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茅の輪くぐり
夏越の祓を前にして、茅の輪くぐりをしてきました。去年お詣りしたときは、入院中だった母が、痛みを感じませんようにとお願いしたなぁ。あれから一年。
2025/06/27 15:35
ハート♥
袋詰めのトマトのなかに、こんな形のがありました
2025/06/23 19:47
良い一日を、に続く言葉は
「良い一日を」に続く動詞に迷うことはありませんか?一日を過ごす送る暮らすどれもなんだか過ぎ去っていくような、見送ってしまうような、暮れてしまうような、消極的な気がして、もっと能動的に一日を生きたいのだけど。「どうぞ良い一日をお生きください」なんて
2025/06/22 18:19
昭和文学会 春季大会で基調講演をします
直前のお知らせになりましたが、6月14日の午後に昭和文学会 春季大会で基調講演をさせていただくことになりました。オンラインでもご視聴いただけます。ご都合がよろしければ、どうぞご参加下さい。どなたでも無料でご視聴いただけます。オンラインウェビナーの事前登録
2025/06/13 16:46
さわやかな6月のはじまり
寝坊して、慌てて散歩の支度を済ませて外に出たら、何日ぶりかでまばゆい日の光が目に飛び込んできました。数日続いた雨が上がって、みずみずしい気に満ちたさわやかな6月のはじまりです。
2025/06/01 16:29
とうとう中近メガネ
手元は裸眼、パソコンは緩い度数、テレビは強い度数のメガネでしのいできたが、かけたりはずしたりがわずらわしく、とうとう中近両用メガネデビューして一週間。顔を動かさないまま、レンズの下方で近距離を、上方で中距離を見るのにまだ慣れないけれど、目の疲れが格段に
2025/05/31 13:14
私を構成するもの:ブラジル
NHKの音楽番組を見るのが好きで、今日も録画しておいた『街角ピアノスペシャル ハラミちゃん ブラジルを行く』を見ていたらますますブラジルに「帰り」たくなった。父の仕事で10歳の時にはじめて住んだ外国がブラジル(カンピーナス)。大人になってから、自分で選んで長
2025/05/22 18:14
はじめての母の日
母を見送って半年。はじめての、母のいない母の日。最近しみじみ母の不在を思います。
2025/05/11 15:15
珍客歓迎
たどり着いた「雑草」に住処を提供するため3鉢用意して、毎年どんな植物が芽を出すか楽しみにしている。さきほど、外出先から帰ったら、なんとカリフォルニア・ポピーが一輪咲いているではないか!もちろん植えた覚えは全くない。近所でも見かけないので、去年足した土に種
2025/04/26 14:54
にぎやかな田んぼの朝
ウグイス、カラス、カエル等、朝のたんぼはにぎやかです。
2025/04/19 16:54
風の日に
春の初め、まだ鳴き下手なウグイスの声を聞くことがありますが、うまく鳴けないキジバトの鳴き声をはじめて聞きました。ここ数日、早朝に調子っぱずれに鳴いています。ときどき声が裏返ったり、リズムが狂ったりするのが微笑ましい。慣れてないだけなのか、音痴なのか。強
2025/04/15 15:06
片岡義男『日本語の外へ』
必要があって、片岡義男氏の本をあれこれ読んでいる。1980年代に映画化されるなどして話題を呼んだ『スローなブギにしてくれ』をはじめとして、これまで氏の作品は手に取ったことがなかった(映画で主演した古尾谷雅人さんのファンではありましたが)。タイトルに挙げた
2025/04/09 19:15
色と音の記憶
