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江戸川らんべ
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住所
流山市
出身
小樽市
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2011/08/02

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  • 定林寺址 五層石塔

    ​ ​​扶余(ぷよ)市の中心街にある定林寺(じょうりんじ)址を訪ねた。百済が扶余に都を移した泗泚(サビ)百済時代に建立されたお寺。見どころとして、高さ8.3mの定林寺址五層石塔。1400年の歳月、風雨に打たれながら凛

  • 扶余陵山里 王陵苑

    ​ ​​扶余(プヨ)王陵苑は、海抜121mの陵山里の南斜面に造られた百済時代の墓群。東西と中央にそれぞれ群を成している。全部で3群16基が分布している。訪れたのは中央部の王陵群(7基が並ぶ)。古墳の外形は、すべて円

  • 公州うどん カルグクス

    ​​公山城を散策した後、市場と小川が流れている場所近くの食堂でランチする。忠清南道に位置する公州市からは、黄海や浅水湾などが近いので、海産物が豊富な街だ。​​ ランチ料理は、「あさりスープのカルグク

  • 百済の城址 公山城

    ​​​​​ ​百済の息遣いが感じられる公山城(こうざんじょう、コンサンソン)。熊津(ウンジ)百済期(475年から538年)を代表する城郭だった場所。錦江(クムガン)が直角に曲がる南に連なる城郭。総延長266m(土城735m+石城19

  • 公州宋山里 武寧王陵

    ​百済時代の王や王族が眠る古墳が公州宋山里(そうざんり)にある。2021年から「宋山里古墳群」から「武寧王陵と王陵園」と名称を変更。当該場所には17つの古墳があったが、7つの古墳が復元整備されている。その中で

  • 公州の名刹 麻谷寺

    ​​百済時代(475年から660年)の遺跡が点在する公州(コンジュン)に、山寺の名刹・麻谷寺(まこくじ・マゴクサ)がある。創建が640年される。9世紀新羅の国内情勢不安定により廃寺となるも、1172年再建される。しかし豊

  • 覆い被さる 紅雲

    ​ 土手散歩の際、覆い被さるように迫って来る朝焼け雲と出会う。黒みかがった紅雲は、不気味な感じ。湿度の高い空気が空に滞留していたようだ。しばらくすると、東の空を覆っていた紅雲は、白色に変化して来た。冬

  • 壮大優美 水原華城

    ​ ​​朝鮮王朝第22代国王・正祖が、父の墓を水原に移した際に、城壁や門を築いた。東西南北に壮麗な4つの門と約6kmにおよぶ城壁が保存修復を経て残っている。城郭完成後まもなくに正祖が亡くなったので、遷都は立ち

  • 水原スウォン 王カルビ

    ​​羽田空港を出発し南漢山城を観た後、首都圏南部の中核都市「水原(スウォン)市」に向かう。世界遺産の「水原華城」がある街へ。ライトアップされた華城を観るために、早めに夕食となった。​​ 今宵の食事は、

  • 南漢山城 連なる城壁

    ​​​​​ ​羽田空港を午前中に飛び立ちソウル金浦空港で降りて、15時にはソウル市街を見渡す南漢山城に居た。この度、韓国の世界遺産を巡り、美食を楽しむツアーに参加した。世界遺産16箇所の旅景色は、好天気と好ガイ

  • 河川敷 白い霧

    ​​​​​ ​冷えた朝、風の無い江戸川とその河川敷に、白い霧が覆った。朝日が昇り辺りが暖められ、風がでて来ると霧は、蒸発するように消えて行く。​ 春は霞、秋は霧と季節を表わす言葉として使われる。変わら

  • 江戸川上流 紺色山景

    ​​江戸川上流方向に見える山々に、日光連山、赤城山、浅間山がある。これらの山を繫げると壁になる。関東平野を北風・降雪から守る役割を果たしている。夏場は南風が卓越するので、北山地には雲が広がり易い。北寄

  • 曙雲と 日の出

    ​​日の出を見る機会が以前より多くなった。北流山の大型物流建物の陰から朝日が昇って来る。その直前、太陽がまだ地平線の下にある時、曙雲(あけぼのぐも)が広がる。陽が昇るにつれて、雲は薄くなり徐々に消えてゆ

  • 岡崎公園 像と碑

    ​​国道1号線と乙川(おとかわ)の間に位置し、城内郭を一部含んだ岡崎公園。園内には石像・銅像や記念碑が点在している。城郭主要部などが復元整備され、過去の歴史にふれあう都市公園。​​ ​ 戸時代岡崎城下は、東

  • 薄紅富士 雪化粧

    ​​朝、江戸川土手から薄紅色の富士山が見えるようになった。富士山の南斜面の方まで積雪したようだ。遠くからの眺めには、やはり雪化粧した富士が美しい。​​ ​ 11月を霜月とも呼ぶ。この時期から雪化粧が厚くな

  • 三河国 岡崎城

    ​​徳川家康生誕の地、岡崎城を訪ねた。昔、三河と呼ばれた国に築かれた城。東海道上に位置し、かつ西側に大きな矢作川(やはぎかわ)が流れている。三河山地と三河平野が出会う土地で、中世・江戸期を通じて東西を結

  • 色づく 小さい秋

    ​​晴れた日、小さい秋を見て散歩する。秋の味覚のひとつに柿がある。近隣に点在する柿の多くは、収穫されない。個人で干柿を作ることが少なった。そして熟するとカラスが啄み、道路を汚す。そうすると迷惑がかかる

  • 夕日を ご馳走に

    ​宿泊したホテル「THE HAMANAKO」の食事は、ビュッフェレストラン四季。沈んで行く夕日を眺めながら食事する。赤い夕日がディナーの逸品となる。ビュッフェ形式なので、料理等を各自で運ぶ必要がある。少し落ち着

  • 低く浮かぶ 綿雲

    ​​江戸川土手を散歩していると、ユニークな綿雲(わたぐも)に出会う。太陽の低角度の日差しを浴びて、赤味を帯びていた。動物の形のようにも見える。​​ ​ 積雲(せきうん)は、綿雲とも呼ばれ綿菓子のように、「

  • エクスパーサ 浜名湖

    ​​​​​ ​ランチのために、浜松市北区三ケ日町の「エクスパーサ浜名湖」に寄った。1969年から供用してきた「浜名湖SA」を改修して、2019年「EXPASA浜名湖」としてリニューアルオープンした。奥浜名湖に面し、上下線集

  • 天正期の要害 長篠城

    ​ ​​歴史ドラマ等でしばしば登場する長篠城、その城跡を訪ねた。JR飯田線の鳥居駅と長篠駅の中間付近、豊川と宇連川が合流する要害に造られ城。歴史保存館と本丸跡および土塁と堀が保存されている。「国指定の史跡

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