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オリジナル小説を執筆&随時更新です! 楽しいお話になるといいな。

大学受験近いくせに何やってるんだ!!ww

灰街
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出身
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2011/10/16

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  • 第二章 #6

    「……御主人様、招待状は無事クロエリア様のもとに到着した模様でございます」「文面は私が考えたんだよ〜、褒めて褒めてっ♪」「ふわぁ……私が何回も添削したじゃないの……」「 — ふむ。すべては順調と言うべきか」 — 北区 大トエルテ城四階・西の

  • 第二章 #5

    「オ……オーヴィッド=シュナール————ッ?!」ミュンゼの静かな説教に辟易したヨハンが足取り重く帰り着いた"KISS IN THE DARK"で待っていたのは、ヨハンが大声でそう叫ばざるを得ない知らせだった。ロメリアの口

  • 第二章 #4

    「 — ただいま、クロエ」「お、ロメリアか」気温がそれなりに上がった昼過ぎ、買い物に行っていたロメリアが二つの紙袋を提げて帰ってきた。買い出しはクロエやヨハンに頼むことが多いロメリアだが、今日は珍しく自分で買い物に出ていた。留守番を任されて

  • 第二章 #3

    下層区は本来南区という正式な名称がある。なのに何故この区が下層区という別称で呼ばれているのか。それは下層区の成り立ちに大きく関係している。区という物は所謂自治体である。そこには一人の"主"がいて、自身の強大な力を持って区

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