ダツは骨っぽいので、刺身などにする場合は肛門から尾鰭までの間の身を使うけど、残った腹骨がある部分をムニエルにしてみた。 腹側から開き、三枚おろしにせず中骨の左右に包丁を入れて中骨を取り除き、腹骨をすき取る。 塩コショウをして小麦粉をまぶし、スライスしたニンニクと一緒にバター炒め
大きなトラフグが釣れたのでアラを唐揚げに。 フグの中で、トラフグを刺身で食べると美味しいと皆んなが言うけど、自分的には釣って直ぐに刺身で食べるんだったらトラフグよりもコモンフグの方が一番美味しいと思っております。 でもトラフグのアラはとても美味しいです! アラを鍋に入…
回鍋肉 (ホイコーロー) は本場中国の四川と日本では食材や味付けが違う様で、日本ではキャベツを入れるのが定番だけど中国ではキャベツは入れず蒜苗 (葉にんにく) を使うようだが・・・ 我が家にあった食材だけで回鍋肉を作ってみた。 薄切りにした鹿肉、キャベツ、人参、ピーマン、ニンニク…
イノシシのミンチ肉を頂戴し、いろんな料理に使えるので大変重宝しておいります。 真空パックにして冷凍してあったので冷凍焼けが少なくなり賞味期限が格段に延びます。 今回は、この挽肉を使って麻婆豆腐を作ってみた。 マーボー豆腐の作り方 中華鍋に油をひき、猪…
ホームセンターで買って来た椎茸の榾木 (ほだぎ) を裏庭の日陰に置いていたら肉厚のシイタケが生えました。 原木に種駒が打ち込んであるので手間いらずで簡単にしいたけが栽培できます。 シイタケはいろんな料理に使えてあれば便利だけど、一度にそんなにたくさん食べられないので酢漬けにし…
イノシシのミンチ肉でロールキャベツならぬロール白菜。 猪の挽き肉にパン粉、みじん切りにしたタネマギ、卵、塩コショウを入れて混ぜ合わせ、 茹でて柔らかくした白菜の葉で包み爪楊枝でとめる。 それを、鍋に水、コンソメ、醤油を入れて弱火でじっくり煮込む。
前日にイノシシの挽肉で餃子を作ったけど餃子のタネが余り、餃子の皮も足りなくなったので余った餃子のタネをピーマンに詰めて「ピーマン餃子」を・・・ と言うよりは「肉詰めピーマン」を作ってみた。 ピーマンを半分に割…
イノシシのミンチ肉を使って手作り餃子を作ってみた。 実は、餃子を作るのは初めて。 ネットを見で作り方を調べてから、 猪のミンチ肉に塩コショウして、ニラを刻み、キャベツが無かったので白菜で代用し、おろし生姜、おろしニンニク、オイスターソース、胡麻油、砂糖や醤油少々を加えて混ぜ合わせ、餃子のタネを作る。
ワカサギをオイルサーディン風に料理して保存しておこうと思い・・・ 塩水に数時間漬けおいたワカサギを、オリーブオイルにニンニク、粗挽き胡椒、ローリエ、ローズマリー、唐辛子を入れて低温で30分程煮込む。 出来上がったものをチョッとつまんでビールを飲んでいたら、美味しいのでピールがすすみ過ぎ…
冷凍庫を片付けてたら、1年ほど?前に、真空パックにしたブリのサクが出てきたので解凍して刺身で一口二口と食べてみたらまだ生でも食べられそうだったので、山かけ丼にしてみた。 刺身状に切ったブリの身を麺つゆの中へ半日ほど漬けてヅケにしておいて、酢飯の上にの乗せてすりおろした山芋をかける。 食べる時には余った漬け汁をかけて
釣果と食材 この日釣ったヒラは、刺身にして食べた他、残った身は竜田揚げにしました。<…
佃煮と甘露煮の違いがよくわからないが、 佃煮はイカナゴみたいな小魚を甘辛く煮たものを指すイメージがあり、もう少し大きな魚を使ったものを甘露煮と言うのかと思っていたら、 甘露煮は、魚を一度素焼きにしてから甘辛く煮付けるとか、甘露煮の方が水飴などの糖分をより多く入れて甘くしたものを指すなどの記載がありました。 そこで、ワカサギの中でも大きいのを選び、素焼きにしてから醤油、砂糖、味醂、酒…
釣果と食材 佃煮はイカナゴの様な小魚を醤油と砂糖で甘辛く煮付けたもので、発祥は江戸の…
釣果と食材 スズキの旬は夏だけど、夏にシャブシャブ鍋にするのは暑くて向かないので冬場に…
ベニズワイガニの蟹みそで甲羅焼きに。 カニの甲羅の中へ蟹みそを集めておいて、出汁入り味噌を味醂と酒で溶いて甲羅の中へ入れ、蟹みそと混ぜ合わせる。 それをレンジの魚焼きオーブンの中で焼く。 刻んだネギを散らし、ボイルした蟹の身を入れて食べる。 味噌を多く入れ過ぎると…