弟の息子である我が甥っ子(弟)が来週から中学生になる。私も亡き妹も弟も甥っ子(兄)も通った中学校。中学校は学年ごとに色分けがされていて、甥っ子(弟)は黄色。48年前、私も黄色だった。妹と弟は赤、甥っ子(兄)は緑。甥っ子(兄)だけ緑かぁ、なんてどうでもい
2025/04/01 18:42
音が問題
聴覚過敏の傾向があるので、オシャレな都心のレストラン(うるさくないですか?)とか電車内のアナウンス、駅メロ、車内のおしゃべり等々がとても苦手。あらゆる音に注意がむいてしまい心拍が上昇して、非常に疲れてしまう。母によると、子どもの頃の私は風船が割れる音を
2025/03/29 13:51
Wanted! 快適な読書環境
ガンガン本を読みたいのだけれど、最近は分厚い本を持つ手が痛み、腰も悲鳴をあげて、30分も同じ姿勢で読むのが苦しくなってしまった。良い椅子、書見台はないものか。
2025/03/27 20:07
続き―『妻亡きあとに~近藤正臣 郡上八幡ひとり暮らし~』(NHKBS)
『妻亡きあとに~近藤正臣 郡上八幡ひとり暮らし~』について、昨日書き切れなかったこと。ひさかたぶりにテレビの画面で見た近藤正臣さんの老け込みぶりに心底驚いた。焦げたクロワッサンにプラスチック容器入りのハチミツをじかにつけて食べる姿に、往年の二枚目スター
2025/03/22 12:56
『妻亡きあとに~近藤正臣 郡上八幡ひとり暮らし~』(NHKBS)
『妻亡きあとに~近藤正臣 郡上八幡ひとり暮らし~』をいま見終わって、しみじみとした心持ちになりました。思うことはたくさんあるけれど、まずはこの感動を忘れないうちにメモ。番組サイトには以下の紹介文が載っている:「往年の名俳優・近藤正臣(83)。岐阜・郡
2025/03/21 19:44
とうとう読了『ナポリの物語』(ネタバレあり)
2月10日の投稿で、全4巻からなるエレナ・フェッランテ著『ナポリの物語』の最終巻が読めない、と書いたが、とうとう読み終わってしまった。主人公のレヌーとリラに会えなくなることが悲しい。以下ネタバレあります。気にならない方だけ読み進めてください。まだ初読な
2025/03/19 16:29
頼れるのは近所の
パソコンを使い始めてから26年も経つというのに、いまだに不具合が起こると心拍数が上がり、嫌な汗が出て、異常なほどにドギマギしてしまう。今日発生した問題はLANケーブル。オンライン会議中画面が固まってしまうことが多く、Wi-Fiではなく有線でインターネットに接続
2025/03/13 15:42
映画『ミツバチのささやき』
偶然になんとも美しく怖い映画を観ました。『ミツバチのささやき』(スペイン、ビクトル・エリセ監督、1973年)。スペイン映画を観たのはこれがはじめてかもしれない。フランコ独裁下のスペインのことを描いているんだろうな、ということは分かったが、会話も少ないし、ス
2025/02/28 20:00
玉前神社にお詣り
巳年生まれなので、節分が過ぎたら蛇神を祀る神社にお詣りに行きたいと思っていました。先日の白子神社に続いて、今日は上総一ノ宮の玉前神社に行ってきました。海神・龍神(蛇神)の娘といわれる玉依姫命をお祀りした古くから崇敬されている神社です。寒風吹き
2025/02/24 15:21
エレナ・フェッランテ『ナポリの物語』に夢中
ニューヨーク・タイムズ紙で21世紀に書かれたもっとも優れた小説と絶賛されたエレナ・フェッランテの『ナポリの物語』(全4巻)。最初は促音の多いイタリア名に戸惑ってなかなか先に読み進められなかったが、それに慣れてきたあたりからぐんぐん引き込まれて、3巻までいっ
2025/02/10 15:57
さっそく白子神社の御利益が!
