高所恐怖症の爺さんと地図の読めない方向音痴の婆さんが山登りへ・・
夏はアルプスに冬は低山へ山好きな老夫婦が繰り広げる山行珍道中。知識は2人で1人前・歩く速度は亀より遅く、高山植物・昆虫・温泉等々にかこつけ、山に出掛けるバカ夫婦です。
滝山城跡・本丸址。霞神社本丸跡と金毘羅神社。本丸への木橋を下から眺めます。当時はもっと堀も深かったようです。この引橋を落とせば敵は容易に本丸には近づけなかったようです。大池を上から眺め・・・大池の山桜が名残惜しそうに咲いてました。木橋(引橋)、滝山城、唯一の弱点だったようです。ヤマツツジが咲いてました。このあたりはもう山桜は咲き終えていました。少林寺を過ぎ・・・不許葷酒入山門と地蔵尊を抜けバス停へ急ぎました。終わり・・この時代にどうやったら、この城を落とせるか考えて歩くのも面白いかもしれません。緩やかなアップダウンがあり、トレイランのコースでもあります。にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい八王子の滝山城址へ散歩―終
小宮曲輪の高台から新緑の中を下ります山の神曲輪からの眺めです。多摩川が見えます。三角点とありますが、地図上には記してありません。173mか?わかりません。このあたりはモミジが多いです。秋は楽しみだと思いました。滝山城500歳の、のぼりがありました。三の丸に入るとヤブレガサがいっぱいありました。三の丸・東空堀と土橋。千畳敷跡は小高い広場のようでした。ところどころ山桜が咲いてます。中の丸に到達しました。城攻めなら、ここまで来るのにかなり苦労するのでは・・・東側からの眺めです。本丸への木橋・引橋。つづく・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい八王子の滝山城址へ散歩―②
久しぶりに1デジを持って出かけてみました。以前から気になっていた、滝山城址公園を訪ねて見ました。小田原城500年・滝山城500年・・・前北条・後北条の違いがありますが・・・空堀は多少浅くはなっています。しかし当時の面影を残して、敵を寄せ付けない堅固な堀でした。拝島駅からバスに乗り城址下で下車しました。うっそうとした竹林の中を進みます。天野坂の神社です。右・三の丸右・小宮曲輪が見えてきました。三の丸の南側の空堀です。山の神曲輪への分岐。芽吹きの春を満喫・・・このあたりに山桜の花びらが舞ってました。小宮曲輪桝形虎口からここを下ります。チゴユリの蕾?チゴユリの花が咲いてました。つづく・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい八王子の滝山城址へ散歩―①
明るい竹林の中を緩やかにアップダウンを繰り返し・・・南郷山山頂613Mに到達です。誰もいませんでした。相棒の待望の三角点です。霧がなくなり晴れて、海が望めました。木々の間から遠くに真鶴半島が望めます。下るにつれて、大海原が眼下に・・・はっきりと真鶴半島・真鶴町が見えました。湯河原の街並みが見え・・・ゴルフ場の脇を通り・・・ミカン畑の中を通り下ると、五郎神社にでました。鍛冶屋バス停から湯河原駅にでました。今晩の宿は熱海に泊まります。翌朝、宿のすすめで熱海城の桜まつりに行きました。湯~游~バスは若者たちでいっぱいでした。昨日までは5分咲きでしたが、ご覧の通り満開で、若者でいっぱいでした。熱海城をバックに・・・最近の熱海は若者を取り込むのに様々なイベントを開催していました。終わり出かけるのに億劫な歳になり、コロナ騒ぎ...湯河原・幕山~南郷山へ―終
「ブログリーダー」を活用して、山ばか夫婦さんをフォローしませんか?