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ダツは骨っぽいので、刺身などにする場合は肛門から尾鰭までの間の身を使うけど、残った腹骨がある部分をムニエルにしてみた。 腹側から開き、三枚おろしにせず中骨の左右に包丁を入れて中骨を取り除き、腹骨をすき取る。 塩コショウをして小麦粉をまぶし、スライスしたニンニクと一緒にバター炒め
ダツの産卵時期は初夏〜夏の様で、捌いてみたら真子が入っていた。 イクラの程の大粒ではないがツブツブ感があったので醤油漬けにしてみた。 塩水の中に浸けて卵巣膜を取り除き、醤油+味醂に一晩漬けて・・・
ダツは細長くて胴体の半分以上に腹骨があって捌くのが面倒だから、刺身などで食べるには腹骨が無い尾っぽの方の身だけにしています。 また、皮を剥ぐのも難しいので、バーナーで皮面だけ炙って炙りに 暑い時期は生姜醤油で食べるのが良い。
スッポン料理は鍋や唐揚げが定番みたいだが・・・ 今回は南蛮漬けに 塩コショウを振りかけて寝かせておいたスッポンの筋肉部分に片栗粉をまぶして唐揚げにし、オタフクのラッキョウ酢と麺つゆを合わせた南蛮酢に野菜 (タマネギ・ピーマン・ニンジン・鷹の爪) と一緒に漬ける。 単なる唐…
裏の畑に茄子が生りだしたのでケンサキイカと味噌バター炒めに ナスは、芯まで火がとおるのに時間がかかるのであらかじめ電子レンジで2分程チンしておいて、フライパンにナスとイカ、出汁入り味噌、バターを同時に入れて混ぜながら炒め、ネギを刻んで散らせば出来上がり。
釣果と食材 今回釣ったケンサキイカを磯辺揚げにしてみたが、磯辺揚げは衣の中に青海…
ブリの若魚「ヤズ」の切り身を、醤油と味醂、日本酒を混ぜたタレに漬けておいた後、笊に上にのせ冷蔵庫の中で一夜干しみたい乾かし、それを焼く。 釣った後、日にちをおいて味合えます。 麺つゆに漬けておいてもイイかも
尺サイズのマアジを三枚におろし、片身をムニエルにしてトマトソースをかけて トマトソースの作り方は、熱湯に浸けて皮を剥いた生トマトを細かく刻み、オリーブオイル、塩コシヨウ、おろしニクニク、コンソメ、バルサミコ酢で煮込む。
釣り友から、近くの川で釣られたスッポン (解体済み) を頂戴したので、早速一番料理が簡単な塩焼きに 一週間くらい水槽の中で活かして泥抜きされているので泥臭くありません。
大きな伊佐木 (イサキ) が釣れると「炙り」にしてよく食べるけど、今回は「たたき」にして 炙りは皮目だけ炙って作っているけど、このたたきは両面炙って冷凍庫の中へ直ぐに入れて粗熱を取る。 それを雑に駒切りにして、刻んだネギともみじおろしにポン酢をかけて ニンニクスライスを入れても良い。
先日、キス釣りに行き久々にシロギスを味合うことが出来た。 天麩羅やお吸い物にしたりと・・・ やはりキスは美味しい。 こちらはムニエルにして、和風におろしポン酢で
スルメイカは身と皮が密着しているで皮を剥ぐのが難しいです。 しかも、身は硬くて、身の色は乳白色で少しくすんでいるので皮を剥ぐと見た目も悪い。 アオリイカやケンサキイカなどと比べると市場価値が低いのは当然ですかね (^^; でも、昨今はスルメイカが不漁でバカみたいな高値が付いている様だが・・・ スルメイカの新子で胴長20cm以下のものをムギイカと呼び、小さいと身が柔らかいので寿司ネタにする…
以前、女房が福井へ旅行へ行った際のお土産に「焼き鯖鮨」を買って帰り、それがとても美味しかったので自分で作ってみた。 鯖は、日本海へシロイカ釣りに行くとエギやスッテを丸呑みする厄介者なので・・・(^^ゞ 焼き鯖寿司の作り方 �@サバを三枚におろし、腹骨と血合い骨を100均で売ってる骨抜きを使って抜き取る �A塩水に1…
真鯒 (マゴチ) を南蛮漬けにしてみたが・・・ 皮がゴムみたいに硬い。(^^ゞ
西京漬けはどんなお魚にもマッチし、魚がたくさん釣れた時には食べる時期をずらすためにも便利な料理方法なのだが・・・ ウマヅラハギで西京漬けを検索してみたら、ほとんど記事が出てこないのはなぜでしょう?
