新千歳空港発13時30分に搭乗し、約1時間30分のフライトを楽しむ。湿度の高い大空を南下、羽田空港に向かう。進行方向の右窓側席に座ることができた。機内サービスのコーヒーを飲みながら、変化する雲景色をゆっく
散歩すると、よく紫陽花を見かける。公園や広場そして畑の縁などで・・。そこで梅雨時期の六月は「あじさい月」との異名をつけたくなる。古くから水無月とも呼ばれる。この場合「無」は「の」という意味もある
ゆりかもめ・青海(あおみ)駅の南側に、海の広場公園が整備されている。この時期、純白のアナベルが一面に咲き誇る。のり面が段々畑になっており、日差しを浴びて輝いている。都内では、白いアジサイの名所のひと
梅雨時期、鉄道沿いのアジサイ小径を散歩することが多い。東武鉄道線路の西側に設けられた緩衝緑地。100mほどの区間に、本アジサイやガクアジサイが植えられている。狭い小径に迫る花を、近くで観察できる。
東京のウオーターフロントを散歩する。2020年に開業した東京国際クルーズターミナル(略:東京ICT)は、東京五輪大会の延期、コロナウィルス・パンデミックで、暫く閉鎖していた。この3月からクルーズ船は入港
約20年ぶりに、柏日立台を歩く。JR柏駅東口から南へ1.5km進むと、柏レイソルのホームグランドがある。通称「レイソルロード」に沿ってウォークする。日柏サッカー場は、命名権の関係で「三協フロンテア柏ス
長谷山本土寺は、鎌倉時代に創建されたお寺。寺号の命名は、日蓮上人によるものとされる。境内には約5万本のアジサイが植栽され、千葉県における「あじさい寺」として知られている。梅雨時期、晴れ間をぬって
本土寺像師堂へ向かう参道の途中に瑞鳳門ある。その右側にミニ弁天池があり、浮島に弁財天が祀られている。フジ鞘が垂れ下がる藤棚越に、池を見るとスイレンが浮かんでいた。 以前、この弁天池でカワセミを
散歩の際に立ち寄ることが多い浄信寺境内。地元では、「花のお寺」とも称されている。雨が降った後のアジサイは、特に美しい。また、品種により、開花時期がずれるので、長い間楽しめる。また、サルスベリの
今年関東の梅雨入りは、6月8日だった。晴れ間が出るが、曇と雨が主体の空模様が続く。北小金駅近くの本土寺は、花しょうぶと紫陽花が同時に観ることができる場所。但し、花菖蒲が早く見頃を迎える。境内奥の菖
柏の葉ボート池の西縁に植えられているアジサイが見頃になった。第二調整池へ排水する水路を跨ぐようにアジサイ田が造られている。大雨の影響なのか、例年見られた水路のスイレンがいなかった。 この日ボ
豪雨後、道路が冠水し、通行止めになる光景を目にする機会が多い。台風2号+梅雨前線により、大雨が降った翌日、江戸川の右岸地域を土手から眺めた。吉川市に隣接する越谷市のアメダス観測点では、24時間雨量
県立柏の葉公園に。日本庭園と西洋庭園が並んでいる。西洋庭園は、ドーナツ状の円形花壇で、色とりどりのバラを植栽している。春と秋に開園され、無料でバラの花姿と匂いを楽しめる。 西洋バラ園には
台風によって活発化した梅雨前線は、関東にも大雨被害をもたらした。住宅の浸水被害は、越谷市や取手市が大きかった。厚い雨雲が次々と発生し、帯状のエリアで豪雨となった。北流山地域では住宅浸水や崖崩れは無
ツツジが終わり、暫くするとサツキが花をつなぐ。約1ヶ月後に、赤紫色の小さな花が密に咲く。公園や住宅の生垣を彩る。 ツツジ(躑躅)とサツキ(皐月)は、花や葉などが良く似ている。その主な違いは、花
コロナの制限が解けて、海外の観光客が押し寄せる浅草寺雷門。時間帯によっては、日本人より多いかも知れない。雷門は、浅草寺の総門に当り、風雷神門とも呼ばれる。門表の左右に、雷神像、風神像が立ってい
