食卓の美学 フレンチレシピと美食巡り 日常の食卓をちょっとおしゃれにするヒント
これまで住んでいた場所:東京、ニース、パリ、石垣島、マルタ島。現在中野区の自宅でフランス料理教室を開催中。
神楽坂のフレンチレストランbisouでランチカダイフを巻いて揚げたアナゴのお料理と合わせたのは、山梨のワイナリー三養醸造のシャルドネ「みのり」ですフレンチオークで熟成させてただけあるコクとボリューム感アナゴに添えたクリームソースにも良く合いますbisous
この冬は暖冬と思いきや、初雪が降って以来冬の寒さが身にしみる今日この頃...こんな季節はジビエ料理を味わいたくなりますね。お供にはもちろんブルゴーニュの赤原宿の「KEISUKE MATSUSIMA」,自由が丘「KOST」でそれぞれスタイルの違う蝦夷鹿料理を堪能しました
神楽坂の裏通り寺内公園の隣にひっそりと佇むビルの2階。ここはフレンチレストラン”bisous(ビズ)”。bisousとはフランス語で軽い挨拶のキスという意味です。こちらはメインディッシュの「三元豚肩ロースのロティ」、芯温58度になるようにゆっくりとオイルでポシェし
天高く馬肥ゆる秋、いよいよ美食の季節がやって来ました10月3、4日にアンスティチュ・フランセ東京で開催されたイベント「美食の祭典」。今年で7回目となるこのイベント、今回は「パリ-東京」がテーマだそうです。音楽、アートからガストロノミーまで、プログラムは
今年のバレンタインはラム酒がたっぷり入ったトリュフを作りました。トリュフは冷蔵庫で保存して、頂く1時間前には冷蔵庫から出して、常温に戻してから味わいましょう。紅茶かコーヒー、もちろんラム酒やオードヴィをお供にしても良いですね一般的にトリュフに合うとい
こちら、何だと思いますか?巨大な春巻きではありません何と、フランス風「恵方巻き」なのです目白の”ル・モンサンミッシェル”でお友達と待ち合わせ。節分の今日のプラドジュール(本日のおすすめ)は「恵方ロールのガレット」ということでさっそくオーダーした
今日は七草粥の日。今年も七草リゾットを作りました七草というと、芹(セリ)、薺(ナズナ・ペンペングサ・シャミセングサ)、五行(ゴギョウ・母子草)繁縷(ハコベラ・ニワトリグサ)、仏の座(ホトケノザ・コオニタビラコ)、菘(スズナ・蕪)、蘿蔔(スズシロ・大根
Nilda Fernandez Live & Diner (2)
さて、ライブのお話の続きです"La Saeta"をアカペラで歌いながら登場したNilda Fernandez。バックバンドは従えておらず、ステージに上がるといきなりギター1本で歌いだしましたフランスから連れて来たスタッフは音響のミキシング担当者だけ。(だから料金が安くて
Nilda Fernandez Live & Diner (1)
今年もあっという間でしたねこの12月は、私にとって生涯忘れられない月となりました大好きなアーティストNilda Fernandezのライブを間近で観る事が出来たからです。生涯忘れられないとは大げさなようですが、私はニルダ・フェルナンデスの21年来の大ファンこの9月
引っ越してからご近所になった神楽坂近辺。農家直送の八百屋さん野菜計画で見つけた「鈴カボチャ」でサラダを作りました。皮やわた、種も丸ごと生で食べられる「鈴カボチャ」は成熟する前に収穫したカボチャです。ミニサイズで柔らかいので簡単に包丁が入りますし、スラ
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