尺サイズのマアジを三枚におろし、片身をムニエルにしてトマトソースをかけて トマトソースの作り方は、熱湯に浸けて皮を剥いた生トマトを細かく刻み、オリーブオイル、塩コシヨウ、おろしニクニク、コンソメ、バルサミコ酢で煮込む。
先日、ハナダイ (チダイ) 釣れた時に手っ取り早く料理したものだけど、 一品は漬け丼 刺身状に切ったチダイの身を麺つゆと味醂を合せた漬け汁に3時間程漬けた後、酢飯の上にのせて刻んだネギ、海苔、大葉、ワサビを添えて、上から余った漬け汁をかければ出来上が…
先日、日本海で釣ったヨコスジフエダイ。 後日食べようと冷凍保存しておいて、 魚をあまり長く冷凍しておくと臭味がでるので、ぼちぼち解凍してアクアパッツァに。 大きなフライパンに一匹丸ごと入れて、 頭からはいい出汁がでるので・・・ オリーブオイルでニンニクと共にソテーし、
大きなイサキを釣ったら、白子も大きくパンパンで射精寸前 〓 アルミホイルにのせレンジの魚焼きグリルで塩焼きに。 とてもクリーミーです。 冷めると味が落ちるので、焼き立てのお熱いうちにお召し上がりください。
ダツはサヨリの仲間だから、ホントは美味しいお魚なんだけど小骨が多いいので好まれない様です。 三枚におろして腹骨をすき取って天婦羅にすると美味しいです。 ちなみに、ダツの骨は青いんです! てんぷら粉にマヨネーズを混ぜて衣を作るとカラッと揚がる。
先日、日本海で釣って来た血鯛 (チダイ) には真子(卵巣)が入っていたので、2倍濃縮の麺つゆに一日程漬けておいて、漬け汁に使った麺つゆと水・醤油、味醂、砂糖を入れて煮付けに。 瀬戸内海での真鯛の乗っ込みは終わっているのに、水温との関係もあるんだろうけどチダイの産卵時期は…
チダイはマダイほど大きくならず、成魚でも40cm前後。 今回、40cmのチダイが釣れ、お刺身に十分出来る程のサイズなのでお造りにして味見をしてみた。 やはり、真鯛と比べると身が柔らかくて水っぽい。(^^; 釣れた時の手応えも、マダイ特有の叩くような手応えがないので、真鯛ではないな…
以前に頂戴していた冷凍猪肉の中に脂身が多いブロックがあったで、暑い時期になったので冷シャブにしてみた。 凍った状態で削ぐように切るとすごく薄く切れるけど、力が必要です。(・・;) 軽くボイルして氷水の中につけて冷やし、 大根おろしとネギ、ポン酢で。 脂身が含まれてい…
ダツの尾側の身はなめろうにして食べ、残った胴の部分を塩焼きに。 長いので半分に切って、 味は、脂のノリが悪いサンマと言う感じです。 見た目もサンマの塩焼きに似ております。
日本海で夜、イカ釣りをしていると集魚灯に引きせられてイカやいろんな魚が表層を泳いて来ます。 サバやアジ、トビウオ、ダツ、フグ、シオ (カンバチの幼魚) など・・・ 時は、大きなシュモクザメまでも 〓 こちらは、タモで掬って持ち帰ったダツ。 厳密にはハマダツ…
以前に買っておいた餃子の皮が賞味期限切れになりそうだったので、 でも、ミンチ肉が手元になかっのでスルメイカを代用して「イカ餃子」に。 揚げ餃子にしてみたかったけど・・・ 揚げ物は後片付けが面倒なので、 フライパンに油を少し多めに入れて両面焼いてみたらパリッと揚が…
日本海でケンサキイカを釣っていたら、今年は例年になくスルメイカがよく釣れます。 スルメイカはケンサキイカと比べると身が硬くて味が落ちるので、それが釣れるとチョッとガッカリなんですが (^^; でも、肝が大きくて旨味があるので料理に入れたします。 今回は、スルメイカの…
こらは鬼カサゴの胸鰭を乾燥させたモノ。 ヒレの先端には尖った毒針があるので捌く前に料理用ハサミでカットしておきました。 これを少し焦げる程度に軽く炙ってからヒレ酒に。
日本海でタイラバをしていたらオニカサゴが釣れた。 刺身では食べたことが無かったので、どんな味がするのかと舌調べのためお造りに。 ヒレの先端には毒針があるので、先ずはキッチンハサミで尖った部分をカットしてから・・・
日本海で釣ったマサバを、帰ってから直ぐに捌いてみたら7匹中、2匹にアニサキスが寄生していた。〓 見つかった個体からはアニサキスは完全に除去した つもり なので「なめろう」にして食べようかと、味噌やネギ、大葉などを入れて包丁で叩き作り始めたが、やはり生で食べる…
水深30m程の浅場で釣れた深海魚のムツ。 どうにか刺身に出来きそうなサイスだったのでお造りに。 ムツとは 「脂っこい」 ことを意味している様です。 身は柔…
ムツの成魚は、水深200〜700メートルの深海に生息していると言うけど、稚魚や幼魚は浅場にいるみたいです。 今回釣って来たムツは体長25cm程で、一匹丸ごと尾頭付きで塩焼きにすのに丁度良いサイズだったので、塩を振ってレンジの魚焼きオーブンで焼いてみた。 ちなみに、釣った時の仕掛けはサビキでした。
釣果と食材 山陰へ今年初めてシロイカ釣りに行った際、少し早めに出掛けて明る…