江戸川右岸側(吉川市)で、水田越の五月富士を眺めた。初夏の富士を「五月富士」、「皐月富士」とも呼ぶ。雪解けが進み、残雪の富士山は、日本的美しさがある。松尾芭蕉ら多くの俳人も詠んだ題材だ。五月富士の
神田駅から国道17号沿いに北へ進むと、神田川に架かる万世橋に至る。この橋を渡ると、景色が一変する。橋の北詰で、左折すると国道17号・神田明神方面、直進すると秋葉原の中央通りとなる。秋葉原は、アキバ
江戸川に架かる玉葉橋を通っている時、白い虹を観る。日が昇り始めて約1時間後、東の空は白いベールのうす雲が広がった。白いベールの中に、大きな輪が輝いていた。ハロ現象(日暈)で、見た人に幸運をもたらすとされ
都心を流れる神田川には140ほど橋が架かっている。河口から数えて8番目の橋が昌平橋。直下流の橋は万世橋。昌平橋の少し上流で、鉄道が交差する。国道17号の上空を走るのがJR総武線。秋葉原駅とお茶の水駅との間
ツツジが咲き誇る「流通タウン」の緑道(つつじロード)から富士を眺めた。しかし春霞がかかり、冠雪している山頂のみが浮かんで見えた。[撮り溜めた写真から] つつじロードから利根運河左岸の「におどり公
江戸川上流域、春日部大凧揚げが開催される近くに、東光山大王寺がある。右岸土手下の墓地に、石仏と無演供養塔が並ぶ。5つのお寺を統合して、昭和30年に創立された真言宗豊山派の寺院。本尊に大日如来像を安置
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新千歳空港発13時30分に搭乗し、約1時間30分のフライトを楽しむ。湿度の高い大空を南下、羽田空港に向かう。進行方向の右窓側席に座ることができた。機内サービスのコーヒーを飲みながら、変化する雲景色をゆっく
県立柏の葉公園のボート池畔に、アジサイが咲き誇る場所がある。青色と赤紫色のアジサイが棲み分けて咲いている。土壌のPHが影響しているのだろ。第2調整池への連絡水路に、真っ白な睡蓮と小さな子亀がいた。近く
新千歳空港から帰京する際、空港内で2時間待つのは常だ。格安の往復航空券または株主優待券を使用するため、予約を変更できない場合が多い。そんな場合、3階のフードコートで飲食しながら、飛行機の発着を眺める
朝の散歩コースに、電車とアジサイを見ることができる小径ある。近隣の住民が手入れした育てたアジサイは、暑い今年も咲きそろった。小径を歩く人の目を楽しませてくれる。駅に近い場所なので、減速した電車内か
小樽駅から札幌および千歳へ向かう際には、東側(海側)の席を選ぶ。全国的に少なった海岸線を走る鉄道が残っている。小樽築港駅から銭函駅までの約12km。石狩湾を隔て増毛山地も見えることもある。車窓から見える海
鉄道沿いに、手入れが行き届いた花の小径がある。幅1mほどの舗装された小径の両側に、色とりどりの花を地元のボランティアが植えている。感謝しつつ、日々の散歩ルートに利用させもらっている。[撮り溜めた写真か
浅草通り、または日銀通りは、小樽市内の第2メインストリート・・。かつて日銀小樽支店と銀行群が立ち並んでいた北ウォール街を形成していた。この通りは、色内交差点から山側に向かって、緩やかな上り勾配となっ
四季の寺と知られる本土寺ではアジサイ時期に、ハナショウブとスイレンとが同時に見ることができる。これらの花は、「水」に強く関係する。暑い日が続いた、今年の梅雨は環境的に厳しかった・・。境内には2つの池
朝食前に小樽港の3つの埠頭を散歩。先ず昨年、護岸改良工事を終えた第3号埠頭。水深が10mに改良されたので、14万トン級の大型クルーズ船が接岸できるようになった。また倉庫形のクルーズターミナルも併設されて
