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つながりの旅 https://blog.goo.ne.jp/misho260_1973/

人・自然・地域とのつながりをテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、スローライフ等)についての想い

人と人、人と自然、地域との「つながり」をテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、グリーンツーリズム、スローライフ等)について、日々の雑感を綴ります。ラーメンと讃岐うどんの食べ歩き、沖縄の旅日記も。

みお
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品川区
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磯子区
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2011/12/04

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  • パリで見つけた 路上アート

    今日、1週間ぶりにオフィスに行くのに、パリの中心部のコンコルド広場を通ると、派手な猫が路上に鎮座していました。不思議に思って写真に収めたり、しげしげと眺めたりするのは私だけでなく…。少し離れた路上にもこんな堂々と歩道をふさいでいます。こちらはTedyBearとのこと。ロックダウン中の今、急に路上アートが始まるとも思えませんが、アートな街・パリだとなんでもありのような気もします。 気を取り直してランチを買いに行くと、ベトナム系中華料理屋が、汁ビーフンのテイクアウトをやっていたので、試してみました。汁入りの麺の持ち帰りってどうよ?と思っていましたが、ちゃんとこのようにしたラップした後にプラ容器で密閉してあります。ビーフンの麺はあまり「のびる」感じもなく、エビシューマイ、揚げ春巻きと一緒に美味しくいただきました。これ...パリで見つけた路上アート

  • 春爛漫

    春もたけなわ、市場に行くと、白アスパラと緑のアスパラがたくさん並んでいます、相場は、緑のアスパラが一束(500g)4-5€(520-650円)、白アスパラはもう2割くらい高い感じでしょうか。房状のようになるミディトマトも沢山できました。日本では朧月夜となりますが、空気が乾燥しているので、晴れた日は月もきれいに見えます。これは2,3日前の満月の夜、スーパームーンかというくらい明るかったです。去年はコロナで一時帰国を余儀なくされ、一年で一番よい季節を過ごせなかったので、コロナで制約は多い中ですが今年はパリの春を満喫したいものです。春爛漫

  • パリで見つけた! いろいろ

    この魚のすり身の燻製、なんていうか忘れたんですが…Nとりの珍味とか、それはともかく、フランスでも見つけました。台湾製のものが、中華食材店に売っていました。 pollfishsnackと書いてあるので、スケソウダラのスナック、とのことですが、味は例の「おつまみたら」が少しピリ辛になった感じ。さすが台湾は日本と味覚が近いんでしょうか…。カツオの絵(原料は鱈だけど)も日本人にフツーに受け入れられそうです。 意外と使っているのが蒸し器。↓中華食材店でエビシューマイや肉まんを買ってきてよく食べるので。子供たちも大好きです。肉まんは、お店でできたものを買うと2€(約260円)~ですが、スーパーで冷蔵品を買ってくると4個で5ユーロ(650円)くらい。 パリで見つけた!いろいろ

  • ジョルジュ・ブラッサンス公園

    春の天気の良い週末、比較的家の近くにある、パリ市南部のジョルジュ・ブラッサンス公園に行きました。ここは、魚市場、馬市場、食肉処理場の跡地に作られた公園のようで、今でもその名残が見えます。芝生の向こうには、かつての馬市場の屋根が見えます。色とりどりの花の向こうに子供用の遊具も。これ↓は小さい子用ですが、もう少し大きい小学生向けの遊具もあります。こちらは魚市場の鐘楼。今は高台から公園を見下ろせます。満開の藤に包まれてよい香りでした。素敵な木陰やちょうどよいテーブルもあるので、多くの人がピクニックしています。驚くことに、少なからぬ人が布のテーブルクロスを持ってきて、中にはワイングラスを持ってきている人や、結婚パーティーのようでスーツを着ている人たちもいます。今はロックダウン中で屋外の飲酒も禁じられていたはずですが、そ...ジョルジュ・ブラッサンス公園

