chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
つながりの旅 https://blog.goo.ne.jp/misho260_1973/

人・自然・地域とのつながりをテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、スローライフ等)についての想い

人と人、人と自然、地域との「つながり」をテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、グリーンツーリズム、スローライフ等)について、日々の雑感を綴ります。ラーメンと讃岐うどんの食べ歩き、沖縄の旅日記も。

みお
フォロー
住所
品川区
出身
磯子区
ブログ村参加

2011/12/04

arrow_drop_down
  • 日本の桜

    フランスがフランス的価値観を世界に広めるために、イギリスのBBCWorldのような、全世界向けのニュース専門番組として創設したFrance24というニュース番組をよく見ます。フランス語と、英語、アラビア語があるのでもちろん英語ですが。 そのニュース番組で、日本の桜が例年より2週間早く満開、というニュースをやっていました.早く咲いたは地球温暖化が原因と思われる、とコメントしていました。そういえば、4,5日前、BBCWorldでも、上野公園からの中継で、「例年はここでDrinkingPartyをやっていて酔っ払いもたくさんいるんだけど、今年はそれが禁じられて皆歩いて桜を眺めるだけだ」、と報道されていました。 ちなみに、パリでは、すでにソメイヨシノは落花多く、家の目の前の八重桜が咲き始めたころです。公園では桜が目当て...日本の桜

  • サンクルー公園

    天気の良い日曜、パリ郊外のサンクルー公園に行きました。パリのメトロ10号線の終点からも行ける近郊の公園ですが、昔はヴェルサイユのような王宮が置かれたものの、その宮殿は普仏戦争でプロシア軍に焼き討ちにされたという歴史もあるようです。 まずはこの公園を有名にしている(らしい)大噴水。まだ夏前なんで水は流れていませんが、スケールの大きさは伝わります。昔の宮殿の跡とということで、やらたこんな彫り物を見えます。 少し上に上ると、エッフェル塔を含めたパリの街が一望です。パノラマ写真も撮ってみました。ヴェルサイユにもあったように、ただっぴろい通路があります。右上を見上げると、高台の展望台があります。青ぞあらとともに、広々とした空間が気持ちよかったです。 サンクルー公園

  • サクラ散る

     3/20の週末は、パリの西の郊外、ビニャンクール公園の桜が満開でしたが、1週間後、その近くの公園(フランス・サッカー1部リーグの人気チーム、パリ・サンジェルマンの本拠地であるパルク・デ・プランス)の公園では、すでに散り気味、という感じでした。この桜の木はまだ満開。ネイマールやムバッペが所属する人気チームの本拠地スタジアムをバックに、桜吹雪の中を子供たちは遊んでいました。札幌並みの緯度なのに、パリの桜の満開は東京とほぼ同じか早いくらいですね。サクラ散る

  • 春爛漫

    3月も終わりになるとだいぶ暖かくなり、日も長くなってパリの街のあちこちで花が咲いています。この週末は天気が良いので散歩に出ました。 桜の仲間と思われる木もたくさんあります。近所の公園にもサクランボの木でしょうか?普通の桜の花の1.5倍くらいある大きな白い花びらが目立ちます。シトロエンの自動車工場跡地に建てられた気球の上がるアンドレ・シトロエン公園には色とりどりの花が咲いています。チューリップのような花から、桜の仲間まで。これはビガローという種類の桜だそうです。何の花か分かりませんが、白い花の並木もきれいです。スイセンやモクレンもよく見かけます。こんなに気候も良くなって花も咲いていたら、コロナで外に出るなというのも無理ですね。フランス政府がロックダウンと言いながらも、特に厳しい規制を課していないのもうなずけます。...春爛漫

  • フランスのラム

    フランスといえばワイン、最近の若い世代はビールも好みますが、マルティニークなどカリブ海にある中南米のフランスの海外県では、ラム酒も作られているようで、パリのスーパーでもそれらフランス海外県産のラムを買うことができます。 なかなか荒々しい味。。。フランスのラム