駅から歩いて訪れる紫陽花のお寺を訪れる。千代田線(常磐線)北小金駅から徒歩10分程度の本土寺を訪れ、花散歩する。広い境内には、5万本以上の紫陽花が咲き誇る。例年の見頃時期は、6月中旬。梅雨の晴れ間を見て
小樽の宿を小樽駅前のホテルに予約。電車とバスが発着する要衝地。このホテルの部屋からは、レトロな駅舎が見渡せる。現在の駅は、三代目で昭和9年に建築。当時北海道初の鉄骨鉄筋コンクリート造り。小樽駅は、上
上野東照宮を訪れる際、参道から五重塔が見える。但し、動物園側と鉄柵で仕切られているので、東照宮と関係ない建物と思われがち。しかし上野東照宮に大いに関係する塔なのだ。案内板には「旧寛永寺五重塔」と
上野東照宮を訪れる際、参道から五重塔が見える。但し、動物園側と鉄柵で仕切られているので、東照宮と関係ない建物と思われがち。しかし上野東照宮に大いに関係する塔なのだ。案内板には「旧寛永寺五重塔」と
小樽運河を明るい時間帯と日暮れて暗くなった頃と2回散歩する。運河沿いの遊歩道は、花崗岩の石畳が敷き詰められている。多くの観光客が行き交い、表面を磨いてくれる。石造り遊歩道と倉庫群、そして柔らく照らす
東京国立博物館本館裏の庭園に佇む応挙館。その庭に青あじさいが辺りを涼しくしていた。応挙館は、丸山応挙が滞留したとされる明眼院の書院を移築したもの。8畳の間が2つあり、周囲の縁側を一巡することできる。
旧日本郵船建物の裏手に、廃線になった旧手宮線が伸びている。そして、その脇には歩き易いように舗装路が施されている。複線だった線路の片側を残し、当時のレールと枕木を残している。蒸気機関車が走った頃を思
東京国立博物館(トーハク)の本館11室がリニューアルされたと聞いたので訪ねた。トーハクの常設展は、これまで「総合文化展」と呼ばれてきたが、この4月1日より「東博コレクション展」と名称変更となった。70才以
小樽運河北側に、朽ちたコクリート造りの建造物がある。旧北海製罐第3倉庫が使用されなくなって久しい。大正12年(1924年)に建設されたので、築100年を超えた。小樽運河の景観を構成するシンボル的なので、市民の
上野不忍池の弁天堂から清水観音堂に上り、上野東照宮の参道に咲く紫陽花を観て精養軒(せいようけん)へ向かう。精養軒の本店レストランは予約が出来ない。開店前から列ができる店。この日、日差しがあったので、オ
小樽北運河沿いにある運河公園の噴水広場は、子どもの遊びにもなっていた。噴水越に西洋風の建物が見える。2020年から大規模な保存修理をおこなっていた「旧日本郵船株式会社小樽支店」。この春4月25日から公開が
東京湾の出入口にあたる浦賀水道で日の出を見る。クルーズ船は、人工島の第2海堡のすぐ近くを通過した。朝日は、房総半島富津辺りから昇って来た。しばらく13デッキで過ごした後、朝食する。 太平洋と
大通公園西13丁目にレトロな大きい館(やかた)がある。1926年(大正15年)に、「札幌控訴院」として建てられた。現在、「札幌資料館」として展示保存している。歴史的建造物であり、ルネッサンス様式を取り入れて威厳
札幌を行ったり来たりする時期が続いた。その間、札幌市内を縦断する豊平川にかかる橋を幾つか散歩する。豊平川は、千歳方面の山から流れ、江別市付近で石狩川に合流する。その間に、48の橋が架けられている。先ず
中島公園の南側に、橋上からの眺めが良い橋がある。ミュンヘン大橋の下流2.5km、豊平川に架かる幌平橋(ほろひらばし)だ。1927年個人による木橋が架けられて、4代目の橋が1995年に完成した。橋からは藻岩山(標高531