アゴ (トビウオ) は、今まで釣ったことが無く、 と言うよりは、釣り方も知らんので、狙ったことも無く、 今回獲ったトビウオは、山陰沖の日本海でイロイカ釣りをしている時、集魚灯に明かりに近寄って来たトビウオをタモで掬い取ったものです。 新鮮なうちに「なめろう」にして
山陰沖の日本海、水深90mラインでミニボートでの釣り。 80cmの大鯛やイトヨリダイ、ホウボウなど30Lのクーラー満杯になるまで釣れました。 釣った魚の多くはあちらこちらへ配り、 小さなレンコ鯛 (キダイ) は、配るのがカッコ悪いので、3枚におろした身を皮付きのままお茶漬けに。 …
ダイソーの2袋で100円の種で育てたキャベツが、ことしは暖冬だったためか?、よく育ちました。 早く食べないとボチボチ花が咲きそうなので、即席塩昆布和えにして・・・
久々にヒラメが釣れました。 5枚におろしたヒラメのサクにとろろ昆布を全体にまぶし、 ラップに包んで一晩冷蔵庫の中で寝かせ、食べやすい…
春告魚とも呼ばれるメバル釣りに行って来た。 刺身や煮付け、昆布締め、南蛮漬けと日替わりで食べた後、こちらは食べる時期を遅らせるため塩麹に漬けておいて・・・ 三枚におろし、腹骨を取り除いたメバルの身に新庄の塩麹をまぶしてナイロン袋にいれ、二日ほど漬けました。…
アクアパッツァは、いろんな魚で何度も作っているけどヤマメを使うのは初めて。 今回釣ったヤマメはサイズが小さいので、1人分に3匹入れました。 頭からイイ出汁が出るので、大きな魚の切り身を使うより尾頭付きの小型の魚を丸ごと入れる方が美味しくなる様です。
瀬戸内海で78cmの大鯛が釣れたました。 自己最長記録の真鯛は日本海で釣った86cmだったけど、瀬戸内海で釣った真鯛の中ではこれが最長寸〓 捌いてみると胃袋も大きく肉厚で・・・ 湯がいてから分葱 (わけぎ) と辛子酢味噌で和えて「ぬた」にしてみました。
連日の雨で今日も釣りには行かれず (´;ω;`)ウゥゥ 梅雨の時期みたいに、ぐずついた天気が当分続く予報になっております。 菜の花が咲いている頃に降る長雨なので「菜種梅雨」と言うみたいですが・・・ そう言えば、我が家の畑にも菜の花が咲いているので、ボイルしたケンサキイカと酢味噌和えにしてみた。
スーパーでよく売っている「イカのネギ塩」 フライパンで炒めるだけなので、料理は簡単でしかも美味しい! 最近は自分でイカをよく釣るので冷凍庫にはイカのストックが常にあり、それを買うことはなくて・・・ 裏の畑には、植えていたワケギが収穫期を迎えていたので、ケンサキイカを解凍してそれを真似て作ってみた。
ヤマメの体の表面はヌルヌルしていて、それが生臭さの原因となるので料理する時には塩か酢を使ってヌメリを落とさないといけないんだけど手間がかかり・・・ 今回は冷凍しておいたヤマメを使用したので、解凍した後、表面を軽くしごく様にして水で洗い落とせば簡単にヌメリが落ちます。 そのヤマメは、ニンニクやジャガイモ、ニンジン、プチトマト、銀杏などとオリーブオイルで煮てアヒージョに。
漁行会恒例のヤマメ釣り大会。 優勝はしたけど、 数を狙ってしまうとサイズが小さいのが多くて・・・(゚Д゚;) この日は、小さなヤマメを背開きにして天婦羅で頂きました。
来島海峡でのメバル釣り。 大きな尺メバルも釣れたけど、遊漁船でこれだけじゃぁ〜物足りない。(~_~;) でも、まぁ〜尺メバルを新鮮なうちにお刺身にして食べたら格別に美味しかったわ! 一度に沢山は食べられないので西京漬けにしておいて、
トラフグを釣るのにどんなエサがいいのかネットで調べていたら、ホタルイカでも釣れるとの記事があったので、試してみようかとスーパーへ行って生のホタルイカを購入。 これを全部持って行くには多すぎるので晩酌の肴にと、 少しをボイルして、 ホタルイカの酢味噌和え
トラフグが釣れたので、自宅でヒレ酒を楽しもうとヒレを切り落としておいて、 これを乾燥させて 鰭酒は沸騰直前の80℃前後がイイと言われております。 ちなみに、日本酒のお燗の温度は、 熱燗 50℃〜55℃ 上燗 45℃〜50℃ ぬる燗 40℃〜45℃ 人肌燗…
女房が、某百貨店で今日から開催されている北海道物産展へ行って来て「蟹を買って来たよ!」と言うので、 てっきり毛ガニかと思ったら・・・ 「毛ガニは高いのでよう買わんかった」と (^^; 見たらスーパーでも売られるいる様な冷凍のズワイガニじゃん 〓 でもズワイガニにしても贅沢で普段そんなには食べられないので、早速「かにちり」して
先日、ヤマメ釣りの解禁日を迎え、早速に釣り友が渓流釣りに出掛けてられ、 たくさん釣れたからと、お裾分けして頂きました。(*^-^*) その日は「ちゃんちゃん焼き」にして食べ、残ったヤマメは粕漬けにしておいて、 二日後に焼いて食べました。 こんな美味しい魚が釣れ…
よく釣って来るコモンフグやナシフグの皮には毒があって食べらないけどトラフグの皮には毒が無いので、 でも、トラフグの皮には細かいトゲトゲが無数にあり、それを処理するのは素人にとっては大変な作業。 俎板にトラフグの皮を張り付ける様にして刺身包丁で削ぎ落すのだけど難しい。 それを湯引きした直後に氷水で冷やし、細く切れば鉄皮 (てっぴ) の出来上がり。 先ず一品は、ネギともみじおろしを…