昨日、白蛇をお祀りしている白子神社にお詣りしたことを書きました。帰宅して晩ご飯の準備をしていたら、ジュエリーの委託販売をお願いしていたお店から売れたとの連絡が!長いことタンスの肥やしになっていた半貴石のジュエリーを、身につけてくださる方にお譲りしようと
2025/02/08 16:08
巳年に蛇神様をお詣り
還暦の年女なので、蛇をお祀りしている白子神社にお詣りに行きました。撫でると御利益が得られる撫で蛇様。もちろん撫でてきましたよ。境内にはアマビエ様も。感染症から護ってくださいね。白子神社
2025/02/07 17:18
思いっきり喜ぶ
これまでは、とっても嬉しいことがあっても「この喜びはきっと長くは続かない。うかれすぎずに気を引き締めよう」なんて、あえて喜ぶ気持ちを抑えたり、諫めたりしていた。でもなんで?せっかく喜びが訪れてくれたのに、なぜすぐ追い出しちゃうの?楽しいことはおもいっ
2025/02/04 18:59
笑わないで
YouTubeで登録しているニュースチャンネルを見ていると、女性司会者たちが真面目な場面でもやたら笑い声を上げるので聞きづらい。議論を仕切る立場にあるのに茶化すように笑うのは、場の雰囲気を和ませる意図?逆効果だと思うのは私だけ?現に、同じチャンネルでも男性司
2025/01/28 16:57
ブルーベルベットとマルホランド・ドライブ
冬は赤が見たくなります。*デヴィッド・リンチ監督の訃報に接して、これまでずっと見てみたかった『ブルーベルベット』と『マルホランド・ドライブ』を続けて見たところ、働きが良くない胃のあたりがますます嫌な感じになってしまった(褒め言葉)。『ブルーベルベッ
2025/01/19 14:36
からっから
晴れ続きで近所はカラッカラ。風が強い日が続いています。田んぼ周辺の枯れ草が燃えて、消防車が出動する場面にこのひと月でなんと5回も出くわしました。火事は怖い。10年以上仕事を共にしている友人がロサンゼルスに住んでいて、幸い大規模火災の避難地域からは免れてい
2025/01/15 16:36
母からのメッセージ
午後8時から翌朝6時まではスマホの通知が鳴らないようにしている。今朝もいつものように6時にどどっと通知が表示されて、そのなかの一通のメールに仰天した。「#お母さん」と題したPDFが添付された私から私に宛てたメール。昨年6月から11月まで毎週母を見舞った後に、帰
2025/01/07 20:41
仕事始めにホッとする
9連休が終わって今日から仕事始め。決まった時間に決まったことをする平日モードに戻ってホッとした。自分で申請出して得た休暇ではなく、皆が揃って休むことになっているお正月やお盆はけっこう苦手。
2025/01/06 16:39
2025年は
2025年はたくさん読む思ったことを書き散らかす自分の一番の味方になるこんな感じをめざします。三月に還暦を迎えるので、あたらしいことに巡り会うことを楽しみにしています。
2025/01/04 15:43
神社とお寺の狛犬さん
天神様の軒下に翼のついた狛犬(一対)さんがいらっしゃいます。目は青みを帯びており、肉球がかわいらしく、左側の脚にはセミの抜け殻がついています。😊こちらは上の天神様から歩いて5分くらいのところにあるお寺の鐘撞き堂です。四方にやはり狛犬さんがついてます
2024/12/31 16:41
橘樹神社にて
新聞の折り込み広告にこの時期になると神社の初詣チラシが入ります。母の四十九日が過ぎたので、チラシに入っていた神社を何の気なしに訪ねてみたところ、弟橘媛命を祀るとても古い神社だと知ってびっくり。私がよくお詣りした横須賀の走水神社とご縁があるに違いない。走
2024/12/26 14:49
『光る君へ』
いい加減「大義」を振りかざして人殺しを美化する大河ドラマに飽き飽きしていたので、今年の『光る君へ』はとても良かった。今後もこのような路線でお願いします。私は飛鳥時代とか見てみたいなぁ。なんといっても心をとらえたのは、冬野ユミ作曲のオープニングテーマ。
2024/12/18 20:17
新刊のご案内「今村夏子『こちらあみ子』― 応答の記憶から生成する「あたらしい娘」」
「今村夏子『こちらあみ子』― 応答の記憶から生成する「あたらしい娘」」と題した小論を『現代女性文学論』に書きました。翰林書房から12月10日発売です。大好きな作品について書きましたので、図書館にリクエストしてお読みいただけたら嬉しいです。https://kanrin.co
2024/12/14 15:55
紅葉~✨
名所といわれる隠れたお庭に紅葉を見に行きました。混んでいたら嫌だなと躊躇していたのだけど、5~6人しかいなかったので紅葉ほぼ独り占めの見放題。この時期しか見られない贅沢なきらめき。何度も深呼吸しました。
2024/12/12 16:33
真っ赤な並木道
そっか、もう救急車が横を通っても親指あわてて隠さなくていいし、夜に口笛吹いてもいいんだ。なんか自由になった。
2024/12/06 19:13
ベーグルカフェ・ニコ@横須賀
