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  • 祇園祭4

    翌日、山鉾巡行の当日は三条釜座の大西清右衛門美術館にて「祇園祭茶会」に出席した。今回の祇園祭は3年ぶりの巡行が行われたのと、196年ぶりに「鷹山」が復興したことが大きくニュースとなった。応仁の乱以前からの古い山鉾の一つだったのだけど文政9年に暴風雨で大破してからずっと休み山となっていた鷹山。復興には地域の皆様やたくさんの方々の願いや努力があったのだと思う。その復興を記念してのお茶会だった。ちょうど巡行が始まるときに鷹山を観ることができた。祇園祭4

  • 祇園祭3

    だんだんと日が暮れてゆき、とても良い雰囲気に。鉾の提灯に灯がともり大変美しい。風情のある姿に感激した。祇園祭3

  • 祇園祭2

    宵山には、「屏風祭」といわれる行事があり、山鉾町の旧家では秘蔵の屏風などを飾り付けた座敷を開放されるのでそぞろ歩きする観光客は道からお座敷を観ることができる。吉田家も立派なヒオウギ飾りや上等の絨毯・屏風などを飾っておられてあけ放たれた窓からたくさんの観光客が写真を撮影されていた。中庭や坪庭があり、天然のクーラーのように涼しい室内。祇園祭2

  • 祇園祭1

    一年で一番忙しい時期に突入した。今迄から忙しかったが、お墓だけでなくて仏壇仏具の仕事もするようになったので訳がわからないほど目まぐるしく忙しい毎日。そんななかエイヤッっと祇園祭を堪能してきた。記事をアップしようと思いながら忙しさに流され後祭りからもう1週間が経ってしまった。祇園祭後祭りの宵山。新町通りに面する、吉田家に入らせていただき2階のお部屋で北観音山の祇園囃子を聴きながらお料理をいただいた。名店になって予約が取れない「浜作」さんがお隣なので仕出しをしていただいての夕食。旬の鱧。昨年、新町通りに店を移転された「浜作」さん🎵祇園祭1

  • 岩ガキの夜

    神戸から、お嫁さんのご両親が舞鶴に遊びに来られたので一緒に夕食を。紫さんで旬の舞鶴名物岩ガキをいただいた。いろいろ話が弾み、とても楽しいひとときだった。結婚の話が進むまで会ったこともなかった、お嫁さん・お父さん・お母さん。息子とのご縁で一番近い親戚となりこうしてご一緒できるのがとても不思議な気がする。すごく気さくで素朴で穏やかなお二人に癒される。有難い夜だった。このたびの芥川賞は先日読んだ「水たまりで息をする」著者の高瀬隼子さんだった!おめでとうございます。テレビで初めて見たけれどとっても綺麗で可愛らしい方。受賞作「おいしいごはんが食べられますように」もぜひ読んでみたい。岩ガキの夜

  • 進化する鮎料理

    鮎の季節になり、昨年のように主人が近所の伊佐津川で鮎を釣ってくる。いつも塩焼きをして食べていたが主人は鮎を開いて干すことを鮎仲間から教えてもらい干し鮎を作るようになった。お天気の良い日に干さないといけないがこのところずーっと曇天&雨。なので、ユーチューブで研究し、「ピチットシート」なるものを買ってきて冷蔵庫で干し鮎を!長女もスマホで鮎レシピを検索し祖母(私の母)と一緒にいろいろ作ってくれる。鮎の甘露煮開いた干し鮎のネギ味噌焼きある日の主人のお弁当。母が鮎の甘露煮の煮汁で鮎ご飯を炊いてくれた。山椒がピリッときいて美味しい長女が白ワインに合う鮎レシピを探して作ってくれた一品。白ワインとバターの鮎ムニエル。こちらもたくさんの山椒が効いている。ジャガイモのヴィシソワーズを添えて。ほんとに冷やした白ワインと相性バッ...進化する鮎料理

  • 祇園守が咲いた

    朝起きて玄関横の小さい庭を見たら祇園守が白い花を咲かせていた!昨日のニュースで祇園祭の宵々山を迎えた京都が観光客で賑わっている様子を報道していて3年ぶりに賑わいが戻ってきたなあと話していたところ。祇園祭の頃になると花を咲かせる。植物はちゃんと季節を知っているのでいつも驚き感動します。隣の桃の木も実をつけた。食べられるのかな梅雨明けしてから、梅雨が始まったような。。。。スッキリしない天気が続くけれどすぐ猛暑が襲ってきます、お身体ご自愛ください舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ祇園守が咲いた