大きなトラフグが釣れたのでアラを唐揚げに。 フグの中で、トラフグを刺身で食べると美味しいと皆んなが言うけど、自分的には釣って直ぐに刺身で食べるんだったらトラフグよりもコモンフグの方が一番美味しいと思っております。 でもトラフグのアラはとても美味しいです! アラを鍋に入…
回鍋肉 (ホイコーロー) は本場中国の四川と日本では食材や味付けが違う様で、日本ではキャベツを入れるのが定番だけど中国ではキャベツは入れず蒜苗 (葉にんにく) を使うようだが・・・ 我が家にあった食材だけで回鍋肉を作ってみた。 薄切りにした鹿肉、キャベツ、人参、ピーマン、ニンニク…
イノシシのミンチ肉を頂戴し、いろんな料理に使えるので大変重宝しておいります。 真空パックにして冷凍してあったので冷凍焼けが少なくなり賞味期限が格段に延びます。 今回は、この挽肉を使って麻婆豆腐を作ってみた。 マーボー豆腐の作り方 中華鍋に油をひき、猪…
ホームセンターで買って来た椎茸の榾木 (ほだぎ) を裏庭の日陰に置いていたら肉厚のシイタケが生えました。 原木に種駒が打ち込んであるので手間いらずで簡単にしいたけが栽培できます。 シイタケはいろんな料理に使えてあれば便利だけど、一度にそんなにたくさん食べられないので酢漬けにし…
イノシシのミンチ肉でロールキャベツならぬロール白菜。 猪の挽き肉にパン粉、みじん切りにしたタネマギ、卵、塩コショウを入れて混ぜ合わせ、 茹でて柔らかくした白菜の葉で包み爪楊枝でとめる。 それを、鍋に水、コンソメ、醤油を入れて弱火でじっくり煮込む。
前日にイノシシの挽肉で餃子を作ったけど餃子のタネが余り、餃子の皮も足りなくなったので余った餃子のタネをピーマンに詰めて「ピーマン餃子」を・・・ と言うよりは「肉詰めピーマン」を作ってみた。 ピーマンを半分に割…
イノシシのミンチ肉を使って手作り餃子を作ってみた。 実は、餃子を作るのは初めて。 ネットを見で作り方を調べてから、 猪のミンチ肉に塩コショウして、ニラを刻み、キャベツが無かったので白菜で代用し、おろし生姜、おろしニンニク、オイスターソース、胡麻油、砂糖や醤油少々を加えて混ぜ合わせ、餃子のタネを作る。
ワカサギをオイルサーディン風に料理して保存しておこうと思い・・・ 塩水に数時間漬けおいたワカサギを、オリーブオイルにニンニク、粗挽き胡椒、ローリエ、ローズマリー、唐辛子を入れて低温で30分程煮込む。 出来上がったものをチョッとつまんでビールを飲んでいたら、美味しいのでピールがすすみ過ぎ…
冷凍庫を片付けてたら、1年ほど?前に、真空パックにしたブリのサクが出てきたので解凍して刺身で一口二口と食べてみたらまだ生でも食べられそうだったので、山かけ丼にしてみた。 刺身状に切ったブリの身を麺つゆの中へ半日ほど漬けてヅケにしておいて、酢飯の上にの乗せてすりおろした山芋をかける。 食べる時には余った漬け汁をかけて
釣果と食材 この日釣ったヒラは、刺身にして食べた他、残った身は竜田揚げにしました。<…
佃煮と甘露煮の違いがよくわからないが、 佃煮はイカナゴみたいな小魚を甘辛く煮たものを指すイメージがあり、もう少し大きな魚を使ったものを甘露煮と言うのかと思っていたら、 甘露煮は、魚を一度素焼きにしてから甘辛く煮付けるとか、甘露煮の方が水飴などの糖分をより多く入れて甘くしたものを指すなどの記載がありました。 そこで、ワカサギの中でも大きいのを選び、素焼きにしてから醤油、砂糖、味醂、酒…
釣果と食材 佃煮はイカナゴの様な小魚を醤油と砂糖で甘辛く煮付けたもので、発祥は江戸の…
釣果と食材 スズキの旬は夏だけど、夏にシャブシャブ鍋にするのは暑くて向かないので冬場に…
ベニズワイガニの蟹みそで甲羅焼きに。 カニの甲羅の中へ蟹みそを集めておいて、出汁入り味噌を味醂と酒で溶いて甲羅の中へ入れ、蟹みそと混ぜ合わせる。 それをレンジの魚焼きオーブンの中で焼く。 刻んだネギを散らし、ボイルした蟹の身を入れて食べる。 味噌を多く入れ過ぎると…
笠岡方面で釣りをしてると、たまにコイチが釣れます。 釣果と食材 広島県よりも…
釣り友から冷凍のベニズワイガニを頂戴しました。 ズワイガニの近縁種で、茹でなくても赤いのが特徴の様です。 本ズワイガニの方が高価で身の詰まり具合が良いけど、ベニズワイガニはリーズナブルで殻が柔らかいので食べやすいとのこと。 早速、解凍してから「かにちり」にしてポン酢で…
ホイル焼きは器もいらないのでずキャンプなどアウトドアでよく作られる料理なんだが、横着者のオイラは我が家でもよく作ります。 アルミホイルの中へ材料を入れ、レンジの魚焼きグルの中に入れておいて後は何もしなくて待つだけだし、 食べた後に皿洗いもしなくてイイので。(^^;
身が柔らかったり水ぽかったりする魚は、直ぐに塩焼きにするよりは一夜干しにしてから焼いた方が美味しいです。 当然ウミタゴも!