14年前、横須賀に帰ってきて心身ともに弱っていた私を元気にしてくれたのは、上町商店街にオープンしたばかりのベーグルカフェ・ニコでした。店主さんがつくる数々の創作ベーグルを食べるとなぜか幸せな気分になるのです。横須賀を離れてからなかなか行かれなくなってしま
2024/11/30 18:45
火野正平さん
2010年11月19日に日本に戻ってきて、今日から15年目がはじまりました。人生のあたらしい扉が開かれそうな期待をいだいていたところ、突然飛び込んできた火野正平さんの訃報に驚きました。「面白い番組があるから見てごらん」と母に勧められ見始めた『にっぽん縦断 こころ
2024/11/20 18:58
祭りのあと
このために職場が存在していると言っても過言ではない、年に一度の大きなイベントが終了して、出張から帰ってきました。会場にて、母のことでお声をかけてくださる方々のあたたかさに感謝。やさしいお言葉はわすれません。さあて、大きなイベントが終わったので、ちょっ
2024/11/19 16:55
空白
5ヶ月間、毎週末続けていた横須賀通いがなくなってはじめての週末。母の病状を心配しなくていい安堵と、片道3時間以上かかる電車の交通費・体力維持にたいするプレッシャーからの解放感はあるのだけれど、この間、いろんな活動をセーブしてきたので、週末にぽっかり空白が
2024/11/10 13:36
ありがとう、お母さん
余命宣告を受けてから約4年、治療も化学療法もなにもしないことを選択した母は、驚くほど元気に普段と変わらない生活を続けていました。それが5ヶ月前、緊急搬送されて入院。11月1日に、先に逝った(私の)父と妹に迎えられ、今朝、とうとう身体から飛び立っていきました。
2024/11/04 16:57
夢を受け継ぐ人
電車で空いていれば運転席が見える場所に立つことが多い。計器を見たり、運転士さんが安全確認をしてる姿を見るのが面白い(路線バスの運転手さんがギアチェンジするところを見るのも好き)。いつも決まった場所で運転席背面のブラインドを下ろしたり上げたりするんだけど
2024/10/20 19:55
足りないのは、うっかり八兵衛
おとといアップした京極夏彦の『虚実妖怪百物語 急』(株式会社KADOKAWA 2016年)、馬鹿馬鹿しいことこの上ない(褒め言葉)作品なのだが、そこここに言い得て妙な真理が書かれている。ひとつ紹介すると、水戸黄門においてうっかり八兵衛はきわめて重要な役割を果たして
2024/10/15 19:35
京極夏彦三昧
電車移動の際に周囲の話し声に惑わされずに読める本(音に影響受けやすいんです)、として選んだ京極夏彦作品、デビュー当時から好きな作家ではありましたが、まったく方向性の違う以下の二冊、引き込まれて、話し声もあまり気にならず読めました。どちらも結末に三島由紀
2024/10/13 16:28
忘れたことと覚えてること
6月に一般病棟に入院し、9月からはホスピスでお世話になっている母が、突然環境が変わったせいか、外界からの刺激がほとんどないせいか、急激に認知症が進んでしまいました。困るのは、もう何年も前に他界した夫(=私の父)が全然お見舞いに来てくれないとこぼすこと。亡
2024/10/06 15:14
待ちわびた秋
例年通り、お彼岸に合わせて咲いてしまった彼岸花は、灼熱の太陽に焼かれてちりちりになってしまいましたが、ようやく本格的な秋が訪れ、それを待っていた臨機応変な彼岸花は、今すこやかな花を咲かせています。植物も季節を見極めるのがたいへんになってしまいました。
2024/10/02 17:08
食欲の秋~✨
おととい突然涼しくなったと思ったら、急に食欲が全開。食べることは生きること。太るとか気にせず、モリモリいただくことにします。(ここに宣言している時点で、ちょっと気にしてるのだが。😅)秋って今まで4番目に好きな季節だったけど、今年から好感度急上昇。写真
2024/09/25 17:06
ようやくの秋!
昨日まではまだまだ蒸し暑くエアコンが必要だったのに、突然今日、秋がやってきてくれました~🙌😆 現在午後4時少し前、室温27度、湿度51パーセント、扇風機さえもつけてません。全開の窓から、気持ちのいい風が入ってきます。😄昨日の猛烈な風でレモンの鉢植えがダメー
2024/09/23 15:59
「虫」の捕獲器(簡単です)
暦が秋になった途端、ありがたくない「虫」がキッチンに出没するようになった。刺す虫以外、「虫」に対する忌避感はないし、できるだけ命あるものの殺生はしたくない。しかし、予告なしに登場されたり、せっかくきれいにしている食器棚にフンを撒き散らされたりするのはた
2024/09/22 19:47
動かす言葉
短編の朗読が好きで、なかでも、ラジオ深夜便日曜日午前1時から放送される「ラジオ文芸館」は、適度な短さで毎週楽しみに聴いています。食器洗いをしながら聴いた最新回の「凍てつく空に輝く星」(晴海作)には、ひさしぶりに涙腺が破壊されました。ある心持ちのときに出
2024/09/16 14:49
助詞忌避の傾向?
