庭のアガパンサスが満開です。年々花数が増えてきて、今年はついに20を越しました。 この色の花をこの花瓶に生けると思い出すのはニャンタのアジサイ。 ☆
日本語教師が語る日本語のヒミツと魅力(猫成分多め)。『日本語びいき』(絵・ヨシタケシンスケ、中公文庫)もよろしく!
日本語のお話は、(原則として)毎週月曜に発信します。『日本語びいき』(中公文庫)のイラストは、ヨシタケシンスケさんです!
週の後半から風邪を引いて寝込んでおりました。 木曜に喉が痛くなりはじめそれでも熱は平熱のまま。コロナではなさそうだからいつも通り寝て治そう。実家に帰っていたオット氏には戻ってきてもワシに近づくなと接近禁止命令を出しておき、実際よく
★日本語「〜が売ってる」 ちょっと秋?もしかして秋?来るの?来てくれるの? 期待しましょう。 それにしても太陽がツヨイ。 庭のギボウシが青息吐息です。と
暑中お見舞い申し上げます。(立秋? 何のことかしら?) ウリすけのよく冷えた視線で涼んでくださいませ。よろしければお代わりもどうぞ。 冷房がきつすぎ
梅を干しました。夕立を気にしながら出したり引っ込めたり。それでも強烈な陽ざしのせいでおかげで3日も待たずに干し上がる。ガラス瓶に詰めて在庫と並べてみました。真ん中の2023年製がいちばんきれいだ。 &nbs
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庭のアガパンサスが満開です。年々花数が増えてきて、今年はついに20を越しました。 この色の花をこの花瓶に生けると思い出すのはニャンタのアジサイ。 ☆
★日本語「お返事/ご返事」 サクランボが出始めましたね。以前は毎年送ってくれる人があって、ウリ猫との写真撮影がこの季節の恒例行事でした。 (2014年7月) &n
この日曜は午後遅くに青空が出ました。北向きの仕事部屋の窓に北に回った太陽が差し込みます。 その光が、この日によく似ていた。 (2018年6月) パソコ
★日本語:連濁 あちこちのお庭でビワが色づいています。 ⇒☆2018.06.26:梅雨時のお日さまいろ ビワの木もそうだけれど花や実の季節に
「梅が採れすぎて困ってる」というSOSをキャッチしたので「いただきます!」と応答したら どっさり! かわいいなあ。 1つ5グラムほどのちっちゃな小梅さ
★日本語:対者敬語 ひとりだったらコトバは要らない。 コトバが必要になるのはこういうとき。 (2014年12月)グリコ(手前)とウリ(奥)
★日本語:スコープ ひこばえから息を吹き返したウグイスカグラがうつくしい実をつけました。 ちょうど夕日が射しこんで透き通ったランタンのよう。 そろそろ庭の花々も一段落して猫た
★日本語:ルビ 土曜日、蚊に刺されました。どうやら、とうに春は終わったらしい。 というわけでストーブ回りを片づけました。 鉄板猫(→☆)がいたころは (2
☆日本語「〜かなと思う」 庭のあちこちにオダマキが咲いています。 やさしい青紫。繊細なグラデーション。 ふしぎなかたち。 増えて
★日本語「全〜」 今ごろの季節のわが庭を見ると茨木のり子さんの詩のタイトルを思い出します。 今このときも地球のあちらこちらでひどいことが起きている…。 春のうつ
★日本語「ちょっと」 すっかり春です。というか、初夏? (2020年4月) ヤマボウシが葉を伸ばし、ウリ猫はご機嫌さん。 改修前のおんぼろベランダでころ
★日本語「行って来ます。」 ついに新学期が始まり、先週の金曜が、初日でした。 どんな学生が来るんだろう。新学期初日の前の晩はいつも緊張してよく眠れない。 寝不足の頭でドキドキ
★日本語「〜て来る」 高山に帰って来ました。 途中の平湯バスターミナルには除雪された雪の山があったけれど空気はやわらかくて「ほぼ春」です。 もうすぐ94になる母に
あしたから4月! ハナニラが、早くも庭じゅうを占拠する勢いです。 ホトケノザもこの春は早かった。 * 何
★日本語「いる/ある」 『薪ストーブライフ』53号、出ました。 薪ストーブは煙が出ます。はっきり言って迷惑です。 その煙を最小限にするにはまずちゃんとした製品を選び、二重煙突
★日本語【化石語】 北庭のトサミズキ、つぼみがほどけてきました。 3月10日から3晩ほどお隣の庭の池でヒキガエルの春のパーティが開催されていたし、3月14日には
三寒四温とはいうけれどちょいと極端すぎやしませんか? 去年の2月ウリ猫に持たせてやったスミレがこの春も、いちばんに、同じ場所で、咲きだした。その上に、雪。 その
★日本語「ラザニア/ラザニヤ」 先週後半の南カントーは「馬鹿陽気」でした。 すっかりその気になってパカパカ開いちゃったオオイヌノフグリ。 いいのかなあ。だいじょぶ
★日本語【(余計な)可能】 連休明けの火曜日、お元気ですか? 南カントーは、この冬ずうっとカラッカラのお天気続きです。大雪に悩む地方のみなさまにこの陽ざしを分けてさしあげたい。 (201