ウミタナゴは、味付けとか何か工夫しないと美味しく無いので、香草焼きにしてみた。 三枚におろした片身に塩コショウを振ってしばらく寝かせておいて、みじん切りしたニンニク、粗挽き胡椒の他、パセリ、ローズマリー、タイムなどのハーブをまぶし、フライパンにオリーブオイルをひいて焼く。
ウマヅラハギ釣りに出掛けたら大きなウミタナゴが釣れたので2匹ほど持ち帰り調理してみた。 先ずは、醤油、味醂、日本酒、砂糖を入れて簡単な煮付けです。 元々身が柔らか魚だから煮付けるとふわふわに。 でも、一口箸をつけてみるとあまり美味しくなくて・・・ 冷蔵庫の中へ仕舞…
カワハギ釣りの際の餌用に買ってたアサリの冷凍品。 ボイルして冷凍してあり、パスタやピラフなどいろんな料理に使えるんだけど、こんなモノでもカワハギが釣れます。(^_-) でもカワハギの釣り期は終わり、賞味期限も過ぎそうなので解凍し、唐揚げ粉をまぶして揚げてみた。
サヨリの刺身や干物を作ったら中骨が残るので骨せんべいに! 骨を少し干してから素揚げするとカリカリに揚がるのでビールのおつまみにイイです。
サヨリを背開きにして、内臓や中骨を取り除き、塩水に30分程漬けた後、干し網の中に入れて一夜干し。 こちらは出すのを忘れてて寒風で20時間程干しました。 一夜干しと言うより干物の一歩手前に (゚Д゚;) これを焼いて食べるんだけど、干したら少し小さくなり、焼くと更に小さくなっち…
お造りにするのは面倒なので料理が簡単で直ぐに食べられる塩焼きで。 塩焼きにするにはサイズが小さすぎたけど (´∀`) 骨が柔らかいので丸干しみたいに骨ごと食べられます。 さすがに頭は・・・ でも、我が家の猫は頭でも大好きみたいです。(笑)
サヨリは何度が釣りに行ったことがあるけど、 表層を泳ぐサヨリは、釣れたら直ぐに空中に上がるので釣り応えが無くて面白くないので、長らくサヨリ釣りには行ってなくて、 でも、食べると美味しい魚なんだけど・・・ この日、スーパーへ買い物に行ったら出回っていたので衝動的に買って帰りました。(^^; 先ずはお刺身で
ワカサギを柳川鍋風にゴボウと長ネギを入れて卵とじ。 牛蒡 (ごぼう) はささがきにして水に晒してアク抜きをしておき、 長ネギは斜めに薄く切っておく。 割下は、醤油・味醂・日本酒・砂糖を混ぜて作るんだろうけど分量を間違えると料理が台無しになりかねないので市販のすき焼きのタレ…
ワカサギは油との相性がとてもいいみたいで、から揚げに天ぷら、南蛮漬けなど何れも美味しくて・・・ 今回は、オリーブオイルにニンニクをたっぷり入れて、ジャガイモ、ニンジン、プチトマト、ブロッコリーとともにアヒージョに。 味付けは塩コショウだけ
小さなワカサギだったので、釣りたての新鮮なうちにウロコも取らず内臓も出さず衣をつけてそのまま天麩羅に。 大根おろしを入れた天つゆで、あつあつのうちに。 頭や骨など丸ごと食べられます。
白焼きとは、素材の旨味を引き立たせるため何もつけずに素焼きにすること。 ワカサギを串に刺して金網の上に乗せて炭火で焼くのが良いのでしょうが、レンジの魚焼きグリルで焼きました。 それに醤油をかけて食べればお酒の肴にもってこいです!