かれこれ14年くらい前、テレビのニュースで助詞が省かれていることに気がつきました。たとえば、「○○の件」とニュース項目をあげた後、すぐに内容を続けるのに不思議な感じを持ったのです。それまでは「○○の件で」と助詞を入れたり、「○○の件です」と区切ってから内
2024/09/07 18:39
涼しくてごめんなさい
台風一過でもさわやかな青空は見られず、代わりに早朝から痛烈な蒸し暑さ。8月の電気代、見間違いかとビックリして、おもわず2度見。生活習慣は変えてないのに、昨年より約3000円増、先月と比べても約2200円アップ。9月に入ったというのに、これまでの人生で経験したこと
2024/09/02 16:48
貧すれば鈍す
意表を突いただけの、美のかけらもない構造物に巨額を費やしたり、薄っぺらくてみすぼらしい建築物のために樹木を切り倒したり、国の貧しさ、本来の意味での<センスのなさ>を日々目撃している。
2024/08/28 18:29
治るんだ!
クイックルワイパーで床を掃除していただけなのに、なぜか突き指した。ついこの間、ラジオで「人は40歳と60歳くらいでがくっと体力落ちる」って聞いたばかりだけど、まさにそのとおり。2年くらい前から、突然歯茎が尋常じゃない痛みを発したり、普段と同じことをしてい
2024/08/22 15:09
アラン・ドロンの思い出
なんてエレガントで美しい人だったろう。ヨーロッパの美を体現した人だった。男性のファッションについてXで投稿している人が(フォローしてます)、ドロンの着こなしに関してこんなスレッドをあげてました。https://x.com/dieworkwear/status/1825106421215789449蛇
2024/08/19 19:54
台風こわい
台風7号が接近中。2019年のことが頭によぎり、不安な気持ちが募りますが、大きな被害をもたらしませんように。写真は昨日の白鷺さん・アオサギさんたち。ずいぶんたくさん集まったねぇ。暴風雨に気をつけてね。
2024/08/16 08:44
稲刈りはじまりました
数日前から稲刈りが始まりました。猛烈な蒸し暑さが続きますが、夜明け前に鈴虫の声を聞きました。涼しい季節が待ち遠しいです。
2024/08/12 07:52
パソコン小心者
ひさしぶりにのんびり我が家ですごす週末。朝のコーヒー飲みながらSNSを眺めていたところ、突然パソコンがフリーズ。あれをしてもこれをしても、なにをしても動いてくれず、電源スイッチ長押しでの強制終了もできない!どうしよう。修理にどれだけ時間とお金がかかるのだ
2024/08/11 10:20
うれしさの表現
「シンプルにうれしい」「素直にうれしい」「正直にうれしい」最近よく耳にするうれしさの表現、シンプルに、って前置きをつけないと、自分が感じた率直な喜びを表現できないのかなぁ。心からうれしい、とてもうれしい、最高にうれしい、って言えない世間の圧力を無意識
2024/08/08 15:58
映画『うんこと死体の復権』公開で「あざやかなサリーと野糞」再掲
『うんこと死体の復権』というドキュメンタリー映画が上映されている。その映画に出演している「糞土師」伊沢正名さんについて、20年前に「あざやかなサリーと野糞」と題して当ブログでも紹介していました!映画公開を記念して、当時の私の文章を再度掲載します。*****
2024/08/05 15:55
季節は突然変わる
8月1日の早朝、突然風が心地よく感じられた。続いて、翌朝も。部屋の温度計・湿度計で確認したが、前日とそれほど数値は変わっていない。だったら何故?身体が熱さに慣れたのか?それから4日経って、空気の感じはやはり7月よりも断然しのぎやすいです。今年は夏の訪れが
2024/08/04 19:34
残される人のために
6月のはじめに母が入院して以来、毎週横須賀に通っています。いろいろあって数年帰っていなかった横須賀ですが、帰り出すとやはり横須賀と母からパワーチャージされる気持ちがします。見舞っている私の方が見舞われている母の生命力に元気づけられています。とはいうもの
2024/07/28 15:50
とうとうツクツクボウシが
今年はなかなかカナカナ(ヒグラシ)が鳴かないと数日前に書いたが、なんと今日、ツクツクボウシの初鳴きを聞いた!ツクツクボウシって、このあたりでは夏の終わりに鳴き始めなかったっけ?ようやく鳴き始めたヒグラシも、なんだか声が弱々しいし、やはり酷暑のせい?
