久々にヒラメが釣れました。 5枚におろしたヒラメのサクにとろろ昆布を全体にまぶし、 ラップに包んで一晩冷蔵庫の中で寝かせ、食べやすい…
この時期釣れる真ダイはお腹がパンパンに膨らんでいて乗っ込みが始まっている様です。 この鯛を捌いてみると卵巣は大きくて産卵は間近。 真子は煮付けにして食べることが多いけど、今回は塩焼きにして食べてみた。 作り方 �@ 2倍濃縮の麺つゆに一晩漬ける。
釣ったハマチを美味しく食べようと料理研究中。 油との相性がイイみたいなので、今回はハマチで魚フライ。 味の決め手はタルタルソースなんだけど・・・ 簡単に、みじん切りにした新タマネギ、キュウリ、マヨネーズ、からし、粗挽き黒胡椒と酢を少々加えて混ぜただけ。 茹で卵も入…
河原に生えていたクサソテツを引っこ抜いて来て、我が家の畑の隅に植えています。 「草を植えてどうするん 」と揶揄されたけど・・・ この時期になると新芽が出て、それを「こごみ」と呼び、毎年春の味覚が手軽に味合えます。
今回の釣果と食材 この時期のハマチは、と言うより天然のハマチは、地域…
女房が奈良の吉野へ旅行に行った際のお土産で、 こうして出されるとあまり好きではない「ちまき」か何かかと思ったが・・・ 葉を広げてみると中にはお寿司。 …
菜園に植えているブロッコリーを早く食べないと花が咲きそうなので、残っていた真鯛の切り身と一緒にバター醤油炒めにしてみた。 真鯛の切り身は塩コショウを振って30分程寝かせ、 オリーブオイルでスライスしたニンニクを炒めた後、鯛と軽く湯がいたブロッコリー、バター、醤油、赤ワインを…
今回の食材 この日は小アジを釣って泳がせ釣りでヒラマサやブリを釣る計…
マダイの皮は、いつもはポン酢をかけていわゆる「皮ポン」で食べるけど、今回は辛子酢味噌と白髪ねぎで 「酢味噌和え」 にして食べてみた。 これまたイケます。(^_-)
今回の食材 大きなマダイが釣れ、肝臓もデカかったので捨てるのは勿体無く、生…
塩コショウを振って寝かせておいたカサゴと長ネギ、人参、しめじ、レモンにバター、昆布つゆを加えてアルミホイルで包みホイル焼き。 IHクッキングヒーターの魚焼きグリルiに入て姿焼きのメニューモードでスイッチを入れておけば15分位で出来上がり。
ウマヅラハギの肝入りなめろう。 これが作れるのは、冬場に釣れた鮮度がイイものに限ります。 滅茶苦茶美味しいけど体には悪そう (^^; 昔はウマヅラハギの肝は臭いので捨てていたけど、最近は何ともない。 釣り場や時期的なこともあるんだろうけど、歳をとったので臭覚が低…
ミルフィーユ鍋は豚バラ肉で作るのが定番だけど、イノシシ肉で作ってみた。 ミルフィーユ鍋の発祥は、博多のもつ鍋屋 やましょうの「やましょう鍋」が元祖だとか、俳優の中尾彬・池波志乃夫妻が考案した「中尾鍋」のことで、夫妻がテレビで紹介して有名になった等の記事がありました。 ミルフィーユはフランス語で千枚の葉と言う意味で、パイ生地とクリームを何層にも重ねて作る洋菓子を指し、それに似させて肉と白菜…
釣った寒ブリを日持ちさせるためにオイル煮にしておきました。 皮を引いたブリの身をオリーブオイルとスライスしたニンニク、ローリエ、塩コシヨウを入れて低温で30分くらい煮る。 ツナの缶詰、いわゆるシーチキンみたいにしたかったんだけど、硬くなりました。(^^; 長く煮過ぎたのかな…
節分には釣った魚で恵方巻を自作し、食べてみようかと予行練習してみた。 具材は、穴子又はうなぎ、えび、かんぴょう、しいたけ、きゅうり、だし巻き卵、桜でんぶの7種が定番の様だが・・・ とにかく、七福神に因んで7種類の具材を入れることが縁起が良いとされいるので、有り合わせの7種の具材で作ってみた。