釣果と食材 公魚 (ワカサギ) を初めて釣りに行き、結構釣れました! サイズは…
お正月用のお節にケンサキイカで松笠焼きを作ってみた。 皮を剥いだイカの身に斜め方向にクロスさせて包丁を入れておき、バーナーで表面を炙って少し焦げ目を入れる。 フライパンに醤油、味醂、砂糖を入れて照り焼き風に焼けば出来上がり。 マツカサみたいに形のいいものや悪いものやバ…
イノシシの肉を西京漬けにしておいて焼いて食べてみた。 イノシシの肉は5mm位の厚みに切っておいて、 白味噌を味醂で溶いて肉の両面に塗り付ける。 保冷パックに入れると味噌ダレは少量で済む。 それを冷蔵庫の中で一晩寝かせた後、フライパンでひっくり返しながら…
釣果と食材 ウマヅラハギは簡単に剥げる硬い皮の下に薄皮があるので、刺身にした場…
イノシシの肉で肉じゃがを作ってみた。 こうした料理は女房が作っていたんだけど、最近は別けあって三度の食事は私が作っており「肉じゃが」を作るのはこれが初めて。 肉は豚肉で作るのが基本だろうけど、知り合いからイノシシ肉をたくさん頂戴しているのでそれを使用。 ジャガイモは、男爵芋の方が甘くてホクホクしているんだろうけど、我が家の畑で育てたメイクイーンを使いました。 メイクイーンは煮崩れ…
以前に日本海で釣ったヨコスジフエダイをムニエルにして食べた際に撮っておいた画像が出てきたんだが、 焦げた様になって見栄えが悪くなったので・・・ ムニエルは、フランスの粉製造業者の女将「ムニエ」さんの名前らしいですね。 ある日、その娘さんが魚料理をしている時、うっかりと…
前回のエビのパエリアに続き、今度はアルゼンチンアカエビを使ってアヒージョを作ってみた。 使った野菜は、ニンニク、ジャガイモ、ニンジン、プチトマト、ブロッコリーの他、旬のクワイ(慈姑)も入れてみた。 …
アルゼンチン赤エビの生食用 (冷凍品) が安かったので買ったのは良いが量が多すぎて ^^; 少し解凍して刺身で食べたけど、一度にそんなに多くは食べられず・・・ 早く食べないと味は落ちるし、長く冷凍しておくと臭みも出てくるので今回パエリアに入れてみた。 海老の殻 (胴の部分) は食べやすように剥いて、頭はイイ出汁が出るのでそのまま残しておく。
鱧 (ハモ) は熱を通すと輝く様に身が白くなるのが特徴なんだが・・・ 今回、身にお酒を注ぎ上から出汁昆布を覆って酒蒸しにしたのがいけなかったのか? それとも血抜きをチャンとしてなかったのか? 純白になりませんでした。(^^; でも昆布の旨味が出ていて味はイイ!
穴子が釣れたら白焼きにしてよく食べていたけど、長らくアナゴ釣りに行ってなく、外道として穴子が釣れることも無く・・・ 穴子によく似ている鱧 (ハモ) を頂戴したので白焼きにして食べてみた。 骨切りした鱧のを身をにお酒にしばらく漬けた後、レンジの魚焼きグリルに入れて焼き、食べやすい大きさに切る。
冷凍庫を片付けていたら以前に釣った1kgのアオリイカが出てきたので、 1ヵ月チョッと経っていたけど、イカは半年以上経っていても刺身で十分食べられるから・・・ 今回は下足 (げそ) を使ってホイル焼きにしてみました。 アルミホイルを皿状にして、食べやすい大きさに切ったゲソとタ…
カワハギは肝和えにするのが一番だろうけれど、 肝は、肝だけで「肝煮」にして食べてしまったので、 塩昆布+麺つゆを少し加えて身を和えました。 皮を剥いてから身を三枚におろすと薄皮が口にかかるので、皮は剥かずに三枚おろしにして刺身包丁で厚い皮を引けば薄皮も一緒に引け…
ギザミ、いわゆるキューセンの天婦羅です。 天婦羅は冷めたら美味しくないので、揚げたてを天つゆにつけて、 身は柔らかくてふわふわ! 天つゆには大根おろしが付き物だけど、この時期は畑に大根が大きく育てなくて (^^; でも、最近はチューブに入った大根おろしが売られている…
カワハギの身を小さく刻んで韓国風のユッケに。 味付けは、コチュジャン、ごま油、おろしニンニク、鶏がらスープの素とポン酢を少々。 炒り胡麻とネギを散らして 真中に卵黄を入れておいてかき混ぜて食べればイイんだろうけど好きでないので。^^;
カワハギのオリーブオイル煮、いわゆるアヒージョです。 ニンニクをたっぷり入れ、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、プチトマト、鷹の爪に銀杏まで入れてみてオリーブオイルで煮込む。 塩コショウで味を調整。 ビールで飲んだがワインの方が良かったのかなぁ〜
釣果と食材 カワハギの肝の煮付け、つまり「肝煮」です。 水、醤油、味醂、…
ヒラは脂の乗りがよくて大変に美味しい魚だけど、身は薄っ平くて小骨が多いい。 骨切りをしてから揚げ物にすると小骨は気にならないので、片栗粉をまぶして唐揚げにしたものを南蛮漬けに。 酢で骨が柔らかくなる効果もあるのか、全くと言って良いほど骨は気にならない。
ヒラは小骨が多くて敬遠されるけど、ちゃんと骨切りすればOK。 今回は煮付けにしたけど、包丁を入れるピッチを狭くしたので骨はほとんど気になりませんでした。 醤油の量が多過ぎたけど砂糖も多く入れたので、そんなに辛くなく、 骨がましいけど基本美味しいお魚なので
釣果と食材 こちらは2週間程前に釣ったアオリイカ 釣ったその日の内に食…
ムニエルみたいな感じだけど、基本ムニエルは小麦粉等をまぶしてソテーする料理を指すけど、塩コショウを振って寝かせた後、粉はつけずニンニクとオリーブオイル、バター、白ワインでソテー。 背びれと尻びれの付け根に小骨が多いので、ヒレに沿って両面から包丁を入れておいてヒレを引き抜いてお…
今回の釣果と食材 今回釣れたカワハギで肝入りのなめろうをつくってみた。 大…
スーパーではあまり見かけないフエダイ科の横筋笛鯛 (ヨコスジフエダイ) ミニボートで釣りに行く島根県沖の日本海沿岸では以前からよく釣れていたんけど、最近は瀬戸内海のマイポイントでもたまに釣れるようになりました。 島根県では別名で赤イサキと呼ばれることもありますが、正式名称でイサキ科の「アカイサキ」と言うお魚もいるのでややこしい。 白身魚で臭みもなく、いろんな料理が楽しめます。 今回…