2024/07/25 16:36
元気なのは
外に出ると息苦しさを覚えたり、心不全になりそうな暑さが続いています。エアコンに頼らなければ命の危険があるほどの酷暑だけど、エアコンつけっぱなしは温暖化にさらに貢献してしまいそうで・・・。そんななかひときわ元気なのが、写真のマリーゴールドとケイトウ。雨が多
2024/07/23 16:02
カナカナないてた
前のエントリーで今年はまだヒグラシが鳴いていないと書きましたが、鳴いてました!30分くらい早く同じ林に行ってみたら、カナカナ鳴いてました。良かった~。関東地方も梅雨明けしましたね。今年は梅雨があったのかなかったのか、明日から猛暑が続きます。鉢植えの水や
2024/07/18 18:21
ヒグラシはまだ?
ニイニイゼミとともに、毎夏まっさきに鳴き始めるヒグラシの声を今年はまだ聞いていない。その代わり、居所周辺では梅雨明け以降に鳴き始めていたミンミンゼミを、今年はじめて聞いた。まだ梅雨が明けていないのに。どうなってるんでしょう。
2024/07/14 14:40
良心的な電気屋さん
少し前にスマホの充電ができたりできなくなったりしはじめて、USBケーブル替えれば直るかな?と手持ちの別ケーブルに変えたのだが、今日またしても、充電しているつもりができてない・・・。これはケーブルではなく充電器本体を買い換えねばならぬか。どっちが悪いかわからな
2024/07/12 16:34
オレンジジュースは好きではなかった
オレンジ原産国ブラジルでの不作が原因で、オレンジジュースがたいへんな品薄らしいが、日本で簡単においしいオレンジジュースが手頃な値段で買えるようになったのって、実は最近のことだよな。私が子どもの頃、つまり今から50年くらい前(!)、オレンジジュースと言っ
2024/07/07 15:34
梅雨時のあれこれ
今の季節、これからの季節、好きなのは、ゆりの花、ツユクサ、少し先だけど大輪のダリア。*ニュースでさんざん「賃上げ平均5パーセント以上!」なんて宣伝してるのでちょっと期待してたが、5パーセントにぜんぜん及ばす。*あまりに蒸し暑くて降参。今日からエアコ
2024/07/03 18:47
小雨降るなか、茅の輪をくぐって大祓をしてきました。杉木立が気持ちよく。お祓いのおすそわけです。
2024/06/29 15:26
騙されるところだった
日々使っているクレジットカードは、利用ごとにメールで利用時間と金額のみの即時通知が届く。数日前にも通知が来たのだけれど、変だな、その時刻には家で仕事をしていたので、買い物はしていない。しかも金額がかなり高額。即時通知の場合は、利用内容が「ショッピング
2024/06/26 20:08
横須賀へ
自宅療養中だった母が6月9日に緊急搬送されて、それ以来、入院している横須賀の病院と、いま私が住んでいる外房をひんぱんに往復しています。育った実家がなくなり、コロナ禍が発生、3年前には妹が急逝して、横須賀にはなかなか足が向かなかったのだけど、「いつ来るの?顔
2024/06/22 15:44
毒のある子どもたち
ぶっとんだ子どもに心を奪われてしまった。シャーリィ・ジャクスン『ずっとお城で暮らしてる』の語り手メリキャット。シンパシーを感じます。私が好きな子どもたち、たとえば、ちびのミイ(『ムーミン』)、あみ子(『こちらあみ子』)、にんじん(『にんじん』)、ムー
2024/06/15 16:27
なんて呼ぶ?