札幌市内の南一条通りを東へ進むと豊平川に架かる「一条大橋」に到る。昔、橋の西詰まで路面電車が伸びていた。橋の手前で45度方向(南東)に折れて、白石区菊水へ向かう。国道12号と国道36号に挟まれた道道3号線を通
駿河湾を南下するうちに、日没を迎えた。クルーズ船の進行方向、右側(西方向)には静岡県の山々が見える。安部川と大井川に挟まれた身延山地だろうか。船尾の方へ移り、遠ざかる陸地と航走波をしばし眺める。
清水港を出航するとクルーズ船は、まもなく三保半島の先端を通過。半島(砂嘴)の西側の砂浜には、約7kmに渡り、3万本の松林が広がっている。昔は、10万本が繁っていたという。戦時中における伐採、近年の海岸浸食
午後から徐々に天候が回復した清水港。日の出ふ頭に接岸したクルーズ船の上部デッキからは、清水みなとのマリン施設を一望できる。かまぼこ形の若草色の屋根が清水マリンターミナル。雨除けの仮設通路2条が
駿府城二ノ丸跡に復元された櫓と門は、内部が公開され資料館になっている。家康が豊臣秀吉の命により、関東へ移封する前に居城としていた駿府城。東御門は、二ノ丸の東に位置する主要な出入口。防御に優れた「桝
近くの深井山浄信寺境内の参道沿いに、紫陽花に隠れて幾つかの石仏が並んでいる。如意輪観音像と地蔵像の石仏。水分を吸い上げたアジサイの葉と花に囲まれているようにも見える。 簡素で2本の腕を持つ如意石
降り続く雨の中クルーズ船は、清水港日の出ふ頭に接岸。清水マリンターミナルを経て、シャトルバスに乗りJR清水駅へ。更に、清水駅から電車に乗り、静岡駅で下車して、惜桜の駿府城公園をめざす。この公園は、静岡
クルーズ船は、16時に神戸を出航し、一路清水港をめざす。15時には神戸ポートターミナルで乗船チェックを受けて、NCL-JEWEL号に戻る。13階ビュッフェで軽食をとる。これから紀伊水道を抜け、太平洋を進む約19時
東武線江戸川台駅付近の線路緑地には、花散歩できる小径がある。近隣住民が手入れして咲かせた紫陽花が見頃を迎えていた。電車の中からでも眺めることができる。この時期、散歩コースから外せない小径だ。
JR元町駅から南へ少し歩くと、神戸中華街・南京町(なんきんまち)に到る。中華街を歩いて、適当なものを、少しずつ、摘まもうかとなった。十路地の広場に建つ、中国風四阿もまたは各店舗わきの腰かけを利用して、
近隣の紫陽花の名所本土寺を訪れ、広い境内を花散歩した。五重塔や本堂、弁天池、そして菖蒲池を巡る。今シーズは、紫陽花を観に遠くに、出かける機会がなかった。[撮り溜めた写真より] 松戸市平賀にある長
前日、夜景で観たハーバーランドエリアを散歩する。市営地下鉄海岸線のハーバーランド駅から煉瓦倉庫をめざす。この倉庫は、明治31年日本貿易倉庫として造られた。現在、レストラン、インテリアショプ等が煉
山陽新幹線新神戸駅近くを流れる生田川。生田川沿いには桜並木と公園があり、神戸市民の花見のスポットになっている。遊戯機具や広場があり、幼い子供と遊べる空間。上流側に山並みが迫り、布引ロープ
中島公園南の一画に、札幌護国神社がある。参道の下を鴨々川(かもかもがわ)が流れている。広い境内において、鳥居周辺や多賀神社前に遅咲きの八重桜が残っていた。この護国神社内では、4つの御朱印が頂ける。護国
神戸ハーバーランドの夜景をクルーズ船から眺める。ジュエル号は、神戸港に停泊(31時間)して明日の16時に出港することになっている。ショピング、レストラン、アミューズメントなどが揃う神戸を象徴するハーバーラ
書写山摩尼殿の裏手から山道を進むと三之殿、金剛堂、開山堂に到る。そのなかでも三之殿は、圓教寺(えんぎょうじ)の中核を成す場所で、大講堂、常行堂、食堂(じきどう)からなる三つの堂が集まっている。大講堂は、