マイクロプラスチックの悪影響が広がるなか、徐々に身の回りのプラスチックを減らそうと、少し前からペットボトル入り飲料を買うのは止め、シリコン素材の調理器具を使うようになった。レジ袋の代わりにマイバッグを持参するのは当たり前になったけど、そのいっぽう、料
2021年の初めから今日まで早かったような気もするけど、来年以降に結びつきそうな大小いろんな出来事がありました。無事に大晦日を迎えることができたのも、お天道様のおかげ。ありがとうございます。当「カモもすなる日記といふもの」を開始して20年、その前のホームペ
洗濯機が終わるはずの時間に終わる気配がない。いつもなら脱水に移っている時間なのに、排水すらしていない。脱水の表示がものすごい早さで点滅している。まさか!年末年始に家電が壊れるという悲劇をよく耳にするけど、とうとう私にもその日が訪れるとは。電源を入れた
信仰にかかわらず、この時期って祈りやら願いやら希望やら、喜ばしい気が充ち満ちてますよね、きっと。散歩中に撮った写真、英語のsilver liningっていう言葉が浮かびました。*野菜の直売所でショウガと思って買ってきたのは、キクイモだった。 きれいな花を咲かせる
スーパーに買い物に行くときにはメモを手にしてササッとすませるのだけど、今日はメモを持っていかなかったせいか、普段あまり行かない棚の前を通ってみた。するといつのまにか、かなりな種類の大豆ミート食品が並んでいて驚いた。ベジタリアン・ビーガン向け食品が我が田
何気なく見たドラマ『おいしい給食 シーズン2』(市原隼人主演)が面白くてはまった。 舞台は1980年代の中学校なんだけど、1970年代に給食食べてた私にも懐かしい献立が勢揃い。しかも、ずいぶんとオトナになった直江喜一さん(金八の加藤勝役)が出ていてびっくり。さ
田舎とはいえいちおう市街地ではマスクをし、たんぼのあぜ道に入ったら外すようにしているのだけれど、その瞬間、土やら草やら木やらの匂いが突然入ってきて、呼吸という動作をあらためて意識するようになりました。
10日ほど前に作り直してもらった歯のかぶせものが合わないのか痛みが引かず、とうとう我慢の限界に達したため、今朝かかりつけの歯医者さんに飛び込んだら、ちょうど予約のキャンセルがあったそうで待たずに診てもらえた。はあ~、ありがたや。体にわけのわからない痛み
近所のお店が年末セールをやっているというので、値が張るからいつもは素通りするあれやこれやを買いに行ったら、店員さんに「あら、久しぶり~」。会話が弾んでお会計を済ませたら、あらら、割引が入ってなかった。たいした額じゃないから言い出すのも戸惑われ。おしゃ
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マイクロプラスチックの悪影響が広がるなか、徐々に身の回りのプラスチックを減らそうと、少し前からペットボトル入り飲料を買うのは止め、シリコン素材の調理器具を使うようになった。レジ袋の代わりにマイバッグを持参するのは当たり前になったけど、そのいっぽう、料
整備したての自転車は滑るように走る!今朝は久しぶりに霧もそれほど出ず、適度な風が快適~✨湿度も温度もここ数日と変わらず高いのに、一日の始まりのストレッチ、今朝はなぜか気持ちよい。天気予報アプリでみると、昨日おとといは120を超えていた「空気質」が、今朝は
2000年から2010年まで住んでいたカリフォルニア州フリーモントが舞台!絶対見なきゃ、この映画。
昨年秋に突然左耳で耳鳴りがするようになり、これから一生これと付き合っていかなきゃならないのかなぁ、医者に行きたいけど暇がないし・・・と憂鬱に思っていました。ところが!最近気づいたんです、いつの間にか耳鳴りがしなくなっていたことに。😲母のことやらなにやらで
夏越の祓を前にして、茅の輪くぐりをしてきました。去年お詣りしたときは、入院中だった母が、痛みを感じませんようにとお願いしたなぁ。あれから一年。
袋詰めのトマトのなかに、こんな形のがありました
「良い一日を」に続く動詞に迷うことはありませんか?一日を過ごす送る暮らすどれもなんだか過ぎ去っていくような、見送ってしまうような、暮れてしまうような、消極的な気がして、もっと能動的に一日を生きたいのだけど。「どうぞ良い一日をお生きください」なんて