夫婦でレストランを営んでいる友人が、若い常連のお客さんたちから「お母さん」と呼びかけられることに違和感を持つと話していた。たしかに彼らからすれば、友人は「お母さん」の年齢だけど、彼女は「母親」ではないし、しかも彼らは友人の名前を知っているのだ。じっさ
2024/06/03 17:02
どこへ行った
おととい夜の暴風が明けて昨朝、レモンの鉢植えがひとつ、なくなっていることに気がついた。鉢は道端にすっころがっていたが、肝心のレモンの木がない。風に飛ばされたかと近所をくまなく探したのだけど、本体はおろか、葉っぱも土もあとかたもない。高さ1メートル20センチ
2024/05/30 15:54
聞き足りない物語
金曜日、学生時代の友人たちと都内に集合。3人とは十数年ぶり、かなり遠方に住んでいるもうひとりとは、おそらく30年ぶりくらい!還暦&還暦間近のオンナが5人も集まれば、そりゃあそれぞれに、語り尽くせない人生の物語がある。全然聞き足りなかったので、これからはも
2024/05/26 20:06
開花!
去年、まだいまのところに転居する前、近所の空き地で刈り取られる寸前だった八重咲きのドクダミを救出、転居後に鉢に植えたら、今年になって八重咲きの美しい花を咲かせてくれました。🥰 嬉しいな。
2024/05/17 19:51
【新刊のご案内】村田沙耶香(現代女性作家読本21)
新刊のご案内です。鼎書房『村田沙耶香(現代女性作家読本21)』に、以下のタイトルで短い論文を寄稿しています。「信仰」ー「信仰」の言葉による「リベンジ」は可能かお読みいただけたら嬉しいです。以下は鼎書房による紹介文です。【新刊】村田沙耶香(現代女性作
2024/05/13 09:22
昭和歌謡にひたる連休
連休中、ラジオで好きな1970年代の歌謡曲が特集されていて、どの番組にも心揺さぶられています。たとえば、「昇話歌謡~うたの宝探し~」:https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=9064_01阿久悠・都倉俊一コンビが世に放った名曲の誕生秘話。特にペドロ
2024/05/02 20:28
編み物の謎
ミス・マープルのテレビシリーズを見ていると、ディナーのあとにドローイングルームでゲストが会話をしたり、お酒を飲んだり、葉巻を吸ったりしてくつろぐなか、ミス・マープルだけ編み物をしています。こういう社交の場所で編み物って、失礼ではなかったのか? お話の中
2024/04/29 16:18
声の文化の復権なるか
散歩中はもちろん家事をしているときは必ずイヤホンで「音」を聴いている。いまや文字を読むより、イヤホンを通して「声」を聴く時間の方が圧倒的に長くなってきた。今後「文字の文化」に変化がおこるのではないかしらん。てなことを考えています。写真は散歩道に毎年咲
2024/04/28 20:46
花が咲いてた!
3月29日のエントリーで、グリンピースを食べずに鉢に植えたら葉っぱが出てきたと書きましたが、今日、花が咲いていることに気がつきました!手前にも何かが育ってる!なにもの?
2024/04/23 14:35
ルイスミから野口五郎へ
少し前のルイス・ミゲル熱が落ち着いて、ここ数日は野口五郎の「きらめき」(1976年発表、シングルA面)「熱い砂」(同B面)をエンドレスで聴いてます。ステキ~。1975年から76年にかけてブラジルに住んでいたので、私の人生からこの時期の日本での流行がすっぽり抜け落
2024/04/22 17:00
春散歩
気持ちの良いお天気に恵まれた週末。春のやわらかい緑がきれいです。田植えも始まりました。一日中、外をほっつき歩きたい。
2024/04/14 15:17
神社に出会った
去年の初夏に引っ越してきて迎えるはじめての春。このあたりの田んぼはこの時期どんな感じかしらと、天気が良いのでぶらぶらと散歩に出てみました。のんびり歩いていたら、田畑の奥にひっそりと、神社がありました。由緒を読んでみると、1700年建立とのこと。
2024/04/13 19:22
やはりサクラ
へそ曲がりとしては桜に背を向けようかと思ったが、やはり屈してしまった。上は今朝撮影。下は数日前の濃霧の日に撮りました。素直にいきます。😅
2024/04/10 19:24
直感を信じる
いやあ、びっくりした。でもこれで自分の直感が正しかったことがあらためてわかったわ。喉元過ぎるとなんとやらで、つい無礼を許しちゃってずるずる来たけど、これでこの関係とも一区切りつけられるわ。それにしても日本社会で幅をきかせてるひとたちの間で「誠実」って