  • ピノー・デ・シャラント

    PineaudesCharentes(ピノー・デ・シャラント)というお酒がフランスのスーパーに売っていたので買ってみました。ブドウ果汁にコニャックを加えて熟成させたものだそうです。ブドウジュースにブランデーを混ぜた超甘口ワインのようなものでしょうか…。アルコール度数は17度くらいでした。キンキンに冷やしても、甘口ワインよりもねっとりした甘さが口についたのでソーダで割って飲みました。しかしフランスはいろんなお酒がありますね。ピノー・デ・シャラント

  • さくら

    さくら

  • またまたロックダウン、そして…

    2020年3月17日のロックダウンから丸一年立ち、また3度目のロックダウンが発表されましたー…。しかし、今回は、屋外での運動は自宅から10km以内は制限時間なしで可能、外出証明書を携行する以外、これまでと大差ないやん? それでもさすがフランス人、外出制限前日の本日は、自由を求めて多くの人が地方行きの列車に乗り込んだようです。昨晩の外出制限発表以来、通常の2倍の人が今日パリから郊外に向かう列車を予約したとのこと…。 これじゃあ、この国、状況良くならないよなー・またまたロックダウン、そして…

  • 桜が満開

    東京で桜の開花宣言が出たようですが、札幌並みの井戸のパリでは…満開です。フランスにも緋寒桜のような桜が所々咲いていて、2月終わり位からちらほら咲いているのですが、いまいち花が小さく、日本の桜とは違います。ただ、今日近所の公園で見つけた上記の桜はとってもソメイヨシノに似ています。もうこんな咲いていていいのだろうか…。もうすぐ、パリの花見の名所・ソー公園でもたくさんの八重桜が咲くと思うので、今年こそは見に行きたいのですが…3度目のロックダウンかも><;。桜が満開

  • 3.11から10年、欧州にて

    東日本大震災から10年後の3.11は、小春日和のパリで迎えました。パリ時間の朝7時前にNHKワールドをつけると、ちょうど日本は地震発生時刻の14:46を回ったところだったので、追悼式典が生中継されていて、急に震災のことが身近に思えました。東日本大震災から10年ということは欧州各地のニュースでも報道されたほか、フランスのマクロン大統領は、「日本の復興の歩みに敬意を表する、日本の復興の歩みは、世界におけるコロナウイルスとの戦いに勇気を与えてくれる」というビデオメッセージを発表し、最後には「皆さんと一緒に、未来を」と日本語で呼びかける内容でなかなか見ごたえがあります。https://twitter.com/ambafrancejp_jp/status/136990530043464499もちろん、日本のみならずフラン...3.11から10年、欧州にて

  • 春到来

    2月中旬から、毎日4分ずつ日も伸びて、朝晩もだいぶ明るくなり、暖かい日も多くなって、花も咲きだしました。 桜のような花もよく公園などで見かけます。これは彼岸桜。モクレンの花も咲いています。春到来

  • フランスの小学校で浮世絵!

    この3月から、パリ市が外国人向けに提供するフランス語講座に通っています。成人教育の一環として提供されているもので、3-6月の4カ月、週2回、1回2時間の60時間で140€とリーズナブル。5,6段階くらいのレベルに分けられていて、私は「身の回りの基本的なことを表現できる」というクラスです。パリ市内の各区に一つくらいの割合で、公立小学校の放課後(夜または午後遅く)の教室で行われています。1クラスの人数は15人くらい、私のクラスにはうち日本人が4人です。他は、中国、インド、中南米、イタリアなどから。フランスの公立学校に立ち入ったのは初めてなので興味深いです。日本の小学校にもあるような歴史の年表が貼ってありますが、フランス革命以降の250年と、それまでの数千年が同じくらいの尺で書かれているのを見ると、いかにフランス革命...フランスの小学校で浮世絵!

  • 世界遺産・ボルドーの街並み①

    霧のサントアンドレ大聖堂。市街地はトラムはパンタグラフを折りたたんで蓄電池で走るので架線がなく、景観にやさしいですね。ボルドー市役所も風格があります。最終日は天気が良いので、ガロンヌ川の水上バスに乗りました。バス・トラムと同じチケットで乗れるので便利・快適な30分の船旅でした。ワイン博物館、シテ・デュ・バンの特徴的な建物が青空に反射しています。世界遺産・ボルドーの街並み①

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、みおさんをフォローしませんか?

ハンドル名
みおさん
ブログタイトル
つながりの旅
フォロー
つながりの旅

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用