  • エッフェル塔と桜

    シャンドマルス(ChanmpdeMars)公園といえば、パリのど真ん中に広がるエッフェル塔を望む公園ですが、そこに桜があると聞いてどこだろうと思っていたのですが、今日見つけました。バス通りの近くに八重桜が2本。もちろん、エッフェル塔を望むことができます。シャンドマルス公園は、(コロナの前は)観光客はもちろん、パリ市民にも人気の公園なので、天気の良い日はエッフェル塔を望める芝生に多くの人が座って日光浴をしています。今はロックダウン中で、家族以外の6人以上の集まりや、屋外での飲酒が禁じられているので、今日はパトカーや馬に乗った警官がたびたび見回りに来ていましたが…一方で水やビールをバケツに入れて売って歩いている人もいました。商魂たくましい…。エッフェル塔と桜

  • ソー公園

    パリで桜の名所として名高い郊外のソー公園(ParcdeSceaux)に行きました。電車だと、RERのB線の3つの駅が使えますが、今回は公園に行く前にソーの町でランチを買い出しすべく、Sceauxの駅で降りました。 駅からのどかな住宅街を10分ほど歩くと商店街のある路地に出て、近くに屋内マルシェもありました。マルシェ隣の設備の整った公園で子供たちを遊ばせ、公衆トイレもあったのでトイレ休憩、その隙に買い出しも済ませました。いよいよソー公園へ。ヴェルサイユ庭園の設計士が造営した広大なフランス式庭園で、漫画に出てきそうな植栽があったり、大運河といわれる長細い池もあります。宮殿の庭らしく、カスケード式の噴水や立派な銅像もあり、とにかく広大です。いよいよ桜の咲いているところへ。何カ所かありますが、まずは最もピンクの八重桜が...ソー公園

  • パリの春の風景

    フランスはロックダウン中ですが、週1回オフィスに行くことは認められています。1週間ぶりに行ったら町のそこかしこに春の訪れを感じました。 コンコルド広場では噴水が。冬は水が噴き出してなかったはず。コンコルド広場のオベリスク越しに見る凱旋門も、やはり青空が映えます。シャンゼリゼ通り沿いの緑も濃くなってきました。シャンゼリゼ通り脇の緑地には、4月に入って漫画チックな猫の像が道端に置かれました。コミカルな表情で人気の猫のようで、銅像は1体30ユーロ?で販売されているそうです。外出制限中でもこんな街中アートをやってしまうのが面白い…。パリの春の風景

  • 旬の味覚

    フランスでは生牡蠣は一年中食べられますが、やはりおいしいのはRがつく月のようです。そろそろ4月も半ばなので、今シーズンの食べ納めかと思ってマルシェで1ダース買ってきました。フランスでは、牡蠣の大きさに応じてNo.1~6まで番号がついていて、番号が若いほど大きいのですが、No.3が一番人気があるようです。私もどれを選んでよいかわからず、とりあえず値段もほどほどのNo.3をいつも購入。1ダースで10.4€。カキの殻を自分で剥く勘もだいぶついてきて、1ダースなら15分くらいかな…。 代わりに春になってマルシェの店頭で見かけるようになったのはアスパラ、しかも日本では見かけない極太のホワイトアスパラがこちらでは人気です。値段もグリーンアスパラより高め。全体的に皮をむいて、ゆでたり、蒸し煮にしたり、オーブンで焼いたりして食...旬の味覚

  • スリやケータイの強奪に注意

    パリは花の都と言われますが、暮らしていると、犬の糞がそこかしこに落ちていたり、物乞いの人が至る所にいたりと、あまり目を向けたくない点が多くあります。中でも気を付けないといけないのが、スリや携帯電話の強奪などの軽犯罪。私の周りでも、メトロで財布を取られた、アンケートを求めてくる若者に取り囲まれている間に財布をすられた、等の被害にあった人が何人もいます。 最近は、知り合いがメトロの中で携帯を強奪されました。鞄にクリップで括り付けておいたのに、ひもを引きちぎられて持っていかれたようです。メトロの駅でも、日本語を含む数か国語で、「スリや携帯電話にご注意ください」、というアナウンスがあるのですが…。 先日はバスの車内でも、ご丁寧に日本語でも書かれた「あなたの携帯電話は貴重なため、窃盗を誘発する可能性があります。公共の場で...スリやケータイの強奪に注意

