令和7年（2025年）4月16日のFNNプライムオンラインを読んでいたら、ある記事に目が止まりました。その記事は【独自】デヴィ・スカルノさん（85）書類送検 事務所の女性従業員にグラスなど投げつけた疑い 「投げつけておりません」容疑否認 警視庁と題した、次のような内容の記事になります。『タレントの「デヴィ夫人」ことデヴィ・スカルノさんが、女性にグラスを投げつけた疑いで、書類送検されたことがわかりました...

令和7年（2025年）4月3日のNHK NEWS WEBを読んでいたら、米投資ファンド フジテレビ親会社に5人の取締役の交代求めると題した記事が掲載されていましたが、一部を紹介すると次のようになります。『フジテレビの親会社フジ・メディア・ホールディングスの大株主のアメリカの投資ファンドは、ことし6月以降の新体制に残った社長など5人の取締役について、「第三者委員会で指摘された経営責任を負っており、新経営陣として残る...

令和7年（2025年）1月20日に、前年の大統領選挙で勝利したトランプ大統領の就任式が実施されました。これ以降は中国、カナダ、メキシコから輸入する製品などに関税をかけると、繰り返し発言してきました。また「カナダとメキシコに交渉の余地はない」という、かなり強気な態度で接してきたと思います。しかし関税がかかる日の直前になって、急に延期を発表する事が何度も繰り返されたのです。ここ最近のアメリカの主要な株...

令和6年（2024年）11月5日のアメリカ大統領選挙で、共和党のトランプ大統領が勝利を収めたため、民主党のバイデン大統領から政権を奪いました。また令和7年（2025年）1月20日には、トランプ大統領の就任式が実施されました。一般的に政権交代が起きて、新政権が誕生してからの100日間は、ハネムーン（新婚旅行）期間と呼ばれています。その理由について調べてみると、新政権が誕生したばかりの頃は期待によって...

スポーツなどの世界でよく使われている言葉として、「名選手、名監督にあらず」があります。これは「選手として優れた方でも、優れた監督になれるとは限らない」という意味の言葉です。その理由としては競技で実践する能力と、それを他者が実践できるように指導する能力は、大きな違いがあるからです。また選手としての能力が高い方は、能力が低い方の気持ちを理解できないため、上手く指導できないというのも理由のひとつになりま...

日本では特定の分野で成功した方を、「和製〇〇」や「日本の〇〇」と表現する場合が多いと思います。昔の日本映画が好きな方は知っていると思いますが、俳優の赤木圭一郎氏は「和製ジェームス・ディーン」と呼ばれました。また最近ではメジャーリーグに行ってからも、二刀流で活躍する大谷翔平選手を、「日本のベーブ・ルース」と呼んでいます。一方で政治の世界では独裁的な国のリーダーを、「〇〇のトランプ（例えばブラジルのト...

令和6年（2024年）11月5日に実施された、アメリカ大統領選挙の投票結果は周知のように、共和党のトランプ大統領が勝利したので、民主党は4年ぶりに政権を奪われました。トランプ大統領といえば選挙期間中も、女性スキャンダルで裁判中だったので、個人的には当選する訳がないと思っていたのです。しかし結果的にはトランプ大統領が圧勝だったので、女性スキャンダルは選挙結果にほとんど影響を与えなかったようです。その...

年末年始になるとお寺に行く機会が増えるので、次のような仏教に関連した用語をよく思い出します。・諸行無常（すべての物は常に変化している）・怨憎会苦（憎んでいる人と会わなければならない苦しみ）・因果応報（善い行いをすれば善い報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがある）二番目に記載した怨憎会苦は、四苦八苦の八苦の中に含まれるため、人間の代表的な苦しみになります。また八苦の中には愛別離苦（愛する人と別れる...

令和6年（2024年）12月19日の朝日新聞を読んでいたら、北九州の中学生2人死傷、近所に住む40代男を殺人未遂容疑で逮捕と題した記事が掲載されていましたが、一部を紹介すると次のようになります。『北九州市のファストフード店で中学生2人が刺され死傷した事件で、福岡県警は19日、事件に関わった疑いがあるとして近所に住む40代男を殺人未遂容疑で逮捕した。事件は14日午後8時25分ごろ、北九州市小倉南区の「マクドナル...

ここ20年くらいの野党は、二大政党と第三極（二大政党に抵抗できる三番目の政党）が、大きな目標になっていたように見えます。前者の二大政党は民主党が実現しましたが、自公に政権を奪われた後に分裂して消滅しました。後者の第三極で近年にもっとも成功したのは、みんなの党ではないかと思いますが、こちらも民主党と同じように分裂して消滅しました。新たな第三極として日本維新会が注目されましたが、ここ最近はかつてのよう...