直前のお知らせになりましたが、6月14日の午後に昭和文学会 春季大会で基調講演をさせていただくことになりました。オンラインでもご視聴いただけます。ご都合がよろしければ、どうぞご参加下さい。どなたでも無料でご視聴いただけます。オンラインウェビナーの事前登録
寝坊して、慌てて散歩の支度を済ませて外に出たら、何日ぶりかでまばゆい日の光が目に飛び込んできました。数日続いた雨が上がって、みずみずしい気に満ちたさわやかな6月のはじまりです。
手元は裸眼、パソコンは緩い度数、テレビは強い度数のメガネでしのいできたが、かけたりはずしたりがわずらわしく、とうとう中近両用メガネデビューして一週間。顔を動かさないまま、レンズの下方で近距離を、上方で中距離を見るのにまだ慣れないけれど、目の疲れが格段に
NHKの音楽番組を見るのが好きで、今日も録画しておいた『街角ピアノスペシャル ハラミちゃん ブラジルを行く』を見ていたらますますブラジルに「帰り」たくなった。父の仕事で10歳の時にはじめて住んだ外国がブラジル(カンピーナス)。大人になってから、自分で選んで長
母を見送って半年。はじめての、母のいない母の日。最近しみじみ母の不在を思います。
たどり着いた「雑草」に住処を提供するため3鉢用意して、毎年どんな植物が芽を出すか楽しみにしている。さきほど、外出先から帰ったら、なんとカリフォルニア・ポピーが一輪咲いているではないか!もちろん植えた覚えは全くない。近所でも見かけないので、去年足した土に種
ウグイス、カラス、カエル等、朝のたんぼはにぎやかです。
春の初め、まだ鳴き下手なウグイスの声を聞くことがありますが、うまく鳴けないキジバトの鳴き声をはじめて聞きました。ここ数日、早朝に調子っぱずれに鳴いています。ときどき声が裏返ったり、リズムが狂ったりするのが微笑ましい。慣れてないだけなのか、音痴なのか。強
必要があって、片岡義男氏の本をあれこれ読んでいる。1980年代に映画化されるなどして話題を呼んだ『スローなブギにしてくれ』をはじめとして、これまで氏の作品は手に取ったことがなかった(映画で主演した古尾谷雅人さんのファンではありましたが)。タイトルに挙げた
弟の息子である我が甥っ子(弟)が来週から中学生になる。私も亡き妹も弟も甥っ子(兄)も通った中学校。中学校は学年ごとに色分けがされていて、甥っ子(弟)は黄色。48年前、私も黄色だった。妹と弟は赤、甥っ子(兄)は緑。甥っ子(兄)だけ緑かぁ、なんてどうでもい
聴覚過敏の傾向があるので、オシャレな都心のレストラン(うるさくないですか?)とか電車内のアナウンス、駅メロ、車内のおしゃべり等々がとても苦手。あらゆる音に注意がむいてしまい心拍が上昇して、非常に疲れてしまう。母によると、子どもの頃の私は風船が割れる音を
ガンガン本を読みたいのだけれど、最近は分厚い本を持つ手が痛み、腰も悲鳴をあげて、30分も同じ姿勢で読むのが苦しくなってしまった。良い椅子、書見台はないものか。
『妻亡きあとに~近藤正臣 郡上八幡ひとり暮らし~』について、昨日書き切れなかったこと。ひさかたぶりにテレビの画面で見た近藤正臣さんの老け込みぶりに心底驚いた。焦げたクロワッサンにプラスチック容器入りのハチミツをじかにつけて食べる姿に、往年の二枚目スター
前のエントリーで今年はまだヒグラシが鳴いていないと書きましたが、鳴いてました!30分くらい早く同じ林に行ってみたら、カナカナ鳴いてました。良かった~。関東地方も梅雨明けしましたね。今年は梅雨があったのかなかったのか、明日から猛暑が続きます。鉢植えの水や
ニイニイゼミとともに、毎夏まっさきに鳴き始めるヒグラシの声を今年はまだ聞いていない。その代わり、居所周辺では梅雨明け以降に鳴き始めていたミンミンゼミを、今年はじめて聞いた。まだ梅雨が明けていないのに。どうなってるんでしょう。
少し前にスマホの充電ができたりできなくなったりしはじめて、USBケーブル替えれば直るかな?と手持ちの別ケーブルに変えたのだが、今日またしても、充電しているつもりができてない・・・。これはケーブルではなく充電器本体を買い換えねばならぬか。どっちが悪いかわからな
オレンジ原産国ブラジルでの不作が原因で、オレンジジュースがたいへんな品薄らしいが、日本で簡単においしいオレンジジュースが手頃な値段で買えるようになったのって、実は最近のことだよな。私が子どもの頃、つまり今から50年くらい前(!)、オレンジジュースと言っ