最近は、瀬戸内海で釣れたアコウ (キジハタ) にもヒジキの様なイカリムシが刺さっていていることが多くて、 食べても害はないのだが、 気持ち悪いと思われるので配ることも出来ず・・・ それを引き抜いても、身の中に根っ子の様なモノが残るので刺身にして食べるのも嫌な感じ。 そこで、今回はイカリム…
タイラバをしていたら外道として本カマス (アカカマス) が一尾釣れたので新鮮なうちになめろうにしてみた。 味噌は、愛知県岡崎市八帖町で古くから生産されているカクキューの八丁味噌 (赤だし味噌) を使いました。 味噌の量が多すぎたみたいで、カマス本来の味がわからなかったけど・…
自家製サバの味醂干し 塩を振って1時間寝かせ、水洗いした後水分を拭き取っておく。 味醂、醤油、砂糖、酒を煮立ててアルコール分を飛ばした漬け汁に一晩漬けて、 胡麻を振りかけて干し網に入れてベタつきが無い程度に干す。 作り方は意外と簡単! 弱火で焦がさ…
アジの照り焼きが美味しかったので、鯖 (さば) を照り焼きにしてみた。 スーパーなどで売っている鯖は生臭さが気になるけど、釣ったばかりの鮮度がイイ鯖は臭みがないです。
チャーシューを漢字で書くと焼豚。 やきぶただからブタ肉で作るんだろうけど、イノシシのクビ肉のブロックを頂戴したのでチャーシューに。 作り方は鹿肉のチャーシューを参照。
今回の釣果と食材 日本海へ行って釣って帰った鯖を 「しめ鯖」 にと思ったがアニサ…
白味噌を味醂で溶き、ケンサキイカを西京漬けにしておいて、 初の試みだし、どんな味になるかもわからないので新子サイズの小さなイカを使ったみた。 糖分がある…
イカの塩辛なんだけど、イカ墨も入れた黒造り。 黒造りは、富山では古くから伝統的に作られていた郷土料理。 基本的にはスルメイカで作るんだろうけど、今回はケンサキイカを使いイカ墨と肝を入れ、食塩とハナマルキの液体塩麹に漬けて作ってみた。 お酒のアテに最高ですが…
サバの切り身に塩コショウしておいて、小麦粉をまぶして両面ソテー。 鍋に、水、ワイン、トマト、タマネギ、ニンニク、マギーブイヨン、バルサコ酢を入れて煮込み、ソテーしたサバを入れて絡めたら出来上がり。 器に盛りバジルの葉を添える。
以前に冷凍しておいたイカを解凍し、そのイカ墨を使ってリゾットを作ったけど、墨が固まってあまり黒くならなかったので、今回は新鮮なイカ墨をリゾットに入れたら真っ黒に。 イカ墨を入れるとコクや旨味が出るので美味しいです!
南蛮漬けに使う野菜は、我が家ではタマネギ、ニンジン、ピーマンが定番だけど、野菜だけの南蛮漬けもある様だし、 今回は、片栗粉をまぶして揚げたサバの切り身に、タマネギ、ニンジン、トマト、キャベツ、セロリを入れた南蛮漬けを作ってた。 南蛮酢がいろんな野菜に合うみたいでサラダ感覚…
前出の「いかオクラ」 の応用で、 剣先イカの刺身にとろろ昆布と軽く湯がいて刻んだオクラを混ぜて醤油をかけ・・・ とろろ昆布は、北海道産 「猫足昆布」 の根昆布を粗削りにしてとろろ昆布状にしてあるものを使用。 この昆布はねばりがあるのが特徴で、オクラのネバネバと相まって、…
スーパーでもよく売られている「いかオクラ」を作ってみた。 ケンサキイカの皮を剥き細い刺身状に切る。 オクラを湯がき、薄く輪切りにする。 イカとオクラに麺つゆをかけて粘りが出るまで混ぜて刻み海苔を振りかければ完成。 オクラのネバネバがイカに絡まって実に美味しいです!
今回の釣果と食材 アジの照り焼きの作り方 鯵に片栗粉をまぶし、フライパン…
夏が旬の真鯒 (マゴチ) を酒蒸しに。 お皿の上に昆布を敷き、ぶつ切りにしたマゴチの切り身を載せて料理酒を上からかけて、ラップして電子レンジで5分間チンするだけ。 ポン酢、ネギ、もみじおろしで こちらはマゴチのカマの酒蒸しに。
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尺サイズのマアジを三枚におろし、片身をムニエルにしてトマトソースをかけて トマトソースの作り方は、熱湯に浸けて皮を剥いた生トマトを細かく刻み、オリーブオイル、塩コシヨウ、おろしニクニク、コンソメ、バルサミコ酢で煮込む。
釣り友から、近くの川で釣られたスッポン (解体済み) を頂戴したので、早速一番料理が簡単な塩焼きに 一週間くらい水槽の中で活かして泥抜きされているので泥臭くありません。
大きな伊佐木 (イサキ) が釣れると「炙り」にしてよく食べるけど、今回は「たたき」にして 炙りは皮目だけ炙って作っているけど、このたたきは両面炙って冷凍庫の中へ直ぐに入れて粗熱を取る。 それを雑に駒切りにして、刻んだネギともみじおろしにポン酢をかけて ニンニクスライスを入れても良い。
先日、キス釣りに行き久々にシロギスを味合うことが出来た。 天麩羅やお吸い物にしたりと・・・ やはりキスは美味しい。 こちらはムニエルにして、和風におろしポン酢で
スルメイカは身と皮が密着しているで皮を剥ぐのが難しいです。 しかも、身は硬くて、身の色は乳白色で少しくすんでいるので皮を剥ぐと見た目も悪い。 アオリイカやケンサキイカなどと比べると市場価値が低いのは当然ですかね (^^; でも、昨今はスルメイカが不漁でバカみたいな高値が付いている様だが・・・ スルメイカの新子で胴長20cm以下のものをムギイカと呼び、小さいと身が柔らかいので寿司ネタにする…
以前、女房が福井へ旅行へ行った際のお土産に「焼き鯖鮨」を買って帰り、それがとても美味しかったので自分で作ってみた。 鯖は、日本海へシロイカ釣りに行くとエギやスッテを丸呑みする厄介者なので・・・(^^ゞ 焼き鯖寿司の作り方 �@サバを三枚におろし、腹骨と血合い骨を100均で売ってる骨抜きを使って抜き取る �A塩水に1…
真鯒 (マゴチ) を南蛮漬けにしてみたが・・・ 皮がゴムみたいに硬い。(^^ゞ
西京漬けはどんなお魚にもマッチし、魚がたくさん釣れた時には食べる時期をずらすためにも便利な料理方法なのだが・・・ ウマヅラハギで西京漬けを検索してみたら、ほとんど記事が出てこないのはなぜでしょう?