今回の食材 ブリを使って長崎の郷土料理 「白鉄火巻き」 を作ってみ…
ウマヅラハギの切り身をオリーブオイルとニンニクで煮込んで、スペイン料理のアヒージョに。 我が家の菜園で採れたブロッコリー、芽キャベツ、ジャガイモの他、冷蔵庫の中にストックしていた人参、クワイなど有り合わせの野菜も入れ、 味付けは、塩コショウだけです。
ともあえ (共和え) とは、和える材料と和え衣を同じ食材からとるもの。 ウマヅラハギの身にその肝を和えて 「とも和え」 にしてみました。 肝であえるので「肝和え」とも言われますが・・・ ウマヅラ (ハゲ) の肝は臭いので、冬場に釣れたものに限ります。 作り方 �@…
鹿肉の中でも上質な部位のロース肉をステーキに。 ロースのブロック肉に塩コショウを振って寝かせておいた後、フライパンにオリーブオイルをひいてスライスしたニンニクと一緒に焼く。 食べやすい厚みに切って、ステーキソースとワサビを付けて食べると美味しい。
チャーシューは日本語で焼き豚、つまり豚肉で作るんだろうけど、野生の鹿のモモ肉をチャーシュー風に作ってみた。 �@肉の塊をタコ糸で縛る。 �Aフライパンに油をひき、肉の表面に焼き色が付くまで転がしながら全体を焼く。 �B鍋に水、醤油、砂糖、酒、生姜、ニンニク、ネギを入れ、アル…
猟友会のコバさんがミートミキサー (ミンチ機) を購入され、イノシシ肉を挽肉にした状態で頂戴いしました。 こうしてあれば、いろんな料理に手早く使えます! 先ずは、イノシシ肉のハンバーグ
こちらは鹿の肝臓。 薄く切って焼肉のタレでレバニラ炒めに。 以前に猪の肝臓のレバニラ炒めを食べたら普通に美味しく食べられたけど、こちらは…
ダイソーで買ったガブの種を9月頃蒔き、その後の管理はあまりしなかったけどよく育ちました。 酢漬けや浅漬けにして食べているけど、擦り下ろしたカブをコモンフグの上にかけて蕪蒸しにして頂きました。
釣り友のF君がワカサギ釣りに行かれ、美味しく食べてほしいからと、態々ブクブクに入れて活かした状態で届けて頂きました。 せっかくなので、活きて飛び跳ねている状態のワカサギに唐揚げ粉をまぶして油の中へ。 踊り食いではなく踊り揚げ! 入れた瞬間、油が飛び散って大変だったけ…
カワハギで握り寿司を作った後、身が余ったので後で食べようと南蛮漬けにしておきました。
今回の食材 かぶら蒸しは美味しぃんだけど、卵白をメケンゲ状にしたり蒸…
パエリアには、いつもターメリック (ウコン) を使うけど今回はサフランを使てみました。 赤いサフランの雌しべが水分に浸ると黄色に染まるのは不思議です。 カワハギのヒレの付け根には小骨が多くてバラバラになると食べにくいので事前にヒレに沿って包丁を入れ、抜き取っておいた方が…
カワハギを ペシェ・アッラックア・パッツァ に これまでいろんな魚でアクアパッツァを作ってみたが一番美味しかった様な気がします。 カワハギの肝も入れたのでスープに濃くが出たのかも
鬼虎魚 (オニオコゼ) は漁獲量が増える夏が旬とされているけど、最も美味しい時期は冬から春先にかけてで、味の旬は冬の様です。 この辺りでは、オニオコゼ自体希少でなかなか釣れないんだけど、マグレで冬場にタイラバで釣れました。
今日の釣果と食材 カワハギの肝和え丼の作り方 先ず、カワハ…
酢締めは、魚の身に塩を振って30分程寝かせた後、軽く洗い落として水気をよく拭き取り、酢に漬けてし締めた料理だけど、ネットを見ていたらジップロックの中に入れ寿司酢で半日くらい締めるとイイと書いてあったので試してみた。 ジップロックの中で締めると少量の酢でも味が染み込むと言うことだ…