今の季節、これからの季節、好きなのは、ゆりの花、ツユクサ、少し先だけど大輪のダリア。*ニュースでさんざん「賃上げ平均5パーセント以上!」なんて宣伝してるのでちょっと期待してたが、5パーセントにぜんぜん及ばす。*あまりに蒸し暑くて降参。今日からエアコ
小雨降るなか、茅の輪をくぐって大祓をしてきました。杉木立が気持ちよく。お祓いのおすそわけです。
日々使っているクレジットカードは、利用ごとにメールで利用時間と金額のみの即時通知が届く。数日前にも通知が来たのだけれど、変だな、その時刻には家で仕事をしていたので、買い物はしていない。しかも金額がかなり高額。即時通知の場合は、利用内容が「ショッピング
自宅療養中だった母が6月9日に緊急搬送されて、それ以来、入院している横須賀の病院と、いま私が住んでいる外房をひんぱんに往復しています。育った実家がなくなり、コロナ禍が発生、3年前には妹が急逝して、横須賀にはなかなか足が向かなかったのだけど、「いつ来るの?顔
ぶっとんだ子どもに心を奪われてしまった。シャーリィ・ジャクスン『ずっとお城で暮らしてる』の語り手メリキャット。シンパシーを感じます。私が好きな子どもたち、たとえば、ちびのミイ(『ムーミン』)、あみ子(『こちらあみ子』)、にんじん(『にんじん』)、ムー
夫婦でレストランを営んでいる友人が、若い常連のお客さんたちから「お母さん」と呼びかけられることに違和感を持つと話していた。たしかに彼らからすれば、友人は「お母さん」の年齢だけど、彼女は「母親」ではないし、しかも彼らは友人の名前を知っているのだ。じっさ
おととい夜の暴風が明けて昨朝、レモンの鉢植えがひとつ、なくなっていることに気がついた。鉢は道端にすっころがっていたが、肝心のレモンの木がない。風に飛ばされたかと近所をくまなく探したのだけど、本体はおろか、葉っぱも土もあとかたもない。高さ1メートル20センチ
金曜日、学生時代の友人たちと都内に集合。3人とは十数年ぶり、かなり遠方に住んでいるもうひとりとは、おそらく30年ぶりくらい!還暦&還暦間近のオンナが5人も集まれば、そりゃあそれぞれに、語り尽くせない人生の物語がある。全然聞き足りなかったので、これからはも
去年、まだいまのところに転居する前、近所の空き地で刈り取られる寸前だった八重咲きのドクダミを救出、転居後に鉢に植えたら、今年になって八重咲きの美しい花を咲かせてくれました。🥰 嬉しいな。
新刊のご案内です。鼎書房『村田沙耶香(現代女性作家読本21)』に、以下のタイトルで短い論文を寄稿しています。「信仰」ー「信仰」の言葉による「リベンジ」は可能かお読みいただけたら嬉しいです。以下は鼎書房による紹介文です。【新刊】村田沙耶香(現代女性作
連休中、ラジオで好きな1970年代の歌謡曲が特集されていて、どの番組にも心揺さぶられています。たとえば、「昇話歌謡~うたの宝探し~」:https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=9064_01阿久悠・都倉俊一コンビが世に放った名曲の誕生秘話。特にペドロ
ミス・マープルのテレビシリーズを見ていると、ディナーのあとにドローイングルームでゲストが会話をしたり、お酒を飲んだり、葉巻を吸ったりしてくつろぐなか、ミス・マープルだけ編み物をしています。こういう社交の場所で編み物って、失礼ではなかったのか? お話の中
散歩中はもちろん家事をしているときは必ずイヤホンで「音」を聴いている。いまや文字を読むより、イヤホンを通して「声」を聴く時間の方が圧倒的に長くなってきた。今後「文字の文化」に変化がおこるのではないかしらん。てなことを考えています。写真は散歩道に毎年咲
3月29日のエントリーで、グリンピースを食べずに鉢に植えたら葉っぱが出てきたと書きましたが、今日、花が咲いていることに気がつきました!手前にも何かが育ってる!なにもの?
少し前のルイス・ミゲル熱が落ち着いて、ここ数日は野口五郎の「きらめき」(1976年発表、シングルA面)「熱い砂」(同B面)をエンドレスで聴いてます。ステキ~。1975年から76年にかけてブラジルに住んでいたので、私の人生からこの時期の日本での流行がすっぽり抜け落
気持ちの良いお天気に恵まれた週末。春のやわらかい緑がきれいです。田植えも始まりました。一日中、外をほっつき歩きたい。