マゴチの産卵時期は5月〜7月頃で、産卵前の雌には真子 (卵巣) 、雄には白子 (精巣) が入っています。 その頃なると産卵場である浅場へやってきて荒食いするので良型がよく釣れます。 今回釣ったマゴチの雄には白子があったので、ボイルして白子ポン酢に。 白子はクリーミー…
日本海へ釣りに行くと水深30m位の浅場でアジ釣りをしていたらサビキ仕掛けで時々ムツが釣れます。 こちらは、開いて塩水に漬けた後、一夜干しにしうとしたもの。 実は、この時は食べる食材が沢山あったので冷蔵庫の中へ3日ぐらい入れたままにしていたので干物にみたいになって …
ヨコスジフエダイを白味噌を味醂で溶いて塗り付け西京漬けにしておいて、 2日後にIHクッキングヒーターの魚焼きグリルで焼いて西京焼きに 色んな魚を使って西京焼きにして食べるけど、ヨコスジフエダイはカラフルです。
胴長20cm以下の若いスルメイカをムギイカと呼びます。 麦の穂が実る5月〜6月頃に良く釣れるからムギイカと呼ばれているそうです。 今回、大蒜 (ニンニク) の芽と一緒にバターで炒めた。 通常のスルメイカはケンサキイカなどと比べると身が硬いけど、大きく成長していないムギイカは柔ら…
前出の野生シカ肉を使い肉ニラ玉炒め 料理方法は、レバニラ炒めの要領でレバーの代わりにシカ肉を使ったバージョンです。
10年以上前からジビエブームが巻き起こり、当時はマスコミが頻繁にジビエ料理を取り上げていたが最近はあまり見かけない様な気がします。 まぁ〜、ジビエ肉は買うと結構高いし、肉質も飼育された肉の方が軟らかくて美味しいので (^^; 魚だって天然モノより養殖の方が脂がのりが良くて美味しかったりします。 以前、猟友会の方から頂戴していた野生のシカ肉 (冷凍) を使い、タケノコとピーマンの代わりにス…
1ヶ月程前にフグ釣り (コモンフグ) に行き、食べ切れない量だったので、身欠きした後に真空パックして冷凍保存しておいた。 それを今回解凍して天婦羅に。 フグは太くて丸っこいので、天婦羅にする場合は、片身を開くように包丁を入れて平たくし、衣をつけて揚げる。 河…
菜園に植えている大蒜 (ニクニク) に芽が出て、 芽に養分が取られると球根が大きく育たないので、早目に芽を摘んでやらないといけません。 その芽がとても美味しくて・・・ 今回は、ケンサキイカの下足 (ゲソ) と一緒にオーブオイルで炒めた。 味付けは、塩コショウと鶏がらスー…
釣果と食材 良型のアコウ (キジハタ) が釣れ、皮にはイカリムシが付いて無かったので、…
マダイの白子 (精巣) は、ボイルして白子ポン酢で食べることが多いけど、今回久し振りに白子を煮付けにしてみた。 味醂、日本酒、醤油、砂糖で煮付ける。 外側はもっちりだけど中はクリーミー
ワラビに藁灰をのせて、その上から熱湯をかけ一晩置いてアク抜きする。 これが一番確実! アクが抜けたらどんな料理にも対応できます。 今回は、辛子酢味噌で和えました。
妻がその友達と山へワラビ採りに行き、そばに野生の韮 (ニラ) が生えていたので沢山採って帰って来た。 早速ニラ玉にして食べたが、今度はナムルに。 ニラをサッと湯通しして水で冷やして水気をよく絞り、ごま油、醤油、コチュジャンで和えて炒り胡麻を振りかける。
先日、ハナダイ (チダイ) 釣れた時に手っ取り早く料理したものだけど、 一品は漬け丼 刺身状に切ったチダイの身を麺つゆと味醂を合せた漬け汁に3時間程漬けた後、酢飯の上にのせて刻んだネギ、海苔、大葉、ワサビを添えて、上から余った漬け汁をかければ出来上が…
先日、日本海で釣ったヨコスジフエダイ。 後日食べようと冷凍保存しておいて、 魚をあまり長く冷凍しておくと臭味がでるので、ぼちぼち解凍してアクアパッツァに。 大きなフライパンに一匹丸ごと入れて、 頭からはいい出汁がでるので・・・ オリーブオイルでニンニクと共にソテーし、
大きなイサキを釣ったら、白子も大きくパンパンで射精寸前 〓 アルミホイルにのせレンジの魚焼きグリルで塩焼きに。 とてもクリーミーです。 冷めると味が落ちるので、焼き立てのお熱いうちにお召し上がりください。
ダツはサヨリの仲間だから、ホントは美味しいお魚なんだけど小骨が多いいので好まれない様です。 三枚におろして腹骨をすき取って天婦羅にすると美味しいです。 ちなみに、ダツの骨は青いんです! てんぷら粉にマヨネーズを混ぜて衣を作るとカラッと揚がる。