  • 水たまりで息をする

    今年も天然鮎の季節がやってきて主人は近くの伊佐津川に日参して鮎を釣ってくる。塩焼き天ぷら唐揚げ。。ある日帰宅すると長女が土鍋で「鮎飯」を炊いていてくれた!昆布と鰹節で出汁をとるところからしたそうだ。香ばしい香りと味、主人と長女の合作の夕ご飯帰宅してごはんができているなんて幸せ。これに採れたてのキュウリや漬け物でもうお腹いっぱいになった。1冊図書館で借りていた本を読了。高瀬隼子著「水たまりで息をする」東京で暮らす、子供のいない30代夫婦。ある日突然、夫が風呂に入らなくなった。水道の水が臭くて顔を洗ったりシャワーを浴びたり入浴できなくなったのだ。会社での、生きづらさみたいなものもストーリーの中に見え隠れする。5か月も風呂に入らず体臭の臭さに会社からも苦情が出る。体臭で周りを不快にさせるのも、「一種のハラスメン...水たまりで息をする

  • 氷室

    暑い毎日、お盆に向かって忙しい日々。先日夏越の大祓に朝代神社へお参りに行った。日曜日、主人と店にいると朝代神社の宮司さんが来てくださってミニ茅の輪と鶴屋吉信の銘菓「氷室」をいただいた。わ~嬉しい見た目も涼しく銘も「氷室」涼しくてとても美味しいお菓子だった。暑い暑い夏を乗り越えて今年後半、何事もなく平和でありますように!氷室

  • 第72回 社会を明るくする運動

    7月8日、阿部元首相が街頭演説中に銃撃され死亡されたという信じられないニュースに日本中が震撼し何とも言えない悲しみ・憤りに包まれた。世界一、安心・安全を誇る日本でこんなことが起きるなんて・・・。まだ67歳、これからまだまだ日本のために活躍できる方だったのに。銃撃で、突然命を奪われた。惜しいし悔しいし悲しい。ご家族の悲しみを考えるとやりきれない。8日の夜はいろいろな思いがグルグルまわり衝撃的なニュース映像がちらつきなかなか眠れなかった。翌9日は72回「社会を明るくする運動」の大会があり保護司会からスタッフとして参加した。今年はコロナ禍のため3年越しになった「音楽フェスティバル」も無事に開催された。舞鶴市内の5中学校吹奏楽部と合唱部の演奏生徒さんもコロナ禍で久しぶりの演奏会だったみたいで生き生きとされていてこ...第72回社会を明るくする運動

  • 七夕の夜に

    今年の七夕は久しぶりに雨が降らず天空できっと織姫彦星逢えたでしょう。今年も鮎シーズンが始まり天気の良い日は夕暮れ時に主人が鮎釣りに行く。お陰様で毎晩天然の鮎の塩焼きをいただいている。七夕の夜は夏らしい辛口の冷酒をいただいたので家族で七夕まつり🎵いただいた冷酒はハクレイ酒造の「天のかけはし」白いお皿が釣ってきた鮎。黒いお皿が釣ってきたのを焼いた鮎。舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ七夕の夜に

  • 七夕香

    お香お稽古会。今日は出席の方の人数が少なくてゆっくりとした稽古会となった。一人ずつお手前の稽古を先生にみていただいてお昼からは組香。季節にちなんで「七夕香」という組香で遊んだ。遊ぶといっても心の準備なく「執筆」という記録係(墨と筆で記録する!)が当たり冷や汗タラリで心の余裕なし冷や汗ものではあるが、後朝(きぬぎぬ)や積思(せきし)鵲橋(かささぎばし)などとても美しい日本語や日本の伝承文化に心が洗われる。明日が七夕。そして小暑。暑いし雨や台風やで大変だけど日本に四季があって良かったといつも思う。七夕香

  • 夏越の大祓

    6月30日は夏越大祓、朝代神社にお詣りへ行った。茅の輪をくぐり今年半年の穢れを落とし後半の無事をお祈りした。もう半年過ぎたなんて。。。。早い!今日から7月が始まった。今年後半も健康に気を付けて頑張ろう!みやしたさんで水無月のお菓子を買って帰り夕食後にお抹茶といただいた。皆様、暑さにお気をつけて。舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ夏越の大祓

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