40〜50cm程のブリの若魚を関東ではイナダ、関西ではツバス、瀬戸内ではヤズ、山陰ではワカナと呼びます。 缶詰のサバの味噌煮が美味しいので、真似てヤズで味噌煮を作ってみた。 鍋に、ぶつ切りにしたヤスと、水、味噌、味醂、料理酒、砂糖、生姜を入れて10分程弱火で煮る。 一度冷ました後で再度煮込むと味が染み込んでより美味しくなる。
お茶漬けは簡単で、美味しいです! 永谷園のお茶漬けの素、いつもお世話になっています。(^_-)
サワラは足が早いので刺身やタタキなど、生食ではそんなにたくさんは食べられず・・・ 味噌漬けにしておいき日を遅らせて食べるとイイね 〓 サワラは白味噌系の西京味噌で漬けるのが一般的だけど、赤味噌を味醂と料理酒で溶きサワラの切り身にまぶして、 フリーザーバッグに入れておく…
サワラの切り身を塩水に1時間ほど漬けた後、一夜干しに。 そのまま塩焼きにするより、一夜干しにして焼いた方が水分が程良く抜けていて美味しい。
たたきと炙りは見た目は似ているけどその違いは、たたきはサクにした身を藁などで両面 (全体) を炙るのに対して、炙りはトーチバーナーで皮目だけ炙って氷水で締めて作る。 小葱を散らして薄くスライスしたニンニクと一緒にポン酢で食べると美味しい!
サワラはどんな料理が美味しいのか、いろいろと試しいてます。 今回は 「ムニエル」 にしてみました。 サワラの切り身に塩コショウして寝かせておき、小麦粉…
半分に兜割にしてエラを取り除いたサワラの頭部とカマを皿の上にのせ、料理酒とねこんぶだし、麺つゆを混ぜ合わせた液を上からかけてラップして電子レンジで5分間加熱。 酒蒸し、骨蒸し、兜蒸しと呼ばれる料理ですが・・・ 柚子を絞りかけ小葱を散らして、ポン酢につけて目玉…
鍋に水、味の素のほんだし、アイビック食品のねこんぶだしを入れて沸騰させ塩を加えて味を調整。 その後にサワラの切り身を入れて中火で煮立てお椀に移し、白髪ねぎと柚子の皮を薄く切って加えれば完成。 シンプルで見た目も味も上品に作ってみました。(^_-)
サワラはタタキにすると美味しいけど、寒くなると日本酒を熱燗にしてシャブシャブで一杯やるとイイですね! 昆布とサワラのアラで出汁をとり、皮付きのまま薄くそぎ切りにしたサワラを鍋の中へ浸けてしゃぶしゃぶと・・・
釣りたての新鮮なサワラの頭とカマを半分に兜割にして、エラは取り除き塩を振って塩焼きに。 真鯛と違ってサワラの骨は柔らかいので兜割にするのは簡単です。 食べれる部分は少ないけど、脂がのっていてとても美味しい! 歯が鋭くいかつい顔をしていますが捨てるには勿体ないです。
「がんす」は広島弁の「〜です。」と言う意味だけど、もう一つ、広島で販売されたり食されている魚の練り製品に「がんす」と呼ばれるものがあります。 魚のすり身に野菜を加えて揚げたものだけど、さつま揚げやじゃこ天などとは異なりパン粉を付けてカツ (フライ) にするのが特徴です。 製品として販売されているものは、タラなどの白身魚が使われているが、今回マダイでがんすを作ってみた。
ハナマルキの液体塩こうじを使ってイカの塩辛作り。 �@ ケンサキイカの胴体やエンペラは皮が付いたまま短冊状に切り、ゲソも小さく切り分ける。 �A肝や卵巣、精巣は中身を出すために包丁でたたいて刻む。 �B器に�@と�Aと塩こうじ+若干の食塩を加えてよくかき混ぜる。 1週間くらいすると旨味が増して濃厚な味になります。
冷凍してストックしていたケンサキイカで「いか焼きそば」 1袋10円台の安い蒸し麺より、やはり高い麺を使った方が断然美味しいねぇ!