マゴチの産卵時期は5月〜7月頃で、産卵前の雌には真子 (卵巣) 、雄には白子 (精巣) が入っています。 その頃なると産卵場である浅場へやってきて荒食いするので良型がよく釣れます。 今回釣ったマゴチの雄には白子があったので、ボイルして白子ポン酢に。 白子はクリーミー…
日本海へ釣りに行くと水深30m位の浅場でアジ釣りをしていたらサビキ仕掛けで時々ムツが釣れます。 こちらは、開いて塩水に漬けた後、一夜干しにしうとしたもの。 実は、この時は食べる食材が沢山あったので冷蔵庫の中へ3日ぐらい入れたままにしていたので干物にみたいになって …
ヨコスジフエダイを白味噌を味醂で溶いて塗り付け西京漬けにしておいて、 2日後にIHクッキングヒーターの魚焼きグリルで焼いて西京焼きに 色んな魚を使って西京焼きにして食べるけど、ヨコスジフエダイはカラフルです。
胴長20cm以下の若いスルメイカをムギイカと呼びます。 麦の穂が実る5月〜6月頃に良く釣れるからムギイカと呼ばれているそうです。 今回、大蒜 (ニンニク) の芽と一緒にバターで炒めた。 通常のスルメイカはケンサキイカなどと比べると身が硬いけど、大きく成長していないムギイカは柔ら…
前出の野生シカ肉を使い肉ニラ玉炒め 料理方法は、レバニラ炒めの要領でレバーの代わりにシカ肉を使ったバージョンです。
作り方 キャベツはざく切りに、ニンジンは千切りにして塩を振ってよく揉む。 そのまま使うと塩辛いので、水洗いしてよく絞って水気を取る。 ケンサキイカを食べやすい大きさに切ってボイルしておく。 ボウルに醤油、コチュジャン、ニンニクチューブ、ごま油、炒り…
今回使ったイカは、刺身にして残ったケンサキイカのゲソやエンペラ、軟骨で、食べやすい大きさに切っておき、水気をよく拭き取った後、片栗粉をまぶしておく。 キュウリは、ピーラーで皮をランダムに半分ほど残して剥き、塩もみした後に洗ってから乱切り。 フライパンにイカと胡瓜に、創味シャンタン、オイスターソース、胡麻油、おろしニンニク、鷹の爪をまとめて入れ、高温で一気に炒める。
いろんな食材で大葉の包み揚げがあるけど、今回は旬の梅雨イサキで。 いわゆる食材を香りのよい大葉 (青紫蘇) で巻いて揚げた天婦羅です。 天婦羅の衣にマヨネーズを混ぜて揚げるとサクサクになると言う裏技を知ってから、それが定番になっております。
今回、食材となったトビウオは、釣ったものではなく、タモで掬い取ったものでもなく、夜シロイカ釣りをしていたらボートの中に自ら飛び込んできたものです。(笑) 塩焼きにする場合、鰭は焦げやすいので、鰭には塩を多めに付けておくと良い。 トビウオの羽根の様な大…
久し振りにアカハタが釣れたのでお造りに。 この海域で釣れるキジハタやアオハタには殆どにイカリムシが寄生しているが、このアカハタの表面には何も付いて無かったので、 でも、捌いてみると根っ子たいな瘢痕が身に残っていて・・・(^^; それを毛抜きで細目に取り除いて姿作りに …
ケンサキイカの胴は刺身にして食べ、いつも下足 (ゲソ) や耳 (エンペラー) が残り・・・ そのゲソやエンペラーを酢漬けにしてみた。 いわゆるスイカ (酢烏賊) ゲソやエンペラーを軽く湯通しして流水で冷やし、水を切ったあと甘酢 (オタフクのラッキョウ酢) に一日程漬けるだけ。 …
夜にシロイカ釣りをしていると、集魚灯の明かりに今年はサバが異常に多く集まって来ます。 狙わなくても、35cm程のサバがエギやスッテを丸呑みして上がって来ます。(^^; 今回は、それで釣れた鯖を使いみぞれ煮を作ってみ7た。 三枚におろしたサバの身に小麦粉をまぶして…
