気だけは若い。 超純情小説や日々のさまざまなことを、ぼちぼちとつづっています。
娘が登録しました、 ぜひ見てやってください。
連日の猛暑に日本列島どうなっているのでしょう。 人智の及ばぬところで何かが起こっています。 ニュースを見て豪雨被災地の人たちとボランティアの方々の奮闘を、祈る思いで 見ているだけの自分が情けなくなりますがどうすることも出来ません。 スーパーの募金箱に一かけらの気持ちを託すのみです。 で、せめて自分のことでも頑張ってみようと、押し入れ、食器戸棚、下駄箱、机の 引き出し、本棚等の掃除と整理始めました。 あの大雨の後続いている猛暑の中(エアコンつけています)毎日頑張っています。 家事さぼり大臣の私としては、本当に久しぶりの健闘です。 やっていると、これが結構楽しくて、思い出の茶碗ににんまりしたり、懐かしい本を パラパラめくったり、昔の連句が出てきたときは、それを読んでいる時間の方が長くて つい苦笑してしまっ..
青い空も照り付ける太陽のギラギラした光もあの日と変わらない。 ただ流れた年月だけがいかにも長くて、こんなにもと今更のように思う。 四十五年前の七月十三日金曜日、父が五十九歳で亡くなった。 三年前に初期の胃がんが見つかり「手術は大成功でした。」と執刀した医師が太鼓判を 押してからたった三年。 職場の花見の宴席で倒れたが検査の結果貧血ということになり、入院をすることもなく 治療しながら仕事をしていた。 私はこれですっかり安心して胸をなでおろした。 この世で誰よりも大好きで心から尊敬できる父だったから。 六月の父の日のプレゼントのゴルフボールを持って行ったとき、何だか元気がなく あまり嬉しそうな顔をしなかったことが、心にひっかかった。 ゴルフ大好きでお世辞にも上手とはいえなかったが、弟や妹たちとよくでかけていたから。 それから間もなく体がだるいと言い入院..
台風七号が大雨とともに日本海を通過している模様です。大雨予報の当地は 風は強めに吹いているものの気温三十一度で、空は晴れ渡っています。 かなり揺れている庭の木をみていて、あれーと思い出しました。 梅雨明けの紫陽花をみながら「さくらんぼ日記」初めてブログを書いた日のこと。 あれあれさくらんぼ日記七歳になってしまいました。 「さくらんぼ日記二歳になりました」と五年前のブログなんと二年で二百個も書いて いたらしい。「二年で二百いいですね」と尊敬するRさんからコメント頂いています。 それがどうでしょう。その後の五年間でやっと百八十余だからがっくりです。 年のせい。才能ない。大病した。怠けていた。理由はいっぱいあるけれど、私にとって ブログは無くてはならない大切なもの。生きていく力と言っても過言ではないのです。 自分が書くこと..
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