以前に沢山釣ったイサキを三枚に下ろして下処理した後に冷凍保存。 それを今回解凍して唐揚げにして食べました。 イサキと言って小型のウリボウサイズですが・・・(~_~;) 面倒でも腹骨までちゃんと取り除いておくと、丸ごと食べられるから食べやすいですねぇ〜
日本海で初めて釣ったオキアジです。 釣果と食材 味はシマアジにも…
中国山地の山奥で木天蓼 (マタタビ) の実を採取。 今月の初め我が家に来てくれた子猫のお土産にと、山陰へ釣りに行く途中に採って帰ったんだけど、今年生まれたばかりの小猫ちゃんは全く興味を示さず、捨てるのも勿体無いので「またたび酒」にすることに。 正常なマタタビの実はドングリ状の…
釣果と食材 今年は山陰でシロイカ (=ケンサキイカ) が良く釣れます!
皮目に熱湯をかけて松皮造りにしたマダイの身を冷や汁の中へ 冷や汁は出汁と味噌で味付けした冷たい汁物料理だけど、今回は簡単に、ますやみその冷や汁の素を使いました。
ホントは一匹丸ごとアヒージョにすると見栄えもいいんでしょうが。 大きなフライパンに入りきらなかったのでぶつ切りにして・・・ 見栄えは悪いけど味は一緒でしょう (^_-)
イサキの刺身をふじっこ(株)の塩こんふと麺つゆで和え、炒り胡麻を振りかけただけ。 塩こんぶは、昆布の旨味に醤油風味や塩味と砂糖の甘味がバランス良く味付けしてあるので万能調味料として使えます。 麺つゆを少し加えると、その水分で塩昆布の旨味が溶けだしてイサキの身に早くなじみます…
これは先日釣った2kgのアオリイカのゲソですが、まるでタコの足ほどの大きさです。 ゲソと軟骨を唐揚げに。 ニップンの「伝説の唐揚げ粉」と言う商品名の唐揚げ粉…
釣果と食材 この時期 のメスのイカを捌いてみると、卵巣と精巣が一緒に出…
塩コショウをして寝かせておいたアユをニンニク、鷹の爪、ローズマリーを加えてオリーブオイルで煮込んだ料理。 アヒージョみたいなもんです。
よく船釣りに一緒に行っている釣り友のF君ですが、アユ漁解禁でこれからは海や川へと忙しくなります。 投網で獲られた天然アユを頂戴しました。 解禁当初は、数は多く獲れるけど、この時期まだ大きく成長していないので小型が多いと言うことで、今回は南蛮漬けにして美味しく頂きました。
水なますは千葉県南房総の漁師料理。 アジなどの青魚やイサキで作るのが定番の様ですが、今回は今が旬の真鯒 (マコチ) で。 氷水で溶いた味噌の中に、大葉( 青紫蘇) 、茗荷、ネギ、キュウリ、炒り胡麻とマゴチの刺身を入れるだけです。 火を使わずに簡単に出来る料理で、…
今回の釣果と食材 日本海で突然ナブラが湧きジグで良型の伊佐木が釣れました。
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久々にヒラメが釣れました。 5枚におろしたヒラメのサクにとろろ昆布を全体にまぶし、 ラップに包んで一晩冷蔵庫の中で寝かせ、食べやすい…
春告魚とも呼ばれるメバル釣りに行って来た。 刺身や煮付け、昆布締め、南蛮漬けと日替わりで食べた後、こちらは食べる時期を遅らせるため塩麹に漬けておいて・・・ 三枚におろし、腹骨を取り除いたメバルの身に新庄の塩麹をまぶしてナイロン袋にいれ、二日ほど漬けました。…
アクアパッツァは、いろんな魚で何度も作っているけどヤマメを使うのは初めて。 今回釣ったヤマメはサイズが小さいので、1人分に3匹入れました。 頭からイイ出汁が出るので、大きな魚の切り身を使うより尾頭付きの小型の魚を丸ごと入れる方が美味しくなる様です。