良型のイサキが釣れたので、最近ハマッているとろろ昆布締めに。 浸透圧脱水シート「ピチット」を切らしていたのでラップだけで巻いたら、水分が抜けずベチャベチャになって食感が悪い。(^^;
先日、ハナダイ (チダイ) 釣れた時に手っ取り早く料理したものだけど、 一品は漬け丼 刺身状に切ったチダイの身を麺つゆと味醂を合せた漬け汁に3時間程漬けた後、酢飯の上にのせて刻んだネギ、海苔、大葉、ワサビを添えて、上から余った漬け汁をかければ出来上が…
先日、日本海で釣ったヨコスジフエダイ。 後日食べようと冷凍保存しておいて、 魚をあまり長く冷凍しておくと臭味がでるので、ぼちぼち解凍してアクアパッツァに。 大きなフライパンに一匹丸ごと入れて、 頭からはいい出汁がでるので・・・ オリーブオイルでニンニクと共にソテーし、
大きなイサキを釣ったら、白子も大きくパンパンで射精寸前 〓 アルミホイルにのせレンジの魚焼きグリルで塩焼きに。 とてもクリーミーです。 冷めると味が落ちるので、焼き立てのお熱いうちにお召し上がりください。
ダツはサヨリの仲間だから、ホントは美味しいお魚なんだけど小骨が多いいので好まれない様です。 三枚におろして腹骨をすき取って天婦羅にすると美味しいです。 ちなみに、ダツの骨は青いんです! てんぷら粉にマヨネーズを混ぜて衣を作るとカラッと揚がる。
先日、日本海で釣って来た血鯛 (チダイ) には真子(卵巣)が入っていたので、2倍濃縮の麺つゆに一日程漬けておいて、漬け汁に使った麺つゆと水・醤油、味醂、砂糖を入れて煮付けに。 瀬戸内海での真鯛の乗っ込みは終わっているのに、水温との関係もあるんだろうけどチダイの産卵時期は…
チダイはマダイほど大きくならず、成魚でも40cm前後。 今回、40cmのチダイが釣れ、お刺身に十分出来る程のサイズなのでお造りにして味見をしてみた。 やはり、真鯛と比べると身が柔らかくて水っぽい。(^^; 釣れた時の手応えも、マダイ特有の叩くような手応えがないので、真鯛ではないな…
以前に頂戴していた冷凍猪肉の中に脂身が多いブロックがあったで、暑い時期になったので冷シャブにしてみた。 凍った状態で削ぐように切るとすごく薄く切れるけど、力が必要です。(・・;) 軽くボイルして氷水の中につけて冷やし、 大根おろしとネギ、ポン酢で。 脂身が含まれてい…
ダツの尾側の身はなめろうにして食べ、残った胴の部分を塩焼きに。 長いので半分に切って、 味は、脂のノリが悪いサンマと言う感じです。 見た目もサンマの塩焼きに似ております。
日本海で夜、イカ釣りをしていると集魚灯に引きせられてイカやいろんな魚が表層を泳いて来ます。 サバやアジ、トビウオ、ダツ、フグ、シオ (カンバチの幼魚) など・・・ 時は、大きなシュモクザメまでも 〓 こちらは、タモで掬って持ち帰ったダツ。 厳密にはハマダツ…
以前に買っておいた餃子の皮が賞味期限切れになりそうだったので、 でも、ミンチ肉が手元になかっのでスルメイカを代用して「イカ餃子」に。 揚げ餃子にしてみたかったけど・・・ 揚げ物は後片付けが面倒なので、 フライパンに油を少し多めに入れて両面焼いてみたらパリッと揚が…
日本海でケンサキイカを釣っていたら、今年は例年になくスルメイカがよく釣れます。 スルメイカはケンサキイカと比べると身が硬くて味が落ちるので、それが釣れるとチョッとガッカリなんですが (^^; でも、肝が大きくて旨味があるので料理に入れたします。 今回は、スルメイカの…
こらは鬼カサゴの胸鰭を乾燥させたモノ。 ヒレの先端には尖った毒針があるので捌く前に料理用ハサミでカットしておきました。 これを少し焦げる程度に軽く炙ってからヒレ酒に。