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杭州びより 〜中国人彼女との同棲日記〜 http://fanblogs.jp/yorozuya321/

中国杭州で中国人の彼女と同棲中。中国語での生活や中国人の本当の姿を日々の経験や感動を折り混ぜて紹介。

数ヶ月前から中国人の彼女と、そしてその親戚たちと同郷性活を始めました。偏見のないリアルな中国人理解を日々楽しみながら書いていきます。

ダイキチ
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住所
中国
出身
奄美市
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2011/08/08

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  • 尖閣問題(中国名、釣魚島デャオユダオ)もなんのその

    前回更新からほぼ一年ぶりの更新となってしまいましたが、私ダイキチは今日も中国・杭州の濱江にて彼女、その姉、姉の夫、夫の母、姉夫婦の子供(ヤヤ、上の写真の子です)と一緒に生活をしております。 本日10月10日の中国・杭州は、雲ひとつない見…

  • ばあちゃんちを訪れるも

    久しぶりにばあちゃんと一緒にお酒を飲もうと、僕は仕事から帰ると荷物を部屋に放り投げ、財布を持って113番のバスに乗った。このばあちゃんはなにも僕と血縁関係にあるばあちゃんではなく、ひょんなことから知り合いになった、中国人のおばあちゃんなのだ。 僕は以前「農民房」に住んでいて、その大家の母親がこのばあちゃんだ。しかしばあちゃんの住む部屋は大家のそれとは大きく異…

  • 僕の中国のばあちゃん

    僕には中国のばあちゃんがいる。僕はばあちゃんの名前を知らないし、ばあちゃんのほうでも僕の名前を知らない。ばあちゃんの訛りのある発音と僕の聴解力のせいで、ばあちゃんが何を言っているのかわからないことはよくある。ばあちゃんのほうでも「この男は一体何を言っているんだ?」と困った表情を浮かべていることはよくある。けれど、僕はときどきばあちゃんの部屋を訪れ、狭い小さな部屋…

  • 宿題、スカーフ、制服、IQ測定

    11月2日の「東方夜新聞」というニュース番組で、最近中国で起きている教育に関する興味深い放送があった。それは、「誰が子供を差別化しているのか?」というものだった。以下にその大体の内容を記します。 現在生徒の成績の良し悪しによって、宿題を赤、黄、緑と3種類…

  • 国慶節篇後半ダイジェスト記事、そして近況について

    なんやかんやと忙しく記事も書けず投稿もできないうちに、気づけば日付は11月。書くといっておいたことを放置し続けるのも良心の呵責と言うよりは性格上許せない性質なので、ここはサクっとダイジェスト版という形で記事及び写真を掲載します。 10月2日午後7時過ぎ、彼女と二人で姉のご主人の故郷、公安に到着。姉のパンチの効いた出迎えを受けて自宅へ案内される。久しぶりに姉の…

  • 国慶節、杭州、武漢、公安へ③

    10月2日、武昌から乗った長距離バスは4時間ほどで公安の街へとたどり着いた。 もう15分ほどで終着点に着こうかというところで、僕は彼女の姉から届いた携帯のメールに気づいた。その内容を彼女に見せると、彼女は運転手や周りの乗客に、姉から指定された場所はここから近いかどうかを確認。運転手が親切な人で、「それならここで降りたほうが近いよ」と僕らを一般道路の脇で下ろし…

  • 国慶節、杭州、武漢、公安へ②

    10月2日、列車の中で国慶節二日目を迎える。寝台車の中段ベッドは予想通り、熟睡するには適当な環境ではなかった。僕は夜中何度か目を覚ましたが、上段ベッドから何やら腕のような黒い影が垂れているのを目にした。どうやら上段の旅客は寝相が大分悪いらしい。まさか落ちることはないだろうと、僕はそのまま目を閉じた。 携帯電話を見ると、時刻は午前5時過ぎ。自分を何度もだましだ…

  • 国慶節、杭州、武漢、公安へ①

    10月1日の中国国慶節の第一日目。手荷物3つ、リュック1つと彼女の作ったバナナ寿司を携え部屋を出発。濱江の「濱文中心站」というバス停からバスに乗り、「復興大橋換乗站」というバス停でバスを乗り換える。時刻は午後6時を回っており、空は灰色の雲におおわれていて辺りは薄暗い。彼女とバス停のベンチでバスを待っていると、二人の女性と一人の男性客がバスを降りてきた。男性客は酒…

  • 国慶節、旅行先から無事帰還

    10月1日夜、杭州から武漢へ向かう列車で12時間ほど揺られ、武昌から今度は長距離バスに乗って公安という場所へ。気づけば公安へ着くまでに24時間かけていた。そして彼女の姉の夫の実家に着いたのだが、そこで観光をして無事10月6日の午前に杭州へ戻ってきた。往復48時間を列車やバスやらに費やしたことになったが、まあ、こういう経験も悪く無いと思う。 これから数日間は、…

  • 国慶節、朝食、彼女のおにぎり

    午前中寝ぼけていた僕は、今日は土曜日で彼女の姉のご主人(姐夫)は仕事だと思っていたため、6時半に起きてお弁当を作った。ここ最近は僕が彼女と彼女の姉のご主人(姐夫)のために朝食とお弁当を作っているのだ。 冷蔵庫からさやえんどう(扁豆bian3dou4)と赤身の肉(痩肉shou4rou4)を取り出す。さやえんどうの筋を取って水で洗う。赤身の肉は豪快に大きめに切る。切った肉を醤油とにんにく(…

  • 浙江大学の中日交流会を訪れるも

    友人の女の子が日本語の勉強をしているそうで、どこか日本人と話ができるようないい場所はないかと訊かれた。「確か浙江大学の玉泉キャンパスに中日交流会があったよ」と僕は答えたのだが、その子は場所がわからないという。 「浙江大学の玉泉キャンパスの正門があるでしょ? そこをくぐって真っ直ぐしばらく歩くと毛沢東の大きな像があるんだけど、そこを右に曲がって坂を下って行くと、…

  • 屋台で串焼きを食べる

    彼女と一緒に烧烤(shao1kao3)を食べに行った。場所は僕の住む杭州・濱江の市場前だ。ここは毎晩市がしまった後ぽつりぽつりとタイヤ付きの屋台を引いた人が集まり出し、気づけばいつの間にか電球の明るく繋がる屋台の周りを大勢の客たちが賑わっている場所だ。 この日も…

  • 苦瓜卵炒めを作る

    おそらく沖縄料理の影響で、ゴーヤの名前を知り、ゴーヤを食べるようになった人も多いと思うのだけれど、僕の田舎ではゴーヤは「苦瓜(ニガウリ)」として昔から市場に出回り、年配の人達に好まれる野菜としてその知名度を得ていた。そのため、中国へ来て食堂やレストランで「苦瓜炒蛋」とあったときは、それが「ニガウリと卵を炒めたものだな」とすぐにわかったし、その苦さになんとなく懐かし…

  • 近所にできた新店舗と爆竹のあと

    ここ最近僕の住む杭州・濱江の家の近くでは鞭炮bian1pao4 (爆竹)がやたらと騒がしかった。誰かが隣近所で結婚でもしたのかと思っていたのだが、外食に外へ出てみてそのわけがわかった。家のはす向かいに新しい麺店がオープンしたのだ。

  • 街で見かける運動施設

    杭州で生活をしていて、「わ、これは日本も見習わねば」というものがいくつかあるのだけれど、この市民に解放された運動施設もその1つだ。

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