瀬戸内海で78cmの大鯛が釣れたました。 自己最長記録の真鯛は日本海で釣った86cmだったけど、瀬戸内海で釣った真鯛の中ではこれが最長寸〓 捌いてみると胃袋も大きく肉厚で・・・ 湯がいてから分葱 (わけぎ) と辛子酢味噌で和えて「ぬた」にしてみました。
連日の雨で今日も釣りには行かれず (´;ω;`)ウゥゥ 梅雨の時期みたいに、ぐずついた天気が当分続く予報になっております。 菜の花が咲いている頃に降る長雨なので「菜種梅雨」と言うみたいですが・・・ そう言えば、我が家の畑にも菜の花が咲いているので、ボイルしたケンサキイカと酢味噌和えにしてみた。
スーパーでよく売っている「イカのネギ塩」 フライパンで炒めるだけなので、料理は簡単でしかも美味しい! 最近は自分でイカをよく釣るので冷凍庫にはイカのストックが常にあり、それを買うことはなくて・・・ 裏の畑には、植えていたワケギが収穫期を迎えていたので、ケンサキイカを解凍してそれを真似て作ってみた。
ヤマメの体の表面はヌルヌルしていて、それが生臭さの原因となるので料理する時には塩か酢を使ってヌメリを落とさないといけないんだけど手間がかかり・・・ 今回は冷凍しておいたヤマメを使用したので、解凍した後、表面を軽くしごく様にして水で洗い落とせば簡単にヌメリが落ちます。 そのヤマメは、ニンニクやジャガイモ、ニンジン、プチトマト、銀杏などとオリーブオイルで煮てアヒージョに。
漁行会恒例のヤマメ釣り大会。 優勝はしたけど、 数を狙ってしまうとサイズが小さいのが多くて・・・(゚Д゚;) この日は、小さなヤマメを背開きにして天婦羅で頂きました。
来島海峡でのメバル釣り。 大きな尺メバルも釣れたけど、遊漁船でこれだけじゃぁ〜物足りない。(~_~;) でも、まぁ〜尺メバルを新鮮なうちにお刺身にして食べたら格別に美味しかったわ! 一度に沢山は食べられないので西京漬けにしておいて、
トラフグを釣るのにどんなエサがいいのかネットで調べていたら、ホタルイカでも釣れるとの記事があったので、試してみようかとスーパーへ行って生のホタルイカを購入。 これを全部持って行くには多すぎるので晩酌の肴にと、 少しをボイルして、 ホタルイカの酢味噌和え
トラフグが釣れたので、自宅でヒレ酒を楽しもうとヒレを切り落としておいて、 これを乾燥させて 鰭酒は沸騰直前の80℃前後がイイと言われております。 ちなみに、日本酒のお燗の温度は、 熱燗 50℃〜55℃ 上燗 45℃〜50℃ ぬる燗 40℃〜45℃ 人肌燗…
女房が、某百貨店で今日から開催されている北海道物産展へ行って来て「蟹を買って来たよ!」と言うので、 てっきり毛ガニかと思ったら・・・ 「毛ガニは高いのでよう買わんかった」と (^^; 見たらスーパーでも売られるいる様な冷凍のズワイガニじゃん 〓 でもズワイガニにしても贅沢で普段そんなには食べられないので、早速「かにちり」して
先日、ヤマメ釣りの解禁日を迎え、早速に釣り友が渓流釣りに出掛けてられ、 たくさん釣れたからと、お裾分けして頂きました。(*^-^*) その日は「ちゃんちゃん焼き」にして食べ、残ったヤマメは粕漬けにしておいて、 二日後に焼いて食べました。 こんな美味しい魚が釣れ…
よく釣って来るコモンフグやナシフグの皮には毒があって食べらないけどトラフグの皮には毒が無いので、 でも、トラフグの皮には細かいトゲトゲが無数にあり、それを処理するのは素人にとっては大変な作業。 俎板にトラフグの皮を張り付ける様にして刺身包丁で削ぎ落すのだけど難しい。 それを湯引きした直後に氷水で冷やし、細く切れば鉄皮 (てっぴ) の出来上がり。 先ず一品は、ネギともみじおろしを…