先日、日本海で釣って来た血鯛 (チダイ) には真子(卵巣)が入っていたので、2倍濃縮の麺つゆに一日程漬けておいて、漬け汁に使った麺つゆと水・醤油、味醂、砂糖を入れて煮付けに。 瀬戸内海での真鯛の乗っ込みは終わっているのに、水温との関係もあるんだろうけどチダイの産卵時期は…
チダイはマダイほど大きくならず、成魚でも40cm前後。 今回、40cmのチダイが釣れ、お刺身に十分出来る程のサイズなのでお造りにして味見をしてみた。 やはり、真鯛と比べると身が柔らかくて水っぽい。(^^; 釣れた時の手応えも、マダイ特有の叩くような手応えがないので、真鯛ではないな…
以前に頂戴していた冷凍猪肉の中に脂身が多いブロックがあったで、暑い時期になったので冷シャブにしてみた。 凍った状態で削ぐように切るとすごく薄く切れるけど、力が必要です。(・・;) 軽くボイルして氷水の中につけて冷やし、 大根おろしとネギ、ポン酢で。 脂身が含まれてい…
ダツの尾側の身はなめろうにして食べ、残った胴の部分を塩焼きに。 長いので半分に切って、 味は、脂のノリが悪いサンマと言う感じです。 見た目もサンマの塩焼きに似ております。
日本海で夜、イカ釣りをしていると集魚灯に引きせられてイカやいろんな魚が表層を泳いて来ます。 サバやアジ、トビウオ、ダツ、フグ、シオ (カンバチの幼魚) など・・・ 時は、大きなシュモクザメまでも 〓 こちらは、タモで掬って持ち帰ったダツ。 厳密にはハマダツ…
以前に買っておいた餃子の皮が賞味期限切れになりそうだったので、 でも、ミンチ肉が手元になかっのでスルメイカを代用して「イカ餃子」に。 揚げ餃子にしてみたかったけど・・・ 揚げ物は後片付けが面倒なので、 フライパンに油を少し多めに入れて両面焼いてみたらパリッと揚が…
日本海でケンサキイカを釣っていたら、今年は例年になくスルメイカがよく釣れます。 スルメイカはケンサキイカと比べると身が硬くて味が落ちるので、それが釣れるとチョッとガッカリなんですが (^^; でも、肝が大きくて旨味があるので料理に入れたします。 今回は、スルメイカの…
こらは鬼カサゴの胸鰭を乾燥させたモノ。 ヒレの先端には尖った毒針があるので捌く前に料理用ハサミでカットしておきました。 これを少し焦げる程度に軽く炙ってからヒレ酒に。
日本海でタイラバをしていたらオニカサゴが釣れた。 刺身では食べたことが無かったので、どんな味がするのかと舌調べのためお造りに。 ヒレの先端には毒針があるので、先ずはキッチンハサミで尖った部分をカットしてから・・・
日本海で釣ったマサバを、帰ってから直ぐに捌いてみたら7匹中、2匹にアニサキスが寄生していた。〓 見つかった個体からはアニサキスは完全に除去した つもり なので「なめろう」にして食べようかと、味噌やネギ、大葉などを入れて包丁で叩き作り始めたが、やはり生で食べる…
水深30m程の浅場で釣れた深海魚のムツ。 どうにか刺身に出来きそうなサイスだったのでお造りに。 ムツとは 「脂っこい」 ことを意味している様です。 身は柔…
ムツの成魚は、水深200〜700メートルの深海に生息していると言うけど、稚魚や幼魚は浅場にいるみたいです。 今回釣って来たムツは体長25cm程で、一匹丸ごと尾頭付きで塩焼きにすのに丁度良いサイズだったので、塩を振ってレンジの魚焼きオーブンで焼いてみた。 ちなみに、釣った時の仕掛けはサビキでした。
釣果と食材 山陰へ今年初めてシロイカ釣りに行った際、少し早めに出掛けて明る…
アゴ (トビウオ) は、今まで釣ったことが無く、 と言うよりは、釣り方も知らんので、狙ったことも無く、 今回獲ったトビウオは、山陰沖の日本海でイロイカ釣りをしている時、集魚灯に明かりに近寄って来たトビウオをタモで掬い取ったものです。 新鮮なうちに「なめろう」にして
山陰沖の日本海、水深90mラインでミニボートでの釣り。 80cmの大鯛やイトヨリダイ、ホウボウなど30Lのクーラー満杯になるまで釣れました。 釣った魚の多くはあちらこちらへ配り、 小さなレンコ鯛 (キダイ) は、配るのがカッコ悪いので、3枚におろした身を皮付きのままお茶漬けに。 …
ダイソーの2袋で100円の種で育てたキャベツが、ことしは暖冬だったためか?、よく育ちました。 早く食べないとボチボチ花が咲きそうなので、即席塩昆布和えにして・・・