせらぎを右手にながめつつ歩を進める。文化の日に入園料無料となる水景園を目指していた。散策も随分と久しく、心身ともに喜んでいるのがわかる。自然と会話がはずみ、笑いもはじけ、足も軽くいいことずくめだ。園内の木々の葉は、赤、黄、橙、それぞれにほどよく色づいていた。優雅に泳ぐ鯉の群れを見てはしゃぎ、石造りのオブジェを真似ておどけたり、楽しいひと時をすごす。水景園を出ると、和菓子が並ぶテントに吸い寄せられるように直行!!ひと休みひと休み、とろぉ~りタレたっぷりのみたらし団子が美味し...紅葉とみたらし団子♪
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