大きなトラフグが釣れたのでアラを唐揚げに。 フグの中で、トラフグを刺身で食べると美味しいと皆んなが言うけど、自分的には釣って直ぐに刺身で食べるんだったらトラフグよりもコモンフグの方が一番美味しいと思っております。 でもトラフグのアラはとても美味しいです! アラを鍋に入…
回鍋肉 (ホイコーロー) は本場中国の四川と日本では食材や味付けが違う様で、日本ではキャベツを入れるのが定番だけど中国ではキャベツは入れず蒜苗 (葉にんにく) を使うようだが・・・ 我が家にあった食材だけで回鍋肉を作ってみた。 薄切りにした鹿肉、キャベツ、人参、ピーマン、ニンニク…
イノシシのミンチ肉を頂戴し、いろんな料理に使えるので大変重宝しておいります。 真空パックにして冷凍してあったので冷凍焼けが少なくなり賞味期限が格段に延びます。 今回は、この挽肉を使って麻婆豆腐を作ってみた。 マーボー豆腐の作り方 中華鍋に油をひき、猪…
ホームセンターで買って来た椎茸の榾木 (ほだぎ) を裏庭の日陰に置いていたら肉厚のシイタケが生えました。 原木に種駒が打ち込んであるので手間いらずで簡単にしいたけが栽培できます。 シイタケはいろんな料理に使えてあれば便利だけど、一度にそんなにたくさん食べられないので酢漬けにし…
イノシシのミンチ肉でロールキャベツならぬロール白菜。 猪の挽き肉にパン粉、みじん切りにしたタネマギ、卵、塩コショウを入れて混ぜ合わせ、 茹でて柔らかくした白菜の葉で包み爪楊枝でとめる。 それを、鍋に水、コンソメ、醤油を入れて弱火でじっくり煮込む。
前日にイノシシの挽肉で餃子を作ったけど餃子のタネが余り、餃子の皮も足りなくなったので余った餃子のタネをピーマンに詰めて「ピーマン餃子」を・・・ と言うよりは「肉詰めピーマン」を作ってみた。 ピーマンを半分に割…
この時期釣れる真ダイはお腹がパンパンに膨らんでいて乗っ込みが始まっている様です。 この鯛を捌いてみると卵巣は大きくて産卵は間近。 真子は煮付けにして食べることが多いけど、今回は塩焼きにして食べてみた。 作り方 �@ 2倍濃縮の麺つゆに一晩漬ける。
釣ったハマチを美味しく食べようと料理研究中。 油との相性がイイみたいなので、今回はハマチで魚フライ。 味の決め手はタルタルソースなんだけど・・・ 簡単に、みじん切りにした新タマネギ、キュウリ、マヨネーズ、からし、粗挽き黒胡椒と酢を少々加えて混ぜただけ。 茹で卵も入…
河原に生えていたクサソテツを引っこ抜いて来て、我が家の畑の隅に植えています。 「草を植えてどうするん 」と揶揄されたけど・・・ この時期になると新芽が出て、それを「こごみ」と呼び、毎年春の味覚が手軽に味合えます。
今回の釣果と食材 この時期のハマチは、と言うより天然のハマチは、地域…
女房が奈良の吉野へ旅行に行った際のお土産で、 こうして出されるとあまり好きではない「ちまき」か何かかと思ったが・・・ 葉を広げてみると中にはお寿司。 …
菜園に植えているブロッコリーを早く食べないと花が咲きそうなので、残っていた真鯛の切り身と一緒にバター醤油炒めにしてみた。 真鯛の切り身は塩コショウを振って30分程寝かせ、 オリーブオイルでスライスしたニンニクを炒めた後、鯛と軽く湯がいたブロッコリー、バター、醤油、赤ワインを…
今回の食材 この日は小アジを釣って泳がせ釣りでヒラマサやブリを釣る計…