★日本語【命令、略字】 今年度の講義がすべて終了!それを寿ぐべく銭湯へ♪ その日の授業があった中野駅からちゃっちゃと一駅歩けば、銭湯天国の高円寺。 銭湯好きには有
★日本語「無駄に...」 7月! ——ってはしゃぐ猫がいないので雑草は完全に雑草で無駄なのであった。 無駄においしそうなエノコログサ…やわらかくて適度に張りがあ
ようやく梅雨入りしたそうな。日曜日、道場整備の草取りでどうせちぎられるならと救出してきたネジバナ。ほんとに、よくまあ、かくも器用にねじねじと。*金曜日、仕事帰りにスマホを新しくしました。バッテリーがもう危機的だったのをだましだまし使い続けて
日参する猫ネコ英語の18周年記念プレゼントが届きました!添えられたお手紙もテープも隅々まですべてが猫々しい。さらに、抽選会の女王はなび陛下が御手ずからはたき落してくださった名札も同封されていました♪⇒☆抽選会のようす検品係のウリが
梅の実鑑定官がいてくれないと困る。2013年6月買ってはみたもののあんまりよくない。 それに高い!諸物価高騰のあおりなのかそれとも不作なのか。これでは足りないので梅酒用のでもいいことにして小粒のまだ青いのを追加購入。鑑定官からダメ
6月は苦手だ。って、暗示にかかってるのかもしれない。けどやっぱり何だかしんどい。 平湯で見た山のみどり。雲の窓からそこだけ光がさして。会えてよかった。とは思うんだけどさ......2007.06.05ニャンタもニコもグリコもウリも
この季節に高山に帰るのは数年ぶりのこと。 妙なもので、家を出るときの気持ちは「行きたくな〜い!」 何なんですかね。ウリを置いて留守にするのが何だかとってもイヤで
猫なんて呼んでも来ない。でも、今ごろから秋口にかけて1階の廊下の奥で「ウリ〜」と呼べば、そのときは必ず飛んできた。なぜならお友だちが来てるから。だからオバちゃんが呼んでるってちゃんとわかってたから。 廊下の奥のガラスに
★日本語:スペリング 見張ってくれる猫はいないけれど.......2023.05.22今年もドクダミを収穫しました。ドクダミといえば、これも、ドクダミ。好き嫌いが分かれそうな配色。ギボウシ
ヤマボウシが咲き始めました。 ウリ、見えてるかい? 2022年5月22日 ウリがいたときは雪をかぶったように真っ白にたくさん咲いたのに今年はまばらです。 つまんにゃ
★日本語【数字の書き方】五月のウリ猫2023年5月11日またまた親切なGoogleフォトが引っ張り出してきた1年前の写真です。すよすよ眠るウリ猫のおちりの向こうではヤマボウシが満開ですな。でも、今年はまだです。今年の春は歩みがちぐはぐですね
★日本語「それっておいしいもの?」 5月の光はきれいだなあ。連休明けの今朝は雨だけど…… 綺麗、って漢字で書きたくなる。柿の葉の色が好きだ。柿の葉のてんぷらも好きだ。で
★日本語「ろく(陸)」 きのうは昭和の日。むかしの名前はみどりの日。庭のヒメウツギがまだまだきれいです。夏日になった土曜日里山ボランティアで草刈りをしたらキンランが出てきました。笹薮に埋もれていた黄金が陽光にかがやく!
月曜日、久しぶりの新宿。西口から東口が見える! 小田急デパートが消えたのだった。やあ、びっくり。解体工事をする人たちってほんと、すごいなあ。元の景色を知らない方にはピンとこない話かもしれませんが世界一乗降客数の多い駅で
どどん! いやあ、焦りましてね。大量に買い込みました。何しろ、粉石けんはもう作らないって言うんだもの。 困るなあ。困るよねえ。☆初夏の見張り台と洗濯機2021.05.14全自動洗濯機のカビにウンザリして二槽式
世話好きのGoogleフォトが10年前の写真を見せてくれた。 2014年4月14日絶賛換毛中のウリぽん。いろいろたのしかったね。(おもに飼い主が。) 1年前、経管栄養が必要になって服を着るようになって以来大好きな毛づくろ
春らしく霞む空。向かいの丘に桜が咲いています。足踏みしていた春がウリ地方にやってきた。このところ湿っぽい繰り言ばかり並べてきてゴメンナサイ。日曜日は久しぶりに庭に出て春を探してみました。鉢に上げたフウチソウが新葉を伸ばしています。庭猫時代の
4月です。風邪と仲よくしてるうちに春休みが終わってしまった...。3月は何にもしなかったなあ。むしろ2月のうちのほうがよく動いていました。今思えばちょっと動きすぎなくらい猛然とお片づけしてました。 ウリの痕
今朝、ウリの声で目が覚めました。 (ホトケノザ) たぶんぜんぜん違う何かの音がそう聞こえただけでしょう。でもその瞬間は、「あ、ウリが起こしに来た」と思いました。
このところの暴風でずっと空が濁っていましたが金曜にはその風もおさまって澄んだ青が広がりました。目の前のアンテナでジョビ子(ジョウビタキ♀)が何やらぼーっとしているのをぼーっと眺めていたら、目の端をツバメが横切りました。たった1羽、それもすぐ
「いないんだな」と思う。アクリルたわしを編むとき。毛糸を引っぱる猫が、いない。紐が大好き。紐より毛糸が好き。毛糸よりタコ糸が好き。タコ糸より木綿糸が好き。細い糸でよく遊んだよね。五勝手屋の羊羹(食べる分だけ糸で切る)