東日本大震災で壊滅的被害を被った岩手県上閉伊郡大槌町より現地の声を発信します。
東日本大震災で壊滅的被害を受けた岩手県上閉伊郡大槌町。心の復興なしには、町の復興はありえません。被災した方々の心に「よりそう」ことを目的としたコミュニティスペース、「まごころ広場うすざわ」より、現地の生の声を発信していきます。どうか3.11を忘れないで。末永いご指導とご支援をお願いいたします。
12月29日夕方、西岡公明さんがまごころネット大槌事務所のスタッフに見送られて第2の人生に向け大槌を後にしました。昨年5月17日、まごころ広場で活動以来、被災地の復興の為に被災者と労苦を共にし、1年7ヶ月にも及ぶボランティア活動をされました
12月10日、大槌町議会に請願書を提出した町内NPO8団体関係者が、大槌町同様、東日本大震災で被害を受けた宮城県東松島市を訪問し、同市のまちづくりの実態について研修し、情報交換を行いました。 &
お休み処「きらり駅」が12月末をもって大槌町に返還されることになりました。商店街や町内のNPO団体と連携しての実証事業として遠野まごころネットが管理を任されたきらり駅は、昨年12月のオープン以来、大槌北小仮設商店街「復幸きらり」の一角で、被
12月10日は、まごころ弁当の開店1周年でした。 昨年4月、雑草の生い茂っている空き地に、遠野まごころネットのボランティアが新しいコミュニティづくりのためプレハブを設置、単管パイプで屋根を葺き「まごころ広場うすざわ」をつくりました。 その後
去る12月3日に、住民等が条例の責務を果たしたいので参画させて欲しいという主旨の請願書を議会に提出しました。 今日、議会の状況を知る事ができました。議会の委員会で審議したところ、請願は本会議に提案すべき事項ではないと「否」となりま
去る、12月3日に大槌町民が主体となって組織しているNPO等8団体が大槌町議会に提出した請願書が、来週10日〜12日開催の12月定例会で審議される見込みです。昨年の9月議会で全員一致で可決成立した「大槌町災害復興基本条例」第6条には「町長は
今日11時、大槌町民が中心となって組織活動しているNPO団体等を含む8団体の代表が大槌町議会事務局を訪ね、議長に「まちづくり及び町づくり会社の企画運営の参画に関する請願書」を提出してきました。請願書提出風景町内では8団体のほか多くの団体が、
昨日、小鎚仮設団地から救急車で搬送された方が、今朝亡くなったとの連絡を受けました。「あの状態では‥」と思って心配していたが「まさか‥」になってしまいました。明日10時に火葬とのこと。肉親の方々は、さぞかし無念で仕方ないのではないかと思われま
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