マダイの皮は、いつもはポン酢をかけていわゆる「皮ポン」で食べるけど、今回は辛子酢味噌と白髪ねぎで 「酢味噌和え」 にして食べてみた。 これまたイケます。(^_-)
今回の食材 大きなマダイが釣れ、肝臓もデカかったので捨てるのは勿体無く、生…
塩コショウを振って寝かせておいたカサゴと長ネギ、人参、しめじ、レモンにバター、昆布つゆを加えてアルミホイルで包みホイル焼き。 IHクッキングヒーターの魚焼きグリルiに入て姿焼きのメニューモードでスイッチを入れておけば15分位で出来上がり。
ウマヅラハギの肝入りなめろう。 これが作れるのは、冬場に釣れた鮮度がイイものに限ります。 滅茶苦茶美味しいけど体には悪そう (^^; 昔はウマヅラハギの肝は臭いので捨てていたけど、最近は何ともない。 釣り場や時期的なこともあるんだろうけど、歳をとったので臭覚が低…
ミルフィーユ鍋は豚バラ肉で作るのが定番だけど、イノシシ肉で作ってみた。 ミルフィーユ鍋の発祥は、博多のもつ鍋屋 やましょうの「やましょう鍋」が元祖だとか、俳優の中尾彬・池波志乃夫妻が考案した「中尾鍋」のことで、夫妻がテレビで紹介して有名になった等の記事がありました。 ミルフィーユはフランス語で千枚の葉と言う意味で、パイ生地とクリームを何層にも重ねて作る洋菓子を指し、それに似させて肉と白菜…
釣った寒ブリを日持ちさせるためにオイル煮にしておきました。 皮を引いたブリの身をオリーブオイルとスライスしたニンニク、ローリエ、塩コシヨウを入れて低温で30分くらい煮る。 ツナの缶詰、いわゆるシーチキンみたいにしたかったんだけど、硬くなりました。(^^; 長く煮過ぎたのかな…
節分には釣った魚で恵方巻を自作し、食べてみようかと予行練習してみた。 具材は、穴子又はうなぎ、えび、かんぴょう、しいたけ、きゅうり、だし巻き卵、桜でんぶの7種が定番の様だが・・・ とにかく、七福神に因んで7種類の具材を入れることが縁起が良いとされいるので、有り合わせの7種の具材で作ってみた。
今回の食材 ブリを使って長崎の郷土料理 「白鉄火巻き」 を作ってみ…
ウマヅラハギの切り身をオリーブオイルとニンニクで煮込んで、スペイン料理のアヒージョに。 我が家の菜園で採れたブロッコリー、芽キャベツ、ジャガイモの他、冷蔵庫の中にストックしていた人参、クワイなど有り合わせの野菜も入れ、 味付けは、塩コショウだけです。
ともあえ (共和え) とは、和える材料と和え衣を同じ食材からとるもの。 ウマヅラハギの身にその肝を和えて 「とも和え」 にしてみました。 肝であえるので「肝和え」とも言われますが・・・ ウマヅラ (ハゲ) の肝は臭いので、冬場に釣れたものに限ります。 作り方 �@…
鹿肉の中でも上質な部位のロース肉をステーキに。 ロースのブロック肉に塩コショウを振って寝かせておいた後、フライパンにオリーブオイルをひいてスライスしたニンニクと一緒に焼く。 食べやすい厚みに切って、ステーキソースとワサビを付けて食べると美味しい。
チャーシューは日本語で焼き豚、つまり豚肉で作るんだろうけど、野生の鹿のモモ肉をチャーシュー風に作ってみた。 �@肉の塊をタコ糸で縛る。 �Aフライパンに油をひき、肉の表面に焼き色が付くまで転がしながら全体を焼く。 �B鍋に水、醤油、砂糖、酒、生姜、ニンニク、ネギを入れ、アル…
猟友会のコバさんがミートミキサー (ミンチ機) を購入され、イノシシ肉を挽肉にした状態で頂戴いしました。 こうしてあれば、いろんな料理に手早く使えます! 先ずは、イノシシ肉のハンバーグ