2024/04/08 19:14
春の匂い
しばらく前のこと、立って仕事中に突然左脚が痛くなり、それ以来日課の散歩は控え、もっぱら自転車で移動するようになりました。今日、久しぶりにおそるおそる散歩コース(約10キロ)を歩いてみたら、こんな可愛いチューリップに出会えました。チューリップは春の花で一番
2024/04/07 15:16
ハッピー🎶
自分でも驚いています、最近のワタクシ。突然の変化、というか復活。陽気な自分が帰ってきた。いままでどこに行ってたんだよー、探していたんだよ、もともとのワタクシ。そうなると不思議なもので、子どもの頃から協調性がないないないと言われ続けてきたワタクシが、も
2024/04/02 20:32
芽が出た
昨日出張で静岡に行ったのですが、静岡駅の若い男性駅員さんがあんまりきれいなのでビックリしました。普段新幹線に乗り慣れておらず、特急券の変更や乗車券の買い方などまごまごしてたら親切に教えてくれて、しかも駅員さんたち、20代前半とおぼしき男性ばっかりで、みな
2024/03/29 20:47
好きな花は椿
写真は近所の椿。先日モノクロでアップしたのと同じ木です。子どもの頃愛読していたポプラ社の江戸川乱歩シリーズの表紙をイメージして、スマホのポートレートモードで撮ってみました。三月も終わりだというのに、外は冷たい雨、雷まで鳴ってます。
2024/03/26 16:34
三月の雨
数日前に日本のラジオ局でたまたま耳にしたエリス・レジーナとアントニオ・カルロス・ジョビンの「三月の雨」を、今日はお気に入りのアメリカのポッドキャストでも特集していて、この偶然に驚きました。単にいま三月だから?↓↓↓で見られます。https://www.youtube.com
2024/03/22 16:48
モノクロームの花
自分が撮る分にはいままでまったく興味が無かった花の白黒写真の面白さに最近目覚めました。上は毎年咲くのを楽しみにしているお気に入りの椿。こちらも近所の白木蓮。
2024/03/20 16:26
The Ultimate Lit. Nerdとの再会
アメリカのコミュニティ・カレッジ(二年制大学)に通い出した頃に書いていた本の感想ページ「The Ultimate Lit. Nerd」にネットのアーカイブで20年ぶりに再会しました。リンクが切れていてたどり着けないページもあったのですが、100冊以上の(ツタナイ)感想をリトリーブ
2024/03/12 16:59
防災あれこれ
ここ数日地震が続いている房総半島ですが、昨晩も夜中に何度も起こされました。 朝になって、水を加えるだけで食べられるアルファ米を買いに行ったら、すでに売り場の棚は空。みんな考えることは同じなのね。念のため、別の階にある防災グッズ売り場に行ってみたら、こち
2024/03/02 16:21
丸は四角になるのだ
数年前、物事が思うように進まなくてあれこれ気をもむ日々が続きました。そんなある日、ふと見た光景にびっくり。よく通る道沿い、メロンのように丸いガスタンクが、その日突然四角になっていたのです!よくよく見ると、タンクを囲うように工事の足場が組まれていたので
2024/02/29 15:40
ヒデキとルイス・ミゲル
NHKラジオ「名曲ヒットパレード」をリアルタイムで聴いて、同時にSNSで番組担当アナウンサーやリスナーたちと盛り上がって、楽しい午前中を過ごしました。特に11時台のヒデキ特集は良かったなぁ。いまごろ気がついたんだけど、秀樹の声ってルイス・ミゲルに似てる!私
2024/02/23 15:38
散歩とラジオ体操を愛する人々
寒い雨続き。さっき外を見たら、どんより曇ってはいるものの、降ってはなさそう。気分転換に外の空気を吸い出た。散歩道、同じように曇り空の下ワラワラと人が歩いていたので可笑しくなった。歩くことがほとんど強迫観念になっている散歩人は、チャンスを見逃さない。私
2024/02/22 16:54
誰かの一日をつくる言葉
仕事で、ある分野の第一人者と呼ばれるような方々との間をメールで取り持つことがあるのですが、一面識もない、どこの馬の骨ともわからない私の突然のメールに、超人的にお忙しいであろう方がとても丁寧に対応してくださると、心から「ああっ、You made my day! あなたのお
2024/02/16 17:17
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