令和6年（2024）10月27日に、第50回衆議院議員総選挙の投開票が実施されました。選挙の直前にSNSを見ていたら、疫病神の前原誠司氏が教育無償化を実現する会から合流したので、日本維新の会は選挙で惨敗するという、悲観的な予想をする方がいました。また日本維新の会の終わりの始まりという、更に悲観的な予想をする方もいたのです。このような悲観的な予想の理由は、東京都知事の小池百合子氏と結党した希望の党が、...

令和6年（2024年）9月27日に実施された自民党の総裁選挙で、石破茂氏が新総裁に選出されました。また同年10月1日に召集された臨時国会で、第102代の総理大臣に指名されました。石破茂氏といえば国賊の安倍元総理に干されてからは、何年も重要な役職に就けなかったはずです。それでも総理大臣の夢を諦めずにチャレンジを続け、ついには夢を実現したのですから、多くの方から称賛されても良いと思います。しかし新聞や...

世の中には多くの健康法がありますが、体に良い物を加える健康法と、体に悪い物を除く健康法に分けられると思います。前者の体に良い物を加える健康法とは、例えばサプリメントや栄養価の高い食品を摂取する事です。一方で後者の体に悪い物を除く健康法とは、食品添加分の多い食品を避けたり、禁煙したりする事です。また糖質制限（例えば1日に摂取する糖質を60～130グラム以内に抑える）や、16時間断食（例えば朝食を抜い...

令和6年（2024年）7月26日から8月11日まで、パリオリンピックが開催されました。野球とソフトボールが再び外れてしまったので、オリンピックの中継をほとんど見なかったのです。そこで日本人選手の活躍について調べたところ、獲得した金メダルはアテネオリンピックの16個を上回る20個に達したので、海外のオリンピックでは過去最多を更新したのです。また獲得したメダルの総数は、リオデジャネイロオリンピックの4...

松下電器産業（現パナソニック）の創業者である松下幸之助さんは、戦後の日本を代表する経営者と言っても過言ではないと思います。その松下幸之助さんに関するエピソードや言葉を見ていると、運がよく登場します。例えば面接の最後に「あんさんは運がよろしいですか？」と、よく質問していたのですが、その時に「運が悪いです」と回答した方は、試験結果や学歴が良くても不採用にしたそうです。また｢成功するかどうかは90%が運｣...

令和6年（2024年）7月13日の、PM6時15分（日本時間だと14日のAM7時15分）頃に、集会で演説中のトランプ前大統領が銃撃される事件が発生しました。トランプ前大統領は幸いにも軽いケガで済んだのですが、流れ弾で聴衆の1人が死亡し、2人が重体になったのです。たまたま演説を見学していた方の尊い命が流れ弾の犠牲になったので、銃の怖さを改めて認識するアメリカ人が増えると思いました。また銃の怖さを認識した...

令和6年（2024年）7月15日の時事通信を読んでいたら、トランプ氏、銃撃され負傷 集会で演説中、命に別条なし―暗殺未遂で捜査・米大統領選に影響もと題した記事が掲載されていました。とても興味深い記事だったので、その中の一部を紹介すると次のようになります。『米東部ペンシルベニア州バトラーで13日午後6時15分（日本時間14日午前7時15分）ごろ、11月の大統領選に向けた集会で演説していたトランプ前大...

令和6年（2024年）5月20日の時事通信を読んでいたら、大手賃上げ率5．58％ 24年春闘、金額は最高―経団連1次集計と題した記事が掲載されていましたが、一部を紹介すると次のようになります。『経団連は20日、大手企業の2024年春闘の回答・妥結状況（第1回集計、16業種89社）を公表した。定期昇給を含む月例賃金の引き上げ率は5．58％（1万9480円）と、前年（3．91％、1万3110円）を大き...

令和6年（2024年）6月20日の日本経済新聞を読んでいたら、都知事選でほぼ全裸のポスター 警視庁が候補者に警告と題した、次のような記事が掲載されていました。『東京都知事選の選挙ポスター掲示板に、ほぼ全裸の女性のポスターを張ったとして、警視庁は20日、都迷惑防止条例違反の疑いで候補者に警告した。捜査関係者への取材で分かった。ポスターは胸や下半身の一部が隠された裸の女性の画像と共に、「表現の自由への規...

令和6年（2024年）4月22日の産経新聞を読んでいたら、次期衆院選で政権交代「期待」52％、自民政権「継続」40％ 内閣支持率は微増の26％と題した記事が掲載されていました。とても興味深い内容の記事だったので、特に気になった部分を紹介すると次のようになります。『産経新聞社とFNN（フジニュースネットワーク）が20、21両日に実施した合同世論調査で、次期衆院選後の政権について尋ねたところ、「政権交...