  • オッソー•イラティー

    Ossau-Iraty(オッソー・イラティー)という、フランスのスペインに近いバスク地方でつくられる羊乳のチーズを買ってみました。(Monoprixブランドですが)少し硬めのハードタイプのチーズですが、口の中でじんわりと甘みが広がり、なかなか美味しいです。それなりに味わい深いので、風味のある白ワインや軽めの赤ワインに会いそうです。たまたま飲んでいた同じフランス南部産のシャルドネにも合います。 しかし何といっても印象的なのが、オッソーの谷とイラティーの森、という由来のその名前です。こんなのあるんですねー。ますますフランスのチーズは奥深いです。オッソー•イラティー

  • トラム とバスでパリ一周

    パリはほぼ一周、環状道路で囲まれています。ほぼその環状道路に沿って、市の外周の3/4はトラムの3路線が連絡するように互いに走っていて、残りの1/4はバス(系統番号はなく「PC」と表示)がトラムの代わりに走っているので、これらのトラムとバスでパリ市を一周することができます。また、通常の市内のメトロやバスに乗れるチケットが共通で使えます。(Ticket+を使えば、90分以内はバスとトラムは乗り継ぎ可能なので、乗車時間を含めても2枚のチケット=3.8€=約500円で一周可能) まずは家の近くからトラム3a線に乗り、40分くらいのんびりと載って終点のPortedeVincennesへ。こちらでは、3B線に乗りつげます。車道を横断歩道でわたると、次のトラムです。 パリのトラムは、メトロと同じRATPが(ほぼ)運行していま...トラムとバスでパリ一周

  • モンスリ公園

    ロックダウン中のパリですが、天気が良い春の日にフランスの人たちが家の中でじっとしているはずはなく、天気が良い日曜日の夕方にパリ市の南部にあるモンスリ公園に行ってみると… のどかで気持ち良い風景、桜もきれいに咲いていますが…人がたくさん。遊具エリアはこの通り。広々とした芝生もあちこちに人が座っていて、ロックダウン中とはとても思えません。これじゃコロナも収まらないかなー。パリは夕方に天気が良く気温も上がる傾向にあるので、どうしてもみんな夕方に外出します。最近は20時ころまで明るいし…。夕方の混雑を避けて外出しようと思いますが…。 モンスリ公園

  • さくらいろいろ

    我が家の前の八重桜が今年も満開になりました。去年より1週間から10日遅れですが、咲き始めてから4,5日とすぐに満開になった気がします。八重桜だからか、すでに葉も一緒に出ている木もあります。パリ郊外のメゾン・ラフィット城近くの川沿いの公園に来たら、白い桜が満開。これもきれい。郊外の町はのんびりして、市役所もこじんまりしてかわいらしいです。かわいいねーと話していたら、奥様が日本の方というフランス人の方に「ニホンゴモスコシ…」と話しかけられました。こういうところものんびりした郊外のいいところですね。RERの駅には「駅ピアノ」が置いてあって子供たちが弾いてました。さくらいろいろ

  • イースター

    今年の4月第一週の週末はキリストの復活を祝うイースターだったので、ブーランジェリーやパティスリーでは、多産の象徴である子ウサギの卵をモチーフにしたかわいらしい飾り物を店頭に飾っていました。あるスーパーに立ち寄ったら、ウサギのぬいぐるみが子供にかわいいバスケットに入ったチョコレート菓子を配っていました。4歳の娘はかわいらしいウサギをモチーフにしたチョコレートをもらって大喜び。パン屋やショコラティリエ、花屋には大勢の人が並び、お花屋も持ち帰り用の花束販売を強化するなど、街中は日本のお盆のような雰囲気でした。 イースター

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